バースデイきっぷで行く2022年四国の旅 その4:宇和島駅編 [旅・散歩-四国]
過去2回のブログ記事ですが、
日付を間違えてましたので、
次の通り修正しました(汗)
【誤】旅の1日目(2022年4月25日)
↓
【正】旅の1日目(2022年11月25日)
何故か気がつきませんでした、すみません。
さて、前回の続きの記事になります。
東京駅21:50発車の、
寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗車して、
翌朝、坂出駅でJR予讃線へ乗り換えて、
多度津駅、卯之町駅で途中下車した、
旅の1日目(2022年11月25日)の
続きになります。
卯之町では、
「伝統的建造物群保存地区」を歩いたあと、
卯之町駅13:31発車の特急「宇和海13号」で、
宇和島駅へ向かいます。
平日で、時間帯もあるのでしょうか、
車内は空いてました。
空いているということで、
列車の先頭の指定席がとれました。
列車は、卯之町駅を発車すると、
山を登って行って、宇和海が見えます。
列車の前方に宇和島城が見えてくると、
間もなく終点の宇和島駅に到着します。
宇和島駅13:50到着します。
宇和島駅はJR予讃線の他に、
JR予土線の始発駅でもあります。
14:09発車のJR予土線の列車が停車していて、
この時間なら・・・
江川崎駅で折り返して戻ってこれる
と、誘惑に負けそうになりますが、
ここはガマンです(汗)
宇和島駅の改札を出て、
線路沿いの道を松山駅方面へ向かって歩きます。
宇和島駅のすぐ先にある陸橋から、
駅を眺めます。
宇和島駅折り返しの、
特急「宇和海」を見送ります。
宇和島駅から6~7分ほど歩くと、
JR四国の車両基地が見えてきます。
先へ進むと、
昔(蒸気機関車用)の給水塔があります。
そしてその先には・・・
扇形車庫があるのですが、
骨組みだけになってました(汗)
この扇形車庫は、
四国に唯一残っているもので、
1941年に建設されたとのことですが、
いよいよ取り壊しになるのでしょうか(涙)
(2021年11月の様子です)
転車台の方向を覗いてみます。
近くで見ると木造部分もあって、
この状態だと腐食しやすそうなので、
このまま保存するのも厳しいと思います。
宇和島駅に行くときには、
いつも楽しみにしていた扇形車庫なので、
ショックは大きかったですが、
時代の流れなので仕方ないですね・・・
ネットを検索すると、
地元団体で保存されるとの情報もあるので、
今年(2023年)の11月の旅でも、
様子見に行ってみようかな?
もっと先へ進んで、
正面から見物してみます。
草が多くて、転車台は見えません。
車両基地の風景を見物します。
「鉄道ホビートレイン」(四国新幹線)や
黄色い「しまんトロッコ」も見えます。
このあと、
もう見れなくなるかもしれない、
今の扇形車庫の姿を大量に記録(撮影)して、
目に焼き付けておきます。
このあとは、
気分を前向きにして街を歩きます。
・・・続く
日付を間違えてましたので、
次の通り修正しました(汗)
【誤】旅の1日目(2022年4月25日)
↓
【正】旅の1日目(2022年11月25日)
何故か気がつきませんでした、すみません。
さて、前回の続きの記事になります。
東京駅21:50発車の、
寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗車して、
翌朝、坂出駅でJR予讃線へ乗り換えて、
多度津駅、卯之町駅で途中下車した、
旅の1日目(2022年11月25日)の
続きになります。
卯之町では、
「伝統的建造物群保存地区」を歩いたあと、
卯之町駅13:31発車の特急「宇和海13号」で、
宇和島駅へ向かいます。
平日で、時間帯もあるのでしょうか、
車内は空いてました。
空いているということで、
列車の先頭の指定席がとれました。
列車は、卯之町駅を発車すると、
山を登って行って、宇和海が見えます。
列車の前方に宇和島城が見えてくると、
間もなく終点の宇和島駅に到着します。
宇和島駅13:50到着します。
宇和島駅はJR予讃線の他に、
JR予土線の始発駅でもあります。
14:09発車のJR予土線の列車が停車していて、
この時間なら・・・
江川崎駅で折り返して戻ってこれる
と、誘惑に負けそうになりますが、
ここはガマンです(汗)
宇和島駅の改札を出て、
線路沿いの道を松山駅方面へ向かって歩きます。
宇和島駅のすぐ先にある陸橋から、
駅を眺めます。
宇和島駅折り返しの、
特急「宇和海」を見送ります。
宇和島駅から6~7分ほど歩くと、
JR四国の車両基地が見えてきます。
先へ進むと、
昔(蒸気機関車用)の給水塔があります。
そしてその先には・・・
扇形車庫があるのですが、
骨組みだけになってました(汗)
この扇形車庫は、
四国に唯一残っているもので、
1941年に建設されたとのことですが、
いよいよ取り壊しになるのでしょうか(涙)
(2021年11月の様子です)
転車台の方向を覗いてみます。
近くで見ると木造部分もあって、
この状態だと腐食しやすそうなので、
このまま保存するのも厳しいと思います。
宇和島駅に行くときには、
いつも楽しみにしていた扇形車庫なので、
ショックは大きかったですが、
時代の流れなので仕方ないですね・・・
ネットを検索すると、
地元団体で保存されるとの情報もあるので、
今年(2023年)の11月の旅でも、
様子見に行ってみようかな?
もっと先へ進んで、
正面から見物してみます。
草が多くて、転車台は見えません。
車両基地の風景を見物します。
「鉄道ホビートレイン」(四国新幹線)や
黄色い「しまんトロッコ」も見えます。
このあと、
もう見れなくなるかもしれない、
今の扇形車庫の姿を大量に記録(撮影)して、
目に焼き付けておきます。
このあとは、
気分を前向きにして街を歩きます。
・・・続く