桜を追って秋田・青森の旅2023年 その4:比立内駅編 [旅・散歩-東北(北東北)]
旅の1日目(2023年4月21日)、
東京駅からJR東北・秋田新幹線で出発、
角館駅で秋田内陸縦貫鉄道へ乗り換えて、
阿仁合駅で下車した続きになります。
「阿仁河川公園」で花見を満喫したあとは、
阿仁合駅へ戻って、
角館駅行の列車へ乗車します。

阿仁合駅13:43発車、
ボックス席でゆったりと過ごします。

この日、
2度目の大又川橋梁の絶景を楽しみます。

比立内駅14:05到着、ここで下車します。

途中下車してみたかった比立内駅から、
列車を見送ります。

比立内駅は旧国鉄阿仁合線の終着駅で、
構内は広くて、その名残があります。

ホームから見えるあの遺構も、
旧国鉄阿仁合線の名残でしょうか、
気になります。

駅舎へ入ると、熊がいらっしゃいます。

立派な駅舎を見物します。

出入口には、
大きな熊のチェンソーアートがあります。

チェンソーアートは、
北秋田市の名物だそうです。
駅舎から見える、
あの桜が集まっているところが
気になるので行ってみます(笑)

駅前の通りから、
ホームから見たあの遺構も見えますが、
何に使われていたのかわかりません(汗)

駅舎の近くにも、
何か建物があった形跡があります。

線路沿いの道を歩いていくと、
昔の貨車を利用した倉庫があります。

駅から5分ほど歩くと、
山林コースに入ります(汗)

途中には小さな神社もあります。

駅から10分ほど歩くと、
広いスペースに到着、
周りに見ごろの桜が並んでます。

このスペースは何だろうと山側を見ると、
ここは「北秋田市営松森スキー場」でした。

こちらはまだ蕾の桜も多かったですが、
まさかの見ごろの桜を、
誰もいないところで見物できて、
予定変更して歩いてきてよかったです。

もともとは「道の駅 あに・マタギの里」へ
行く予定でしたが時間も無くなり、
比立内駅へ戻ります。
比立内駅の駅舎には、
「阿仁比立内がっこステーション」という、
コワーキングスペースとコミュニティー広場
があって、ドリンクも無料みたいです。

乗車する列車が来るまで、
休憩しようと立ち寄ってみると、
落ち着いた広い空間に驚きます。

写真では見えませんが、
カウンターの向こう側には、
列車に使用されていた座席や
ソファー席があって、
ノートPCで作業してる人が5名ほどいました。
Wi-Fiも無料で、
そういう施設なので仕方ないのですが、
個人的には仕事以外で、
カチャカチャと大きな音を立ててる、
キータッチ音は聞きたくないので、
すぐに出ていきます(汗)
駅のホームでふらふらして過ごして、
比立内駅15:00発車の
鷹巣駅行の列車に乗車します。

秋田内陸縦貫鉄道では珍しい3両編成ですが、
その2両目は「又鬼号」で、
古民家的な車内が素敵です。

偶然にも「又鬼号」に乗車できて、
ゆったりと鉄道の旅を楽しみます。

秋田内陸縦貫鉄道の旅は続きます。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
東京駅からJR東北・秋田新幹線で出発、
角館駅で秋田内陸縦貫鉄道へ乗り換えて、
阿仁合駅で下車した続きになります。
「阿仁河川公園」で花見を満喫したあとは、
阿仁合駅へ戻って、
角館駅行の列車へ乗車します。
阿仁合駅13:43発車、
ボックス席でゆったりと過ごします。
この日、
2度目の大又川橋梁の絶景を楽しみます。
比立内駅14:05到着、ここで下車します。
途中下車してみたかった比立内駅から、
列車を見送ります。
比立内駅は旧国鉄阿仁合線の終着駅で、
構内は広くて、その名残があります。
ホームから見えるあの遺構も、
旧国鉄阿仁合線の名残でしょうか、
気になります。
駅舎へ入ると、熊がいらっしゃいます。
立派な駅舎を見物します。
出入口には、
大きな熊のチェンソーアートがあります。
チェンソーアートは、
北秋田市の名物だそうです。
駅舎から見える、
あの桜が集まっているところが
気になるので行ってみます(笑)
駅前の通りから、
ホームから見たあの遺構も見えますが、
何に使われていたのかわかりません(汗)
駅舎の近くにも、
何か建物があった形跡があります。
線路沿いの道を歩いていくと、
昔の貨車を利用した倉庫があります。
駅から5分ほど歩くと、
山林コースに入ります(汗)
途中には小さな神社もあります。
駅から10分ほど歩くと、
広いスペースに到着、
周りに見ごろの桜が並んでます。
このスペースは何だろうと山側を見ると、
ここは「北秋田市営松森スキー場」でした。
こちらはまだ蕾の桜も多かったですが、
まさかの見ごろの桜を、
誰もいないところで見物できて、
予定変更して歩いてきてよかったです。
もともとは「道の駅 あに・マタギの里」へ
行く予定でしたが時間も無くなり、
比立内駅へ戻ります。
比立内駅の駅舎には、
「阿仁比立内がっこステーション」という、
コワーキングスペースとコミュニティー広場
があって、ドリンクも無料みたいです。
乗車する列車が来るまで、
休憩しようと立ち寄ってみると、
落ち着いた広い空間に驚きます。
写真では見えませんが、
カウンターの向こう側には、
列車に使用されていた座席や
ソファー席があって、
ノートPCで作業してる人が5名ほどいました。
Wi-Fiも無料で、
そういう施設なので仕方ないのですが、
個人的には仕事以外で、
カチャカチャと大きな音を立ててる、
キータッチ音は聞きたくないので、
すぐに出ていきます(汗)
駅のホームでふらふらして過ごして、
比立内駅15:00発車の
鷹巣駅行の列車に乗車します。
秋田内陸縦貫鉄道では珍しい3両編成ですが、
その2両目は「又鬼号」で、
古民家的な車内が素敵です。
偶然にも「又鬼号」に乗車できて、
ゆったりと鉄道の旅を楽しみます。
秋田内陸縦貫鉄道の旅は続きます。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
ローカル電車での旅は車窓の景色だけでも大いに楽しめますね。
by お散歩爺 (2023-06-12 06:33)
駅構内のブロック積みの遺構は何なんでしょうねぇ、気になります。
線路脇にあって耐火性能が求められていた施設だとSL関連のものかなぁ~気動車の経由貯蔵施設?
桜の森はスキー場だったのですね桜を見下ろしながらのグラススキーとかできないのかなぁ
by 青い森のヨッチン (2023-06-12 08:08)
へえ、チェーンソーアートって、北秋田市の得意芸術なのでやすね!
木材を扱う業種の人が多いから
自然発生的に生れたのかな?
by ぼんぼちぼちぼち (2023-06-12 10:08)
いいところですね。
by JUNKO (2023-06-12 18:50)
お散歩爺 さん、
レトロな車内で自然の風景を眺めながら、
お酒を呑めるのが鉄道の旅の嬉しいところですね。
by ライス (2023-06-12 20:38)
青い森のヨッチン さん、
ブロック積みの遺構は線路に面しているところが空いていて、
保守車両の車庫でもなさそうですし、
(天井の方から)SLの石炭を補給するところでしょうか、
昔は転車台や給水塔もあったみたいですが、わかりませんね(汗)
スキー場は桜も綺麗なので、何かに利用してもよさそうですね。
by ライス (2023-06-12 20:45)
ぼんぼちぼちぼち さん、
チェンソーアート競技大会も開催されているみたいです。
秋田杉の丸太から制作していくところは迫力がありそうですね。
チェンソーアートは北米発祥で、日本に渡ってきたみたいです。
by ライス (2023-06-12 20:55)
JUNKO さん、
自然に囲まれて、駅も開放的で、桜の綺麗なスキー場もあって、
少し歩けばお店もある静かな街はいいですね。また行きたいです。
by ライス (2023-06-12 20:57)
遺構は気になりますよね〜
by an-kazu (2023-06-17 07:31)