西九州、変わりゆく鉄道と桜の旅 その4:筑肥線編 [旅・散歩-九州]
旅の2日目(2023年)3月25日、
福岡市地下鉄の博多駅6:52発車の
JR筑肥線直通 西唐津駅行の列車へ乗車、
この列車は、
姪浜(めいのはま)駅7:13発車すると、
JR筑肥線を走ります。
筑前前原駅7:34発車すると、
線路は複線から単線になります。
このころには乗客も少なくなってます。
筑前深江駅7:44発車すると、
海岸沿いを走ります。
浜崎駅8:03到着、
ここでは6分の停車時間があるので、
駅のホームへ降りてみます。
福岡空港駅行の列車と行き違いになって、
浜崎駅8:09発車します。
雨が降ったり止んだりして、
東唐津駅8:15到着、
ここでも5分ほど停車します。
ホームからは唐津城も見えます。
福岡空港駅行の列車と行き違いになって、
東唐津駅8:20発車します。
東唐津駅を発車してすぐに、
松浦川を渡りますが、
唐津城の眺めが続きます。
唐津駅8:25到着、ここで下車して、
JR筑肥線の非電化区間を走る、
黄色いキハ125形気動車の、
伊万里駅行の列車へ乗り換えます。
並んでいる赤い103系電車も、
貴重な国鉄形車両の生き残りです。
このときは乗客は少なかったので、
ボックス席へ座ります。
唐津駅8:38発車、
「かぼすハイボール」で呑み鉄開始です(酔)
唐津駅を発車すると、
しばらく松浦川沿いを走ります。
山本駅8:47到着、ここから、
JR筑肥線とJR唐津線が分かれますが、
レトロな木造駅舎が気になるので、
次回は下車してみたい駅です。
行き違いの列車が到着して、
山本駅8:53発車します。
山本駅の次の駅、
肥前久保駅8:59到着すると、
桜が見ごろです。
大川野駅9:12到着、
こちらの駅舎も木造でシブいです。
肥前長野駅9:15到着、
レトロな(シブい)駅舎が残っている、
JR筑肥線の非電化区間は、
途中下車の旅をしてみたいですね。
車窓から沿線の見ごろの桜を眺めながら、
花見ができるのがいいですね。
上伊万里駅9:29到着、
駅から少し離れてますが、
見ごろの桜とディーゼルエンジン音で、
気分が上がりますね(笑)
終点の伊万里駅9:31到着、
昨年(2022年)3月の旅と同じ列車でしたが、
地下鉄直通運転区間や電化・非電化区間と、
様々な表情のJR筑肥線の旅を楽しめました。
乗車してきた車両を見ると、
温泉のラッピングかな?
と思いましたが・・・
「ロマンシング サ・ガ」のラッピングの、
「ロマ佐賀」列車だったんですね(汗)
佐賀県内の名所や名産物などのイラストで
16種類の車両があるのが凄いですね。
https://romasaga.jp/2022/train
伊万里駅では松浦鉄道へ乗り換えます。
その前に、伊万里の街を歩きます。
・・・続く
福岡市地下鉄の博多駅6:52発車の
JR筑肥線直通 西唐津駅行の列車へ乗車、
この列車は、
姪浜(めいのはま)駅7:13発車すると、
JR筑肥線を走ります。
筑前前原駅7:34発車すると、
線路は複線から単線になります。
このころには乗客も少なくなってます。
筑前深江駅7:44発車すると、
海岸沿いを走ります。
浜崎駅8:03到着、
ここでは6分の停車時間があるので、
駅のホームへ降りてみます。
福岡空港駅行の列車と行き違いになって、
浜崎駅8:09発車します。
雨が降ったり止んだりして、
東唐津駅8:15到着、
ここでも5分ほど停車します。
ホームからは唐津城も見えます。
福岡空港駅行の列車と行き違いになって、
東唐津駅8:20発車します。
東唐津駅を発車してすぐに、
松浦川を渡りますが、
唐津城の眺めが続きます。
唐津駅8:25到着、ここで下車して、
JR筑肥線の非電化区間を走る、
黄色いキハ125形気動車の、
伊万里駅行の列車へ乗り換えます。
並んでいる赤い103系電車も、
貴重な国鉄形車両の生き残りです。
このときは乗客は少なかったので、
ボックス席へ座ります。
唐津駅8:38発車、
「かぼすハイボール」で呑み鉄開始です(酔)
唐津駅を発車すると、
しばらく松浦川沿いを走ります。
山本駅8:47到着、ここから、
JR筑肥線とJR唐津線が分かれますが、
レトロな木造駅舎が気になるので、
次回は下車してみたい駅です。
行き違いの列車が到着して、
山本駅8:53発車します。
山本駅の次の駅、
肥前久保駅8:59到着すると、
桜が見ごろです。
大川野駅9:12到着、
こちらの駅舎も木造でシブいです。
肥前長野駅9:15到着、
レトロな(シブい)駅舎が残っている、
JR筑肥線の非電化区間は、
途中下車の旅をしてみたいですね。
車窓から沿線の見ごろの桜を眺めながら、
花見ができるのがいいですね。
上伊万里駅9:29到着、
駅から少し離れてますが、
見ごろの桜とディーゼルエンジン音で、
気分が上がりますね(笑)
終点の伊万里駅9:31到着、
昨年(2022年)3月の旅と同じ列車でしたが、
地下鉄直通運転区間や電化・非電化区間と、
様々な表情のJR筑肥線の旅を楽しめました。
乗車してきた車両を見ると、
温泉のラッピングかな?
と思いましたが・・・
「ロマンシング サ・ガ」のラッピングの、
「ロマ佐賀」列車だったんですね(汗)
佐賀県内の名所や名産物などのイラストで
16種類の車両があるのが凄いですね。
https://romasaga.jp/2022/train
伊万里駅では松浦鉄道へ乗り換えます。
その前に、伊万里の街を歩きます。
・・・続く