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喜多方へ鉄道巡りの旅 その2:喜多方編 [旅・散歩-東北(南東北)]

行ってみたかった新潟市新津鉄道資料館のあと、
新津駅へ戻ってJR磐越西線の列車を待っていると、
赤色と黄色の新潟色115系電車が到着します。

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この新潟色は1960年代から1978年まで使われた塗装だそうで、
復刻版のこの列車に遭遇できて運が良かったです!

そして、JR磐越西線の列車が入線します。

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各地で引退している、
国鉄型のディーゼルカー(キハ40系)に乗車するのも、
今回の旅の目的でもあります。

昔ながらの座席に座って、新津駅11:34発車します。

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ディーゼルエンジン音とローカル線の揺れが心地いいですね!

咲花駅近辺から、阿賀野川の眺めが続きます。

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普通列車なので、目立たないように、
「男の珍味 スパイシーに仕上げた小えびの天ぷら」で、
呑み鉄開始です(酔)

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「男の珍味 スパイシーに仕上げた小えびの天ぷら」は、
ピリ辛でビーナッツも入っていて、量も充分で、
お酒が進むおつまみです。

喜多方駅13:48到着、ここで下車します。

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喜多方駅は、この酒樽がいい感じですね。

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喜多方駅の改札を出て「蔵の街」を歩きます。

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5分ほど歩いて、日中線記念自転車歩行者道に到着します。

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5月4日、桜の時期は終わって人は少なかったですが、
まだ残っている枝垂桜もあって、
これが今年最後の花見でしょうか。

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展示されている蒸気機関車(SL):C11 まで歩きます。

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日中線記念自転車歩行者道の散歩はここまでにして、
酒蔵さんへ向かいます。

途中、北宮諏方神社(きたみやすわじんじゃ)に寄って、
旅の無事と、また喜多方へ来れたことに感謝します。

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大和川酒造店さんの大和川北方風土館に到着します。

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酒蔵さんはワクワクしますね(笑)

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イベントスペースとして使われてる蔵ですが、
どんな音響なのか、一度演奏を聴いてみたいです。

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沢山お酒が並んでる光景はたまりません(笑)

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お酒の仕込水の飯豊伏流水(いいでふくりゅうすい)を、
自由に飲むことができます。

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お酒の試飲もしているので、味については語れません(汗)

帰りのお酒を買ってから、
喜多の華酒造さんもちょっと覗いてみます(笑)

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酒蔵さんは楽しいですね、どんどん時間が過ぎて、
喜多方ラーメン館へ行く予定でしたが中止です(汗)

この時点で15:00近くて、半端な時間なので、
行ってみようと思っていたラーメン店も営業してません・・・
ということで、いつもの春月食堂さんへ向かいます。

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そしていつものチャーシューメン(800円)をいただきますが、
丼を覆いつくすチャーシューと溢れんばかりのスープは、
毎度見ても幸せですね!

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甘い醤油ベースの煮干しと豚骨風味のやさしいスープと、
もちもちの中太ちぢれ麺、とろけるチャーシュー、
やっぱり毎回、来ちゃうかな(笑)

恐らく、こちらのお店で使っている麺と思われる、
はすぬま製麺さんの生ラーメン(5食入り900円)が売ってたので、
お土産に買ってみました。

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こういうラーメンは自分で茹でても、
なんかちょっと違うなって出来になるので、
あんまり期待はしてなかったんですが、
もっちもちの喜多方のあの麺が味わえました!
(スープも上々でした)

やっぱり今回も酒蔵さんと喜多方ラーメンで〆て、
喜多方駅へ戻ります。・・・続く[わーい(嬉しい顔)]

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