佐賀の桜と、特急かもめに乗る旅 その11:松浦鉄道編 [旅・散歩-九州]
旅の3日目最終日(2022年3月27日)は、
福岡市地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線の伊万里駅へ移動して、
松浦鉄道へ乗り換えます。
伊万里駅は道路を挟んで、
JR筑肥線と松浦鉄道の駅があって、
2階に連絡通路があります。
伊万里駅へ初めて訪れた、
昨年(2021年)5月の旅では、
連絡通路がわからず迷って、
少し離れた横断歩道まで、
ダッシュした思い出があります(汗)
連絡通路を渡ります。
松浦鉄道の伊万里駅に到着します。
乗り換えに50分ほどあるので、
駅の周りを歩いていると、
謎の伊万里焼のオブジェがあります。
商店街にも伊万里焼の人形があって、
伊万里焼の本拠地らしい演出です。
早めに伊万里駅へ戻って、
駅を見物します。
松浦鉄道は伊万里駅で、
佐世保駅方面と有田駅方面へ、
スイッチバックして走ります。
車両基地も隣接してます。
車両基地を眺めていると、
列車が到着します。
この列車は佐世保駅行で、
今回は有田駅へ向かいますので、
乗車しません。
松浦鉄道の車両を見物していると、
何やらレトロな車両が到着します。
この車両は2000年に登場した、
MR-500形気動車「レトロン号」で、
イベントやレンタル列車で
運行されているようです。
2022年5月時点のレンタル料金は、
2時間で60,000円ですが、
なんか手が届きそうな価格設定です。
有田駅行の列車の準備が終わって、
乗車できるようになったので、
早めに乗車します。
ボックス席は転換クロスシートで、
1人掛けの座席を確保します。
伊万里駅10:21発車、
駅近くのコンビニで売っていた、
ご当地おにぎりで呑み鉄開始です(酔)
「はかた地どりの鶏めしおにぎり」と
「甘辛だれのネギ鶏おにぎり」ですが、
いつものコンビニおにぎりと違って、
ご当地の食材・味がいただけて、
いいアイデアだと思います。
コンビニといえば、
街のケーキ屋さんやパン屋さんが
淘汰された一因なのは記憶に新しく、
最近は駅弁風弁当だとか・・・
勘弁してほしいところですが、
ご当地おにぎりなどの、
地元密着のアイデアは歓迎です。
列車が発車すると、
車窓は満開の桜の風景になります。
金武(かなたけ)駅10:27到着すると、
駅の周辺は桜満開です!
沿線の桜の風景も素晴らしいです!
蔵宿(ぞうしゅく)駅10:41到着、
こちらも見事な桜です!
有田駅10:47到着、
ここでも桜の風景(桜帯のコンテナ)
が楽しめました。
(写真の右端のコンテナ2段)
別の角度から、
桜帯のコンテナで花見です(笑)
有田駅ではJR佐世保線へ乗り換えます。
しばらくすると、
特急「ハウステンボス」「みどり」
が到着します。
乗車したいところですが、
有田駅10:57発車の
鳥栖駅行の普通列車へ乗車します。
伊万里駅から有田駅までの、
約26分の松浦鉄道の旅でしたが、
駅や沿線の見事な桜の風景で、
「桜鉄」「花見鉄」が楽しめました。
次回は海が見える佐世保方面へ、
松浦鉄道の旅をしてみたいです。
・・・続く
福岡市地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線の伊万里駅へ移動して、
松浦鉄道へ乗り換えます。
伊万里駅は道路を挟んで、
JR筑肥線と松浦鉄道の駅があって、
2階に連絡通路があります。
伊万里駅へ初めて訪れた、
昨年(2021年)5月の旅では、
連絡通路がわからず迷って、
少し離れた横断歩道まで、
ダッシュした思い出があります(汗)
連絡通路を渡ります。
松浦鉄道の伊万里駅に到着します。
乗り換えに50分ほどあるので、
駅の周りを歩いていると、
謎の伊万里焼のオブジェがあります。
商店街にも伊万里焼の人形があって、
伊万里焼の本拠地らしい演出です。
早めに伊万里駅へ戻って、
駅を見物します。
松浦鉄道は伊万里駅で、
佐世保駅方面と有田駅方面へ、
スイッチバックして走ります。
車両基地も隣接してます。
車両基地を眺めていると、
列車が到着します。
この列車は佐世保駅行で、
今回は有田駅へ向かいますので、
乗車しません。
松浦鉄道の車両を見物していると、
何やらレトロな車両が到着します。
この車両は2000年に登場した、
MR-500形気動車「レトロン号」で、
イベントやレンタル列車で
運行されているようです。
2022年5月時点のレンタル料金は、
2時間で60,000円ですが、
なんか手が届きそうな価格設定です。
有田駅行の列車の準備が終わって、
乗車できるようになったので、
早めに乗車します。
ボックス席は転換クロスシートで、
1人掛けの座席を確保します。
伊万里駅10:21発車、
駅近くのコンビニで売っていた、
ご当地おにぎりで呑み鉄開始です(酔)
「はかた地どりの鶏めしおにぎり」と
「甘辛だれのネギ鶏おにぎり」ですが、
いつものコンビニおにぎりと違って、
ご当地の食材・味がいただけて、
いいアイデアだと思います。
コンビニといえば、
街のケーキ屋さんやパン屋さんが
淘汰された一因なのは記憶に新しく、
最近は駅弁風弁当だとか・・・
勘弁してほしいところですが、
ご当地おにぎりなどの、
地元密着のアイデアは歓迎です。
列車が発車すると、
車窓は満開の桜の風景になります。
金武(かなたけ)駅10:27到着すると、
駅の周辺は桜満開です!
沿線の桜の風景も素晴らしいです!
蔵宿(ぞうしゅく)駅10:41到着、
こちらも見事な桜です!
有田駅10:47到着、
ここでも桜の風景(桜帯のコンテナ)
が楽しめました。
(写真の右端のコンテナ2段)
別の角度から、
桜帯のコンテナで花見です(笑)
有田駅ではJR佐世保線へ乗り換えます。
しばらくすると、
特急「ハウステンボス」「みどり」
が到着します。
乗車したいところですが、
有田駅10:57発車の
鳥栖駅行の普通列車へ乗車します。
伊万里駅から有田駅までの、
約26分の松浦鉄道の旅でしたが、
駅や沿線の見事な桜の風景で、
「桜鉄」「花見鉄」が楽しめました。
次回は海が見える佐世保方面へ、
松浦鉄道の旅をしてみたいです。
・・・続く
桜帯のコンテナがあるのですね!ものすごく素敵。
最近は地元の名産品の地域限定おにぎりもたくさんあって、進化したコンビニめぐりも楽しいです。旅先でも必ずコンビニは立ち寄りますもんね。
車窓からの見事な桜達。素敵な季節に行かれたのですよね。桜は期間が短いですもんね。見事にピッタリ。
by そら (2022-05-12 08:28)
あっそうそう、伊万里の商店街って、伊万里焼の人形が並んでやすね。
新婚旅行で行った時、このあたりも歩いたことを思い出しやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2022-05-12 10:22)
そら さん、
桜帯のコンテナはあまり見かけるものではありませんが、
まとめて置いてあるのは初めてで、桜の季節にいいものを見れました。
(感染リスクを避けて)桜よりも早い時期に計画した旅ですが、
開花予想よりも桜の足が早まって、運がよかったです。
今の時代は、お弁当屋や車内販売も少ないですし、
コンビニ食でもご当地シリーズは有難いですよね!
おにぎり2個で300円でしたから、何よりもお安いのも嬉しいです。
街のお店と共存できて、便利な商品開発は大歓迎ですね。
by ライス (2022-05-12 23:16)
ぼんぼちぼちぼち さん、
今回は桜がメインの旅でしたので、
伊万里の街を歩く時間はありませんでしたが、
次回は、街にある陶器の人形やオブジェを見物したいです。
実物を見ると、凄い出来ですよね!
by ライス (2022-05-12 23:19)