寒川花見散歩(鎌倉花見散歩の続き) [旅・散歩-関東(神奈川)]
一旦、鎌倉での花見散歩は終わりにして、
江ノ電(江ノ島電鉄)に乗車して藤沢駅に到着します。
まだ時間も早い(10:45頃)ので、
この日(3月30日)の桜開花情報を検索していたところ、
寒川神社が満開とあったので、JR東海道本線へ乗車して、
茅ヶ崎駅でJR相模線へ乗り換えます。
JR相模線は205系電車4両編成で運行されてますが
前面デザインに特徴がある、
相模線専用の205系500番台電車です。
茅ヶ崎駅11:09発車の電車へ乗車して、
宮山駅11:20到着、ここで下車します。
7~8分ほど歩いて、満開の桜が見えてきたら、
寒川神社に到着です。
神池橋を渡って、参道を歩きます。
参道を歩いていくと、立派な神門があります。
神門を入ると、大きな御社殿があって、
約1,600年の歴史を感じます。
寒川神社は、
全方向からの厄災を取り除く八方除の守護神で、
今年の初詣に行く予定でしたが、
天気や仕事の都合で行きそびれていて、
やっと行くことができました(汗)
神馬舎の前には、見ごろには少し早い桜があります。
境内の外側を歩くと、見ごろの桜があって、
花見をしながら散歩します。
寒川神社での散歩のあと、表参道を歩いて、
JR相模線の寒川駅方面へ向かいます。
表参道を10分ほど歩いて、JR相模線の踏切を渡ります。
この踏切を渡るとすぐにある、一之宮緑道を歩きます。
5分ほど歩くと、鉄道車両の車輪と線路がありますが、
この一之宮緑道は、1984年に廃止された、
旧国鉄相模線の支線(寒川駅-西寒川駅)の跡地で、
この廃線跡を歩くのも、今回の目的です。
歩いている途中、一之宮公園がありますが、
公園の周りには沢山の桜があって、
満開になったときに見てみたいですね。
ここで少し、花見です。
一之宮公園の先には、再び鉄道車両の車輪があります。
一之宮緑道を歩いていくと、
旧国鉄相模線の西寒川駅があった跡地の、
八角公園があります。
旧国鉄西寒川駅、相模海軍工廠跡の記念碑が、
一之宮緑道(旧国鉄相模線支線)の終着地点になります。
旧国鉄相模線の支線跡地を利用した、
約900mの一之宮緑道ですが、
歩けて良かったし、また桜が満開の時期に行きたいですね。
八角公園から歩いて25分ほどの寒川駅から、
JR相模線へ乗車します。
茅ヶ崎駅からJR東海道本線で、小田原駅まで行って、
小田原城の桜でも見物しようと思いましたが、
この日歩いたのは、鎌倉と寒川で約23km、約2万9千歩、
疲れと、まだ5分咲きの情報だったので、
小田急ロマンスカーで帰宅することにしました(汗)
小田原駅13:52発車の特急「はこね18号」の
ロマンスカーEXEα(30000形)に乗車して、
遅めのお昼でかなりの空腹なので、
量が多めの「箱根大名弁当」で呑み鉄です(酔)
「箱根大名弁当」は二段になっていて、
鶏竜田揚げ、煮物、そぼろ煮、鮭塩焼、エビフライ、焼売、
ホタテ煮付け、伊達巻、蒲鉾、わさび煮 などなど、
地元小田原の名産物もあって、
このおかずの種類と量で1,100円で、コスパが高いです!
(女性やお子様連れでシェアしても充分な量です)
おかずはそれぞれ美味しいのですが、
大きな鶏竜田揚げは、表面はカリカリ、鶏肉はしっとりして、
今まで食べた駅弁のおかずの中でも、絶品でした(旨)
そして、なぜか売っていた徳島県の地酒の
鳴門鯛「生貯蔵酒 吟醸生」ですが、おちょこ付きで、
口あたりはまろやか、すっきりした甘辛といった感じでしょうか、
お弁当と一緒にオススメのお酒です。
今回は鎌倉・寒川の花見散歩でしたが、
曇の天気と、桜の満開には早かったのは、
ちょっと残念でしたが、沢山歩いて、
それなりに見ごろの桜も見れて、
美味しいものも食べれて満足です。
また来年、桜満開の時期を狙ってみます
江ノ電(江ノ島電鉄)に乗車して藤沢駅に到着します。
まだ時間も早い(10:45頃)ので、
この日(3月30日)の桜開花情報を検索していたところ、
寒川神社が満開とあったので、JR東海道本線へ乗車して、
茅ヶ崎駅でJR相模線へ乗り換えます。
JR相模線は205系電車4両編成で運行されてますが
前面デザインに特徴がある、
相模線専用の205系500番台電車です。
茅ヶ崎駅11:09発車の電車へ乗車して、
宮山駅11:20到着、ここで下車します。
7~8分ほど歩いて、満開の桜が見えてきたら、
寒川神社に到着です。
神池橋を渡って、参道を歩きます。
参道を歩いていくと、立派な神門があります。
神門を入ると、大きな御社殿があって、
約1,600年の歴史を感じます。
寒川神社は、
全方向からの厄災を取り除く八方除の守護神で、
今年の初詣に行く予定でしたが、
天気や仕事の都合で行きそびれていて、
やっと行くことができました(汗)
神馬舎の前には、見ごろには少し早い桜があります。
境内の外側を歩くと、見ごろの桜があって、
花見をしながら散歩します。
寒川神社での散歩のあと、表参道を歩いて、
JR相模線の寒川駅方面へ向かいます。
表参道を10分ほど歩いて、JR相模線の踏切を渡ります。
この踏切を渡るとすぐにある、一之宮緑道を歩きます。
5分ほど歩くと、鉄道車両の車輪と線路がありますが、
この一之宮緑道は、1984年に廃止された、
旧国鉄相模線の支線(寒川駅-西寒川駅)の跡地で、
この廃線跡を歩くのも、今回の目的です。
歩いている途中、一之宮公園がありますが、
公園の周りには沢山の桜があって、
満開になったときに見てみたいですね。
ここで少し、花見です。
一之宮公園の先には、再び鉄道車両の車輪があります。
一之宮緑道を歩いていくと、
旧国鉄相模線の西寒川駅があった跡地の、
八角公園があります。
旧国鉄西寒川駅、相模海軍工廠跡の記念碑が、
一之宮緑道(旧国鉄相模線支線)の終着地点になります。
旧国鉄相模線の支線跡地を利用した、
約900mの一之宮緑道ですが、
歩けて良かったし、また桜が満開の時期に行きたいですね。
八角公園から歩いて25分ほどの寒川駅から、
JR相模線へ乗車します。
茅ヶ崎駅からJR東海道本線で、小田原駅まで行って、
小田原城の桜でも見物しようと思いましたが、
この日歩いたのは、鎌倉と寒川で約23km、約2万9千歩、
疲れと、まだ5分咲きの情報だったので、
小田急ロマンスカーで帰宅することにしました(汗)
小田原駅13:52発車の特急「はこね18号」の
ロマンスカーEXEα(30000形)に乗車して、
遅めのお昼でかなりの空腹なので、
量が多めの「箱根大名弁当」で呑み鉄です(酔)
「箱根大名弁当」は二段になっていて、
鶏竜田揚げ、煮物、そぼろ煮、鮭塩焼、エビフライ、焼売、
ホタテ煮付け、伊達巻、蒲鉾、わさび煮 などなど、
地元小田原の名産物もあって、
このおかずの種類と量で1,100円で、コスパが高いです!
(女性やお子様連れでシェアしても充分な量です)
おかずはそれぞれ美味しいのですが、
大きな鶏竜田揚げは、表面はカリカリ、鶏肉はしっとりして、
今まで食べた駅弁のおかずの中でも、絶品でした(旨)
そして、なぜか売っていた徳島県の地酒の
鳴門鯛「生貯蔵酒 吟醸生」ですが、おちょこ付きで、
口あたりはまろやか、すっきりした甘辛といった感じでしょうか、
お弁当と一緒にオススメのお酒です。
今回は鎌倉・寒川の花見散歩でしたが、
曇の天気と、桜の満開には早かったのは、
ちょっと残念でしたが、沢山歩いて、
それなりに見ごろの桜も見れて、
美味しいものも食べれて満足です。
また来年、桜満開の時期を狙ってみます
「箱根大名弁当」美味しそう。
この内容で1100円は確かにコスパたかいですね。
by johncomeback (2019-04-15 21:12)
西寒川支線の廃線跡散策、なかなか面白そうですね。
それに帰りはロマンスカー。
“小田急、小田急、ピポピポー!”
あ、でもEXEは鳴らないんだっけ?
ってバカなことを書いておりましたが、鳴門鯛の生貯ってなんじゃこりゃ~!
あたしゃ鳴門を徘徊しましたが、こんなの影もかたちもありませんでしたよ。
小田原はきっと成果なしだろうと思ってほぼ無視しておりましたが、そんな自分が情けない。
by skekhtehuacso (2019-04-15 22:02)
johncomeback さん、
「箱根大名弁当」は、ハズレのおかずが無くて、
このコスパは一度お試しをオススメします!
ひとつ、問題点があるとすれば、
醤油が鮭塩焼きの脂でべとべとなところでしょうか(汗)
by ライス (2019-04-15 22:17)
以前、車輪をダンベルだと一瞬見間違えたけど
今日はバーベルと見間違えてしまった・・・・。
車輪だけあることって珍しいからついーー;
by 式条 梨々子 (2019-04-15 22:18)
skekhtehuacso さん、
西寒川駅の廃線跡は、人も少なくて寂しいですが、
ひっそりとした廃線跡の雰囲気がたまりません。
鳴門鯛「生貯蔵酒 吟醸生」ですが、
小田原駅で今回初めて見たので、
地酒だろうと思って買ってみたら、
徳島ですか?という感じです(汗)
(小田急改札前ぐらいのお土産屋で売ってます)
by ライス (2019-04-15 22:21)
式条 梨々子 さん、
車輪はベンチプレス、腹筋に使ったら効きそうですが、
床へのダメージが大きい(そういう問題ではない)ので、
持ち帰らないように!
by ライス (2019-04-15 22:24)