バースデイきっぷで行く2023年四国の旅 その15:高松散歩編 [旅・散歩-四国]
旅の3日目最終日(2023年11月19日)、
高知駅からJR土讃線を走る
特急「南風」のグリーン席に乗車して、
大歩危駅、多度津駅に下車した
続きになります。
多度津駅からはJR予讃線を走る、
特急「いしづち16号」に乗車して、
高松駅へ向かいます。

「いしづち16号」にはグリーン席は無いので、
普通車指定席になります。

ソファータイプの座席なので、
座り心地がいいです。
「いしづち16号」は多度津駅13:23発車、
終点の高松駅13:55到着します。

"スマイル駅"高松駅の駅舎を眺めます。

駅舎の隣りには、
2024年3月22日開業の商業施設、
「TAKAMATSU ORNE(高松オルネ)」が建設中です。
(このときは2023年11月19日で開業前です)

今年(2024年)の11月の旅では開業しているので、
立ち寄るのが楽しみです。
駅前から高松港へ向かいます。

高松駅から5分ほど歩くと高松港です。

高松港の北の方にある、
サンライズテラス(防波堤)を歩きます。

細長い防波堤を歩いていきますが、
すぐ横の方をフェリーが行き交っていて、
高松港らしい風景です。

防波堤を10分近く歩いて先端に到着すると、
「せとしるべ(高松港玉藻防波堤灯台)」
があります。

「せとしるべ」は平成10年(1998年)に
世界初のガラス灯台として点灯されました。
赤い姿が美しいですね。
防波堤の先端から眺める瀬戸内海は絶景です!

海から眺める高松城跡(玉藻公園)もいいですね。

「せとしるべ」から駅前に戻って、
「高松シンボルタワー」へ向かいます。

1階にある「四国ショップ88」で、
お土産の買物をするのが目的です。

「四国ショップ88」は、
四国各地のお土産や特産品が売っているので、
帰りにここに立ち寄ればお土産は済みます。
高松駅からは、
15:40発車の快速「マリンライナー44号」の
グリーン車2階に乗車して岡山駅へ向かいます。

満席で車内は混み合っていたので、
呑み鉄は自粛しようと思いましたが、
隣席のオヤジの肘がはみ出し態度が大きいので、
こちらも構わず全力で、
ジャックダニエルで呑み鉄開始です(笑)

瀬戸大橋から瀬戸内海を眺めながら、
四国からの帰路となります。

岡山駅16:32到着、
ここでJR山陽新幹線へ乗り換えです。

その前に少し待って、
岡山駅16:39到着する特急「やくも20号」
スーパーやくも色を見物します。


これが、
381系電車の特急「やくも」の見納めかな・・・
岡山駅からは17:28発車の
JR山陽・東海道新幹線「のぞみ178号」に乗車、
岡山駅で買っておいた、
「だし巻きとあなご弁当」で呑み鉄しながら、
帰路になります(酔)

「だし巻きとあなご弁当」(税込1,500円)は、
弁当容器を半分近く占めるだし巻き玉子が、
インパクトだけではなく出汁が美味しくて、
あなごもおまけではなく、
焼穴子と白焼きがしっかり入っていて、
お気に入りの美味しい駅弁です!
食事のあとは、新大阪駅に到着する前に、
JR山陽新幹線の車内販売を利用して、
スジャータ・バニラアイスと、
(シンカンセンスゴイカタイアイス)
日本酒「獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」
を調達して呑み鉄継続です(酔)

今回の四国の旅は、
観光客(特に外国人)で混雑が無い、
穴場的な場所、美味しいお店を巡って、
美味しいお酒に「ひろめ市場」も楽しめて、
大歩危でも新しい発見があって、
大満足でした!
「バースデイきっぷ」での利用状況は、
運賃・料金に換算すると29,660円でした。

「バースデイきっぷ」の料金は15,450円、
(15,000円+送料450円)
今回は乗車回数が少ないのですが、
それでもお得な約48%割引になりました!
今年(2024年)11月ももちろん、
「バースデイきっぷ」の旅の予定ですが、
1日+「バースデイきっぷ」利用3日+1日
と、4泊5日の四国の旅になるので楽しみです![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
高知駅からJR土讃線を走る
特急「南風」のグリーン席に乗車して、
大歩危駅、多度津駅に下車した
続きになります。
多度津駅からはJR予讃線を走る、
特急「いしづち16号」に乗車して、
高松駅へ向かいます。
「いしづち16号」にはグリーン席は無いので、
普通車指定席になります。
ソファータイプの座席なので、
座り心地がいいです。
「いしづち16号」は多度津駅13:23発車、
終点の高松駅13:55到着します。
"スマイル駅"高松駅の駅舎を眺めます。
駅舎の隣りには、
2024年3月22日開業の商業施設、
「TAKAMATSU ORNE(高松オルネ)」が建設中です。
(このときは2023年11月19日で開業前です)
今年(2024年)の11月の旅では開業しているので、
立ち寄るのが楽しみです。
駅前から高松港へ向かいます。
高松駅から5分ほど歩くと高松港です。
高松港の北の方にある、
サンライズテラス(防波堤)を歩きます。
細長い防波堤を歩いていきますが、
すぐ横の方をフェリーが行き交っていて、
高松港らしい風景です。
防波堤を10分近く歩いて先端に到着すると、
「せとしるべ(高松港玉藻防波堤灯台)」
があります。
「せとしるべ」は平成10年(1998年)に
世界初のガラス灯台として点灯されました。
赤い姿が美しいですね。
防波堤の先端から眺める瀬戸内海は絶景です!
海から眺める高松城跡(玉藻公園)もいいですね。
「せとしるべ」から駅前に戻って、
「高松シンボルタワー」へ向かいます。
1階にある「四国ショップ88」で、
お土産の買物をするのが目的です。
「四国ショップ88」は、
四国各地のお土産や特産品が売っているので、
帰りにここに立ち寄ればお土産は済みます。
高松駅からは、
15:40発車の快速「マリンライナー44号」の
グリーン車2階に乗車して岡山駅へ向かいます。
満席で車内は混み合っていたので、
呑み鉄は自粛しようと思いましたが、
隣席のオヤジの肘がはみ出し態度が大きいので、
こちらも構わず全力で、
ジャックダニエルで呑み鉄開始です(笑)
瀬戸大橋から瀬戸内海を眺めながら、
四国からの帰路となります。
岡山駅16:32到着、
ここでJR山陽新幹線へ乗り換えです。
その前に少し待って、
岡山駅16:39到着する特急「やくも20号」
スーパーやくも色を見物します。
これが、
381系電車の特急「やくも」の見納めかな・・・
岡山駅からは17:28発車の
JR山陽・東海道新幹線「のぞみ178号」に乗車、
岡山駅で買っておいた、
「だし巻きとあなご弁当」で呑み鉄しながら、
帰路になります(酔)
「だし巻きとあなご弁当」(税込1,500円)は、
弁当容器を半分近く占めるだし巻き玉子が、
インパクトだけではなく出汁が美味しくて、
あなごもおまけではなく、
焼穴子と白焼きがしっかり入っていて、
お気に入りの美味しい駅弁です!
食事のあとは、新大阪駅に到着する前に、
JR山陽新幹線の車内販売を利用して、
スジャータ・バニラアイスと、
(シンカンセンスゴイカタイアイス)
日本酒「獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」
を調達して呑み鉄継続です(酔)
今回の四国の旅は、
観光客(特に外国人)で混雑が無い、
穴場的な場所、美味しいお店を巡って、
美味しいお酒に「ひろめ市場」も楽しめて、
大歩危でも新しい発見があって、
大満足でした!
「バースデイきっぷ」での利用状況は、
運賃・料金に換算すると29,660円でした。
「バースデイきっぷ」の料金は15,450円、
(15,000円+送料450円)
今回は乗車回数が少ないのですが、
それでもお得な約48%割引になりました!
今年(2024年)11月ももちろん、
「バースデイきっぷ」の旅の予定ですが、
1日+「バースデイきっぷ」利用3日+1日
と、4泊5日の四国の旅になるので楽しみです
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
![ビコム ワイド展望 快速マリンライナー HD版 高松~岡山 [DVD] ビコム ワイド展望 快速マリンライナー HD版 高松~岡山 [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/51PCd6M7RsL._SL160_.jpg)
ビコム ワイド展望 快速マリンライナー HD版 高松~岡山 [DVD]
- 出版社/メーカー: ビコム株式会社
- 発売日: 2011/12/21
- メディア: DVD

獺祭 (だっさい) おためしセット 180ml×3本 【 日本酒 純米大吟醸 飲み比べ ギフトBox入り 】
- 出版社/メーカー: 旭酒造
- メディア: Wine
バースデイきっぷで行く2023年四国の旅 その14:多度津散歩編 [旅・散歩-四国]
旅の3日目最終日(2023年11月19日)、
高知駅からJR土讃線を走る
特急「南風6号」に乗車して、
大歩危駅で下車した続きになります。
大歩危駅の展望台で紅葉の見物と、
「祖谷そば」「ぼけあげ」を食べて、
「道の駅 大歩危」へ行ったあとは、
大歩危駅11:04発車の特急「南風10号」で、
岡山駅方面へ向かいます。

もちろん、
「バースデイきっぷ」の威力を発揮して、
グリーン席です。(写真は省略します)
列車が発車するとすぐに、
吉野川の対岸に「道の駅 大歩危」が見えます。

しばらくの間、渓谷の風景が続きます。

前日に窪川の「文本酒造」で買っておいた、
純米大吟醸「SHIMANTO 火入」で
呑み鉄開始です(酔)

「SHIMANTO 火入」は、
お米の旨味・甘味が前面にきますが、
後味はさっぱり呑みやすいお酒です。
重くて持ち運びに不便な瓶ではなくて、
パウチの容器なのも嬉しいですね!
多度津駅11:55到着、ここで下車します。

駅のホームから、車両基地側にある、
SL(蒸気機関車)時代の給水塔を眺めます。

駅舎を出て街へ向かいます。

駅前の「四国鉄道発祥之地」です。
(8620形蒸気機関車の動輪)

明治22年(1889年)5月23日、
讃岐鉄道株式会社が多度津駅を起点にして、
丸亀駅~琴平駅間で営業したのが、
四国での最初の鉄道とのことです。
実は、四国で最初の鉄道は、
明治21年(1888年)10月28日に、
松山市駅-三津駅間で開業した伊予鉄道なので、
こちらは”四国国鉄発祥”という感じでしょうか。
駅から線路沿いに2~3分ほど歩くと、
8620形蒸気機関車が静態保存されてます。

周りは工事中で近寄れませんでしたが、
公園でも整備しているのでしょうか?
楽しみですね。
駅前の通りを歩いていきます。

駅から7~8分歩くと、
小さな庭園みたいなところがあります。

ここは「旧多度津陣屋蓮堀趾」で、
この近辺には、
堀の石積みが埋まっているとのことです。

駅から歩いて10分ほどで、
JR四国の多度津工場に到着します。

もちろん、見物します(笑)

2018年3月で定期運行を終了した、
2000系気動車の試作車の「TSE」
(世界初の制御付き振子式気動車)
は、ご健在で何よりです。

こちらも今では貴重な、
国鉄時代の車両のキハ185系気動車です。

しばらく見物してから、
踏切を渡って瀬戸内海方面へ向かいます。

駅から歩いて17~18分ほどでしょうか、
港の風景になります。

巨大なコンテナ船はわくわくしますね。

この付近は工場も多いので、
飲食店が何軒かありますが、
やっぱり讃岐うどんということで、
「こがね製麺所」で食事にします。

オススメメニューの
「温玉ぶっかけ(小)」(税込410円)と、
「鶏天」(税込150円)、
「ちくわ揚げ」(税込130円)
をいただきます。

ネギを盛るのを忘れてしまいましたが、
温泉卵のまろやかさと、
うどんのコシに小麦の香り、
強めだけど魚系の優しい出汁で、
美味しくいただきました。
天ぷらも大きくてサクサクで、
これだけ食べて合計690円なのは嬉しいです。
(東京だと1,000円前後はするでしょう)
食事のあとは、
ルートを変えて多度津駅へ戻りますが、
古民家も多いようなので、
下調べしてから改めて歩いてみたいです。

このあとは、多度津駅に戻って、
JR予讃線で旅のラストスパートとなります。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
高知駅からJR土讃線を走る
特急「南風6号」に乗車して、
大歩危駅で下車した続きになります。
大歩危駅の展望台で紅葉の見物と、
「祖谷そば」「ぼけあげ」を食べて、
「道の駅 大歩危」へ行ったあとは、
大歩危駅11:04発車の特急「南風10号」で、
岡山駅方面へ向かいます。
もちろん、
「バースデイきっぷ」の威力を発揮して、
グリーン席です。(写真は省略します)
列車が発車するとすぐに、
吉野川の対岸に「道の駅 大歩危」が見えます。
しばらくの間、渓谷の風景が続きます。
前日に窪川の「文本酒造」で買っておいた、
純米大吟醸「SHIMANTO 火入」で
呑み鉄開始です(酔)
「SHIMANTO 火入」は、
お米の旨味・甘味が前面にきますが、
後味はさっぱり呑みやすいお酒です。
重くて持ち運びに不便な瓶ではなくて、
パウチの容器なのも嬉しいですね!
多度津駅11:55到着、ここで下車します。
駅のホームから、車両基地側にある、
SL(蒸気機関車)時代の給水塔を眺めます。
駅舎を出て街へ向かいます。
駅前の「四国鉄道発祥之地」です。
(8620形蒸気機関車の動輪)
明治22年(1889年)5月23日、
讃岐鉄道株式会社が多度津駅を起点にして、
丸亀駅~琴平駅間で営業したのが、
四国での最初の鉄道とのことです。
実は、四国で最初の鉄道は、
明治21年(1888年)10月28日に、
松山市駅-三津駅間で開業した伊予鉄道なので、
こちらは”四国国鉄発祥”という感じでしょうか。
駅から線路沿いに2~3分ほど歩くと、
8620形蒸気機関車が静態保存されてます。
周りは工事中で近寄れませんでしたが、
公園でも整備しているのでしょうか?
楽しみですね。
駅前の通りを歩いていきます。
駅から7~8分歩くと、
小さな庭園みたいなところがあります。
ここは「旧多度津陣屋蓮堀趾」で、
この近辺には、
堀の石積みが埋まっているとのことです。
駅から歩いて10分ほどで、
JR四国の多度津工場に到着します。
もちろん、見物します(笑)
2018年3月で定期運行を終了した、
2000系気動車の試作車の「TSE」
(世界初の制御付き振子式気動車)
は、ご健在で何よりです。
こちらも今では貴重な、
国鉄時代の車両のキハ185系気動車です。
しばらく見物してから、
踏切を渡って瀬戸内海方面へ向かいます。
駅から歩いて17~18分ほどでしょうか、
港の風景になります。
巨大なコンテナ船はわくわくしますね。
この付近は工場も多いので、
飲食店が何軒かありますが、
やっぱり讃岐うどんということで、
「こがね製麺所」で食事にします。
オススメメニューの
「温玉ぶっかけ(小)」(税込410円)と、
「鶏天」(税込150円)、
「ちくわ揚げ」(税込130円)
をいただきます。
ネギを盛るのを忘れてしまいましたが、
温泉卵のまろやかさと、
うどんのコシに小麦の香り、
強めだけど魚系の優しい出汁で、
美味しくいただきました。
天ぷらも大きくてサクサクで、
これだけ食べて合計690円なのは嬉しいです。
(東京だと1,000円前後はするでしょう)
食事のあとは、
ルートを変えて多度津駅へ戻りますが、
古民家も多いようなので、
下調べしてから改めて歩いてみたいです。
このあとは、多度津駅に戻って、
JR予讃線で旅のラストスパートとなります。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
![【前面展望】JR四国 土讃線 普通 多度津→阿波池田 [DVD] 【前面展望】JR四国 土讃線 普通 多度津→阿波池田 [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/51u5Xm1b1VL._SL160_.jpg)
【前面展望】JR四国 土讃線 普通 多度津→阿波池田 [DVD]
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- 発売日: 2017/11/24
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讃岐うどん こがね製麺所 オリジナル商品の詰め合わせ 12人前お土産うどんセット つゆ付
- 出版社/メーカー: 讃岐うどん こがね製麺所
- メディア:
バースデイきっぷで行く2023年四国の旅 その13:道の駅大歩危編 [旅・散歩-四国]
旅の3日目最終日(2023年11月19日)、
高知駅から特急「南風6号」に乗車して、
大歩危駅で下車した続きになります。
大歩危駅の展望台で紅葉の見物と、
「祖谷そば」「ぼけあげ」を食べたあとは、
吉野川沿いを歩きます。

吉野川に架かる大歩危橋を渡ります。

大歩危橋から吉野川沿いに北へ向かって歩きます。

大歩危駅から16~17分ほど歩くと、
「道の駅 大歩危」に到着します。

怪しい出入口から入ります(笑)

中に入ると、
広い休憩スペースやお土産売場があります。

2018年11月に訪れたときに気になっていた、
「妖怪屋敷」を見物します。

自動改札的なゲートを入ると、
天狗がいる長い通路があります。

最初のエリアに入ると、
妖怪の展示や歴史の説明があります。

のぞくな!と書かれた障子がありますが、
覗いてみたくなりますね(笑)

覗いてみると妖怪がいますが、
近すぎてうまく撮影できないので写真は省略します(汗)
次のエリアは暗いトンネンルです。

暗いだけでも怖いのに、何かいます(汗)

暗いところで急に動くやつは苦手なので、
動くなよ!動くなよ!と、
警戒しながらゆっくりと通過します(笑)
(結局、動きません・・・)
トンネルを抜けると妖怪だらけです。

大歩危・小歩危の模型もあります。

次のエリアに行くと、
妖怪にまつわる昔話コーナーがあって、
紙芝居形式でモニターに表示されます。

最後のエリアには閻魔様がいらっしゃいます。

ここにある階段から2階へ上がると、
「石の博物館」があります。

美しい石や、珍しい石が沢山展示されてます。

光で美しく演出されているのもいいですね。

石の歴史についての説明もあって興味深いです。

大歩危渓谷の生い立ちについての映像もあって、
面白かったです。
「妖怪屋敷」と「石の博物館」が
セットっていうのも面白いですね(笑)
「石の博物館」を見物したあとは、
展望台へ出て渓谷を眺めます。

高さもあって、迫力の眺めです。

雄大な流れの風景と、険しい渓谷の風景と、
同じ吉野川でも全く違う風景です。
ここから、撮り鉄チャレンジです!

渓谷の高さがよくわかりますね。
「道の駅 大歩危」では、
ジビエ料理(ジビエバーガー・カレーなど)もあって、
次回は食べてみたいです。
このあとは、
「道の駅 大歩危」から大歩危駅へ戻って、
再びJR土讃線で次の目的地へ向かいます。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
高知駅から特急「南風6号」に乗車して、
大歩危駅で下車した続きになります。
大歩危駅の展望台で紅葉の見物と、
「祖谷そば」「ぼけあげ」を食べたあとは、
吉野川沿いを歩きます。
吉野川に架かる大歩危橋を渡ります。
大歩危橋から吉野川沿いに北へ向かって歩きます。
大歩危駅から16~17分ほど歩くと、
「道の駅 大歩危」に到着します。
怪しい出入口から入ります(笑)
中に入ると、
広い休憩スペースやお土産売場があります。
2018年11月に訪れたときに気になっていた、
「妖怪屋敷」を見物します。
自動改札的なゲートを入ると、
天狗がいる長い通路があります。
最初のエリアに入ると、
妖怪の展示や歴史の説明があります。
のぞくな!と書かれた障子がありますが、
覗いてみたくなりますね(笑)
覗いてみると妖怪がいますが、
近すぎてうまく撮影できないので写真は省略します(汗)
次のエリアは暗いトンネンルです。
暗いだけでも怖いのに、何かいます(汗)
暗いところで急に動くやつは苦手なので、
動くなよ!動くなよ!と、
警戒しながらゆっくりと通過します(笑)
(結局、動きません・・・)
トンネルを抜けると妖怪だらけです。
大歩危・小歩危の模型もあります。
次のエリアに行くと、
妖怪にまつわる昔話コーナーがあって、
紙芝居形式でモニターに表示されます。
最後のエリアには閻魔様がいらっしゃいます。
ここにある階段から2階へ上がると、
「石の博物館」があります。
美しい石や、珍しい石が沢山展示されてます。
光で美しく演出されているのもいいですね。
石の歴史についての説明もあって興味深いです。
大歩危渓谷の生い立ちについての映像もあって、
面白かったです。
「妖怪屋敷」と「石の博物館」が
セットっていうのも面白いですね(笑)
「石の博物館」を見物したあとは、
展望台へ出て渓谷を眺めます。
高さもあって、迫力の眺めです。
雄大な流れの風景と、険しい渓谷の風景と、
同じ吉野川でも全く違う風景です。
ここから、撮り鉄チャレンジです!
渓谷の高さがよくわかりますね。
「道の駅 大歩危」では、
ジビエ料理(ジビエバーガー・カレーなど)もあって、
次回は食べてみたいです。
このあとは、
「道の駅 大歩危」から大歩危駅へ戻って、
再びJR土讃線で次の目的地へ向かいます。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
バースデイきっぷで行く2023年四国の旅 その12:大歩危駅編 [旅・散歩-四国]
旅の3日目最終日(2023年11月19日)の朝、
はりまや橋近くのホテルから、
とさでん交通の路面電車で
JR土讃線の高知駅へ向かいます。

高知駅からは特急「南風6号」に乗車して、
岡山駅方面へ向かいます。

「バースデイきっぷ」の威力を発揮して、
乗車するのはグリーン席ですが、
派手なアンパンマンラッピングで、
グリーンマークも地味に見えますね(笑)

グリーン席は2列席+1列席でゆったりして、
室内も落ち着いたデザインです。

お隣の普通席を見物しに行くと、
車内もアンパンマン仕様です。

座席も派手なアンパンマン仕様。

天井にもアンパンマンがぎっしり画かれてます(汗)

お子様は喜びそうですが・・・
「南風6号」は高知駅8:01発車、
軽くプレモルで呑み鉄開始です(酔)

車窓が吉野川の渓谷の風景になると、
10分ほどで大歩危(おおぼけ)駅に到着します。

大歩危駅8:48到着、ここで下車します。

大歩危駅のホームには、
「祖谷のかずら橋」の模型があります。

駅の吉野川側には展望台があります。

時期的に少し早いがと思いましたが、
見事な紅葉です!

しばらく紅葉を見物してから、
レトロな駅舎へ向かいます。

駅舎の出口には、
「児啼爺(こなきじじい)」がいて、
アジア系の外国観光客人が群がってましたが、
団体ではなく撮影も譲り合ってマナーもよく、
台湾系の個人観光客が多いようで、
英語で話しかけて写真を撮ってあげました。
(モラルあるインバウンドは大歓迎します)

「こなきじじいじゃ、夢見るぞ」って、
昔の偉い人か何かの名言を思い出しました。
駅舎内もレトロな造りで、
畳のベンチがいいですね。

駅舎を出たときには、
駅舎の前にはバスの待ち行列で大混雑で、
7割ぐらいは外国人に見えました。

最初の目的は紅葉でしたが、次の目的は、
駅前の「歩危マート(ぼけまーと)2号店」です。

「祖谷そば(いやそば)」が気になってました。

「歩危マート2号店」の対面にある別のお店の、
「歩危マート」で食券を買うシステムです。

「歩危マート」はスーパーになっていて、
レジで支払いをするのですが、
買い物客が多いと待ち時間がかかるので注意です。
「歩危マート2号店」の店内に入ります。

急須ごとお茶が出てきましたが、
美味しいお茶なので飲み干しました(笑)

「祖谷そば」が配膳されます。

太く平たい蕎麦は香りよく、
短いのですするのではなく橋で掴んで食べます。
優しい魚貝系の出汁のつゆも美味しかったです。
そして、
「祖谷どうふ(岩どうふ)」を揚げた、
「ぼけあげ」をいただきます。

外はパリパリ食感で香ばしく、
口の中で溶けていって美味しいです。
生姜や醤油をつけて食べますが、
「祖谷そば」のつゆでも美味しくて、
また食べに行きたい逸品です。
紅葉も楽しめて、
気になっていたモノも食べれて大満足で、
次の目的の場所へ向かいます。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
はりまや橋近くのホテルから、
とさでん交通の路面電車で
JR土讃線の高知駅へ向かいます。
高知駅からは特急「南風6号」に乗車して、
岡山駅方面へ向かいます。
「バースデイきっぷ」の威力を発揮して、
乗車するのはグリーン席ですが、
派手なアンパンマンラッピングで、
グリーンマークも地味に見えますね(笑)
グリーン席は2列席+1列席でゆったりして、
室内も落ち着いたデザインです。
お隣の普通席を見物しに行くと、
車内もアンパンマン仕様です。
座席も派手なアンパンマン仕様。
天井にもアンパンマンがぎっしり画かれてます(汗)
お子様は喜びそうですが・・・
「南風6号」は高知駅8:01発車、
軽くプレモルで呑み鉄開始です(酔)
車窓が吉野川の渓谷の風景になると、
10分ほどで大歩危(おおぼけ)駅に到着します。
大歩危駅8:48到着、ここで下車します。
大歩危駅のホームには、
「祖谷のかずら橋」の模型があります。
駅の吉野川側には展望台があります。
時期的に少し早いがと思いましたが、
見事な紅葉です!
しばらく紅葉を見物してから、
レトロな駅舎へ向かいます。
駅舎の出口には、
「児啼爺(こなきじじい)」がいて、
アジア系の外国観光客人が群がってましたが、
団体ではなく撮影も譲り合ってマナーもよく、
台湾系の個人観光客が多いようで、
英語で話しかけて写真を撮ってあげました。
(モラルあるインバウンドは大歓迎します)
「こなきじじいじゃ、夢見るぞ」って、
昔の偉い人か何かの名言を思い出しました。
駅舎内もレトロな造りで、
畳のベンチがいいですね。
駅舎を出たときには、
駅舎の前にはバスの待ち行列で大混雑で、
7割ぐらいは外国人に見えました。
最初の目的は紅葉でしたが、次の目的は、
駅前の「歩危マート(ぼけまーと)2号店」です。
「祖谷そば(いやそば)」が気になってました。
「歩危マート2号店」の対面にある別のお店の、
「歩危マート」で食券を買うシステムです。
「歩危マート」はスーパーになっていて、
レジで支払いをするのですが、
買い物客が多いと待ち時間がかかるので注意です。
「歩危マート2号店」の店内に入ります。
急須ごとお茶が出てきましたが、
美味しいお茶なので飲み干しました(笑)
「祖谷そば」が配膳されます。
太く平たい蕎麦は香りよく、
短いのですするのではなく橋で掴んで食べます。
優しい魚貝系の出汁のつゆも美味しかったです。
そして、
「祖谷どうふ(岩どうふ)」を揚げた、
「ぼけあげ」をいただきます。
外はパリパリ食感で香ばしく、
口の中で溶けていって美味しいです。
生姜や醤油をつけて食べますが、
「祖谷そば」のつゆでも美味しくて、
また食べに行きたい逸品です。
紅葉も楽しめて、
気になっていたモノも食べれて大満足で、
次の目的の場所へ向かいます。
・・・続く
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岡本製麺 阿波名産 祖谷十割そば 石臼挽き 蕎麦 200g×3袋 無塩 GOSオリジナル 【200g×3袋】
- 出版社/メーカー: 岡本製麺
- メディア:
バースデイきっぷで行く2023年四国の旅 その11:高知宿泊編 [旅・散歩-四国]
旅の2日目(2023年11月18日)、
宇和島駅からJR予土線を走る観光列車、
「しまんトロッコ2号」で窪川駅まで乗車して、
酒蔵巡りをした続きになります。
窪川駅からは、
14:02発車の特急「あしずり10号」に乗車して、
終点の高知駅15:04到着します。

ホームの階段を下りて、
これを見ると高知駅に来た感じがします。

改札を出て、一旦駅舎を離れます。

高知駅前の三志士像を見物します。
(左から武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎)

駅舎へ戻って、駅舎前の電停から、
とさでん交通の路面電車へ乗車します。

レトロな車内がたまりません。

桟橋通五丁目行の路面電車で6分ほど、
はりまや橋で下車します。

この日宿泊するホテルははりまや橋近くなので、
「はりまや橋」を見物します。

この朱色の「はりまや橋」は、
平成になってから復元されたものです。
「はりまや橋」は公園になっていて、
地下道から大通りの反対側へ渡ります。


地下道には、現在の大通りにかかっていた、
木製の「はりまや橋」の朱色の欄干が
保存されてます。

大通りを挟んで、
明治時代につくられた、
青い鉄製の「はりまや橋」があります。

そして、現在の大通りの「はりまや橋」です。

4つの「はりまや橋」を見物してから、
この日宿泊する「西鉄イン高知はりまや橋」に
早めの15:45ごろにチェックインします。

お部屋は充分な広さで、デザインがいいですね。

窓からは高知駅方面の眺めです。

お部屋に荷物を置いて、商店街へ向かいます。

高知ではワンパターンになりますが、
もちろん行先は「ひろめ市場」です(笑)

ホテルから10分ほど歩きますが、
商店街が近くて飲食店も多いので、
「西鉄イン高知はりまや橋」は便利です。
まだ16:05ごろだというのに、
「ひろめ市場」はかなり混んでいて、
お目当てのお店「あんどう」さんの
前の席をなんとか確保できました(汗)

まずは、
分厚い鯖で香ばしさと脂が美味しい、
「焼さば寿司」をいただきます。

次は、
臭みもなく、とろける美味しさがたまらない、
「鯨さしみのユッケ」をいただきます。

「うつぼ竜田揚げ」は、
高知に来たら食べたい逸品です!

一緒にいただいた日本酒は、
キリっと辛口ですっきり呑みやすい、
「吟醸無濾過 久礼」です(酔)

ラストは、これが一番の目的の、
「鯨の刺身 鹿の子・赤身」です。

脂身がとろける美味しさの鹿の子と、
凍っててさらっととける赤身が、
食感もよくとても美味しい逸品です!
お値段高めですが毎年食べたくて、
四国の旅では高知は外せないのですが、
このときかなりの値上りで、
もしかするとこれが最後かも?
と、しっかり味わいました。
「ひろめ市場」は早めに切り上げて、
高知城を歩く予定でしたが、
途中から一人旅の女性と相席になって、
旅や美味しいもの、お酒の話に
盛り上がりました!
仕事が落ち着いてきて、
一人旅していると聞いたので、
20代後半ぐらいかな?
そんな、相席での会話も、
吞兵衛の聖地「ひろめ市場」の醍醐味です。
高知城へ行く時間は無くなりましたが、
ホテルへ戻って1日が終わります。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
宇和島駅からJR予土線を走る観光列車、
「しまんトロッコ2号」で窪川駅まで乗車して、
酒蔵巡りをした続きになります。
窪川駅からは、
14:02発車の特急「あしずり10号」に乗車して、
終点の高知駅15:04到着します。
ホームの階段を下りて、
これを見ると高知駅に来た感じがします。
改札を出て、一旦駅舎を離れます。
高知駅前の三志士像を見物します。
(左から武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎)
駅舎へ戻って、駅舎前の電停から、
とさでん交通の路面電車へ乗車します。
レトロな車内がたまりません。
桟橋通五丁目行の路面電車で6分ほど、
はりまや橋で下車します。
この日宿泊するホテルははりまや橋近くなので、
「はりまや橋」を見物します。
この朱色の「はりまや橋」は、
平成になってから復元されたものです。
「はりまや橋」は公園になっていて、
地下道から大通りの反対側へ渡ります。
地下道には、現在の大通りにかかっていた、
木製の「はりまや橋」の朱色の欄干が
保存されてます。
大通りを挟んで、
明治時代につくられた、
青い鉄製の「はりまや橋」があります。
そして、現在の大通りの「はりまや橋」です。
4つの「はりまや橋」を見物してから、
この日宿泊する「西鉄イン高知はりまや橋」に
早めの15:45ごろにチェックインします。
お部屋は充分な広さで、デザインがいいですね。
窓からは高知駅方面の眺めです。
お部屋に荷物を置いて、商店街へ向かいます。
高知ではワンパターンになりますが、
もちろん行先は「ひろめ市場」です(笑)
ホテルから10分ほど歩きますが、
商店街が近くて飲食店も多いので、
「西鉄イン高知はりまや橋」は便利です。
まだ16:05ごろだというのに、
「ひろめ市場」はかなり混んでいて、
お目当てのお店「あんどう」さんの
前の席をなんとか確保できました(汗)
まずは、
分厚い鯖で香ばしさと脂が美味しい、
「焼さば寿司」をいただきます。
次は、
臭みもなく、とろける美味しさがたまらない、
「鯨さしみのユッケ」をいただきます。
「うつぼ竜田揚げ」は、
高知に来たら食べたい逸品です!
一緒にいただいた日本酒は、
キリっと辛口ですっきり呑みやすい、
「吟醸無濾過 久礼」です(酔)
ラストは、これが一番の目的の、
「鯨の刺身 鹿の子・赤身」です。
脂身がとろける美味しさの鹿の子と、
凍っててさらっととける赤身が、
食感もよくとても美味しい逸品です!
お値段高めですが毎年食べたくて、
四国の旅では高知は外せないのですが、
このときかなりの値上りで、
もしかするとこれが最後かも?
と、しっかり味わいました。
「ひろめ市場」は早めに切り上げて、
高知城を歩く予定でしたが、
途中から一人旅の女性と相席になって、
旅や美味しいもの、お酒の話に
盛り上がりました!
仕事が落ち着いてきて、
一人旅していると聞いたので、
20代後半ぐらいかな?
そんな、相席での会話も、
吞兵衛の聖地「ひろめ市場」の醍醐味です。
高知城へ行く時間は無くなりましたが、
ホテルへ戻って1日が終わります。
・・・続く
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バースデイきっぷで行く2023年四国の旅 その10:窪川酒蔵巡り編 [旅・散歩-四国]
旅の2日目(2023年11月18日)、
宇和島駅から「しまんトロッコ2号」に乗車して、
JR予土線の旅をした続きになります。
宇和島駅9:33発車した「しまんトロッコ2号」は、
倒竹の影響もあって8分ほど遅れて、
終点の窪川駅12:15ごろに到着します。

2時間40分ほどの「しまんトロッコ2号」の旅は、
2年連続での乗車でしたが、飽きることもなく、
四万十川の自然を存分に楽しめました。
窪川駅では、
しばらくの間「しまんトロッコ」を見物します。

窪川駅に到着してから2~3分後には、
連結しているキハ54形気動車とトロッコ車両の
切り離し作業が始まります。

切り離し作業が終わると、
キハ54形気動車は高知方面へ離れていきます。

ホームに残されたトロッコ車両を見物します。

しばらくするとキハ54形気動車は戻ってきて、
別のホームを通過していきます。

このあと、
トロッコ車両への連結作業がありますが、
行きたいところがあるので見物はここまでです。
改札を出ると駅舎内には、
この前年の旅で食事をして美味しかった
「しまんとえきめし FORM」がありますが、
大盛況で混み合ってました。
https://shimanto-ekimeshi.jp/

今回は立ち寄らずに駅舎を出ます。

駅前の通りを歩きます。

途中、見付川の風景がいい感じなので、
橋を渡る特急を撮り鉄します(笑)

窪川の街は古い建物も残ってます。

窪川駅から10分ほど歩くと、
蔵が素晴らしい建物があります。

ここが目的の1903年創業の「文本酒造」です。

店内に入ると、
古い造りの建物とお酒にワクワクします(笑)

お店の隣りの部屋は、
日本酒ペアリングBAR「お酒やさん」になってます。
https://fumimoto.jp/pages/pairingbar

古い建物で食事やお酒が呑める素敵なお店です!

立ち寄った時は12:55ごろだったので、
ほぼ満席でしたが、
食事をして帰りにはお客が居なくなったので、
お店の方から撮影OKいただきました。

広くて洒落た空間ですね!
まずは、
「5種飲み比べセット50ml×5」(税込1,500円)
で落ち着きましょうか(酔)

写真左から、
清酒「HANAYAGI 火入」、
純米大吟醸「SHIMANTO 火入」、
純米大吟醸「SHIMANTO 生原酒」、
純米大吟醸「霧の里 火入」、
純米大吟醸「霧の里 生原酒」。
どれも呑みやすくて美味しいのですが、
ここで説明しても長くなりますので、
Webサイトを確認していただくのが
わかりやすいと思います(汗)
https://fumimoto.jp/pages/pairingbar
個人的に感動したのは、
清酒「HANAYAGI 火入」で、
ストロベリーのような香りと、
すっきりした甘味がフルーティーなのが、
ストロベリーのお酒の様で、
呑みやすくて美味しかったです!
味噌味の煎餅など、
地元のおつまみも付いて嬉しいです。
そして、
四万十町特産「四万十麦豚」を使った、
「しまんとんてき」(税込800円)
をいただきます。

地元のお味噌屋さんの塩こうじに、
一晩漬けたお肉とのことですが、
肉の臭みもなく、旨味と甘みが美味しいです!
野菜もたっぷりなのも嬉しいですね!
他にもメニューが充実してリーズナブルなので、
またリピートしたいです。
素敵な場所で美味しいお酒と食事をいただいて、
また1つお気に入りの蔵元さんに出逢いました。
お酒を買物したあとは、
窪川駅へ戻ってJR土讃線を走る
特急「あしずり10号」へ乗車します。

座席は少し古めですがソファータイプで、
こちらのほうが個人的には好きです。

列車は窪川駅14:02発車、
「文本酒造」で買っておいた、
純米大吟醸「SHIMANTO 生原酒」と、
純米大吟醸「霧の里 生原酒」で、
呑み鉄開始です(酔)

「文本酒造」は瓶ではない容器もあって、
軽くて持ち運びに便利です!
(量り売りもやっているそうです)
土佐の海を眺めながら、
新たな発見の「文本酒造」と美味しいお酒に、
大満足して呑み鉄は続きます(酔)

このあとは、
「あしずり10号」の終点の高知駅へ向かいます。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
宇和島駅から「しまんトロッコ2号」に乗車して、
JR予土線の旅をした続きになります。
宇和島駅9:33発車した「しまんトロッコ2号」は、
倒竹の影響もあって8分ほど遅れて、
終点の窪川駅12:15ごろに到着します。
2時間40分ほどの「しまんトロッコ2号」の旅は、
2年連続での乗車でしたが、飽きることもなく、
四万十川の自然を存分に楽しめました。
窪川駅では、
しばらくの間「しまんトロッコ」を見物します。
窪川駅に到着してから2~3分後には、
連結しているキハ54形気動車とトロッコ車両の
切り離し作業が始まります。
切り離し作業が終わると、
キハ54形気動車は高知方面へ離れていきます。
ホームに残されたトロッコ車両を見物します。
しばらくするとキハ54形気動車は戻ってきて、
別のホームを通過していきます。
このあと、
トロッコ車両への連結作業がありますが、
行きたいところがあるので見物はここまでです。
改札を出ると駅舎内には、
この前年の旅で食事をして美味しかった
「しまんとえきめし FORM」がありますが、
大盛況で混み合ってました。
https://shimanto-ekimeshi.jp/
今回は立ち寄らずに駅舎を出ます。
駅前の通りを歩きます。
途中、見付川の風景がいい感じなので、
橋を渡る特急を撮り鉄します(笑)
窪川の街は古い建物も残ってます。
窪川駅から10分ほど歩くと、
蔵が素晴らしい建物があります。
ここが目的の1903年創業の「文本酒造」です。
店内に入ると、
古い造りの建物とお酒にワクワクします(笑)
お店の隣りの部屋は、
日本酒ペアリングBAR「お酒やさん」になってます。
https://fumimoto.jp/pages/pairingbar
古い建物で食事やお酒が呑める素敵なお店です!
立ち寄った時は12:55ごろだったので、
ほぼ満席でしたが、
食事をして帰りにはお客が居なくなったので、
お店の方から撮影OKいただきました。
広くて洒落た空間ですね!
まずは、
「5種飲み比べセット50ml×5」(税込1,500円)
で落ち着きましょうか(酔)
写真左から、
清酒「HANAYAGI 火入」、
純米大吟醸「SHIMANTO 火入」、
純米大吟醸「SHIMANTO 生原酒」、
純米大吟醸「霧の里 火入」、
純米大吟醸「霧の里 生原酒」。
どれも呑みやすくて美味しいのですが、
ここで説明しても長くなりますので、
Webサイトを確認していただくのが
わかりやすいと思います(汗)
https://fumimoto.jp/pages/pairingbar
個人的に感動したのは、
清酒「HANAYAGI 火入」で、
ストロベリーのような香りと、
すっきりした甘味がフルーティーなのが、
ストロベリーのお酒の様で、
呑みやすくて美味しかったです!
味噌味の煎餅など、
地元のおつまみも付いて嬉しいです。
そして、
四万十町特産「四万十麦豚」を使った、
「しまんとんてき」(税込800円)
をいただきます。
地元のお味噌屋さんの塩こうじに、
一晩漬けたお肉とのことですが、
肉の臭みもなく、旨味と甘みが美味しいです!
野菜もたっぷりなのも嬉しいですね!
他にもメニューが充実してリーズナブルなので、
またリピートしたいです。
素敵な場所で美味しいお酒と食事をいただいて、
また1つお気に入りの蔵元さんに出逢いました。
お酒を買物したあとは、
窪川駅へ戻ってJR土讃線を走る
特急「あしずり10号」へ乗車します。
座席は少し古めですがソファータイプで、
こちらのほうが個人的には好きです。
列車は窪川駅14:02発車、
「文本酒造」で買っておいた、
純米大吟醸「SHIMANTO 生原酒」と、
純米大吟醸「霧の里 生原酒」で、
呑み鉄開始です(酔)
「文本酒造」は瓶ではない容器もあって、
軽くて持ち運びに便利です!
(量り売りもやっているそうです)
土佐の海を眺めながら、
新たな発見の「文本酒造」と美味しいお酒に、
大満足して呑み鉄は続きます(酔)
このあとは、
「あしずり10号」の終点の高知駅へ向かいます。
・・・続く
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バースデイきっぷで行く2023年四国の旅 その9:しまんトロッコ編 [旅・散歩-四国]
旅の2日目(2023年11月18日)朝7:00ごろ、
宿泊した宇和島駅の駅ビルにある
「JRホテルクレメント宇和島」のお部屋から、
トレインビューでお目覚めします。

保線車両もバッチリ見物できます。

上から見下ろすJR予讃線の終端です。

ホテルをチェックアウトして、
9:00頃に宇和島駅の改札へ向かいます。

改札直結なので楽ちんですね。
ホームでは、
観光列車「しまんトロッコ」の連結作業中です。

9:10ごろ、
改札口が通れるようになってホームへ行くと、
旧国鉄の貴重なキハ185系気動車で運行されている、
松山駅5:51発車の普通列車が到着します。

一度乗車してみたいですが、
今回も前年(2022年11月)の旅に続いて、
「しまんトロッコ2号」に乗車します。
宇和島駅からJR予土線の列車で
窪川駅まで行こうとすると、
6:00発、9:33発、そのあとは12:18発になって、
使いやすい9:33発の列車が
「しまんトロッコ2号」なんですね。
「しまんトロッコ」用のトロッコ車両は、
トラ45000形貨車を改造した車両です。


「しまんトロッコ」の先頭(窪川駅側)は、
キハ54形気動車です。

9:30ごろに特急「宇和海5号」が到着すると、
9:33に「しまんトロッコ2号」が発車します。

宇和島駅の次の北宇和島駅9:36発車して、
数分すると列車は急停車、
車掌さんが列車を下りていきました。

倒竹が原因との車内放送があって、
倒竹の処理もする乗務員さんお疲れ様です(汗)
吉野生(よしのぶ)駅を9分ほど遅れて、
10:32ごろに発車すると、
列車は広見川沿いを走ります。

江川崎駅10:49ごろに到着すると、
トロッコ車両に乗車できます。


座席は狭めで硬くて乗り心地が悪いです(笑)

背もたれが枠だけなので、
後ろの席の乗客がハズレだと気になります(笑)
(リュック背負って座らないでー!)
側面には透明ビニールが被さってますが、
隙間風は全力で吹き込んできます(笑)

江川崎駅を発車すると、
列車は四万十川沿いを走ります。

雄大で美しい四万十川の自然の風景が続きます。

トロッコ車両へ乗車できる
江川崎駅-土佐大正駅間では、
列車はゆっくり走って四万十川の風景や、
沈下橋をじっくり見物できます。


江川崎駅から50分間ほどの乗車で、
土佐大正駅に到着して、
トロッコ車両への乗車区間が終わります。

家地川(いえぢがわ)駅を発車して、
トンネルを抜けると、
土佐くろしお鉄道の線路へ合流します。

移動時間帯の都合から、
前年(2022年11月)に続いての
「しまんトロッコ2号」への乗車になりましたが、
ガタガタ揺れて煩い、寒い、トロッコ車両は、
風情があって何度乗車しても楽しいです。
このあとは、終点の窪川駅へ向かいます。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
宿泊した宇和島駅の駅ビルにある
「JRホテルクレメント宇和島」のお部屋から、
トレインビューでお目覚めします。
保線車両もバッチリ見物できます。
上から見下ろすJR予讃線の終端です。
ホテルをチェックアウトして、
9:00頃に宇和島駅の改札へ向かいます。
改札直結なので楽ちんですね。
ホームでは、
観光列車「しまんトロッコ」の連結作業中です。
9:10ごろ、
改札口が通れるようになってホームへ行くと、
旧国鉄の貴重なキハ185系気動車で運行されている、
松山駅5:51発車の普通列車が到着します。
一度乗車してみたいですが、
今回も前年(2022年11月)の旅に続いて、
「しまんトロッコ2号」に乗車します。
宇和島駅からJR予土線の列車で
窪川駅まで行こうとすると、
6:00発、9:33発、そのあとは12:18発になって、
使いやすい9:33発の列車が
「しまんトロッコ2号」なんですね。
「しまんトロッコ」用のトロッコ車両は、
トラ45000形貨車を改造した車両です。
「しまんトロッコ」の先頭(窪川駅側)は、
キハ54形気動車です。
9:30ごろに特急「宇和海5号」が到着すると、
9:33に「しまんトロッコ2号」が発車します。
宇和島駅の次の北宇和島駅9:36発車して、
数分すると列車は急停車、
車掌さんが列車を下りていきました。
倒竹が原因との車内放送があって、
倒竹の処理もする乗務員さんお疲れ様です(汗)
吉野生(よしのぶ)駅を9分ほど遅れて、
10:32ごろに発車すると、
列車は広見川沿いを走ります。
江川崎駅10:49ごろに到着すると、
トロッコ車両に乗車できます。
座席は狭めで硬くて乗り心地が悪いです(笑)
背もたれが枠だけなので、
後ろの席の乗客がハズレだと気になります(笑)
(リュック背負って座らないでー!)
側面には透明ビニールが被さってますが、
隙間風は全力で吹き込んできます(笑)
江川崎駅を発車すると、
列車は四万十川沿いを走ります。
雄大で美しい四万十川の自然の風景が続きます。
トロッコ車両へ乗車できる
江川崎駅-土佐大正駅間では、
列車はゆっくり走って四万十川の風景や、
沈下橋をじっくり見物できます。
江川崎駅から50分間ほどの乗車で、
土佐大正駅に到着して、
トロッコ車両への乗車区間が終わります。
家地川(いえぢがわ)駅を発車して、
トンネルを抜けると、
土佐くろしお鉄道の線路へ合流します。
移動時間帯の都合から、
前年(2022年11月)に続いての
「しまんトロッコ2号」への乗車になりましたが、
ガタガタ揺れて煩い、寒い、トロッコ車両は、
風情があって何度乗車しても楽しいです。
このあとは、終点の窪川駅へ向かいます。
・・・続く
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