西九州、変わりゆく鉄道と桜の旅 その2:ふたつ星4047 前編 [旅・散歩-九州]
旅の1日目(2023年)3月24日、
新横浜駅から、
JR東海道・山陽新幹線「のぞみ1号」、
特急「リレーかもめ81号」、
JR西九州新幹線「かもめ81号」
と乗り継いで、
長崎駅に到着した続きになります。
JR西九州新幹線「かもめ81号」で、
長崎駅12:56到着してからしばらく、
駅のホームで列車を見物します。
すると、13:15ごろ、
特急「ふたつ星4047」が到着します。
「ふたつ星4047」は、
JR西九州新幹線の開業後、
佐賀県の江北駅と長崎駅間で運行されている、
人気の観光列車です。
指定席券はとれないだろうと思っていたら、
座席がとれたのでこのあと乗車します。
「ふたつ星4047」の入線を見物したあと、
長崎駅の改札を出て、
駅ビルにある「長崎街道かもめ市場」へ
向かいます。
ここでの目的は、
「蘇州林」のちゃんぽんです。
まずは瓶ビールで落ち着きましょうか(酔)
注文したちゃんぽんは、
「極上ちゃんぽん」(税込1,780円)です。
「極上ちゃんぽん」は、
大きな長崎産車海老、あおりイカ、
A4ランクの長崎和牛が乗って、
贅沢なちゃんぽんです。
出汁が効いてなめらかなスープと、
もちもちの麺も相性良く、
具もたっぷりと美味しいです。
「蘇州林」は、
小田急百貨店のイベントで買った、
冷凍のちゃんぽんが美味しくて、
でも、麺が柔らかくなってしまって、
それから気になり続け、
現地のお店で食べてみたかったのでした(笑)
ちゃんぽんに満足したあとは、
少し買物してから、
「長崎街道かもめ市場」の出入口の脇にある、
かまぼこの自販機で、
気になる商品を購入します。
食事と買物をして、
再び長崎駅のホームへ戻ります。
ふらふらと「ふたつ星4047」を見物します。
白が基調のデザインにゴールドのラインで、
シンプルでカッコよく、高級感もありますね。
JR九州では定番となった、
有名な某デザイナー担当なのですが、
個人的には、
車体に大きな文字をベタベタと並べるのは、
安易に下品に感じて勿体ないと思ってましたが、
「ふたつ星4047」は必要以上に文字が目立たず、
シンプルで好きですね。
乗車してからの食べる用に、
「長崎街道かもめ市場」で買っておいた、
「長崎産アジのフライ」ですが、
揚げたてで温かくて、
我慢できずにホームでいただきます(笑)
サクサクふわふわで美味しいアジフライは、
温かいうちに食べたいですよね!
発車10分前の14:43ごろ、いよいよ乗車です。
車内は木の温もりがあるデザインで、
今回乗車するのは、
2列のリクライニングシート席の、
大村湾側の窓側です。
1ヶ月間に予約するときには、
カウンター席も空いてましたが、
ラブラブ2人用ソファーは危険です(笑)
3両編成の1号車と3号車は座席で、
2号車はラウンジ・売店となります。
売店が煌びやかです。
列車の中とは思えないテーブル席と、
大きなモニターもあります。
カウンター席もいいですね。
ソファー席も豪華です。
発車前に売店で地酒を買うと、
コップを渡されてセルフで注ぐ方式が
なんだか嬉しいですね。
この日の地酒は、
米の旨味と酸味がバランスしている
長崎「福田純米吟醸」と、
優しい口当たりで呑みやすい
佐賀「東一純米吟醸」で、
1杯税込500円なのが気軽に呑めていいですね。
「長崎街道かもめ市場」の
かまぼこの自販機で買っておいた、
「忍者タコ丸くん」を並べて準備します。
「忍者タコ丸くん」は、
見た目は「おでんのアレ」なのですが、
レタスのシャキシャキ感とタコの食感に、
玉ねぎとコーンが入ってほんのりと甘味、
紅生姜で味に締まりがあって、
たこ焼きに似た美味しさが衝撃的でした!
(ソースやマヨネーズをかけてみたいです)
1パック6個入って税込250円ですから、
コスパもよくてオススメの逸品で、
個人的には長崎の名物の一つです(笑)
そして、列車は長崎駅14:53発車します。
長崎駅の再開発の風景を眺めながら、
「ふたつ星4047」の旅が始まります。
・・・続く
新横浜駅から、
JR東海道・山陽新幹線「のぞみ1号」、
特急「リレーかもめ81号」、
JR西九州新幹線「かもめ81号」
と乗り継いで、
長崎駅に到着した続きになります。
JR西九州新幹線「かもめ81号」で、
長崎駅12:56到着してからしばらく、
駅のホームで列車を見物します。
すると、13:15ごろ、
特急「ふたつ星4047」が到着します。
「ふたつ星4047」は、
JR西九州新幹線の開業後、
佐賀県の江北駅と長崎駅間で運行されている、
人気の観光列車です。
指定席券はとれないだろうと思っていたら、
座席がとれたのでこのあと乗車します。
「ふたつ星4047」の入線を見物したあと、
長崎駅の改札を出て、
駅ビルにある「長崎街道かもめ市場」へ
向かいます。
ここでの目的は、
「蘇州林」のちゃんぽんです。
まずは瓶ビールで落ち着きましょうか(酔)
注文したちゃんぽんは、
「極上ちゃんぽん」(税込1,780円)です。
「極上ちゃんぽん」は、
大きな長崎産車海老、あおりイカ、
A4ランクの長崎和牛が乗って、
贅沢なちゃんぽんです。
出汁が効いてなめらかなスープと、
もちもちの麺も相性良く、
具もたっぷりと美味しいです。
「蘇州林」は、
小田急百貨店のイベントで買った、
冷凍のちゃんぽんが美味しくて、
でも、麺が柔らかくなってしまって、
それから気になり続け、
現地のお店で食べてみたかったのでした(笑)
ちゃんぽんに満足したあとは、
少し買物してから、
「長崎街道かもめ市場」の出入口の脇にある、
かまぼこの自販機で、
気になる商品を購入します。
食事と買物をして、
再び長崎駅のホームへ戻ります。
ふらふらと「ふたつ星4047」を見物します。
白が基調のデザインにゴールドのラインで、
シンプルでカッコよく、高級感もありますね。
JR九州では定番となった、
有名な某デザイナー担当なのですが、
個人的には、
車体に大きな文字をベタベタと並べるのは、
安易に下品に感じて勿体ないと思ってましたが、
「ふたつ星4047」は必要以上に文字が目立たず、
シンプルで好きですね。
乗車してからの食べる用に、
「長崎街道かもめ市場」で買っておいた、
「長崎産アジのフライ」ですが、
揚げたてで温かくて、
我慢できずにホームでいただきます(笑)
サクサクふわふわで美味しいアジフライは、
温かいうちに食べたいですよね!
発車10分前の14:43ごろ、いよいよ乗車です。
車内は木の温もりがあるデザインで、
今回乗車するのは、
2列のリクライニングシート席の、
大村湾側の窓側です。
1ヶ月間に予約するときには、
カウンター席も空いてましたが、
ラブラブ2人用ソファーは危険です(笑)
3両編成の1号車と3号車は座席で、
2号車はラウンジ・売店となります。
売店が煌びやかです。
列車の中とは思えないテーブル席と、
大きなモニターもあります。
カウンター席もいいですね。
ソファー席も豪華です。
発車前に売店で地酒を買うと、
コップを渡されてセルフで注ぐ方式が
なんだか嬉しいですね。
この日の地酒は、
米の旨味と酸味がバランスしている
長崎「福田純米吟醸」と、
優しい口当たりで呑みやすい
佐賀「東一純米吟醸」で、
1杯税込500円なのが気軽に呑めていいですね。
「長崎街道かもめ市場」の
かまぼこの自販機で買っておいた、
「忍者タコ丸くん」を並べて準備します。
「忍者タコ丸くん」は、
見た目は「おでんのアレ」なのですが、
レタスのシャキシャキ感とタコの食感に、
玉ねぎとコーンが入ってほんのりと甘味、
紅生姜で味に締まりがあって、
たこ焼きに似た美味しさが衝撃的でした!
(ソースやマヨネーズをかけてみたいです)
1パック6個入って税込250円ですから、
コスパもよくてオススメの逸品で、
個人的には長崎の名物の一つです(笑)
そして、列車は長崎駅14:53発車します。
長崎駅の再開発の風景を眺めながら、
「ふたつ星4047」の旅が始まります。
・・・続く
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