バースデイきっぷで行く2023年四国の旅 その10:窪川酒蔵巡り編 [旅・散歩-四国]
旅の2日目(2023年11月18日)、
宇和島駅から「しまんトロッコ2号」に乗車して、
JR予土線の旅をした続きになります。
宇和島駅9:33発車した「しまんトロッコ2号」は、
倒竹の影響もあって8分ほど遅れて、
終点の窪川駅12:15ごろに到着します。
2時間40分ほどの「しまんトロッコ2号」の旅は、
2年連続での乗車でしたが、飽きることもなく、
四万十川の自然を存分に楽しめました。
窪川駅では、
しばらくの間「しまんトロッコ」を見物します。
窪川駅に到着してから2~3分後には、
連結しているキハ54形気動車とトロッコ車両の
切り離し作業が始まります。
切り離し作業が終わると、
キハ54形気動車は高知方面へ離れていきます。
ホームに残されたトロッコ車両を見物します。
しばらくするとキハ54形気動車は戻ってきて、
別のホームを通過していきます。
このあと、
トロッコ車両への連結作業がありますが、
行きたいところがあるので見物はここまでです。
改札を出ると駅舎内には、
この前年の旅で食事をして美味しかった
「しまんとえきめし FORM」がありますが、
大盛況で混み合ってました。
https://shimanto-ekimeshi.jp/
今回は立ち寄らずに駅舎を出ます。
駅前の通りを歩きます。
途中、見付川の風景がいい感じなので、
橋を渡る特急を撮り鉄します(笑)
窪川の街は古い建物も残ってます。
窪川駅から10分ほど歩くと、
蔵が素晴らしい建物があります。
ここが目的の1903年創業の「文本酒造」です。
店内に入ると、
古い造りの建物とお酒にワクワクします(笑)
お店の隣りの部屋は、
日本酒ペアリングBAR「お酒やさん」になってます。
https://fumimoto.jp/pages/pairingbar
古い建物で食事やお酒が呑める素敵なお店です!
立ち寄った時は12:55ごろだったので、
ほぼ満席でしたが、
食事をして帰りにはお客が居なくなったので、
お店の方から撮影OKいただきました。
広くて洒落た空間ですね!
まずは、
「5種飲み比べセット50ml×5」(税込1,500円)
で落ち着きましょうか(酔)
写真左から、
清酒「HANAYAGI 火入」、
純米大吟醸「SHIMANTO 火入」、
純米大吟醸「SHIMANTO 生原酒」、
純米大吟醸「霧の里 火入」、
純米大吟醸「霧の里 生原酒」。
どれも呑みやすくて美味しいのですが、
ここで説明しても長くなりますので、
Webサイトを確認していただくのが
わかりやすいと思います(汗)
https://fumimoto.jp/pages/pairingbar
個人的に感動したのは、
清酒「HANAYAGI 火入」で、
ストロベリーのような香りと、
すっきりした甘味がフルーティーなのが、
ストロベリーのお酒の様で、
呑みやすくて美味しかったです!
味噌味の煎餅など、
地元のおつまみも付いて嬉しいです。
そして、
四万十町特産「四万十麦豚」を使った、
「しまんとんてき」(税込800円)
をいただきます。
地元のお味噌屋さんの塩こうじに、
一晩漬けたお肉とのことですが、
肉の臭みもなく、旨味と甘みが美味しいです!
野菜もたっぷりなのも嬉しいですね!
他にもメニューが充実してリーズナブルなので、
またリピートしたいです。
素敵な場所で美味しいお酒と食事をいただいて、
また1つお気に入りの蔵元さんに出逢いました。
お酒を買物したあとは、
窪川駅へ戻ってJR土讃線を走る
特急「あしずり10号」へ乗車します。
座席は少し古めですがソファータイプで、
こちらのほうが個人的には好きです。
列車は窪川駅14:02発車、
「文本酒造」で買っておいた、
純米大吟醸「SHIMANTO 生原酒」と、
純米大吟醸「霧の里 生原酒」で、
呑み鉄開始です(酔)
「文本酒造」は瓶ではない容器もあって、
軽くて持ち運びに便利です!
(量り売りもやっているそうです)
土佐の海を眺めながら、
新たな発見の「文本酒造」と美味しいお酒に、
大満足して呑み鉄は続きます(酔)
このあとは、
「あしずり10号」の終点の高知駅へ向かいます。
・・・続く
宇和島駅から「しまんトロッコ2号」に乗車して、
JR予土線の旅をした続きになります。
宇和島駅9:33発車した「しまんトロッコ2号」は、
倒竹の影響もあって8分ほど遅れて、
終点の窪川駅12:15ごろに到着します。
2時間40分ほどの「しまんトロッコ2号」の旅は、
2年連続での乗車でしたが、飽きることもなく、
四万十川の自然を存分に楽しめました。
窪川駅では、
しばらくの間「しまんトロッコ」を見物します。
窪川駅に到着してから2~3分後には、
連結しているキハ54形気動車とトロッコ車両の
切り離し作業が始まります。
切り離し作業が終わると、
キハ54形気動車は高知方面へ離れていきます。
ホームに残されたトロッコ車両を見物します。
しばらくするとキハ54形気動車は戻ってきて、
別のホームを通過していきます。
このあと、
トロッコ車両への連結作業がありますが、
行きたいところがあるので見物はここまでです。
改札を出ると駅舎内には、
この前年の旅で食事をして美味しかった
「しまんとえきめし FORM」がありますが、
大盛況で混み合ってました。
https://shimanto-ekimeshi.jp/
今回は立ち寄らずに駅舎を出ます。
駅前の通りを歩きます。
途中、見付川の風景がいい感じなので、
橋を渡る特急を撮り鉄します(笑)
窪川の街は古い建物も残ってます。
窪川駅から10分ほど歩くと、
蔵が素晴らしい建物があります。
ここが目的の1903年創業の「文本酒造」です。
店内に入ると、
古い造りの建物とお酒にワクワクします(笑)
お店の隣りの部屋は、
日本酒ペアリングBAR「お酒やさん」になってます。
https://fumimoto.jp/pages/pairingbar
古い建物で食事やお酒が呑める素敵なお店です!
立ち寄った時は12:55ごろだったので、
ほぼ満席でしたが、
食事をして帰りにはお客が居なくなったので、
お店の方から撮影OKいただきました。
広くて洒落た空間ですね!
まずは、
「5種飲み比べセット50ml×5」(税込1,500円)
で落ち着きましょうか(酔)
写真左から、
清酒「HANAYAGI 火入」、
純米大吟醸「SHIMANTO 火入」、
純米大吟醸「SHIMANTO 生原酒」、
純米大吟醸「霧の里 火入」、
純米大吟醸「霧の里 生原酒」。
どれも呑みやすくて美味しいのですが、
ここで説明しても長くなりますので、
Webサイトを確認していただくのが
わかりやすいと思います(汗)
https://fumimoto.jp/pages/pairingbar
個人的に感動したのは、
清酒「HANAYAGI 火入」で、
ストロベリーのような香りと、
すっきりした甘味がフルーティーなのが、
ストロベリーのお酒の様で、
呑みやすくて美味しかったです!
味噌味の煎餅など、
地元のおつまみも付いて嬉しいです。
そして、
四万十町特産「四万十麦豚」を使った、
「しまんとんてき」(税込800円)
をいただきます。
地元のお味噌屋さんの塩こうじに、
一晩漬けたお肉とのことですが、
肉の臭みもなく、旨味と甘みが美味しいです!
野菜もたっぷりなのも嬉しいですね!
他にもメニューが充実してリーズナブルなので、
またリピートしたいです。
素敵な場所で美味しいお酒と食事をいただいて、
また1つお気に入りの蔵元さんに出逢いました。
お酒を買物したあとは、
窪川駅へ戻ってJR土讃線を走る
特急「あしずり10号」へ乗車します。
座席は少し古めですがソファータイプで、
こちらのほうが個人的には好きです。
列車は窪川駅14:02発車、
「文本酒造」で買っておいた、
純米大吟醸「SHIMANTO 生原酒」と、
純米大吟醸「霧の里 生原酒」で、
呑み鉄開始です(酔)
「文本酒造」は瓶ではない容器もあって、
軽くて持ち運びに便利です!
(量り売りもやっているそうです)
土佐の海を眺めながら、
新たな発見の「文本酒造」と美味しいお酒に、
大満足して呑み鉄は続きます(酔)
このあとは、
「あしずり10号」の終点の高知駅へ向かいます。
・・・続く
2024-10-07 19:57
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コメント(8)
古い酒屋さん、とても素敵なお店でやすね!
客席も、広くて洒落てやすね!
日本酒5種飲み比べ、これは楽しそうでやすね!
by ぼんぼちぼちぼち (2024-10-08 08:28)
こうして眺めてみるとトロッコ列車ってかなり脆弱な構造みたいですね~スリルありそうです。
外観も内部もきれいな蔵元さんですね
仕事もきっと丁寧な作業をされているのでしょう
by 青い森のヨッチン (2024-10-08 10:45)
あちこちの県にトロッコ減車がありますが
載ってるとこんな楽しい乗り物はないですよね。
by お散歩爺 (2024-10-08 17:37)
ぼんぼちぼちぼち さん、
古い建物や蔵が残っている酒蔵さんは多いですが、
リフォームしてご当地食材の食事ができるのは嬉しいですね!
リーズナブルに、少しずつ多くの種類のあ酒を飲み比べできるのも、
酒蔵さんならではなのでしょうね。
by ライス (2024-10-08 22:05)
青い森のヨッチン さん、
トロッコ車両は元貨車で、屋根も側面もビニールで覆われてますから、
音と揺れで迫力があります。
座席はお尻が痛くなりますので、座りやすくしてもいいと思います(汗)
食事もできる洒落た文本酒造さんは、地酒とご当地食材が楽しめて、
メニューもよく考えられているので、
お酒造りも繊細なのが想像できますね。
by ライス (2024-10-08 22:13)
お散歩爺 さん、
トロッコ車両は自然の風を感じて、風景に囲まれていいですよね!
揺れや音もダイレクトに伝わって迫力がありますが、
寒い時期は要注意です(汗)
by ライス (2024-10-08 22:15)
いいところですねえ、窪川。
そして造り酒屋さんの建物も中でのもてなしも素敵です。
一度は行ってみたいけれど、うーん、遠いなあ。
by ナツパパ (2024-10-09 14:11)
ナツパパ さん、
窪川駅は、土讃線、予土線、土佐くろしお鉄道の
乗り換え駅のイメージが強いですが、
待ちも魅力が多くて、一度歩いてみたかったのでした。
倒竹での列車の遅れが無かったら、お寺にも立ち寄りたかったです。
by ライス (2024-10-09 22:23)