SSブログ

バースデイきっぷで行く2023年四国の旅 その13:道の駅大歩危編 [旅・散歩-四国]

旅の3日目最終日(2023年11月19日)、
高知駅から特急「南風6号」に乗車して、
大歩危駅で下車した続きになります。

大歩危駅の展望台で紅葉の見物と、
「祖谷そば」「ぼけあげ」を食べたあとは、
吉野川沿いを歩きます。

shikokuD01s_DSC03062.JPG

吉野川に架かる大歩危橋を渡ります。

shikokuD02s_DSC02917.JPG

大歩危橋から吉野川沿いに北へ向かって歩きます。

shikokuD03s_DSC02924.JPG

大歩危駅から16~17分ほど歩くと、
「道の駅 大歩危」に到着します。

shikokuD04s_DSC02932.JPG

怪しい出入口から入ります(笑)

shikokuD05s_DSC02947.JPG

中に入ると、
広い休憩スペースやお土産売場があります。

shikokuD06s_DSC02952.JPG

2018年11月に訪れたときに気になっていた、
「妖怪屋敷」を見物します。

shikokuD07s_DSC02954.JPG

自動改札的なゲートを入ると、
天狗がいる長い通路があります。

shikokuD08s_DSC02957.JPG

最初のエリアに入ると、
妖怪の展示や歴史の説明があります。

shikokuD09s_DSC02958.JPG

のぞくな!と書かれた障子がありますが、
覗いてみたくなりますね(笑)

shikokuD10s_DSC02964.JPG

覗いてみると妖怪がいますが、
近すぎてうまく撮影できないので写真は省略します(汗)

次のエリアは暗いトンネンルです。

shikokuD11s_DSC02968.JPG

暗いだけでも怖いのに、何かいます(汗)

shikokuD12s_DSC02971.JPG

暗いところで急に動くやつは苦手なので、
動くなよ!動くなよ!と、
警戒しながらゆっくりと通過します(笑)
(結局、動きません・・・)

トンネルを抜けると妖怪だらけです。

shikokuD13s_DSC02978.JPG

大歩危・小歩危の模型もあります。

shikokuD14s_DSC02977.JPG

次のエリアに行くと、
妖怪にまつわる昔話コーナーがあって、
紙芝居形式でモニターに表示されます。

shikokuD15s_DSC02982.JPG

最後のエリアには閻魔様がいらっしゃいます。

shikokuD16s_DSC09682.JPG

ここにある階段から2階へ上がると、
「石の博物館」があります。

shikokuD17s_DSC02997.JPG

美しい石や、珍しい石が沢山展示されてます。

shikokuD18s_DSC03011.JPG

光で美しく演出されているのもいいですね。

shikokuD19s_DSC03003.JPG

石の歴史についての説明もあって興味深いです。

shikokuD20s_DSC03015.JPG

大歩危渓谷の生い立ちについての映像もあって、
面白かったです。

「妖怪屋敷」と「石の博物館」が
セットっていうのも面白いですね(笑)

「石の博物館」を見物したあとは、
展望台へ出て渓谷を眺めます。

shikokuD21s_DSC03027.JPG

高さもあって、迫力の眺めです。

shikokuD22s_DSC03034.JPG

雄大な流れの風景と、険しい渓谷の風景と、
同じ吉野川でも全く違う風景です。

ここから、撮り鉄チャレンジです!

shikokuD23s_DSC03032.JPG

渓谷の高さがよくわかりますね。

「道の駅 大歩危」では、
ジビエ料理(ジビエバーガー・カレーなど)もあって、
次回は食べてみたいです。

このあとは、
「道の駅 大歩危」から大歩危駅へ戻って、
再びJR土讃線で次の目的地へ向かいます。
・・・続く[わーい(嬉しい顔)]



JR四国 土讃線1 [DVD]

JR四国 土讃線1 [DVD]

  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2002/10/30
  • メディア: DVD
2000系特急南風 宿毛~高知~岡山 [DVD]

2000系特急南風 宿毛~高知~岡山 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ビコム株式会社
  • 発売日: 2010/04/21
  • メディア: DVD

nice!(78)  コメント(11) 
共通テーマ:旅行

nice! 78

コメント 11

ぼんぼちぼちぼち

妖怪屋敷、昔の遊園地のお化け屋敷とは違って、ちゃんと妖怪の説明がされていたりするのでやすね。
現代という時代を感じやした!
by ぼんぼちぼちぼち (2024-10-22 09:23) 

mayu

妖怪屋敷、あまりのぞきたくないですね(>_<)ドキドキは苦手です。
by mayu (2024-10-22 10:10) 

馬場

こんにちは。
妖怪屋敷は私も苦手ですが、「石の博物館」の石はこちらで採取した石だけではなさそうですが、珍しい又綺麗な石がありますね。
大歩危渓谷、素晴らしい~ ずっと見てたい感じでした。
大歩危.小歩危の由来が気になりましたが.....(何気に納得)
撮り鉄もバッチリ、素晴らしい(*'▽') 川の水の色もキレイですね。
by 馬場 (2024-10-22 16:38) 

JUNKO

色々な妖怪が元気ですね。私は苦手です。
by JUNKO (2024-10-22 20:18) 

ライス

ぼんぼちぼちぼち さん、
妖怪屋敷は妖怪の展示の意味合いが強くて、
由来や逸話など、なるほどと勉強になりました。
思っていたよりも展示の種類や情報量が多かったです。
by ライス (2024-10-23 23:50) 

ライス

mayu さん、
お化け屋敷は苦手ですが、妖怪屋敷はお化け屋敷という感じではなく、
暗いトンネル以外は楽しく見物できました。
by ライス (2024-10-23 23:53) 

ライス

馬場 さん、
妖怪屋敷は大人なら(暗いトンネル以外は)あまり怖くないのですが、
小さいお子様には怖く感じると思いますので、
解説など読みながら道徳的な教育にはいいかもしれません。
石の博物館も情報量が多くて興味深かったですが、
妖怪屋敷の一番奥、閻魔様の部屋の階段から
上る必要があるのは謎ですね(笑)
展望台からの大歩危渓谷は美しく絶景でしたが、
高さがあるので、高いところがあまり得意ではない自分的は、
ちょっとドキドキしました(汗)
by ライス (2024-10-24 00:04) 

ライス

JUNKO さん、
妖怪屋敷は由来や伝説など展示が中心で、
自分一人だけの見物なので、怖いところが少なくてよかったです(汗)
by ライス (2024-10-24 00:20) 

そら

こんにちは!
先日教えてくださった「石の博物館」ですね!!想像以上に素敵です。ものすごく楽しそう。
妖怪屋敷とセットなのも楽しいですけど、展示の仕方も魅力的ですね。
妖怪も石も神秘的な存在で、自然の威力を感じる大歩危で楽しめるのがまた最高です。
出遅れてしまって申し訳ないのですが、ひろめ市場の「あんどう」さんのお話も楽しかったです。ライスさまのおかげで、私もあんどうさんの大ファンになりましたw
一人旅でのたまたまの相席の方とのお話も、旅の魅力の一つですよね!!
幸せな旅の思い出となります。
大歩危の峻烈な崖を走る列車のお写真もすっごく素敵でした!
by そら (2024-10-24 12:04) 

ライス

そら さん、
実は、「石の博物館」はあまり期待してなかったのですが、
展示数も多く、情報量も多く、見応えがありました!
石の見せ方も凝っていて刺激も受けましたので、
機会がありましたらお立ち寄りいただければと思います。
妖怪屋敷とセットというのも不思議ですが、
大歩危・渓谷の歴史・自然の観点で共通しているのかもしれませんね。
「道の駅大歩危」は渓谷の眺めも最高で、見どころ満載でした!

「あんどう」さんは、一部値上りは残念ですが、
新鮮で美味しいメニューはピカイチなので、
お気に入りなのは変わりはありません!
しかし、来月11月の旅は人気の観光列車の座席がとれましたので、
時間的に「ひろめ市場」には行けないかもしれません(汗)
by ライス (2024-10-25 23:19) 

an-kazu

「のぞくな」や「あけるな」の禁を破ると・・・
コワイですね〜

by an-kazu (2024-10-26 08:21) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。