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遠回りして山形の旅 その8:山形鉄道 赤湯駅編 [旅・散歩-東北(南東北)]

旅の2日目(2023年)5月27日、
早朝の山形駅から、
JR奥羽本線の福島駅行の列車に乗車して、
板谷駅で下車した続きになります。

板谷駅で旧線・旧駅舎などを見物したあと、
8:29発車の米沢駅行の列車へ乗車して、
終点の米沢駅8:51到着します。

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米沢駅では、
乗り換えの待ち時間が50分近くあるので、
駅構内でぶらぶらします。

昨年(2022年)6月に来たときには、
駅舎内へ引き上げられていて心配していた、
"米沢牛"はホームの定位置にいて安心します。

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JR米坂線のホームへ行ってみます。

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2022年8月の大雨で、
今も今泉駅-坂町駅間は運休、
代行バスの運行となっていて心配ですね。

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2024年春から順次、
E8系新幹線へ置き換えとなる、
E3系新幹線も見物しておきます。

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新庄駅行のJR山形新幹線「つばさ123号」
を見物していると、
東京駅行の「つばさ76号」が到着します。

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もうすぐ見られなくなる、
E3系新幹線の並びです。

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JR山形新幹線を見物したあとは、
米沢駅9:39発車の
山形駅行の列車に乗車します。

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赤湯駅9:54到着、ここで下車します。

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赤湯駅には、
JR奥羽本線JR山形新幹線側のJRの駅舎と、
山形鉄道フラワー長井線の駅舎がありますが、
跨線橋を渡って山形鉄道の駅舎へ向かいます。

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「鉄道むすめ」(よくわからない)が、
集まってますね。

山形鉄道の駅舎は、木造の山小屋風です。

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駅舎内は狭いですが、
木造の雰囲気がたまりません。

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山形鉄道の駅舎を見物したあとは、
山形鉄道のホームへ向かいます。

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ホームに停車していたのは、
花びらをイメージした、
「花結びよりラッピング」車両です。

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車内へ入ります。

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座席はロングシートとなってますが、
イベントなどのときには、
テーブルが設置されます。

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赤を基調にした座席と、
青を基調にしたカーテンの
デザインが鮮やかです。

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発車時間まで待っていると、
JR山形新幹線「つばさ175号」が到着します。

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山形鉄道JR山形新幹線の並びを、
頑張って撮影します(笑)

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「つばさ175号」を見送って、
山形鉄道の運転手さんから、
「土・休日フリー切符」(1,000円)
を購入して発車時間を待ちます。

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※「土・休日フリー切符」は1枚につき、
 大人1人と小学生以下2人が利用できます

昨年(2022年)6月に行った、
峠駅へ行ったあとに赤湯駅で山形鉄道乗り換えと、
同じパターンになりますが、
このあと、山形鉄道の旅が始まります。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]




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