北海道の東へ鉄道の旅 その4:池田駅編 [旅・散歩-北海道]
旅の2日目(2023年6月24日)、
早朝の札幌駅ビューで目覚めます。
乗車する列車の時間よりも早めに、
札幌駅で列車を見物します。
札幌駅の東側(苗穂駅側)は、
ポイント(分岐器)が多くて、
ぐねぐねと線路を渡ってくる列車が面白いです。
乗車する列車は、
JR千歳線・石勝線・根室本線を走る、
釧路駅行の特急「おおぞら1号」です。
長時間の乗車になるので、
グリーン車に乗車します。
1列席+2列席のグリーン席ですが、
もちろん座席はボッチ席(1列席)です。
「おおぞら1号」は札幌駅6:48発車、
「ブラックニッカ クリア」で呑み鉄開始です(酔)
クセも無い、特徴も無い、
ウイスキーっぽさも主張しすぎない、
呑みやすいと言うよりは、すっと呑める、
個性は無くてもバランスがいい、
そんな「ブラックニッカ クリア」は、
(個人的には)炭酸で割るといい感じで、
お安くて、庶民・小市民の味方です。
日本国民には安いウイスキーの認識ですが、
海外のお安い方のウイスキーと比較すると、
素晴らしい製品だと思います。
札幌駅を発車してしばらくすると、
突然大きな建物が現れますが、
「エスコンフィールドHOKKAIDO」です。
南千歳駅7:20発車すると「おおぞら1号」は、
JR千歳線からJR石勝線の線路を走ります。
(ちょっとだけ千歳空港が見えます)
この先は自然の風景が多くなります。
新夕張駅7:52到着、
石勝線夕張支線の廃線跡を歩いてみたいので、
この駅も下車したい駅の一つです。
新得駅8:50発車すると、
JR石勝線からJR根室本線の線路を走ります。
そして、どうしても気になることが・・・
フットレストのその面は土足ダメですよね(汗)
新幹線や特急などのフットレストは、
座席と同じ生地・材質の面の場合は、
土足NG(らしいです)なのですが、
わかるように明示しないで「察して」という、
JR側の姿勢がどうかと思うんです。
これは日本人にも難易度高めだし、
外国人観光客には理解できることではないので、
このルールはきちんと明示やアナウンスすべきです。
「察する」という日本の古い文化って、
全てが悪いとは思いませんが、
何でもかんでも「察して」というのは、
ほんとにイライラします。
と、愚痴ですみません(汗)
3時間近く乗車して池田駅9:41到着、
ここで下車します。
かつては、
北海道ちほく高原鉄道(旧国鉄池北線)
が運行していたこともあって、
広い駅構内です。
ホームからは、
丘の上の「いけだワイン城」が見えます。
駅舎は平屋ですが、
「みどりの窓口」もあって立派な建物です。
駅前には、
電話予約すると駅のホームで受け取れる駅弁、
「十勝ワイン漬ステーキ弁当」で有名な、
「レストランよねくら」があります。
https://restaurant-yonekura.com/
駅弁も魅力なのですが、
池田牛のステーキも食べてみたいので、
あとで立ち寄る予定です。
駅前の通りを歩いて、
線路の反対側にある「いけだワイン城」
へ向かいます。
駅の南側へ少し歩くと跨線橋があります。
こちらの跨線橋は狭いからなのでしょうか、
「立ち止まり・写真撮影を禁止します」
と注意書きがありますが、
前に歩いていた2組がゆっくりと自撮りしていて、
かなり待たされ時間の無駄になりました。
誰にも迷惑をかけないように、
「立ち止まって撮影」はしませんでした。
跨線橋を渡って、
このあと「いけだワイン城」を見物します。
・・・続く
早朝の札幌駅ビューで目覚めます。
乗車する列車の時間よりも早めに、
札幌駅で列車を見物します。
札幌駅の東側(苗穂駅側)は、
ポイント(分岐器)が多くて、
ぐねぐねと線路を渡ってくる列車が面白いです。
乗車する列車は、
JR千歳線・石勝線・根室本線を走る、
釧路駅行の特急「おおぞら1号」です。
長時間の乗車になるので、
グリーン車に乗車します。
1列席+2列席のグリーン席ですが、
もちろん座席はボッチ席(1列席)です。
「おおぞら1号」は札幌駅6:48発車、
「ブラックニッカ クリア」で呑み鉄開始です(酔)
クセも無い、特徴も無い、
ウイスキーっぽさも主張しすぎない、
呑みやすいと言うよりは、すっと呑める、
個性は無くてもバランスがいい、
そんな「ブラックニッカ クリア」は、
(個人的には)炭酸で割るといい感じで、
お安くて、庶民・小市民の味方です。
日本国民には安いウイスキーの認識ですが、
海外のお安い方のウイスキーと比較すると、
素晴らしい製品だと思います。
札幌駅を発車してしばらくすると、
突然大きな建物が現れますが、
「エスコンフィールドHOKKAIDO」です。
南千歳駅7:20発車すると「おおぞら1号」は、
JR千歳線からJR石勝線の線路を走ります。
(ちょっとだけ千歳空港が見えます)
この先は自然の風景が多くなります。
新夕張駅7:52到着、
石勝線夕張支線の廃線跡を歩いてみたいので、
この駅も下車したい駅の一つです。
新得駅8:50発車すると、
JR石勝線からJR根室本線の線路を走ります。
そして、どうしても気になることが・・・
フットレストのその面は土足ダメですよね(汗)
新幹線や特急などのフットレストは、
座席と同じ生地・材質の面の場合は、
土足NG(らしいです)なのですが、
わかるように明示しないで「察して」という、
JR側の姿勢がどうかと思うんです。
これは日本人にも難易度高めだし、
外国人観光客には理解できることではないので、
このルールはきちんと明示やアナウンスすべきです。
「察する」という日本の古い文化って、
全てが悪いとは思いませんが、
何でもかんでも「察して」というのは、
ほんとにイライラします。
と、愚痴ですみません(汗)
3時間近く乗車して池田駅9:41到着、
ここで下車します。
かつては、
北海道ちほく高原鉄道(旧国鉄池北線)
が運行していたこともあって、
広い駅構内です。
ホームからは、
丘の上の「いけだワイン城」が見えます。
駅舎は平屋ですが、
「みどりの窓口」もあって立派な建物です。
駅前には、
電話予約すると駅のホームで受け取れる駅弁、
「十勝ワイン漬ステーキ弁当」で有名な、
「レストランよねくら」があります。
https://restaurant-yonekura.com/
駅弁も魅力なのですが、
池田牛のステーキも食べてみたいので、
あとで立ち寄る予定です。
駅前の通りを歩いて、
線路の反対側にある「いけだワイン城」
へ向かいます。
駅の南側へ少し歩くと跨線橋があります。
こちらの跨線橋は狭いからなのでしょうか、
「立ち止まり・写真撮影を禁止します」
と注意書きがありますが、
前に歩いていた2組がゆっくりと自撮りしていて、
かなり待たされ時間の無駄になりました。
誰にも迷惑をかけないように、
「立ち止まって撮影」はしませんでした。
跨線橋を渡って、
このあと「いけだワイン城」を見物します。
・・・続く
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- 出版社/メーカー: ビコム株式会社
- 発売日: 2011/09/21
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