大井川鐵道の旅 その3:南アルプスあぷとライン編 [旅・散歩-東海]
大井川鐵道のSLに乗車したあとは、
千頭駅のすぐ横にあるSL資料館で少し見学と休憩をしました。
SL資料館の入口には、SLの紹介やヘッドマークなどの展示があります。
奥へ行くと、SLの部品や資料、模型が展示されてます。
ベンチもあって休憩できたので、SL資料館を出てから、
今では日本唯一のアプト式の列車が走っている、
南アルプスあぷとラインの切符を購入します。
こちらも乗車券は硬券で嬉しいですね!
千頭駅のホームへ戻ります。
引込み線には、近鉄特急(420系)が朽ちてました(涙)
しばらく千頭駅のホームのぶらぶらしてましたが、
11:50過ぎに「SLかわね路13号」が到着したので、
乗り換え客で混雑する前に、南アルプスあぷとラインのホームへ移動です。
千頭駅12:28発車の南アルプスあぷとラインの列車に乗車します。
乗客は結構多くて、井川駅方面へ向かって左側の座席になってしまって、
しばらくは眺めはあまりよくありませんでしたが、
土本駅近辺からはいい眺めが見れました。
トロッコ風の小型車輌の心地よい走行音を聞きながら、
色付いてきた紅葉を眺めるのは気持ちいいですね!
(当日は2015年11月21日です)
アプトいちしろ駅付近です。いい眺めです!
アプトいちしろ駅では、真っ赤な紅葉が見れました。
アプトいちしろ駅を出発してしばらくすると、長島ダムが見えます。
9分ほど遅れて長島ダム駅13:29到着、
ここでアプト式の機関車の連結と、すれ違いになります。
人も多いし、列車の遅れもあって、機関車の連結は見ないで、
すれ違いの列車に乗り換えました(汗)
千頭駅へ戻る列車は比較的に乗客は少なかったので、呑み鉄開始です!
新金谷駅のプラザロコで売っていた日本酒「大井川鐵道」ですが、
淡麗辛口で飲みやすく、おつまみ無しでもちびちびと、
大井川の紅葉を眺めながら楽しめました。
千頭駅と長島ダム駅の往復で約2時間ですが楽しめました!
次回は、もっと上流(井川駅方面)まで行ってみたいです。
帰りのSL列車まで少し時間があるので、
千頭駅でお土産を見たりと、ぶらぶらします。・・・続く
JR全線走破したら、大井川鉄道に乗りに行きます(^^)
by johncomeback (2016-01-22 14:57)
新金谷へ行かなければ!
カップ酒を入手せねば!
どこの蔵元なのか気になるところです。
by skekhtehuacso (2016-01-22 22:25)
johncomebackさん、
大井川鐵道はSLとトーマス以外にも、
見どころ沢山あって楽しめますよ!
by ライス (2016-01-23 08:31)
skekhtehuacsoさん、
新金谷駅のカップ酒は「大井川鐵道」以外にも2種類ありました。
土井酒造場だと思います。
by ライス (2016-01-23 08:54)