山口方面へ鉄道の旅 その9:元乃隅神社編 [旅・散歩-山陰]
この旅の最終日、
3日目(2020年10月19日)の
朝を迎えます。
ホテルの部屋から、
萩の海の眺めがいいですね。
朝食もたっぷりいただきます。
イカ刺しや出汁巻き玉子など、
沢山のおかずと、
ご当地メニューがありがたいです。
その中でも、
特に衝撃的だったのは、
ご飯です。
見た目はちょっとぐちゃっとして、
(柔らかいご飯は苦手なので)
がっかり気味だったのですが、
食べてみると丁度いい硬さで、
ふわっとした甘味がとても強く出て、
美味しくて3杯食べました(笑)
朝食のあと、
ホテルの送迎バスで、
東萩駅へ移動して、
JR山陰本線の列車を待ちます。
東萩駅9:14発車の
長門市駅行の列車、
タラコ色のキハ40系気動車
へ乗車します。
この日も、
萩の街の見物を考えましたが、
あまりにもいい天気なので、
話題の絶景スポットの、
元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)
へ行ってみることにしました。
ホテルで売っていた、
日本酒「長門峡 大吟醸」で
タラコ(キハ40系)をおつまみに、
呑み鉄開始です(笑)
「長門峡 大吟醸」ですが、
上品な香りと軽い口あたりで、
旨みと辛口がバランスよく、
朝から抵抗なく呑める(笑)お酒です。
これは美味いお酒を見つけました!
(お取り寄せしたほどです)
山口県新酒鑑評会の
吟醸酒の部で優等賞、
全国新酒鑑評会で金賞を受賞
とのことです。
心地よいディーゼルエンジン音と
美味しいお酒を呑みながら、
萩の街を後にします。
山陰の美しい海の眺めと、
今では貴重となった、
キハ40系気動車に揺られ、
気分は最高ですね!
(いつまで乗れるのか・・・)
長門市駅9:52到着、
下関行の列車へ乗り換えます。
長門市駅9:55発車して、
2つ目の駅、
長門古市駅10:07到着、
ここで下車します。
長門古市駅は、
和風の立派な駅舎ですが、
無人駅です。
駅前にある、
小さなタクシー会社を利用します。
長門古市駅から12~13分ほど、
運転手さんのオススメで、
途中、千畳敷へ寄ります。
標高333メートルの高台から、
見下ろす山陰の海が絶景です!
そして、
千畳敷から15分ほどで、
元乃隅神社に到着、
観光案内などでよく見る、
岩壁へ向かって鳥居が並ぶ、
あの風景です。
駐車場から大鳥居に向かいます。
この大鳥居の先へ行くと、
写真では伝わり難いですが、
高さもあって、
迫力とスリルがある絶景です!
鳥居が並んでいる反対側からは、
険しい崖なのがわかります。
鳥居を降りていきます。
距離はそんなに長くないので、
数分で降りることができます。
鳥居の下から眺めても絶景です。
崖っぷちは怖いし、
人も多いので行きません(笑)
再び登って小さな本殿です。
本殿の上の方にも、
大きな鳥居があるので
行ってみます。
その先には、
小さな社がありました。
狐の石像がユニークですね。
元乃隅神社といえば、
日本一賽銭を入れ難いという、
鳥居の上にある小さな賽銭箱
が有名ですが、
見つかりませんでした(汗)
タクシーの運転手さんに、
(メーターを下ろして)
待っていただいてるので、
20分ほどの見物で、
長門古市駅へ戻ります。
元乃隅神社の絶景とスリルを
実際に感じることができて、
一度行っておいてよかったです。
元乃隅神社から長門古市駅へは、
道は下りになるので、
15分ほどでした。
タクシー料金は、
千畳敷を経由したので、
往復で5,000円弱でしたが、
もう1名の乗客と相席なので、
半額で済みました。
タクシーの台数は少ないので、
運転手さんの勧めで相席でしたが、
見た目で抵抗ない相手(笑)でしたら、
待ち時間的にも、料金的にも、
相席がいいと思います。
このあと再び、
JR山陰本線の列車へ乗車します。
・・・続く
3日目(2020年10月19日)の
朝を迎えます。
ホテルの部屋から、
萩の海の眺めがいいですね。
朝食もたっぷりいただきます。
イカ刺しや出汁巻き玉子など、
沢山のおかずと、
ご当地メニューがありがたいです。
その中でも、
特に衝撃的だったのは、
ご飯です。
見た目はちょっとぐちゃっとして、
(柔らかいご飯は苦手なので)
がっかり気味だったのですが、
食べてみると丁度いい硬さで、
ふわっとした甘味がとても強く出て、
美味しくて3杯食べました(笑)
朝食のあと、
ホテルの送迎バスで、
東萩駅へ移動して、
JR山陰本線の列車を待ちます。
東萩駅9:14発車の
長門市駅行の列車、
タラコ色のキハ40系気動車
へ乗車します。
この日も、
萩の街の見物を考えましたが、
あまりにもいい天気なので、
話題の絶景スポットの、
元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)
へ行ってみることにしました。
ホテルで売っていた、
日本酒「長門峡 大吟醸」で
タラコ(キハ40系)をおつまみに、
呑み鉄開始です(笑)
「長門峡 大吟醸」ですが、
上品な香りと軽い口あたりで、
旨みと辛口がバランスよく、
朝から抵抗なく呑める(笑)お酒です。
これは美味いお酒を見つけました!
(お取り寄せしたほどです)
山口県新酒鑑評会の
吟醸酒の部で優等賞、
全国新酒鑑評会で金賞を受賞
とのことです。
心地よいディーゼルエンジン音と
美味しいお酒を呑みながら、
萩の街を後にします。
山陰の美しい海の眺めと、
今では貴重となった、
キハ40系気動車に揺られ、
気分は最高ですね!
(いつまで乗れるのか・・・)
長門市駅9:52到着、
下関行の列車へ乗り換えます。
長門市駅9:55発車して、
2つ目の駅、
長門古市駅10:07到着、
ここで下車します。
長門古市駅は、
和風の立派な駅舎ですが、
無人駅です。
駅前にある、
小さなタクシー会社を利用します。
長門古市駅から12~13分ほど、
運転手さんのオススメで、
途中、千畳敷へ寄ります。
標高333メートルの高台から、
見下ろす山陰の海が絶景です!
そして、
千畳敷から15分ほどで、
元乃隅神社に到着、
観光案内などでよく見る、
岩壁へ向かって鳥居が並ぶ、
あの風景です。
駐車場から大鳥居に向かいます。
この大鳥居の先へ行くと、
写真では伝わり難いですが、
高さもあって、
迫力とスリルがある絶景です!
鳥居が並んでいる反対側からは、
険しい崖なのがわかります。
鳥居を降りていきます。
距離はそんなに長くないので、
数分で降りることができます。
鳥居の下から眺めても絶景です。
崖っぷちは怖いし、
人も多いので行きません(笑)
再び登って小さな本殿です。
本殿の上の方にも、
大きな鳥居があるので
行ってみます。
その先には、
小さな社がありました。
狐の石像がユニークですね。
元乃隅神社といえば、
日本一賽銭を入れ難いという、
鳥居の上にある小さな賽銭箱
が有名ですが、
見つかりませんでした(汗)
タクシーの運転手さんに、
(メーターを下ろして)
待っていただいてるので、
20分ほどの見物で、
長門古市駅へ戻ります。
元乃隅神社の絶景とスリルを
実際に感じることができて、
一度行っておいてよかったです。
元乃隅神社から長門古市駅へは、
道は下りになるので、
15分ほどでした。
タクシー料金は、
千畳敷を経由したので、
往復で5,000円弱でしたが、
もう1名の乗客と相席なので、
半額で済みました。
タクシーの台数は少ないので、
運転手さんの勧めで相席でしたが、
見た目で抵抗ない相手(笑)でしたら、
待ち時間的にも、料金的にも、
相席がいいと思います。
このあと再び、
JR山陰本線の列車へ乗車します。
・・・続く