遠回りして山形の旅 その6:山形宿泊編 [旅・散歩-東北(南東北)]
旅の1日目(2023年)5月26日、
JR東北新幹線で東京駅から北上駅へ、
JR北上線へ乗り換えて横手駅で下車、
JR奥羽本線の湯沢駅、新庄駅で途中下車して、
JR山形新幹線で山形駅へ向かった続きになります。
新庄駅から17:12発車のJR山形新幹線、
「つばさ156号」に乗車して、
山形駅18:02到着、ここで下車します。
この日から2連泊するホテルは、
山形駅東口直結の、
「ホテルメトロポリタン山形」です。
(写真は西口側から)
お値段は高めですが、
駅直結で便利な安定のJRグループで、
お部屋も広くて快適です。
部屋に荷物を置いて、
駅構内にある平田牧場で食事にします。
平田牧場は、
向かって左側が総菜や物販などのお店で、
向かって右側がレストランとなってます。
https://www.hiraboku.info/shop/metropolitan/
まず、プレモル生ビールジョッキと、
「金華豚生ハムサラダ(ハーフ)」
(税別550円)をいただきます。
「金華豚生ハムサラダ(ハーフ)」は、
ハーフでも充分すぎる量で、
塩味は控えめの生ハムは、
金華豚の甘味・旨味とまろやかさがあって、
美味しいです。
メインの食事は、
「金華厚切ロースかつ膳」です。
この日は"金曜日"の割引で、
税別2,300円から2,000円になってました。
金華豚のロースかつは、
脂身は脂っこくなくて食べやすくて、
豚肉の旨味・甘味もたっぷりあって、
肉厚で食べ応えがあります。
何よりも、揚げたては最高ですね。
食事のあとは、お部屋へ戻って、
湯沢の両関酒造さんで買っておいた、
「蔵元でしか買えないお酒 純米吟醸酒」の
残り半分(720mlの半分)をいただきます。
(写真はありません)
早めに就寝して翌早朝、
旅の2日目(2023年)5月27日、
山形駅からスタートです。
乗車するのはこちら、
山形駅6:30発車のJR奥羽本線、
福島駅行の列車です。
朝早いので、乗客は少ないです。
座席はボックス席もいいですが、
パーソナル感覚が強い、
その前後の2人座席に座ります。
角ハイボールで呑み鉄開始です(酔)
かみのやま温泉駅6:43到着前には、
上山城の眺めで呑み鉄です(酔)
列車は山を越えていくと、
少し靄がかかっていて心配ですが・・・
米沢駅7:18発車して山間コースになると、
晴れていて途中下車日和ですね(笑)
大沢駅7:30到着しますが、ここから、
スノーシェッドに覆われた駅が続きます。
峠駅7:35到着、
この約1年前(2023年6月)には、
ここで途中下車しましたが、
今回の目的地はこちらではありません。
しかし、
2両編成の後ろ(山形駅側)の車両の、
一番後ろの扉に移動して待ちます。
今では貴重な立ち売りから、
「峠の力餅」を購入するためです。
http://www.togenochaya.com/page008.html
峠駅に到着して扉が開くと、
立ち売りの方が立っているので、
ぺこりと頭を下げて千円札を手渡して、
「峠の力餅」を受け取り、一言「ありがとう」。
短い停車時間での5秒ほど、
この短いやりとりが旅情があってたまりません!
峠駅を発車して次の駅、板谷駅7:41到着、
「峠の力餅」はまだ食べずに、
ここで下車します。
そうです、
今回は板谷駅での途中下車が目的になります。
峠駅といえば秘境駅で有名ですが、
隣の板谷駅もとても魅力的でした!
このあとは、その板谷駅周辺を歩きます。
・・・続く
JR東北新幹線で東京駅から北上駅へ、
JR北上線へ乗り換えて横手駅で下車、
JR奥羽本線の湯沢駅、新庄駅で途中下車して、
JR山形新幹線で山形駅へ向かった続きになります。
新庄駅から17:12発車のJR山形新幹線、
「つばさ156号」に乗車して、
山形駅18:02到着、ここで下車します。
この日から2連泊するホテルは、
山形駅東口直結の、
「ホテルメトロポリタン山形」です。
(写真は西口側から)
お値段は高めですが、
駅直結で便利な安定のJRグループで、
お部屋も広くて快適です。
部屋に荷物を置いて、
駅構内にある平田牧場で食事にします。
平田牧場は、
向かって左側が総菜や物販などのお店で、
向かって右側がレストランとなってます。
https://www.hiraboku.info/shop/metropolitan/
まず、プレモル生ビールジョッキと、
「金華豚生ハムサラダ(ハーフ)」
(税別550円)をいただきます。
「金華豚生ハムサラダ(ハーフ)」は、
ハーフでも充分すぎる量で、
塩味は控えめの生ハムは、
金華豚の甘味・旨味とまろやかさがあって、
美味しいです。
メインの食事は、
「金華厚切ロースかつ膳」です。
この日は"金曜日"の割引で、
税別2,300円から2,000円になってました。
金華豚のロースかつは、
脂身は脂っこくなくて食べやすくて、
豚肉の旨味・甘味もたっぷりあって、
肉厚で食べ応えがあります。
何よりも、揚げたては最高ですね。
食事のあとは、お部屋へ戻って、
湯沢の両関酒造さんで買っておいた、
「蔵元でしか買えないお酒 純米吟醸酒」の
残り半分(720mlの半分)をいただきます。
(写真はありません)
早めに就寝して翌早朝、
旅の2日目(2023年)5月27日、
山形駅からスタートです。
乗車するのはこちら、
山形駅6:30発車のJR奥羽本線、
福島駅行の列車です。
朝早いので、乗客は少ないです。
座席はボックス席もいいですが、
パーソナル感覚が強い、
その前後の2人座席に座ります。
角ハイボールで呑み鉄開始です(酔)
かみのやま温泉駅6:43到着前には、
上山城の眺めで呑み鉄です(酔)
列車は山を越えていくと、
少し靄がかかっていて心配ですが・・・
米沢駅7:18発車して山間コースになると、
晴れていて途中下車日和ですね(笑)
大沢駅7:30到着しますが、ここから、
スノーシェッドに覆われた駅が続きます。
峠駅7:35到着、
この約1年前(2023年6月)には、
ここで途中下車しましたが、
今回の目的地はこちらではありません。
しかし、
2両編成の後ろ(山形駅側)の車両の、
一番後ろの扉に移動して待ちます。
今では貴重な立ち売りから、
「峠の力餅」を購入するためです。
http://www.togenochaya.com/page008.html
峠駅に到着して扉が開くと、
立ち売りの方が立っているので、
ぺこりと頭を下げて千円札を手渡して、
「峠の力餅」を受け取り、一言「ありがとう」。
短い停車時間での5秒ほど、
この短いやりとりが旅情があってたまりません!
峠駅を発車して次の駅、板谷駅7:41到着、
「峠の力餅」はまだ食べずに、
ここで下車します。
そうです、
今回は板谷駅での途中下車が目的になります。
峠駅といえば秘境駅で有名ですが、
隣の板谷駅もとても魅力的でした!
このあとは、その板谷駅周辺を歩きます。
・・・続く