2024年GW 突然決まった奈良の旅 その5:遠回りして奈良入り編 [旅・散歩-関西]
旅の1日目(2024年5月1日)、
新横浜駅からJR東海道新幹線で
京都駅まで乗車して、
JR東海道本線・草津線と乗り継いで、
信楽高原鉄道に乗車した続きになります。
信楽高原鉄道では、
雲井駅、信楽駅と下車したあと、
貴生川駅に戻って、
再びJR草津線に乗車します。

貴生川駅では、
次回は乗車したいと思いながら、
近江鉄道の列車を眺めます。

柘植駅行の列車は、
貴生川駅14:21発車、柘植駅14:38到着、
JR関西本線へ乗り換えます。

乗り換え時間は4分で余裕と思ってたら、
奈良方面への加茂駅行は別のホームで、
忍者と一緒に階段ダッシュです(笑)

無事、加茂駅行の列車に乗車できました(汗)

柘植駅14:42発車、
途中、伊賀上野駅で下車して、
伊賀鉄道で上野市駅まで行く計画でしたが、
列車も混んでいて、雨もあって中止しました。
三重県での初の呑み鉄は、
また次回のお楽しみです。
終点の加茂駅15:35到着、
ここで乗り換えます。

乗り換える列車はこちら、

乗ってみたかった「大和路快速」です!

JR関西本線の初乗車もこの旅の目的ですが、
この「大和路快速」に乗車するのも目的でした。

快適な転換クロスシートに座って、
JR奈良駅へ向かいます。

加茂駅15:41発車、JR奈良駅15:56到着、
だいぶ遠回りして奈良入りです。

「大和路快速」を見送ります。

JR奈良駅の改札を出ると、
古都奈良をイメージした構内が素晴らしいです。

駅舎は現代的でカラフルです。

駅前には旧奈良駅舎が保存されてます。

中に入ると神社風で、
観光案内所やお店があります。

この日から2連泊するのは、
JR奈良駅すぐ隣りの「ホテル日航奈良」です。

大きなホテルでエントランスも広いのですが、
フロントまで凄く遠いです(笑)

お部屋は狭いですが、
このGWの時期で1泊1万円ほどだし、
テレビが小さすぎる意外は設備も必要充分です。

部屋に荷物を置いて、
食事ついでに奈良駅のお店を見物していたら、
ついつい買物してしまって、
お部屋で食事にすることにします。

梅守本店「柿の葉ずし」「手鞠わさび寿司」、
菊司醸造「くらがり越え 純米酒」、
グットウルフ麦酒「良狼」をいただきます。

中身の写真は撮り忘れましたが、
「柿の葉ずし」はネタが生に近くて美味しいですが、
生に近いからでしょうか塩味が強く、
「柿の葉ずし」にも違いがあるのがわかりました。
「手鞠わさび寿司」は、
山葵でさっぱりとして美味しかったです。
「くらがり越え 純米酒」は、
すっきりとした辛口で米の旨味もバランスよく、
お寿司にはよく合います。
デザートには、
「まほろば大仏プリン(小)」をいただきます。

「まほろば大仏プリン(小)」は、
プリン味のクリームのような感じで、
甘すぎず繊細な味わいで美味しいです。
JR草津線、信楽高原鉄道、JR関西本線と、
遠回りと予定変更しながらの、
奈良入りの1日となりました。
このあとは旅の2日目から、
いよいよ奈良を旅します。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
新横浜駅からJR東海道新幹線で
京都駅まで乗車して、
JR東海道本線・草津線と乗り継いで、
信楽高原鉄道に乗車した続きになります。
信楽高原鉄道では、
雲井駅、信楽駅と下車したあと、
貴生川駅に戻って、
再びJR草津線に乗車します。
貴生川駅では、
次回は乗車したいと思いながら、
近江鉄道の列車を眺めます。
柘植駅行の列車は、
貴生川駅14:21発車、柘植駅14:38到着、
JR関西本線へ乗り換えます。
乗り換え時間は4分で余裕と思ってたら、
奈良方面への加茂駅行は別のホームで、
忍者と一緒に階段ダッシュです(笑)
無事、加茂駅行の列車に乗車できました(汗)
柘植駅14:42発車、
途中、伊賀上野駅で下車して、
伊賀鉄道で上野市駅まで行く計画でしたが、
列車も混んでいて、雨もあって中止しました。
三重県での初の呑み鉄は、
また次回のお楽しみです。
終点の加茂駅15:35到着、
ここで乗り換えます。
乗り換える列車はこちら、
乗ってみたかった「大和路快速」です!
JR関西本線の初乗車もこの旅の目的ですが、
この「大和路快速」に乗車するのも目的でした。
快適な転換クロスシートに座って、
JR奈良駅へ向かいます。
加茂駅15:41発車、JR奈良駅15:56到着、
だいぶ遠回りして奈良入りです。
「大和路快速」を見送ります。
JR奈良駅の改札を出ると、
古都奈良をイメージした構内が素晴らしいです。
駅舎は現代的でカラフルです。
駅前には旧奈良駅舎が保存されてます。
中に入ると神社風で、
観光案内所やお店があります。
この日から2連泊するのは、
JR奈良駅すぐ隣りの「ホテル日航奈良」です。
大きなホテルでエントランスも広いのですが、
フロントまで凄く遠いです(笑)
お部屋は狭いですが、
このGWの時期で1泊1万円ほどだし、
テレビが小さすぎる意外は設備も必要充分です。
部屋に荷物を置いて、
食事ついでに奈良駅のお店を見物していたら、
ついつい買物してしまって、
お部屋で食事にすることにします。
梅守本店「柿の葉ずし」「手鞠わさび寿司」、
菊司醸造「くらがり越え 純米酒」、
グットウルフ麦酒「良狼」をいただきます。
中身の写真は撮り忘れましたが、
「柿の葉ずし」はネタが生に近くて美味しいですが、
生に近いからでしょうか塩味が強く、
「柿の葉ずし」にも違いがあるのがわかりました。
「手鞠わさび寿司」は、
山葵でさっぱりとして美味しかったです。
「くらがり越え 純米酒」は、
すっきりとした辛口で米の旨味もバランスよく、
お寿司にはよく合います。
デザートには、
「まほろば大仏プリン(小)」をいただきます。
「まほろば大仏プリン(小)」は、
プリン味のクリームのような感じで、
甘すぎず繊細な味わいで美味しいです。
JR草津線、信楽高原鉄道、JR関西本線と、
遠回りと予定変更しながらの、
奈良入りの1日となりました。
このあとは旅の2日目から、
いよいよ奈良を旅します。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
2024年GW 突然決まった奈良の旅 その4:信楽散歩編 [旅・散歩-関西]
旅の1日目(2024年5月1日)、
新横浜駅からJR東海道新幹線で
京都駅まで乗車して、
JR東海道本線・草津線と乗り継いで、
信楽高原鉄道に乗車した続きになります。
信楽高原鉄道では、
雲井駅、信楽駅と下車したあと、
信楽の街を歩きます。

駅前の通りから、
信楽焼のお店が並んでます。
信楽駅から3分ほど歩いたところにある、
「信楽伝統産業会館」に立ち寄ります。
https://www.e-shigaraki.org/densan/

まず、期間限定の企画展示、
「信楽焼伝統工芸士会展」から。

自分に似合う壺はあるかな?(笑)

もちろん、タヌキの作品もあります。

個人的には、
深いブルーのぐい呑セットが好みです。

売り物ではないのは残念ですが、
売っていても高くて買えないでしょう(汗)
次は常設展示「信楽焼ミュージアム」へ。

信楽焼の資料や歴史などの展示があって、
興味深いです。

作業工程の展示もわかりやすいです。

もちろん、タヌキも大事です(笑)

レトロな展示もあって楽しめます。

このときは、作陶実演もありましたが、
時間が合いませんでした(汗)

「信楽伝統産業会館」のあとは、
さらに5分ぐらい歩いたところにある、
さぬきうどん「亀楽屋」でお昼にします。

お店の隣りは系列の信楽焼専門店なので、
お店の前にも信楽焼がいっぱいあります。

通りの対面にも系列店があって、
「亀楽屋」で食事をすると、
10%割引券(1,000円以上買物)がもらえます。

店内に入って注文すると、
信楽焼のボトルとコップで水が出てきて、
思わずニヤリとしてしまいます(笑)

というか、これでお酒呑みたいです(笑)
注文したのは「とり天ぶっかけ」です。

最初は税込1,500円で高いと思いましたが、
とり天もうどんも量が多すぎで、
たまご天も入って美味しくて、
器も信楽焼なのが嬉しいです。
うどんは、茹でるのに約13分という拘りで、
外側はぷりぷりで、ほどよいコシがあります。
食事をしたあと、お店の出入口にある、
「おちょこガチャ」(1回500円)に挑戦です。

結果はこちら↓

旅の初日で荷物になるので、
信楽焼の買物はできなかったので、
いいお土産になりました。
信楽駅へ戻ります。

帰りは、転換クロスシートの車両で、
快適に呑み鉄します(酔)


貴生川駅行の列車は、信楽駅13:54発車、
これが滋賀県での初めての呑み鉄になります。
実は、
全都道府県での呑み鉄が密かな目標なのですが、
その(ゆるい)条件は次の通りです。
・各都道府県で買ったお酒であること
・地酒がベスト(売ってなければ仕方ない)
・各都道府県の駅から乗車すること
・観光列車以外で車内で買ったお酒は対象外
残るは、
三重県、和歌山県、広島県、沖縄県
になりますが、沖縄県は微妙ですね。
(ゆいレールは呑み鉄するような車内ではないので)
このあとは、いよいよ奈良入りになります。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
新横浜駅からJR東海道新幹線で
京都駅まで乗車して、
JR東海道本線・草津線と乗り継いで、
信楽高原鉄道に乗車した続きになります。
信楽高原鉄道では、
雲井駅、信楽駅と下車したあと、
信楽の街を歩きます。
駅前の通りから、
信楽焼のお店が並んでます。
信楽駅から3分ほど歩いたところにある、
「信楽伝統産業会館」に立ち寄ります。
https://www.e-shigaraki.org/densan/
まず、期間限定の企画展示、
「信楽焼伝統工芸士会展」から。
自分に似合う壺はあるかな?(笑)
もちろん、タヌキの作品もあります。
個人的には、
深いブルーのぐい呑セットが好みです。
売り物ではないのは残念ですが、
売っていても高くて買えないでしょう(汗)
次は常設展示「信楽焼ミュージアム」へ。
信楽焼の資料や歴史などの展示があって、
興味深いです。
作業工程の展示もわかりやすいです。
もちろん、タヌキも大事です(笑)
レトロな展示もあって楽しめます。
このときは、作陶実演もありましたが、
時間が合いませんでした(汗)
「信楽伝統産業会館」のあとは、
さらに5分ぐらい歩いたところにある、
さぬきうどん「亀楽屋」でお昼にします。
お店の隣りは系列の信楽焼専門店なので、
お店の前にも信楽焼がいっぱいあります。
通りの対面にも系列店があって、
「亀楽屋」で食事をすると、
10%割引券(1,000円以上買物)がもらえます。
店内に入って注文すると、
信楽焼のボトルとコップで水が出てきて、
思わずニヤリとしてしまいます(笑)
というか、これでお酒呑みたいです(笑)
注文したのは「とり天ぶっかけ」です。
最初は税込1,500円で高いと思いましたが、
とり天もうどんも量が多すぎで、
たまご天も入って美味しくて、
器も信楽焼なのが嬉しいです。
うどんは、茹でるのに約13分という拘りで、
外側はぷりぷりで、ほどよいコシがあります。
食事をしたあと、お店の出入口にある、
「おちょこガチャ」(1回500円)に挑戦です。
結果はこちら↓
旅の初日で荷物になるので、
信楽焼の買物はできなかったので、
いいお土産になりました。
信楽駅へ戻ります。
帰りは、転換クロスシートの車両で、
快適に呑み鉄します(酔)
貴生川駅行の列車は、信楽駅13:54発車、
これが滋賀県での初めての呑み鉄になります。
実は、
全都道府県での呑み鉄が密かな目標なのですが、
その(ゆるい)条件は次の通りです。
・各都道府県で買ったお酒であること
・地酒がベスト(売ってなければ仕方ない)
・各都道府県の駅から乗車すること
・観光列車以外で車内で買ったお酒は対象外
残るは、
三重県、和歌山県、広島県、沖縄県
になりますが、沖縄県は微妙ですね。
(ゆいレールは呑み鉄するような車内ではないので)
このあとは、いよいよ奈良入りになります。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
![「横見浩彦と木村裕子の乗り鉄トラベラーズ」近江鉄道・信楽高原鉄道・叡山電鉄の巻 [DVD] 「横見浩彦と木村裕子の乗り鉄トラベラーズ」近江鉄道・信楽高原鉄道・叡山電鉄の巻 [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/51VjokH-EaL._SL160_.jpg)
「横見浩彦と木村裕子の乗り鉄トラベラーズ」近江鉄道・信楽高原鉄道・叡山電鉄の巻 [DVD]
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2008/09/26
- メディア: DVD

しがらき焼 たぬき 置物 可愛い プレゼント タヌキ 陶器 置き物 焼き物 しがらき焼き 狸 信楽 福丸狸 ta-0406
- 出版社/メーカー: (株)マルイチ奥田陶器
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2024年GW 突然決まった奈良の旅 その3:信楽高原鉄道 信楽駅編 [旅・散歩-関西]
旅の1日目(2024年5月1日)、
新横浜駅からJR東海道新幹線で
京都駅まで乗車して、
JR東海道本線・草津線と乗り継いで、
信楽高原鉄道に乗車した続きになります。
信楽高原鉄道では雲井駅で下車したあと、
再び、信楽駅行の列車に乗車します。

雲井駅11:40発車、来たときと同じく、
「リサ・ラーソン展ラッピング」
の車両に乗車して、もう一度ゆっくりと、
リサ・ラーソンの作品を見物します。


かわいい忍者もいます。

終点の信楽駅11:48到着、8分だけの乗車でした。

信楽駅だけあって、
ホームには沢山の信楽焼のタヌキがいます。

ホームいっぱいに並んでいます(笑)

大きな器などもあって信楽らしさがあります。

ホームの端に何か列車が停車しているので、
見に行ってみます。

これは「SHINOBI-TRAIN(忍トレイン)」だそうです。

この日は運行してなかったみたいですが、
ラッピングもかっこよくて、乗ってみたいですね。
そして、信楽高原鉄道の終端の風景を見物します。

駅舎は平屋の建物です。

出入口にも信楽焼のタヌキがいます。

駅構内には信楽焼のギャラリーもあります。

駅前には大きなタヌキが!

この大きなタヌキは公衆電話で、
左下の方にある緑の公衆電話機と比べて、
大きすぎますね(笑)
このときは駅前でイベントが開催されていて、
飲食店なども出店されてました。

「第29回 春のしがらき駅前陶器市」の
開催期間中だそうで、少し見物していきます。

駅のすぐ近くにも信楽焼のお店があります。

雨宿りついでに見物させていただきます。

信楽駅は、
駅も信楽焼、駅前にも信楽焼のお店と、
信楽焼の町らしさが溢れてます。
このあとは、信楽の街を歩きます。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
新横浜駅からJR東海道新幹線で
京都駅まで乗車して、
JR東海道本線・草津線と乗り継いで、
信楽高原鉄道に乗車した続きになります。
信楽高原鉄道では雲井駅で下車したあと、
再び、信楽駅行の列車に乗車します。
雲井駅11:40発車、来たときと同じく、
「リサ・ラーソン展ラッピング」
の車両に乗車して、もう一度ゆっくりと、
リサ・ラーソンの作品を見物します。
かわいい忍者もいます。
終点の信楽駅11:48到着、8分だけの乗車でした。
信楽駅だけあって、
ホームには沢山の信楽焼のタヌキがいます。
ホームいっぱいに並んでいます(笑)
大きな器などもあって信楽らしさがあります。
ホームの端に何か列車が停車しているので、
見に行ってみます。
これは「SHINOBI-TRAIN(忍トレイン)」だそうです。
この日は運行してなかったみたいですが、
ラッピングもかっこよくて、乗ってみたいですね。
そして、信楽高原鉄道の終端の風景を見物します。
駅舎は平屋の建物です。
出入口にも信楽焼のタヌキがいます。
駅構内には信楽焼のギャラリーもあります。
駅前には大きなタヌキが!
この大きなタヌキは公衆電話で、
左下の方にある緑の公衆電話機と比べて、
大きすぎますね(笑)
このときは駅前でイベントが開催されていて、
飲食店なども出店されてました。
「第29回 春のしがらき駅前陶器市」の
開催期間中だそうで、少し見物していきます。
駅のすぐ近くにも信楽焼のお店があります。
雨宿りついでに見物させていただきます。
信楽駅は、
駅も信楽焼、駅前にも信楽焼のお店と、
信楽焼の町らしさが溢れてます。
このあとは、信楽の街を歩きます。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
2024年GW 突然決まった奈良の旅 その2:信楽高原鉄道 雲井駅編 [旅・散歩-関西]
旅の1日目(2024年5月1日)、
新横浜駅からJR東海道新幹線で
京都駅まで乗車して、
JR東海道本線・草津線と乗り継いで、
信楽高原鉄道に乗車した続きになります。
貴生川駅からは次の停車駅の、
紫香楽宮跡(しがらきぐうし)駅で下車して、
紫香楽宮跡を見物したかったのですが、
雨で歩く距離は少なくしたいので諦めて、
紫香楽宮跡駅の次の雲井駅で下車します。

森林の中へ走っていく列車を見送ります。

ホームには信楽焼のタヌキがいて、
信楽らしさがいいですね。

階段を下りて駅舎へ向かいます。

雲井駅は、
昭和8年(1933年)の開業以来の木造駅舎で、
森林に囲まれた佇まいがいいですね。

駅舎内も昭和の雰囲気があります。

畳のベンチが優しくていいですね。

駅舎の隣りにあるトイレも、
木造駅舎の雰囲気に合ってます。

ダーリンハニー吉川さんの番組の
「鉄道ひとり旅」で雲井駅で下車して、
神社へ行っていたのを思い出して、
その神社まで歩いてみます。

雲井駅から7~8分ほど歩くと、
日雲神社の鳥居に到着します。

森林の中の参道を歩きます。

すると、信楽高原鉄道の
警報機が無い踏切があります。

しばらくして、
信楽駅で折り返してきた列車が来たので、
撮り鉄タイムです(笑)

踏切から眺める雲井駅ですが、
森林に囲まれたいい風景ですね。

踏切を渡って拝殿へ向かいます。

途中にある手水舎です。

石段を登って拝殿に到着しますが、
閉まっているようです・・・

と、思っていたら、
裏側の御本殿へお参りする方式ですね(汗)

いつもの通り、旅の無事に感謝をして、
また健康でここに来れますようお願いをします。
それに追加して、
御本殿を覗かせていただきますとお願いします。
というのも、
御本殿は元禄4年(1691年)に建造とのことで、
国の登録有形文化財にも登録されているので、
見物させていただきました。
(いつもは御本殿は記事にしません)

御本殿の両側にも神社があります。

「姫の宮」です。
・厳島神社
・天宮神社
・倭姫(やまとひめ)神社


「殿の宮」です。
・春日神社
・八幡神社


古い歴史のある立派な日雲神社は、
森林に囲まれて静かで厳かな雰囲気で、
地元の方にも気軽に声をかけていただき、
人々に愛されている素晴らしい神社でした!
雨の中、あまり歩かなかったですが、
雲井駅もいい駅ですね!
このあとは、
再び信楽高原鉄道に乗車して、
終着駅の信楽駅へ向かいます。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
新横浜駅からJR東海道新幹線で
京都駅まで乗車して、
JR東海道本線・草津線と乗り継いで、
信楽高原鉄道に乗車した続きになります。
貴生川駅からは次の停車駅の、
紫香楽宮跡(しがらきぐうし)駅で下車して、
紫香楽宮跡を見物したかったのですが、
雨で歩く距離は少なくしたいので諦めて、
紫香楽宮跡駅の次の雲井駅で下車します。
森林の中へ走っていく列車を見送ります。
ホームには信楽焼のタヌキがいて、
信楽らしさがいいですね。
階段を下りて駅舎へ向かいます。
雲井駅は、
昭和8年(1933年)の開業以来の木造駅舎で、
森林に囲まれた佇まいがいいですね。
駅舎内も昭和の雰囲気があります。
畳のベンチが優しくていいですね。
駅舎の隣りにあるトイレも、
木造駅舎の雰囲気に合ってます。
ダーリンハニー吉川さんの番組の
「鉄道ひとり旅」で雲井駅で下車して、
神社へ行っていたのを思い出して、
その神社まで歩いてみます。
雲井駅から7~8分ほど歩くと、
日雲神社の鳥居に到着します。
森林の中の参道を歩きます。
すると、信楽高原鉄道の
警報機が無い踏切があります。
しばらくして、
信楽駅で折り返してきた列車が来たので、
撮り鉄タイムです(笑)
踏切から眺める雲井駅ですが、
森林に囲まれたいい風景ですね。
踏切を渡って拝殿へ向かいます。
途中にある手水舎です。
石段を登って拝殿に到着しますが、
閉まっているようです・・・
と、思っていたら、
裏側の御本殿へお参りする方式ですね(汗)
いつもの通り、旅の無事に感謝をして、
また健康でここに来れますようお願いをします。
それに追加して、
御本殿を覗かせていただきますとお願いします。
というのも、
御本殿は元禄4年(1691年)に建造とのことで、
国の登録有形文化財にも登録されているので、
見物させていただきました。
(いつもは御本殿は記事にしません)
御本殿の両側にも神社があります。
「姫の宮」です。
・厳島神社
・天宮神社
・倭姫(やまとひめ)神社
「殿の宮」です。
・春日神社
・八幡神社
古い歴史のある立派な日雲神社は、
森林に囲まれて静かで厳かな雰囲気で、
地元の方にも気軽に声をかけていただき、
人々に愛されている素晴らしい神社でした!
雨の中、あまり歩かなかったですが、
雲井駅もいい駅ですね!
このあとは、
再び信楽高原鉄道に乗車して、
終着駅の信楽駅へ向かいます。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
![「横見浩彦と木村裕子の乗り鉄トラベラーズ」近江鉄道・信楽高原鉄道・叡山電鉄の巻 [DVD] 「横見浩彦と木村裕子の乗り鉄トラベラーズ」近江鉄道・信楽高原鉄道・叡山電鉄の巻 [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/51VjokH-EaL._SL160_.jpg)
「横見浩彦と木村裕子の乗り鉄トラベラーズ」近江鉄道・信楽高原鉄道・叡山電鉄の巻 [DVD]
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2008/09/26
- メディア: DVD

しがらき焼 たぬき 置物 可愛い プレゼント タヌキ 陶器 置き物 焼き物 しがらき焼き 狸 信楽 福丸狸 ta-0406
- 出版社/メーカー: (株)マルイチ奥田陶器
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2024年GW 突然決まった奈良の旅 その1:初めての信楽高原鉄道編 [旅・散歩-関西]
約半年前(2024年5月)の旅の記事になります(汗)
今年(2024年)のGW(ゴールデン・ウィーク)は、
勤めている会社では10連休でしたが、
今年は連休中1日出勤だけで休めることになりました。
(仕事の事情から出勤が多いのです)
しかし、
休めるのが決まったのは4月に入ってからで、
宿をとるのも、宿泊料金も厳しいですね(汗)
5月1日、2日はカレンダーでは平日なので、
別件で某大手旅行会社Jさんに行ったときに、
(半分冗談で)試しに相談してみたら・・・
なんと、奈良で1泊1万円ほどで宿がとれました!
※旅行会社を利用について
宿は直接予約するよりわずか高くなりますが、
通常の割引が少ないJR東海道・山陽新幹線
を含めるとかなりお得になる場合があります。
ということで、出発は5月1日(水)、
新横浜駅からJR東海道新幹線で出発です。

新横浜駅6:18発車の「のぞみ1号」へ乗車、
「シウマイ弁当誕生70周年記念パッケージ」の、
定番の駅弁、崎陽軒「シウマイ弁当」で、
朝ごはん+軽く呑み鉄開始です(酔)

「シウマイ弁当」は税込950円で、
シウマイ(焼売)はもちろん美味しくて、
鮪の漬け焼、蒲鉾、鶏の唐揚げ、玉子焼き、筍煮
などなどおかずも多く、
もちもちのご飯も美味しい駅弁です。
三島駅を通過して・・・
富士山はほぼ見えませんでした(汗)

京都駅8:08到着、JR東海道本線へ乗り換えます。

8:16発車の草津駅行の列車に乗車しますが、
カレンダー上は平日なので、
通勤・通学客が多く座れませんね(汗)
終点の草津駅8:41到着、下車します。

草津駅に降り立つのは初めてになります。

草津駅ではJR草津線へ乗り換えます。
JR草津線も初めての乗車で、
8:56発車の柘植駅行の列車に乗車します。

関西方面のJRは、
快適な転換クロスシートなのが嬉しいですね。

貴生川駅9:25到着、ここで下車します。

初めて下車する貴生川駅を見物します。

JRの隣には近江鉄道のホームがあります。

近江鉄道も乗車したいので、
「こだま」乗車で米原駅下車したかったですが、
旅行会社の旅行商品の利用なので、
「のぞみ」で京都往復になりました。

近江鉄道も見物して駅舎の外へ。

三角屋根のちょっと欧風?な感じの駅舎です。
駅前には、
信楽焼のタヌキと忍者のバスが停車していて、
かわいいですね。

わかりにくい、改札の対面にある、
乗車駅証明書発行機で証明書を受け取って、
信楽高原鉄道のホームへ向かいます。

しばらくして列車が到着します。

2両編成の列車のうち、
「リサ・ラーソン展ラッピング」
の車両に乗車します。

初めての信楽高原鉄道の乗車になります!

リサ・ラーソンはスウェーデンの芸術家で、
車内にはデザインされたネコ?
がラッピングされてます。

棚の上にも縫いぐるみ?がいます。

信楽行の列車は貴生川駅10:24発車、
次の紫香楽宮跡(しがらきぐうし)駅まで、
約15分の長い区間を走ります。

しばらくすると長い時間をかけて、
山を登って行きます。

このあとも、信楽高原鉄道の旅が続きます。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
今年(2024年)のGW(ゴールデン・ウィーク)は、
勤めている会社では10連休でしたが、
今年は連休中1日出勤だけで休めることになりました。
(仕事の事情から出勤が多いのです)
しかし、
休めるのが決まったのは4月に入ってからで、
宿をとるのも、宿泊料金も厳しいですね(汗)
5月1日、2日はカレンダーでは平日なので、
別件で某大手旅行会社Jさんに行ったときに、
(半分冗談で)試しに相談してみたら・・・
なんと、奈良で1泊1万円ほどで宿がとれました!
※旅行会社を利用について
宿は直接予約するよりわずか高くなりますが、
通常の割引が少ないJR東海道・山陽新幹線
を含めるとかなりお得になる場合があります。
ということで、出発は5月1日(水)、
新横浜駅からJR東海道新幹線で出発です。
新横浜駅6:18発車の「のぞみ1号」へ乗車、
「シウマイ弁当誕生70周年記念パッケージ」の、
定番の駅弁、崎陽軒「シウマイ弁当」で、
朝ごはん+軽く呑み鉄開始です(酔)
「シウマイ弁当」は税込950円で、
シウマイ(焼売)はもちろん美味しくて、
鮪の漬け焼、蒲鉾、鶏の唐揚げ、玉子焼き、筍煮
などなどおかずも多く、
もちもちのご飯も美味しい駅弁です。
三島駅を通過して・・・
富士山はほぼ見えませんでした(汗)
京都駅8:08到着、JR東海道本線へ乗り換えます。
8:16発車の草津駅行の列車に乗車しますが、
カレンダー上は平日なので、
通勤・通学客が多く座れませんね(汗)
終点の草津駅8:41到着、下車します。
草津駅に降り立つのは初めてになります。
草津駅ではJR草津線へ乗り換えます。
JR草津線も初めての乗車で、
8:56発車の柘植駅行の列車に乗車します。
関西方面のJRは、
快適な転換クロスシートなのが嬉しいですね。
貴生川駅9:25到着、ここで下車します。
初めて下車する貴生川駅を見物します。
JRの隣には近江鉄道のホームがあります。
近江鉄道も乗車したいので、
「こだま」乗車で米原駅下車したかったですが、
旅行会社の旅行商品の利用なので、
「のぞみ」で京都往復になりました。
近江鉄道も見物して駅舎の外へ。
三角屋根のちょっと欧風?な感じの駅舎です。
駅前には、
信楽焼のタヌキと忍者のバスが停車していて、
かわいいですね。
わかりにくい、改札の対面にある、
乗車駅証明書発行機で証明書を受け取って、
信楽高原鉄道のホームへ向かいます。
しばらくして列車が到着します。
2両編成の列車のうち、
「リサ・ラーソン展ラッピング」
の車両に乗車します。
初めての信楽高原鉄道の乗車になります!
リサ・ラーソンはスウェーデンの芸術家で、
車内にはデザインされたネコ?
がラッピングされてます。
棚の上にも縫いぐるみ?がいます。
信楽行の列車は貴生川駅10:24発車、
次の紫香楽宮跡(しがらきぐうし)駅まで、
約15分の長い区間を走ります。
しばらくすると長い時間をかけて、
山を登って行きます。
このあとも、信楽高原鉄道の旅が続きます。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
![「横見浩彦と木村裕子の乗り鉄トラベラーズ」近江鉄道・信楽高原鉄道・叡山電鉄の巻 [DVD] 「横見浩彦と木村裕子の乗り鉄トラベラーズ」近江鉄道・信楽高原鉄道・叡山電鉄の巻 [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/51VjokH-EaL._SL160_.jpg)
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- 発売日: 2008/09/26
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![JR全路線DVDコレクション 58号 (JR西日本 草津線 桜井線 和歌山線) [分冊百科] (DVD付) JR全路線DVDコレクション 58号 (JR西日本 草津線 桜井線 和歌山線) [分冊百科] (DVD付)](https://m.media-amazon.com/images/I/51hAv79yj3L._SL160_.jpg)
JR全路線DVDコレクション 58号 (JR西日本 草津線 桜井線 和歌山線) [分冊百科] (DVD付)
- 出版社/メーカー: デアゴスティーニ・ジャパン
- 発売日: 2023/11/14
- メディア: 雑誌

横浜名物 シウマイの崎陽軒 キヨウケン 真空パック シュウマイ 30個入(15個×2箱)
- 出版社/メーカー:
- メディア:
前回旅で気になった駅へ行く鳥取の旅 その12:姫路立ち寄り編 [旅・散歩-関西]
旅の3日目最終日(2021年10月24日)、
初めての鳥取砂丘で散歩して、
バスで鳥取駅へ戻ります。

駅ビルでお土産などの買物をしてから、
駅のホームで列車を見物します。

今では貴重なキハ40系気動車などなど、
見物してると乗りたくなりますね(笑)
倉吉駅-京都駅間を、
JR山陰本線・因美線、智頭急行、
JR山陽本線・東海道本線経由で運行する、
特急「スーパーはくと」で帰路になります。

乗車するのは、鳥取駅12:54発車の、
「スーパーはくと8号」です。
「スーパーはくと」に、
約1時間半も乗車するのは初めてなので、
座席はグリーン席にしました。

列車が発車すると、
ウイスキー「倉吉12年」と、
鳥取駅の「すなば珈琲」で買った、
「カフェショコラクランチ」で、
呑み鉄開始です(酔)

「倉吉12年」の200mlボトルは、
東京・神奈川では全然見かけないですが、
鳥取ではお手軽に入手できるのがいいですね。
(700mlだと1万円以上しますから・・・)
呑み鉄を楽しみながら、
姫路駅14:23到着、
ここで新幹線へ乗り換えです。

乗り換えの時間はたっぷり確保しているので、
改札を出てみると人が多いですね。

姫路駅といえば、
駅前の通りの先に聳え立つ、
姫路城へ向かいます。

お城は(特に石垣が)好きですが、
姫路城は初めてになります。

巨大な大手門から城内へ入ります。

三の丸広場から、
巨大な天守が映えますね。

菱の門(工事中のため写真は省略します)から
いくつかの門(多いので省略します)
を通って二の丸に到着、
「暴れん坊将軍」の角度でしょうか(汗)

はの門を通って天守へ向かいます。

天守が近くに見えても、
まだまだ長い道のりです(汗)

いよいよ天守に入ります。

天守内は広いのに驚きます。

天井や壁の配管が気になりますが・・・
現存天守といえば、
急な階段を登ります。

鉄の手摺があって安全ですね・・・
人が多いので途中の写真は省略して、
天守最上階から姫路駅方面の眺めです。

大事な世界遺産ですから人が多いのと、
消火設備や配管など近代設備が気になるので、
静かに周りの石垣を見て歩くのがいいですね。

ぐるっと天守周りを散歩して、
姫路駅へ戻ります。

一度は行きたかった姫路城ですが、
近代的な設備や整備された通路・路面には、
なんか違和感もありましたが、
規模の大きさや歴史を感じてよかったです。

姫路駅からは、
17:02発車の新幹線「のぞみ116号」で、
新横浜駅へ向かい帰路になります。

姫路駅では駅そばを食べたかったのですが、
姫路城の見物で時間が無くなってしまい、
駅弁「あなごめし」で呑み鉄となります(酔)

「あなごめし」ですが、
ご飯の中にも穴子の身があって、
贅沢で美味しいのに税込1,000円なのは、
嬉しいですね。
もちろんデザートは、
カタイバニラアイスです。

今回の鳥取の旅は、
天気などで予定変更もありましたが、
気になっていた倉吉や智頭の街、
コナン駅とコナンの街、
やっと行けた鳥取砂丘、
そしてお気に入りの旅館と、
充実した内容でした。
行きは寝台特急「サンライズ出雲」、
帰りは姫路へ立ち寄ることもできて、
鳥取までの行程も楽しめました。
まだまだ行きたいところがあるので、
鳥取へはまた計画したいですね。
というか、この12月計画済みですが![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
初めての鳥取砂丘で散歩して、
バスで鳥取駅へ戻ります。
駅ビルでお土産などの買物をしてから、
駅のホームで列車を見物します。
今では貴重なキハ40系気動車などなど、
見物してると乗りたくなりますね(笑)
倉吉駅-京都駅間を、
JR山陰本線・因美線、智頭急行、
JR山陽本線・東海道本線経由で運行する、
特急「スーパーはくと」で帰路になります。
乗車するのは、鳥取駅12:54発車の、
「スーパーはくと8号」です。
「スーパーはくと」に、
約1時間半も乗車するのは初めてなので、
座席はグリーン席にしました。
列車が発車すると、
ウイスキー「倉吉12年」と、
鳥取駅の「すなば珈琲」で買った、
「カフェショコラクランチ」で、
呑み鉄開始です(酔)
「倉吉12年」の200mlボトルは、
東京・神奈川では全然見かけないですが、
鳥取ではお手軽に入手できるのがいいですね。
(700mlだと1万円以上しますから・・・)
呑み鉄を楽しみながら、
姫路駅14:23到着、
ここで新幹線へ乗り換えです。
乗り換えの時間はたっぷり確保しているので、
改札を出てみると人が多いですね。
姫路駅といえば、
駅前の通りの先に聳え立つ、
姫路城へ向かいます。
お城は(特に石垣が)好きですが、
姫路城は初めてになります。
巨大な大手門から城内へ入ります。
三の丸広場から、
巨大な天守が映えますね。
菱の門(工事中のため写真は省略します)から
いくつかの門(多いので省略します)
を通って二の丸に到着、
「暴れん坊将軍」の角度でしょうか(汗)
はの門を通って天守へ向かいます。
天守が近くに見えても、
まだまだ長い道のりです(汗)
いよいよ天守に入ります。
天守内は広いのに驚きます。
天井や壁の配管が気になりますが・・・
現存天守といえば、
急な階段を登ります。
鉄の手摺があって安全ですね・・・
人が多いので途中の写真は省略して、
天守最上階から姫路駅方面の眺めです。
大事な世界遺産ですから人が多いのと、
消火設備や配管など近代設備が気になるので、
静かに周りの石垣を見て歩くのがいいですね。
ぐるっと天守周りを散歩して、
姫路駅へ戻ります。
一度は行きたかった姫路城ですが、
近代的な設備や整備された通路・路面には、
なんか違和感もありましたが、
規模の大きさや歴史を感じてよかったです。
姫路駅からは、
17:02発車の新幹線「のぞみ116号」で、
新横浜駅へ向かい帰路になります。
姫路駅では駅そばを食べたかったのですが、
姫路城の見物で時間が無くなってしまい、
駅弁「あなごめし」で呑み鉄となります(酔)
「あなごめし」ですが、
ご飯の中にも穴子の身があって、
贅沢で美味しいのに税込1,000円なのは、
嬉しいですね。
もちろんデザートは、
カタイバニラアイスです。
今回の鳥取の旅は、
天気などで予定変更もありましたが、
気になっていた倉吉や智頭の街、
コナン駅とコナンの街、
やっと行けた鳥取砂丘、
そしてお気に入りの旅館と、
充実した内容でした。
行きは寝台特急「サンライズ出雲」、
帰りは姫路へ立ち寄ることもできて、
鳥取までの行程も楽しめました。
まだまだ行きたいところがあるので、
鳥取へはまた計画したいですね。
というか、この12月計画済みですが
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
2019年GW 奈良・京都の旅 その9:橿原神宮後編 [旅・散歩-関西]
橿原神宮の境内で散歩したあとは、
隣接している深田池(ふかだいけ)の遊歩道を散歩します。

橋が架かっていて、泳いでいる鯉や亀を眺めます。

遊歩道を歩いていると、
橿原神宮御鎮座以前からお祀りされていると言われる、
長山稲荷社(ながやまいなりしゃ)があります。

鳥居を入って、沢山の鳥居が連なっている参道を歩きます。

3分ほど歩くと、拝殿があります。

今回の旅は、橿原神宮で締めくくりかな?
と思って、ひと休みしますが、
京都駅へ戻る近鉄特急まで1時間ほど余裕があるので、
スマホで地図を見ていると・・・
平成最後の日に相応しい、次の目的地が決まりました。
隣接している深田池(ふかだいけ)の遊歩道を散歩します。
橋が架かっていて、泳いでいる鯉や亀を眺めます。
遊歩道を歩いていると、
橿原神宮御鎮座以前からお祀りされていると言われる、
長山稲荷社(ながやまいなりしゃ)があります。
鳥居を入って、沢山の鳥居が連なっている参道を歩きます。
3分ほど歩くと、拝殿があります。
今回の旅は、橿原神宮で締めくくりかな?
と思って、ひと休みしますが、
京都駅へ戻る近鉄特急まで1時間ほど余裕があるので、
スマホで地図を見ていると・・・
平成最後の日に相応しい、次の目的地が決まりました。
橿原神宮の北参道を歩きます。

北参道を出て、
橿原公苑沿いの通りを北の方向へ歩きます。

北参道の鳥居から5分ほど歩くと、
広い砂利道があります。

ここは神武天皇陵へ向かう参道の入口で、
森林の間を歩きます。

参道の入口から5分ほど歩くと、
厳かな雰囲気の広いスペースが出現します。

ここが、紀元前660年1月1日に橿原宮で即位した、
初代天皇とされている神武天皇陵です。

賽銭箱はありませんが、
鳥居の前から、遠くの古墳へ向かって、
旅の無事と、ここに来れたことに感謝と、
また健康で来れますようにとお願いします。

平成最後の日に神武天皇陵へ来れたのは、
全く予定していない偶然の思いつきてしたが、
何か、見えない力があるのかもしれませんね。
神武天皇陵から歩いて20分ほどで、
橿原神宮前駅に到着しますが、乗車する予定の、
京都駅行きの近鉄特急の発車時間の2分前です(汗)

橿原神宮前15:53発車、
ぎりぎり間に合ったのも、何かの力が働いて・・・
なんて思いながら、呑み鉄です(酔)

橿原神宮近くの畝傍山(うねびやま)周辺には、
他にも神社や古墳があるので、また訪れたいです。
京都駅16:50到着、今回の旅は、
近鉄特急と奈良には大変お世話になりました(汗)

帰りの新幹線まで1時間ほど余裕があるので、
先にお弁当お土産などの買物を済ませて、
京都駅ビル9階にある、
鉄道模型のKATO京都店へ立ち寄ってみます。

ひっそりとした通路の一角にお店がありますが、
お客も多くて賑わっていて、
量販店や模型店などでは置いてあることが少ない製品が
直接見られるのがいいですね。
(基本、値引きはないので買えませんが・・・)
鉄道模型を見物してから、
京都駅17:56発車のJR東海道新幹線「のぞみ42号」
へ乗車して帰路になります。

いつものように、自宅に帰るまでが旅ですので、
「ひと手間かけた からあげ弁当」で、呑み鉄開始です(酔)

「ひと手間かけた からあげ弁当」は、
大きなパッケージを開けると、見た目はシンプルですが、
醤油タレの鶏もも肉唐揚げが、ごろんと6個あって、
生のレモンや、タルタルソース、粉山椒をつけて、
違った味、食べ方が楽しめます。

唐揚げそのものも、お弁当としては柔らかくて美味しく、
ボリュームもあって880円、
駅弁としてはお得感のあるお弁当です。
京都伏見 山本本家の「神聖 吟醸酒」をいただきますが、
爽やかで軽い飲み口で、呑みやすいお酒でした。

今回の旅は、京都では前回行けなかった伏見稲荷や
叡山電車などなど、予定はありましたが、
雨と混雑とで、奈良がメインの旅となりました(汗)
予定外ですが、行ってみると、
奈良は見どころも多くて、充実して過ごせました。
大和郡山など、行ってみたいとこもできましたので、
次は、地元の飲食店を楽しめるように、
奈良で宿泊したいと思います![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
北参道を出て、
橿原公苑沿いの通りを北の方向へ歩きます。
北参道の鳥居から5分ほど歩くと、
広い砂利道があります。
ここは神武天皇陵へ向かう参道の入口で、
森林の間を歩きます。
参道の入口から5分ほど歩くと、
厳かな雰囲気の広いスペースが出現します。
ここが、紀元前660年1月1日に橿原宮で即位した、
初代天皇とされている神武天皇陵です。
賽銭箱はありませんが、
鳥居の前から、遠くの古墳へ向かって、
旅の無事と、ここに来れたことに感謝と、
また健康で来れますようにとお願いします。
平成最後の日に神武天皇陵へ来れたのは、
全く予定していない偶然の思いつきてしたが、
何か、見えない力があるのかもしれませんね。
神武天皇陵から歩いて20分ほどで、
橿原神宮前駅に到着しますが、乗車する予定の、
京都駅行きの近鉄特急の発車時間の2分前です(汗)
橿原神宮前15:53発車、
ぎりぎり間に合ったのも、何かの力が働いて・・・
なんて思いながら、呑み鉄です(酔)
橿原神宮近くの畝傍山(うねびやま)周辺には、
他にも神社や古墳があるので、また訪れたいです。
京都駅16:50到着、今回の旅は、
近鉄特急と奈良には大変お世話になりました(汗)

帰りの新幹線まで1時間ほど余裕があるので、
先にお弁当お土産などの買物を済ませて、
京都駅ビル9階にある、
鉄道模型のKATO京都店へ立ち寄ってみます。
ひっそりとした通路の一角にお店がありますが、
お客も多くて賑わっていて、
量販店や模型店などでは置いてあることが少ない製品が
直接見られるのがいいですね。
(基本、値引きはないので買えませんが・・・)
鉄道模型を見物してから、
京都駅17:56発車のJR東海道新幹線「のぞみ42号」
へ乗車して帰路になります。
いつものように、自宅に帰るまでが旅ですので、
「ひと手間かけた からあげ弁当」で、呑み鉄開始です(酔)
「ひと手間かけた からあげ弁当」は、
大きなパッケージを開けると、見た目はシンプルですが、
醤油タレの鶏もも肉唐揚げが、ごろんと6個あって、
生のレモンや、タルタルソース、粉山椒をつけて、
違った味、食べ方が楽しめます。
唐揚げそのものも、お弁当としては柔らかくて美味しく、
ボリュームもあって880円、
駅弁としてはお得感のあるお弁当です。
京都伏見 山本本家の「神聖 吟醸酒」をいただきますが、
爽やかで軽い飲み口で、呑みやすいお酒でした。
今回の旅は、京都では前回行けなかった伏見稲荷や
叡山電車などなど、予定はありましたが、
雨と混雑とで、奈良がメインの旅となりました(汗)
予定外ですが、行ってみると、
奈良は見どころも多くて、充実して過ごせました。
大和郡山など、行ってみたいとこもできましたので、
次は、地元の飲食店を楽しめるように、
奈良で宿泊したいと思います
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
2019年GW 奈良・京都の旅 その8:橿原神宮前編 [旅・散歩-関西]
小雨と大混雑のため、京都での散歩は断念して、
全くの思いつきで行動している2日目(4月30日)は、
大阪駅から京都駅へ戻ったあと、
近鉄京都線で橿原神宮前駅へ移動しました(汗)

近鉄特急といえば、ビスターカーへも乗車したいと思って、
調べてみたら橿原神宮前駅行きのビスターカーがある!
橿原神宮前駅なら、近くに橿原神宮があるはず?
という、思いつきでした(笑)
駅名の通り、橿原神宮前駅から徒歩5分ほどで、
橿原神宮に到着します。
http://kashiharajingu.or.jp/

凄く賑やかなので、ここも人が多過ぎかな?
と思ったら、陶器市が開催されてました。

陶器市を抜けて、広い表参道を進みます。

表参道の先には、大きく立派な建物の手水舎があります。

手水舎の近くにある南神門(みなみしんもん)を入ると・・・

沢山の人の行列があるので、混んでいるのかな?
と思いましたが、御朱印の行列でした(汗)

平成最後の日ですからね。
外拝殿(げはいでん)へ向かいます。

外拝殿の向かって右側には、
今年の干支の大きな絵馬がありました。

これで運気上昇ですね?
外拝殿に入ります。

橿原神宮は、
天照大神(あまてらすおおかみ)の血を引く、
後の神武天皇の、
神倭伊波禮毘古命(かむやまといわれびこのみこと)と、
皇后の媛蹈鞴五十鈴媛(ひめたたらいすずひめのみこと)
が、お祀りされているとのことで、
高貴な雰囲気もあります。
拝観はできないですが、
内拝殿(ないはいでん)を眺めながら、
この旅の無事に感謝して、
健康でまた来れますようお願いします。

そのあとは、広い境内を散歩します。

北神門(きたしんもん)です。こちらも立派な建物です。

周りを囲む塀も、いい雰囲気ですね。

そして、何故か撮影する人が多い1本の木が・・・

この木へ近づいてみると・・・
皇太子殿下御成婚記念樹だったんですね!

全くの行き当たりばったりなのに、
平成最後の日の偶然に、ちょっと感激です。
日本建国の地、橿原と橿原神宮は、
まだまだ見どころ沢山です!・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
全くの思いつきで行動している2日目(4月30日)は、
大阪駅から京都駅へ戻ったあと、
近鉄京都線で橿原神宮前駅へ移動しました(汗)
近鉄特急といえば、ビスターカーへも乗車したいと思って、
調べてみたら橿原神宮前駅行きのビスターカーがある!
橿原神宮前駅なら、近くに橿原神宮があるはず?
という、思いつきでした(笑)
駅名の通り、橿原神宮前駅から徒歩5分ほどで、
橿原神宮に到着します。
http://kashiharajingu.or.jp/
凄く賑やかなので、ここも人が多過ぎかな?
と思ったら、陶器市が開催されてました。
陶器市を抜けて、広い表参道を進みます。
表参道の先には、大きく立派な建物の手水舎があります。
手水舎の近くにある南神門(みなみしんもん)を入ると・・・
沢山の人の行列があるので、混んでいるのかな?
と思いましたが、御朱印の行列でした(汗)
平成最後の日ですからね。
外拝殿(げはいでん)へ向かいます。
外拝殿の向かって右側には、
今年の干支の大きな絵馬がありました。
これで運気上昇ですね?
外拝殿に入ります。
橿原神宮は、
天照大神(あまてらすおおかみ)の血を引く、
後の神武天皇の、
神倭伊波禮毘古命(かむやまといわれびこのみこと)と、
皇后の媛蹈鞴五十鈴媛(ひめたたらいすずひめのみこと)
が、お祀りされているとのことで、
高貴な雰囲気もあります。
拝観はできないですが、
内拝殿(ないはいでん)を眺めながら、
この旅の無事に感謝して、
健康でまた来れますようお願いします。
そのあとは、広い境内を散歩します。
北神門(きたしんもん)です。こちらも立派な建物です。
周りを囲む塀も、いい雰囲気ですね。
そして、何故か撮影する人が多い1本の木が・・・
この木へ近づいてみると・・・
皇太子殿下御成婚記念樹だったんですね!
全くの行き当たりばったりなのに、
平成最後の日の偶然に、ちょっと感激です。
日本建国の地、橿原と橿原神宮は、
まだまだ見どころ沢山です!・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
2019年GW 奈良・京都の旅 その7:乗り鉄編 [旅・散歩-関西]
京都で2日目(4月30日)は、朝から雨なので、
混み合っている京都を避けて、
阪急河原町駅から大阪方面へ行ってみます。
乗車する列車は、今年3月にデビューした、
快速特急「京とれいん 雅洛(がらく)」です。
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6468_c5fbeb0f00360a63abd9f6c9ef51c96f7ae0b322.pdf

混み合っている京都を避けて、
阪急河原町駅から大阪方面へ行ってみます。
乗車する列車は、今年3月にデビューした、
快速特急「京とれいん 雅洛(がらく)」です。
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6468_c5fbeb0f00360a63abd9f6c9ef51c96f7ae0b322.pdf
この前に、祇園の街では混み合ってるし、雨だし、
断念して他へ行こうと、時間を見たら10:00過ぎで、
近くの駅と時刻表を検索していると・・・
「京とれいん 雅洛」に乗車できるのでは?
と、河原町駅へ急いだのでした(汗)
「京とれいん 雅洛」へ乗車します。

側面のデザインもシブいですが、
車内は和の優雅なデザインです。

4人掛け+2人掛けのボックスシートの車両もあって、
ゆったりと乗車できます。

畳のシートもあります。

畳のシートの前には、ミニ庭園があって、
和の演出が素晴らしいですね。

窓向きシート+1人掛けシートの車両もありますが、
空いてる席はありません(汗)

もっと車内を見物したいですが、
通常の運賃だけで乗車できるので、
席が埋まっていく前に、こちらの席に座ります。

河原町駅10:41発車、
祇園の街で買った、丹波屋さんのお団子で、
軽く呑み鉄します。

1本85円のお団子ですが、
もっちりした団子と、きな粉、つぶあんの風味、
みたらし団子のタレが美味しいです。
梅田駅11:25到着、
折り返しの「京とれいん 雅洛」へ乗車するため、
沢山の乗客の列ができてました。

初めて乗車した阪急電車は、
「京とれいん 雅洛」で楽しめましたが、
初めての梅田駅は、平面の広い構内と沢山のホーム、
次から次へと発着する電車に感動でした。

梅田駅でしばらく見物したあと、
JR大阪駅へ歩くと、雨が上がってきたので、
JR東海道本線の新快速へ乗車して、
京都駅へ戻ることにしました。

大阪駅12:00発車、新快速も初めての乗車です。
京都では、まだ少し雨が降ってたので、
京都鉄道博物館へ行こうかと、
京都駅到着直前に様子を眺めてみたら、
沢山の人で断念しました(汗)
京都駅12:29到着、一旦、下車します。

次の行き先を考えながら、
京都駅のホームをぶらぶら歩きます。

この前日(4月29日)、近鉄特急へ乗車してますが、
近鉄特急といえばビスターカーへも乗車してみたい!
と思って、近鉄京都駅から奈良方面へ向かいます。

ビスターカーは、やっぱり2階席へ乗車したいですね。

車両の真ん中の扉から乗車すると、
車内はお洒落な感じです。

2階席へ上がります。

京都駅13:10発車、
「チキン南蛮弁当」で、お昼+呑み鉄です(酔)

「チキン南蛮弁当」は、
分厚い鶏肉の竜田揚げと甘酢タレに、
薄味のタルタルソースを絡めて食べると、
まろやかな味わいで美味しいお弁当ですが、
870円でコスパが高いのも嬉しいです。
近鉄京都線から橿原線へ入ると、
古墳が見えたりして、いつもと違う車窓を楽しみます。

終着駅の橿原神宮前駅14:04到着です。

天気は雨でしたが、
初めての阪急電車、「京とれいん 雅洛」も経験できて、
新快速、ビスターカーへも乗車できて楽しめました。
このあと、橿原神宮へ向かいます。・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
断念して他へ行こうと、時間を見たら10:00過ぎで、
近くの駅と時刻表を検索していると・・・
「京とれいん 雅洛」に乗車できるのでは?
と、河原町駅へ急いだのでした(汗)
「京とれいん 雅洛」へ乗車します。
側面のデザインもシブいですが、
車内は和の優雅なデザインです。
4人掛け+2人掛けのボックスシートの車両もあって、
ゆったりと乗車できます。
畳のシートもあります。
畳のシートの前には、ミニ庭園があって、
和の演出が素晴らしいですね。
窓向きシート+1人掛けシートの車両もありますが、
空いてる席はありません(汗)
もっと車内を見物したいですが、
通常の運賃だけで乗車できるので、
席が埋まっていく前に、こちらの席に座ります。
河原町駅10:41発車、
祇園の街で買った、丹波屋さんのお団子で、
軽く呑み鉄します。
1本85円のお団子ですが、
もっちりした団子と、きな粉、つぶあんの風味、
みたらし団子のタレが美味しいです。
梅田駅11:25到着、
折り返しの「京とれいん 雅洛」へ乗車するため、
沢山の乗客の列ができてました。
初めて乗車した阪急電車は、
「京とれいん 雅洛」で楽しめましたが、
初めての梅田駅は、平面の広い構内と沢山のホーム、
次から次へと発着する電車に感動でした。
梅田駅でしばらく見物したあと、
JR大阪駅へ歩くと、雨が上がってきたので、
JR東海道本線の新快速へ乗車して、
京都駅へ戻ることにしました。
大阪駅12:00発車、新快速も初めての乗車です。
京都では、まだ少し雨が降ってたので、
京都鉄道博物館へ行こうかと、
京都駅到着直前に様子を眺めてみたら、
沢山の人で断念しました(汗)
京都駅12:29到着、一旦、下車します。
次の行き先を考えながら、
京都駅のホームをぶらぶら歩きます。
この前日(4月29日)、近鉄特急へ乗車してますが、
近鉄特急といえばビスターカーへも乗車してみたい!
と思って、近鉄京都駅から奈良方面へ向かいます。
ビスターカーは、やっぱり2階席へ乗車したいですね。
車両の真ん中の扉から乗車すると、
車内はお洒落な感じです。
2階席へ上がります。
京都駅13:10発車、
「チキン南蛮弁当」で、お昼+呑み鉄です(酔)
「チキン南蛮弁当」は、
分厚い鶏肉の竜田揚げと甘酢タレに、
薄味のタルタルソースを絡めて食べると、
まろやかな味わいで美味しいお弁当ですが、
870円でコスパが高いのも嬉しいです。
近鉄京都線から橿原線へ入ると、
古墳が見えたりして、いつもと違う車窓を楽しみます。
終着駅の橿原神宮前駅14:04到着です。
天気は雨でしたが、
初めての阪急電車、「京とれいん 雅洛」も経験できて、
新快速、ビスターカーへも乗車できて楽しめました。
このあと、橿原神宮へ向かいます。・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
2019年GW 奈良・京都の旅 その6:雨の京都散歩編 [旅・散歩-関西]
4月29日は、奈良公園、西大寺などを歩いて、
大和西大寺駅から近鉄特急・伊勢志摩ライナーへ乗車して、
京都駅17:20到着します。

京都駅では、かなりの雨になっていて、
一旦、宿泊するホテルへ荷物を置いてから、
駅地下の飲食店街へ向かいますが、もの凄い人が多くて、
チェーン店でも某外国人を中心に大行列でした(汗)
しばらく歩きまわって、結局、
駅地下の専門店で、
「菊盛 純米吟造り」「菊盛 山廃原酒」を買って、
近鉄京都駅の出店で、
「大和牛(やまとうし)ローストビーフ棒ずし」と、
「奈良漬クリームチーズ」を買って、
ホテルの部屋呑みになりました(汗)

駅地下の専門店って言っても、ワインがメインで、
京都のお酒は数本だけ四合瓶で売っていて、
一人で呑むには量的に厳しいので、
菊盛って茨城県のお酒だよね、と思いながら、
「菊盛 純米吟造り」「菊盛 山廃原酒」を選びました(笑)
「菊盛 純米吟造り」は、
淡麗辛口で香り豊かな軽い飲み口のお酒で
「山廃原酒」は、ずっしりとお米の旨みが効いたお酒でした。
「大和牛(やまとうし)ローストビーフ棒ずし」は、
柔らかくて旨みのあるお肉が美味しくて、
ローストビーフが二重になっていて食べ応えもあって、
限定のお弁当としては2,160円でお得感があると思います。

「奈良漬クリームチーズ」は、
奈良漬の風味と旨みが、クリームチーズの酸味を抑えて、
まろやかで、爽やかな甘さで、
お酒のおつまみに、これは旨い!逸品です。

翌日(4月30日)の天気は雨のち曇りなので、
いつもより朝も遅く、ゆっくり寝ました。
翌朝、朝食をいただきますが、
GW料金とはいえ1泊15,000円前後の高めのビジネスホテルで、
ビュッフェスタイルではなく、
出来たてを一人一人に提供するスタイルというので、
期待していたのがこれです。

(おかめ納豆って京都でしたっけ?)
大和西大寺駅から近鉄特急・伊勢志摩ライナーへ乗車して、
京都駅17:20到着します。
京都駅では、かなりの雨になっていて、
一旦、宿泊するホテルへ荷物を置いてから、
駅地下の飲食店街へ向かいますが、もの凄い人が多くて、
チェーン店でも某外国人を中心に大行列でした(汗)
しばらく歩きまわって、結局、
駅地下の専門店で、
「菊盛 純米吟造り」「菊盛 山廃原酒」を買って、
近鉄京都駅の出店で、
「大和牛(やまとうし)ローストビーフ棒ずし」と、
「奈良漬クリームチーズ」を買って、
ホテルの部屋呑みになりました(汗)
駅地下の専門店って言っても、ワインがメインで、
京都のお酒は数本だけ四合瓶で売っていて、
一人で呑むには量的に厳しいので、
菊盛って茨城県のお酒だよね、と思いながら、
「菊盛 純米吟造り」「菊盛 山廃原酒」を選びました(笑)
「菊盛 純米吟造り」は、
淡麗辛口で香り豊かな軽い飲み口のお酒で
「山廃原酒」は、ずっしりとお米の旨みが効いたお酒でした。
「大和牛(やまとうし)ローストビーフ棒ずし」は、
柔らかくて旨みのあるお肉が美味しくて、
ローストビーフが二重になっていて食べ応えもあって、
限定のお弁当としては2,160円でお得感があると思います。
「奈良漬クリームチーズ」は、
奈良漬の風味と旨みが、クリームチーズの酸味を抑えて、
まろやかで、爽やかな甘さで、
お酒のおつまみに、これは旨い!逸品です。
翌日(4月30日)の天気は雨のち曇りなので、
いつもより朝も遅く、ゆっくり寝ました。
翌朝、朝食をいただきますが、
GW料金とはいえ1泊15,000円前後の高めのビジネスホテルで、
ビュッフェスタイルではなく、
出来たてを一人一人に提供するスタイルというので、
期待していたのがこれです。
(おかめ納豆って京都でしたっけ?)
1泊+朝食で17,000円ぐらいでこれでは、
個人的にですが、次に利用したいとは思いません・・・
今は外国人が多いので、和食なだけでウケますが、
いつまでも続くわけではありませんので、
個人的にですが、次に利用したいとは思いません・・・
今は外国人が多いので、和食なだけでウケますが、
いつまでも続くわけではありませんので、
個人的にですが、
料金と内容のバランスは工夫した方がいいと思います。
珍しく宿の愚痴でした、すみません(汗)
料金と内容のバランスは工夫した方がいいと思います。
珍しく宿の愚痴でした、すみません(汗)
さて、結構降っている雨の中、JR京都駅へ行くと、
ディーゼルエンジン音が響いてます!
天気が雨でなければ、
京都駅からは珍しい気動車で運行している、
智頭急行HOT7000系の特急「スーパーはくと」で
姫路城を見物しに行く計画も考えてました・・・
乗車してみたいですね(汗)
京都駅のホームをうろうろしてると、
懐かしい113系電車が停車しているではないですか!
すぐに発車で扉が閉まると、何故か車内に居ました(笑)
京都駅8:28発車のJR湖西線の電車に乗車して、
山科駅8:34到着、とりあえず下車します。
観光案内を見ると、駅の近くに観光スポットが少なくて、
電車・バスで移動が多いのも時間のロスがあるし、
雨で歩くのも厳しいので、思いつきで、
京阪山科駅から東山駅へ移動してみます。
京阪山科駅8:46発車の京阪京津線の電車に乗車します。
東山駅8:55到着、完全防御のホームドアです。
小雨になってきたので、街を歩いてみます。
東山駅から3分ほど歩くと、
街の片隅にひっそりと、明智光秀首塚があります。
織田信長を討った単なる裏切者から、
最近ではいろんな事情がわかってきているので、
もっと立派に祀られていてもいいのでは?と思います。
さらに3分ほど歩くと、知恩院古門があります。
知恩院古門から3分ほど歩くと知恩院黒門に到着します。
この知恩院黒門から知恩院北門までの階段は、
青紅葉や昔ながらの石垣があって、
京のお寺のいい雰囲気があります。
知恩院北門を入っていくと、
寛永16年(1639年)に徳川3代将軍家光公によって建てられた、
大きな御影堂(みえいどう)があります。
正面から御影堂を眺めます。
大修理のため、拝観できませんでした。
御影堂のすぐ近くには、
元和7年(1621年)に建てられた経蔵があります。
自然に囲まれた、納骨堂の風景もいい感じです。
大鐘楼まで歩きます。
寛永13年(1636年)に造られた釣鐘は、
京都方広寺、奈良東大寺と並んで、
「日本三大名鐘」と言われてます。
前日に東大寺では見物しているので、
「日本三大名鐘」は2つ目になります。
このあと、八坂神社へ行くと、
人が多すぎて、雨も降ってるし、
まともに見物も撮影もできそうもないので、
心が折れて諦めます(汗)
祇園の街も人(特に某国人)で溢れているので、
見物するどころではなく、早く街を抜けたくて、
四条大橋まで歩きます。
四条大橋を渡ってから、混み過ぎの京都を避けて、
大阪方面へ行ってみようと思って、
阪急河原町駅へ向かいます。・・・続く
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