前回旅で気になった駅へ行く鳥取の旅 その11:鳥取砂丘編 [旅・散歩-山陰]
旅の3日目最終日(2021年10月24日)、
温泉旅館「鳥取温泉 観水庭こぜにや」
の連泊最後のやさしい朝食をいただいて、
チェックアウトします。
らっきょう(写真右上)は沢山あって、
いつも残ってしまうので、
次回の旅のときには勇気を出して、
お持ち帰りできないか聞いてみたいです。
この日は、
あまりにも晴れたので予定変更して、
鳥取駅のバス停から、
「鳥取砂丘」へ向かうことにします。
鳥取駅から「鳥取砂丘」へのバスは、
路線バス(380円)と
ループ麒麟獅子バス(300円)
がありますが、
鳥取駅9:10発車の路線バスへ乗車します。
結構、乗客が多くて、
「鳥取砂丘」には8:32到着します。
鳥取へは何度か訪れてますが、実は、
初めての「鳥取砂丘」になります(汗)
階段を登ると、砂丘の風景が広がります。
海の方へ向かって丘を登ります。
丘の上からは、山陰の海の眺めが絶景です。
海の方へ降りていくより、
上からの眺めの方がきれいなので、
しばらくの間、丘の上を散歩します。
この日は結構な暑さだったので、
散歩もほどほどにして戻ると、
「鳥取砂丘」にはラクダもいるんですね。
(ラクダも楽じゃないね)
「鳥取砂丘」のあとは、
すぐ近くの「砂の美術館」へ向かいます。
入口から砂の彫刻作品ですね。
このときは「チェコ&スロバキア展」でした。
入館すると最初にあるのが、
世界遺産の街のチェスキー・クルムロフです。
砂とは思えない細かい作品が素晴らしいです。
奇岩の景勝地ボヘミアンパラダイスは、
岩の質感がリアルです。
神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世だそうですが、
人物はよくわかりません(汗)
一番奥にある、石橋カレル橋の風景は、
規模も圧巻でした。
沢山の作品があって紹介しきれませんので、
ここで省略させていただきます。
「チェコ&スロバキア展」ということで、
自分にはよくわかりませんでしたが、
砂の作品は一定期間しかもたないので、
二度と同じものがつくれないとのこと、
「砂の美術館」は経験できてよかったです。
室外に出ると公園になっていて、
お約束の「幸せの鐘」もあります(笑)
そんなことよりも、
砂丘の眺めが素晴らしいです。
「砂の美術館」のあとは、
一度立ち寄りたかった、
「すなば珈琲」へ行ってみますが、
臨時休業中でした・・・
バス停へ戻って、
鳥取駅行の路線バスを待ちますが、
待ち行列が長くて混みそうだと思っていると、
ループ麒麟獅子バスが来ました。
鳥取駅まで、路線バスが22分のところ、
ループ麒麟獅子バスは47分かかりますが、
乗客が少なそうなので、
ループ麒麟獅子バスへ乗車します。
乗客は自分も含めて3名で快適でした。
途中「鳥取砂丘こどもの国」では、
静態保存されている、
D51形蒸気機関車303号機が見れます。
(全力で逆光ですが・・・)
時間はかかりますが、
鳥取港も通るので風景を眺めるのも楽しくて、
時間がありましたら80円お得な、
ループ麒麟獅子バスはオススメです。
そういえば旅館の従業員の方から、
「らっきょうの花」が見ごろと聞いていて、
「鳥取砂丘」から歩いて行けたのですが、
すっかり忘れて、鳥取駅に到着します(汗)
鳥取といえば、ます「鳥取砂丘」、
とりあえず一度行けてよかったです。
個人的な趣味では、街を歩いて楽しい、
鳥取は境港、倉吉ですかね。
このあとは、鳥取駅から帰路になります。
・・・続く
温泉旅館「鳥取温泉 観水庭こぜにや」
の連泊最後のやさしい朝食をいただいて、
チェックアウトします。
らっきょう(写真右上)は沢山あって、
いつも残ってしまうので、
次回の旅のときには勇気を出して、
お持ち帰りできないか聞いてみたいです。
この日は、
あまりにも晴れたので予定変更して、
鳥取駅のバス停から、
「鳥取砂丘」へ向かうことにします。
鳥取駅から「鳥取砂丘」へのバスは、
路線バス(380円)と
ループ麒麟獅子バス(300円)
がありますが、
鳥取駅9:10発車の路線バスへ乗車します。
結構、乗客が多くて、
「鳥取砂丘」には8:32到着します。
鳥取へは何度か訪れてますが、実は、
初めての「鳥取砂丘」になります(汗)
階段を登ると、砂丘の風景が広がります。
海の方へ向かって丘を登ります。
丘の上からは、山陰の海の眺めが絶景です。
海の方へ降りていくより、
上からの眺めの方がきれいなので、
しばらくの間、丘の上を散歩します。
この日は結構な暑さだったので、
散歩もほどほどにして戻ると、
「鳥取砂丘」にはラクダもいるんですね。
(ラクダも楽じゃないね)
「鳥取砂丘」のあとは、
すぐ近くの「砂の美術館」へ向かいます。
入口から砂の彫刻作品ですね。
このときは「チェコ&スロバキア展」でした。
入館すると最初にあるのが、
世界遺産の街のチェスキー・クルムロフです。
砂とは思えない細かい作品が素晴らしいです。
奇岩の景勝地ボヘミアンパラダイスは、
岩の質感がリアルです。
神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世だそうですが、
人物はよくわかりません(汗)
一番奥にある、石橋カレル橋の風景は、
規模も圧巻でした。
沢山の作品があって紹介しきれませんので、
ここで省略させていただきます。
「チェコ&スロバキア展」ということで、
自分にはよくわかりませんでしたが、
砂の作品は一定期間しかもたないので、
二度と同じものがつくれないとのこと、
「砂の美術館」は経験できてよかったです。
室外に出ると公園になっていて、
お約束の「幸せの鐘」もあります(笑)
そんなことよりも、
砂丘の眺めが素晴らしいです。
「砂の美術館」のあとは、
一度立ち寄りたかった、
「すなば珈琲」へ行ってみますが、
臨時休業中でした・・・
バス停へ戻って、
鳥取駅行の路線バスを待ちますが、
待ち行列が長くて混みそうだと思っていると、
ループ麒麟獅子バスが来ました。
鳥取駅まで、路線バスが22分のところ、
ループ麒麟獅子バスは47分かかりますが、
乗客が少なそうなので、
ループ麒麟獅子バスへ乗車します。
乗客は自分も含めて3名で快適でした。
途中「鳥取砂丘こどもの国」では、
静態保存されている、
D51形蒸気機関車303号機が見れます。
(全力で逆光ですが・・・)
時間はかかりますが、
鳥取港も通るので風景を眺めるのも楽しくて、
時間がありましたら80円お得な、
ループ麒麟獅子バスはオススメです。
そういえば旅館の従業員の方から、
「らっきょうの花」が見ごろと聞いていて、
「鳥取砂丘」から歩いて行けたのですが、
すっかり忘れて、鳥取駅に到着します(汗)
鳥取といえば、ます「鳥取砂丘」、
とりあえず一度行けてよかったです。
個人的な趣味では、街を歩いて楽しい、
鳥取は境港、倉吉ですかね。
このあとは、鳥取駅から帰路になります。
・・・続く
4年前に私も訪れましたが、もう一度ゆっくり行ってみたいですね^^
https://marbou.blog.ss-blog.jp/2018-06-21
by まさ (2022-11-29 20:48)
砂の美術館、ロマンですね。
私も行ってみたいです。^^
by はづき (2022-11-30 00:39)
らっきょうたっぷりが嬉しいですね(^^♪
大きな玉子焼きも美味しそう~
鳥取砂丘は裸足で歩いて気持ち良かったです。
丘の上からの夕日もとても綺麗でしたよ☆
すなば珈琲はコナン空港店に行きました。
でも店内はフローリングで砂場ではありません(笑)
by yamatonosuke (2022-11-30 01:56)
へえ、鳥取砂丘には、砂の美術館もあるのでやすね!
見応えがあって、面白そうでやすね!
by ぼんぼちぼちぼち (2022-11-30 10:52)
まさ さん、
鳥取砂丘はいつもそこにあるので、
ついつい後回しになってしまいます。
次はいつ行けるのか…
by ライス (2022-12-01 00:30)
はづき さん、
展示内容はよくわかりませんでしたが、
砂の美術館は異世界感があって楽しめました。
日本人にもわかる作品だともっとテンションも違ったかもしれません。
by ライス (2022-12-01 00:38)
yamatonosuke さん、
らっきょうは勿体ないですが、
食べ過ぎるとお腹の調子に影響するので、
持ち帰って、お昼や呑み鉄しながらつまみたいです。
鳥取砂丘は次回は(いつになるかわかりませんが)、
裸足もよさそうですね。
夕日も見たいですが、帰りのバスが混みそうなのが不安ですが…
すなば珈琲は、鳥取駅のお店もあるのですが、
出かけたときの休憩に利用したいと思いつつ、いつも行けてません。
by ライス (2022-12-01 00:53)
ぼんぼちぼちぼち さん、
砂の美術館は、最初思っていたよりも壮観でした。
知らない海外がテーマの作品も、新たな体験でいいのですが、
日本のテーマで「砂だとこうなるのか」みたいなのも見てみたいです。
by ライス (2022-12-01 00:56)
お食事もお部屋も人も何もかもが優しい旅館でしたよね。私も鳥取へお邪魔する機会がたりましたら、こぜにやさんがいいなぁ。
砂の美術館もお邪魔したいと思いつつ、機会がなくて。
良いですね。やっぱり一度お邪魔したいです。
by そら (2022-12-01 08:25)
こんにちは~
10年20年前なら懐かしい~ですが、もしかしてライスさんが生まれる前?、行った感動の砂丘なのでじっくり見せて頂きました(笑)
なので、砂丘に上がる階段、もちろん砂の美術館もなかった。
広大な砂、砂丘の上に登るまでの感動は今でも忘れません。
鳥取シリーズ、コナンの街も印象深く鳥取の魅力詰まって
楽しませて頂きました。
by 馬場 (2022-12-01 12:16)
鳥取砂丘は高校生の時に行ったきりです。その時は鳥取砂丘に行ったその日のうちに、お隣の島根県の出雲大社と、日御碕灯台の三点セットで観光しました。あ、宍道湖にも行きましたよ。
by U3 (2022-12-01 13:18)
そら さん、
こぜにやさんは一人でも宿泊できる温泉旅館なのも有難くて、
良心的な価格設定も嬉しいです。
ブログには書いてませんが、
時間が合えば鳥取駅まで送迎もしてくれます。
鳥取方面への旅では、こぜにやさんも目的に行きたいです。
砂の美術館は、作品はよくわかりませんが、
幻想的な雰囲気がいいですね。
施設もきれいなので、休憩にもいいと思います。
by ライス (2022-12-02 00:48)
馬場 さん、
生まれる前?ではない(笑)とは思いますが、
鳥取砂丘は変わらず、周りの建物は変わっているようですね。
鳥取の旅では、いつも行きたいと思ってましたが、
やっぱり晴れの日に行きたかったので、
晴れの日が少ない山陰ではチャンスが少なかったです。
コナンの街(由良駅)は、鬼太郎の街(境港駅)と合わせて、
ファンでなくてもキャラクターを知っていれば面白いと思います。
まだまだ行きたいところがありますので、毎年鳥取へは行きたいです。
by ライス (2022-12-02 01:02)
U3 さん、
山陰といえば、出雲大社、鳥取砂丘あたりは行きたいですね。
鳥取の魅力にハマっておりますが、
山陰(というか日本海側)は晴れの日が少ないので、
バックアッププランも用意して、計画変更も多くなる傾向にあります。
それもまた旅の面白さですが。
by ライス (2022-12-02 01:06)
鳥取砂丘の上から見る、海は素敵です(^^♪
砂の芸術は良く出来ていますね、どれも素敵です。
旅行したことが有ります、Youtube に画像が残って
いました、お時間の有る時にご覧頂ければと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=XxFT6AmvSZ8&t=10s
by tarou (2022-12-02 09:09)
tarou さん、
山陰の海は、晴れると美しいですよね。
砂の美術館は、思っていたより興味深かったですし、
独特の雰囲気も楽しい施設だと思います。
by ライス (2022-12-03 12:55)