2024年GW 突然決まった奈良の旅 その2:信楽高原鉄道 雲井駅編 [旅・散歩-関西]
旅の1日目(2024年5月1日)、
新横浜駅からJR東海道新幹線で
京都駅まで乗車して、
JR東海道本線・草津線と乗り継いで、
信楽高原鉄道に乗車した続きになります。
貴生川駅からは次の停車駅の、
紫香楽宮跡(しがらきぐうし)駅で下車して、
紫香楽宮跡を見物したかったのですが、
雨で歩く距離は少なくしたいので諦めて、
紫香楽宮跡駅の次の雲井駅で下車します。
森林の中へ走っていく列車を見送ります。
ホームには信楽焼のタヌキがいて、
信楽らしさがいいですね。
階段を下りて駅舎へ向かいます。
雲井駅は、
昭和8年(1933年)の開業以来の木造駅舎で、
森林に囲まれた佇まいがいいですね。
駅舎内も昭和の雰囲気があります。
畳のベンチが優しくていいですね。
駅舎の隣りにあるトイレも、
木造駅舎の雰囲気に合ってます。
ダーリンハニー吉川さんの番組の
「鉄道ひとり旅」で雲井駅で下車して、
神社へ行っていたのを思い出して、
その神社まで歩いてみます。
雲井駅から7~8分ほど歩くと、
日雲神社の鳥居に到着します。
森林の中の参道を歩きます。
すると、信楽高原鉄道の
警報機が無い踏切があります。
しばらくして、
信楽駅で折り返してきた列車が来たので、
撮り鉄タイムです(笑)
踏切から眺める雲井駅ですが、
森林に囲まれたいい風景ですね。
踏切を渡って拝殿へ向かいます。
途中にある手水舎です。
石段を登って拝殿に到着しますが、
閉まっているようです・・・
と、思っていたら、
裏側の御本殿へお参りする方式ですね(汗)
いつもの通り、旅の無事に感謝をして、
また健康でここに来れますようお願いをします。
それに追加して、
御本殿を覗かせていただきますとお願いします。
というのも、
御本殿は元禄4年(1691年)に建造とのことで、
国の登録有形文化財にも登録されているので、
見物させていただきました。
(いつもは御本殿は記事にしません)
御本殿の両側にも神社があります。
「姫の宮」です。
・厳島神社
・天宮神社
・倭姫(やまとひめ)神社
「殿の宮」です。
・春日神社
・八幡神社
古い歴史のある立派な日雲神社は、
森林に囲まれて静かで厳かな雰囲気で、
地元の方にも気軽に声をかけていただき、
人々に愛されている素晴らしい神社でした!
雨の中、あまり歩かなかったですが、
雲井駅もいい駅ですね!
このあとは、
再び信楽高原鉄道に乗車して、
終着駅の信楽駅へ向かいます。
・・・続く
新横浜駅からJR東海道新幹線で
京都駅まで乗車して、
JR東海道本線・草津線と乗り継いで、
信楽高原鉄道に乗車した続きになります。
貴生川駅からは次の停車駅の、
紫香楽宮跡(しがらきぐうし)駅で下車して、
紫香楽宮跡を見物したかったのですが、
雨で歩く距離は少なくしたいので諦めて、
紫香楽宮跡駅の次の雲井駅で下車します。
森林の中へ走っていく列車を見送ります。
ホームには信楽焼のタヌキがいて、
信楽らしさがいいですね。
階段を下りて駅舎へ向かいます。
雲井駅は、
昭和8年(1933年)の開業以来の木造駅舎で、
森林に囲まれた佇まいがいいですね。
駅舎内も昭和の雰囲気があります。
畳のベンチが優しくていいですね。
駅舎の隣りにあるトイレも、
木造駅舎の雰囲気に合ってます。
ダーリンハニー吉川さんの番組の
「鉄道ひとり旅」で雲井駅で下車して、
神社へ行っていたのを思い出して、
その神社まで歩いてみます。
雲井駅から7~8分ほど歩くと、
日雲神社の鳥居に到着します。
森林の中の参道を歩きます。
すると、信楽高原鉄道の
警報機が無い踏切があります。
しばらくして、
信楽駅で折り返してきた列車が来たので、
撮り鉄タイムです(笑)
踏切から眺める雲井駅ですが、
森林に囲まれたいい風景ですね。
踏切を渡って拝殿へ向かいます。
途中にある手水舎です。
石段を登って拝殿に到着しますが、
閉まっているようです・・・
と、思っていたら、
裏側の御本殿へお参りする方式ですね(汗)
いつもの通り、旅の無事に感謝をして、
また健康でここに来れますようお願いをします。
それに追加して、
御本殿を覗かせていただきますとお願いします。
というのも、
御本殿は元禄4年(1691年)に建造とのことで、
国の登録有形文化財にも登録されているので、
見物させていただきました。
(いつもは御本殿は記事にしません)
御本殿の両側にも神社があります。
「姫の宮」です。
・厳島神社
・天宮神社
・倭姫(やまとひめ)神社
「殿の宮」です。
・春日神社
・八幡神社
古い歴史のある立派な日雲神社は、
森林に囲まれて静かで厳かな雰囲気で、
地元の方にも気軽に声をかけていただき、
人々に愛されている素晴らしい神社でした!
雨の中、あまり歩かなかったですが、
雲井駅もいい駅ですね!
このあとは、
再び信楽高原鉄道に乗車して、
終着駅の信楽駅へ向かいます。
・・・続く
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ホームに信楽焼きのたぬきがいるとは、なんとも和みやすね〜
by ぼんぼちぼちぼち (2024-11-08 09:28)
こんばんは。
こちら方面初めての旅行って言う事ですが、信楽高原鉄道いい感じの路線ですね。あの有名な信楽焼きの里も、こんな森林の中を行くわけですね。雲井駅のトイレ素敵すぎ!
日雲神社、森林の中の参道、神社.本殿 素晴らしいですね。
素敵な場所がまた一つ、旅行の楽しみが増えそうですね(*'▽')
by 馬場 (2024-11-08 19:30)
ホームのタヌキは始発列車に乗り最終列車で帰る~
もちろん人間の姿に化けての乗車です(≧◇≦)
雲井駅のバス停もいい感じ~
座布団は有志による手作りなのかな(^^♪
日雲神社の参道とても長いですね~
線路はで横断するなんて素晴らしい神社です☆
by yamatonosuke (2024-11-09 00:31)
リサ・ラーソン列車、乗ってみたいです!
ホームのは狸も待っていてくれますね(*'▽')
by mayu (2024-11-09 07:33)
リサ・ラーソンのラッピングが斬新ですね♡
信楽といえば、大昔に大事故があった路線ですよね?
by marimo (2024-11-09 07:48)
ぼんぼちぼちぼち さん、
信楽焼のタヌキは愛嬌があって親しみやすいですね。
何もない駅のホームに温かさがあります。
by ライス (2024-11-09 22:55)
馬場 さん、
滋賀県内の駅は、米原駅でのホーム以外は下車したことが無いので、
奈良へ行く前に、信楽高原鉄道で信楽へ立ち寄ることにしました。
雲井駅での下車は予定外でしたが、
山を越えて森林の中を抜けていく信楽高原鉄道はもちろん、
駅舎や日雲神社、街の風景など素敵な場所でした!
信楽焼のタヌキを見ると、信楽に来たぞと感じますね。
by ライス (2024-11-09 23:06)
yamatonosuke さん、
駅のホームの信楽焼のタヌキは、心温まりますね。
信楽高原鉄道は、タヌキが化けて乗車して貢献しているのでしょう(笑)
雲井駅のバスも乗ってみたいですが、朝と夕方しか運行してなくて、
通勤・通学の足になっているようです。
日雲神社は、最初は小さな神社だと思ってましたが、
森林の参道から線路を跨いで、立派な境内が見えたときは感激でした。
地元の方も親切で、素晴らしい神社でした!
by ライス (2024-11-09 23:17)
mayu さん、
リサ・ラーソンのラッピング列車ですが、
車内も作品のラッピングで楽しかったです。
雲井駅は森林に囲まれて寂しい雰囲気ですが、
ホームのタヌキで心が和みますね。
by ライス (2024-11-09 23:19)
marimo さん、
リサ・ラーソンのラッピング列車は、期間が短いのが残念ですね。
車内も面白いので、1年ぐらいは運行してもよかったと思います。
信楽高原鉄道の大事故ありましたね。
紫香楽宮跡駅近くでしたので、当初予定通りなら、
紫香楽宮跡を歩いて、現場に立ち寄ろうと思ってました。
by ライス (2024-11-09 23:34)
しっとりとした神社の境内がいいですねえ、お詣りしてみたいです。
そこを横切る鉄道の線路...鉄道好きのココロがときめきます。
by ナツパパ (2024-11-10 11:14)
ナツパパ さん、
森林に囲まれた日雲神社は、長い参道から雰囲気がいいですね。
線路を跨いでいく神社は、何故かわくわくしてしまいます!
地元の方が温かいのも、いい神社の証ですね。
by ライス (2024-11-11 18:30)