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バースデイきっぷで行く2020年四国の旅 その5:大洲散歩編 [旅・散歩-四国]

四国鉄道文化館での見物のあと、
伊予西条駅11:11発車の
JR予讃線特急「しおかぜ5号」
へ乗車します。

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丸い前面のデザインがかわいい、
JR四国の8600系電車に、
時間を合わせてました。

「バースデイきっぷ」の
威力を有効活用して、
座席はグリーン席です。

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2列+1列の座席配置で広くて、
電動リクライニングや
フットレスト、コンセントもあって、
豪華装備で快適です。

瀬戸内海の風景を眺めながら、
呑み鉄でひと休みです。

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松山駅12:10到着、
丸亀城四国鉄道文化館と、
立ち寄ってもまだお昼で、
たっぷり時間がとれるのが、
寝台特急「サンライズ瀬戸」
の魅力でもありますね!

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松山駅12:24発車の、
特急「宇和海13号」
乗り換えます。

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同じホーム(1番線)に、
「しおかぜ」「宇和海」
が停車するので、
乗り換えが便利です。

お弁当を買いたかったですが、
松山駅のホームの駅弁店は、
この2年前(2018年)に
なくなってしまいました(悲)

改札を出て、
ちょっと歩いたところにある、
キヨスク松山銘品館で、
駅弁を売ってますが、
時間的にリスクなので諦めます(涙)

指定席へ座ります。

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2両編成の2号車の
1~7番席が自由席、
8番以降が指定席で、
カバーに指定席と書いてあっても、
自由席券で指定席に座る、
確信犯がいらっしゃいます(笑)

伊予大洲駅13:01到着、
ここで下車します。

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伊予大洲駅の改札を出て、
新しくできた観光案内所の横の、
コインロッカーへ荷物を預けます。

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木造で再現した大洲城
イメージした駅名の看板が、
かっこいいですね。

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JR予讃線の線路沿いを
宇和島駅方面へ10分ほど歩くと、
肱川に出ます。

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ちょうど列車が通過します。

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いい風景ですね!

肱川の反対岸には、
大洲城が見えます。

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大洲城を眺めながら、
肱川沿いの遊歩道を歩いて、
肱川橋を渡ります。

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大洲城は、
この1年前(2019年)にも見物してるので、
今回は昭和の雰囲気が残る
大洲の街を歩きます。

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伊予大洲駅から25分ほど歩くと、
「ポコペン横丁」があります。

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「ポコペン横丁」を見物します。

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「ポコペン横丁」には、
懐かしい看板やがらくた?
があります。

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「ポコペン横丁」の奥にある、
「思ひ出倉庫」を見物します。

「思ひ出倉庫」の入口には、
アナログレコードが売ってます。

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奥へ進むと、レトロ感満載です。

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昔の駄菓子屋です。

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おもちゃの展示もあります。

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コーラ博物館的なところです。

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昭和の部屋もあります。

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三輪の自動車もあって、
ノスタルジックですね。

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大洲の街へは何度か訪れましたが、
いつも最終日の朝になって、
「思ひ出倉庫」の営業時間前だったので、
今回の計画変更で思いついて、
見物してみました。

なかなか懐かしい雰囲気で、
のんびりとした空気の
「ポコペン横丁」と「思ひ出倉庫」
を楽しめました。

このあとも大洲の街を歩きます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]


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