磐越西線とSL、秋の旅 その3:喜多方散歩 後編 [旅・散歩-東北(南東北)]
今年(2021年)を振り返ると、
2010年7月にブログを始めてから、
ブログの在り方について、
これほど考えた年はありませんでした。
ブログを開始した当初は、
旧So-netブログ、旧Yahoo!ブログを、
同時にブログ開設して、
ここ数年はブログサービスの淘汰が進み、
旧Yahoo!ブログはサービス終了、
アメーバブログへ移行して、
旧So-netブログは事業譲渡、
SSブログとなりました。
しかし、
アクセスありき・一部のユーザの迷惑、
(ランキングで人の上下はありません)
不具合やヤル気のない運営・サポートなど、
悪いところが目立ってきて、
モチベーションは下がってました。
ブログサービスの利用は辞めようと、
レンタルサーバで模索もしてみましたが、
次の通り、当初の目的を考えてみて、
様子を見ながら継続することにしました。
・有言実行として自分への喝を入れたい
⇒やりたいことは沢山あっても、
仕事が忙しく休日は寝たきりになって、
何も行動ができずに時間の無駄なので、
行動の原動力としたい。
・ユーザ交流や情報共有の場
⇒情報収集や新たにやりたいことなど、
参考になりますし、
いつもご訪問いただいて励みになります。
約11年続き、今後も続けていきますが、
今後とも宜しくお願い致します(汗)
尚、不定期更新で気まぐれですが、
自分への縛りがあると長続きしないのと、
更新優先で専門や趣味の知識範囲を外れて、
思い込み(井の中の蛙)や思い付きで、
無責任な記事を避けるためになります(汗)
振り返り(前置き)が長くなってしまい、
申し訳ございません(汗)
前回記事の続きになります。
喜多方での3つ目の目的の、
喜多方ラーメンに満足して、
4つ目の目的地へ向かいます。
「大安食堂」から5分ほど歩くと、
煉瓦造りの風情がある郵便局があります。
その隣りには、
「大和川酒蔵北方風土館」があります。
そうです!呑兵衛としては、
郵便局の見物ではなく、
酒蔵さん巡りが4つ目の目的です(笑)
店内に入ると、
酒蔵さんの雰囲気がたまりません。
お酒造りには水は大切ですね。
「大和川酒蔵北方風土館」は、
蔵を利用して、
お酒に関連した展示があります。
酒造りの道具です。
呑兵衛の原動力でしょうか(笑)
酒造りの行程や歴史の展示もあって、
見応えがあります。
コロナ禍以前では、
ガイドもしていただけましたので、
また復活してほしいですね。
呑兵衛には、
沢山のお酒が絶景ですね(笑)
蔵の音響特性を活かして、
イベント会場にも利用されていて、
コンサートも開催されるようです。
見学して吞兵衛の気分も高まり、
買物しちゃいました(笑)
写真左から次の通りです。
・「珠泡(しゅあわ)」
爽やかで呑みやすい、
純米大吟醸スパークリングです。
・大吟醸「弥右衛門」
ほどよいフルーティな香りと、
すっきりした呑み口の、
辛口のお酒です。
・「桃の涙」
地酒をブレンドした桃のお酒で、
福島産の桃の風味・甘味と、
辛口のお酒のバランスがよく、
爽やかに呑めます。
「大和川酒蔵北方風土館」の近くの、
「喜多の華酒造」へも行ってみましたが、
見学や試飲は予約制との張り紙があり、
今回は諦めました。
4つの目的を済ませて、
少し街を歩いていると、
信金も蔵造りだったりして、
見ていて楽しいです。
かわいい蔵風の郵便局です。
喜多方駅へ戻る途中、
見事な銀杏もありました。
喜多方は何度行っても、
楽しい、美味しい、そして発見があって、
今回も満足しました!
喜多方駅へ戻ると、
「フルーティアふくしま」
が停車してました。
いつか乗車してみたい列車ですが、
スイーツは沢山食べれないので、
いつになるやら(汗)
駅のホームで待っていると、
新津駅発、会津若松駅行の
快速「SLばんえつ物語」が到着します。
このあとは、
いよいよ、約1年9ケ月ぶりの、
SL列車へ乗車します。
・・・続く
2010年7月にブログを始めてから、
ブログの在り方について、
これほど考えた年はありませんでした。
ブログを開始した当初は、
旧So-netブログ、旧Yahoo!ブログを、
同時にブログ開設して、
ここ数年はブログサービスの淘汰が進み、
旧Yahoo!ブログはサービス終了、
アメーバブログへ移行して、
旧So-netブログは事業譲渡、
SSブログとなりました。
しかし、
アクセスありき・一部のユーザの迷惑、
(ランキングで人の上下はありません)
不具合やヤル気のない運営・サポートなど、
悪いところが目立ってきて、
モチベーションは下がってました。
ブログサービスの利用は辞めようと、
レンタルサーバで模索もしてみましたが、
次の通り、当初の目的を考えてみて、
様子を見ながら継続することにしました。
・有言実行として自分への喝を入れたい
⇒やりたいことは沢山あっても、
仕事が忙しく休日は寝たきりになって、
何も行動ができずに時間の無駄なので、
行動の原動力としたい。
・ユーザ交流や情報共有の場
⇒情報収集や新たにやりたいことなど、
参考になりますし、
いつもご訪問いただいて励みになります。
約11年続き、今後も続けていきますが、
今後とも宜しくお願い致します(汗)
尚、不定期更新で気まぐれですが、
自分への縛りがあると長続きしないのと、
更新優先で専門や趣味の知識範囲を外れて、
思い込み(井の中の蛙)や思い付きで、
無責任な記事を避けるためになります(汗)
振り返り(前置き)が長くなってしまい、
申し訳ございません(汗)
前回記事の続きになります。
喜多方での3つ目の目的の、
喜多方ラーメンに満足して、
4つ目の目的地へ向かいます。
「大安食堂」から5分ほど歩くと、
煉瓦造りの風情がある郵便局があります。
その隣りには、
「大和川酒蔵北方風土館」があります。
そうです!呑兵衛としては、
郵便局の見物ではなく、
酒蔵さん巡りが4つ目の目的です(笑)
店内に入ると、
酒蔵さんの雰囲気がたまりません。
お酒造りには水は大切ですね。
「大和川酒蔵北方風土館」は、
蔵を利用して、
お酒に関連した展示があります。
酒造りの道具です。
呑兵衛の原動力でしょうか(笑)
酒造りの行程や歴史の展示もあって、
見応えがあります。
コロナ禍以前では、
ガイドもしていただけましたので、
また復活してほしいですね。
呑兵衛には、
沢山のお酒が絶景ですね(笑)
蔵の音響特性を活かして、
イベント会場にも利用されていて、
コンサートも開催されるようです。
見学して吞兵衛の気分も高まり、
買物しちゃいました(笑)
写真左から次の通りです。
・「珠泡(しゅあわ)」
爽やかで呑みやすい、
純米大吟醸スパークリングです。
・大吟醸「弥右衛門」
ほどよいフルーティな香りと、
すっきりした呑み口の、
辛口のお酒です。
・「桃の涙」
地酒をブレンドした桃のお酒で、
福島産の桃の風味・甘味と、
辛口のお酒のバランスがよく、
爽やかに呑めます。
「大和川酒蔵北方風土館」の近くの、
「喜多の華酒造」へも行ってみましたが、
見学や試飲は予約制との張り紙があり、
今回は諦めました。
4つの目的を済ませて、
少し街を歩いていると、
信金も蔵造りだったりして、
見ていて楽しいです。
かわいい蔵風の郵便局です。
喜多方駅へ戻る途中、
見事な銀杏もありました。
喜多方は何度行っても、
楽しい、美味しい、そして発見があって、
今回も満足しました!
喜多方駅へ戻ると、
「フルーティアふくしま」
が停車してました。
いつか乗車してみたい列車ですが、
スイーツは沢山食べれないので、
いつになるやら(汗)
駅のホームで待っていると、
新津駅発、会津若松駅行の
快速「SLばんえつ物語」が到着します。
このあとは、
いよいよ、約1年9ケ月ぶりの、
SL列車へ乗車します。
・・・続く