桜を追って秋田・青森の旅2024年 その1:羽後本荘駅編 [旅・散歩-東北(北東北)]
昨年(2023年)の旅の記事は、
10月、11月と2つ残ってますが、
桜の季節的な内容が強いので、
今年(2024年)4月の旅を先に記事にします。
今年(2024年)の桜は1月ぐらいまでは、
前年と同じく例年より早い開花予想だったので、
3月、4月の桜が見ごろだろうと思われる、
場所と時期を狙って計画をしてました。
しかし、2月ぐらいから開花予想ずれ始め、
今年の桜を追う旅は外れかな?なんて中、
変更したら宿も高くなるか、とれなくなるし、
行くしかないですね(汗)
4月の旅から記事にします。
出発は(2024年)4月12日(金)、
今では東京駅までの便利な交通手段となった、
「成田エクスプレス」で東京駅6:12到着、
JR東北・秋田新幹線へ乗り換えます。
「成田エクスプレス」を撮影していて、
なんか違和感があったので、
過去の写真を見てみると・・・
(2023年5月の写真です)
「N'EX」のロゴと飛行機のマークが
無くなってますね。
車体側面のロゴとマークも消されてます(汗)
個人的には、
「N'EX」+飛行機のマークはカッコよくて、
プレミア感もあったので残念です。
そして、
JR東日本の2024年3月の料金改定で、
営業キロ50kmまでの料金が次の通りになりました。
・「成田エクスプレス」の特急指定席料金
チケットレス(35%割引):
830円 → 660円
・普通列車グリーン席料金
Suica利用(平日):
780円 → 750円
確実に指定席がとれて、ゆったりした座席の、
「成田エクスプレス」が90円安いじゃないですか!
これじゃもう、
平日早朝でも混んでて、座席争奪戦がうざい、
普通列車グリーン席なんで利用しませんよね(笑)
逆転した料金改定をするなんて、
JR東日本さんが心配になりますが・・・
東京駅からは6:32発車の、
JR東北・秋田新幹線「こまち1号」に乗車します。
在来線の線路を走る新幹線の特徴の、
ステップを踏みしめて乗車します(笑)
焼き鳥好きの自分としては、
前々から食べてみたかった、
「博多名物 焼き鳥弁当」で呑み鉄開始です(酔)
「博多名物 焼き鳥弁当」は、
鳥皮(たれ)、もも肉(たれ)、手づくりつくね(たれ)
むね肉(塩)、うずらたまご、ぎんなん
と、焼き鳥5~6本相当ぐらいの量で美味しくて、
税込950円なのは嬉しいですね!
しかし、食塩相当量が6.5gと強力なため、
付属のたれと、炊込みご飯の半分は残しました、
ごめんなさい(汗)
盛岡駅8:44到着すると、
連結していた「はやぶさ1号」「こまち1号」の
切り離しをして、
「こまち1号」は在来線のJR田沢湖線を走るので、
ローカル線の車窓を楽しめます。
大曲駅9:45到着すると3分ほど停車して、
JR奥羽本線を走るため方向転換をします。
終点の秋田駅10:24到着、
JR羽越本線へ乗り換えます。
売店で買物をして、
JR羽越本線のホームへ行くと、
乗車してきた「こまち」は折り返して、
東京駅へ向かうところでした。
他のホームには、
快速「リゾートしらかみ」も停車していて、
この時間だと10:50発車の
「リゾートしらかみ3号」に乗車できます。
秋田駅から乗車する列車は、
10:44発車の特急「いなほ8号」です。
普通車指定席の4号車へ乗車すると、
1両貸切状態でした。
一般的な特急らしさのある座席に座ります。
秋田駅の売店で買った、
「高清水 生貯蔵酒」で呑み鉄開始です(酔)
「高清水 生貯蔵酒」は、
米の旨味と、すっきりさとバランスして、
呑みやすいお酒で美味しいですね。
秋田駅を発車してしばらくすると、
日本海の風景がちらちら見えます。
羽後本荘駅11:17到着、ここで下車します。
「いなほ8号」を見送って、
由利高原鉄道へ乗り換えますが、
30分以上余裕があるので駅舎を見物します。
駅舎は、2021年8月から利用開始された、
立派な建物です。
1階には、
「由利本荘市観光情報発信施設」があって、
休憩にもいいですね。
地酒が展示してあるので、
じっくり観察しておきます(笑)
駅前の商店街をちょっと眺めてみると、
"車内弁当承ります"と看板があるお店があって、
駅弁風に列車で食べるのにいいですね。
駅に戻って、
由利高原鉄道の改札へ向かいます。
(左の方には鳥海山が見えます)
このあとは、
由利高原鉄道鳥海山ろく線に乗車します。
・・・続く
10月、11月と2つ残ってますが、
桜の季節的な内容が強いので、
今年(2024年)4月の旅を先に記事にします。
今年(2024年)の桜は1月ぐらいまでは、
前年と同じく例年より早い開花予想だったので、
3月、4月の桜が見ごろだろうと思われる、
場所と時期を狙って計画をしてました。
しかし、2月ぐらいから開花予想ずれ始め、
今年の桜を追う旅は外れかな?なんて中、
変更したら宿も高くなるか、とれなくなるし、
行くしかないですね(汗)
4月の旅から記事にします。
出発は(2024年)4月12日(金)、
今では東京駅までの便利な交通手段となった、
「成田エクスプレス」で東京駅6:12到着、
JR東北・秋田新幹線へ乗り換えます。
「成田エクスプレス」を撮影していて、
なんか違和感があったので、
過去の写真を見てみると・・・
(2023年5月の写真です)
「N'EX」のロゴと飛行機のマークが
無くなってますね。
車体側面のロゴとマークも消されてます(汗)
個人的には、
「N'EX」+飛行機のマークはカッコよくて、
プレミア感もあったので残念です。
そして、
JR東日本の2024年3月の料金改定で、
営業キロ50kmまでの料金が次の通りになりました。
・「成田エクスプレス」の特急指定席料金
チケットレス(35%割引):
830円 → 660円
・普通列車グリーン席料金
Suica利用(平日):
780円 → 750円
確実に指定席がとれて、ゆったりした座席の、
「成田エクスプレス」が90円安いじゃないですか!
これじゃもう、
平日早朝でも混んでて、座席争奪戦がうざい、
普通列車グリーン席なんで利用しませんよね(笑)
逆転した料金改定をするなんて、
JR東日本さんが心配になりますが・・・
東京駅からは6:32発車の、
JR東北・秋田新幹線「こまち1号」に乗車します。
在来線の線路を走る新幹線の特徴の、
ステップを踏みしめて乗車します(笑)
焼き鳥好きの自分としては、
前々から食べてみたかった、
「博多名物 焼き鳥弁当」で呑み鉄開始です(酔)
「博多名物 焼き鳥弁当」は、
鳥皮(たれ)、もも肉(たれ)、手づくりつくね(たれ)
むね肉(塩)、うずらたまご、ぎんなん
と、焼き鳥5~6本相当ぐらいの量で美味しくて、
税込950円なのは嬉しいですね!
しかし、食塩相当量が6.5gと強力なため、
付属のたれと、炊込みご飯の半分は残しました、
ごめんなさい(汗)
盛岡駅8:44到着すると、
連結していた「はやぶさ1号」「こまち1号」の
切り離しをして、
「こまち1号」は在来線のJR田沢湖線を走るので、
ローカル線の車窓を楽しめます。
大曲駅9:45到着すると3分ほど停車して、
JR奥羽本線を走るため方向転換をします。
終点の秋田駅10:24到着、
JR羽越本線へ乗り換えます。
売店で買物をして、
JR羽越本線のホームへ行くと、
乗車してきた「こまち」は折り返して、
東京駅へ向かうところでした。
他のホームには、
快速「リゾートしらかみ」も停車していて、
この時間だと10:50発車の
「リゾートしらかみ3号」に乗車できます。
秋田駅から乗車する列車は、
10:44発車の特急「いなほ8号」です。
普通車指定席の4号車へ乗車すると、
1両貸切状態でした。
一般的な特急らしさのある座席に座ります。
秋田駅の売店で買った、
「高清水 生貯蔵酒」で呑み鉄開始です(酔)
「高清水 生貯蔵酒」は、
米の旨味と、すっきりさとバランスして、
呑みやすいお酒で美味しいですね。
秋田駅を発車してしばらくすると、
日本海の風景がちらちら見えます。
羽後本荘駅11:17到着、ここで下車します。
「いなほ8号」を見送って、
由利高原鉄道へ乗り換えますが、
30分以上余裕があるので駅舎を見物します。
駅舎は、2021年8月から利用開始された、
立派な建物です。
1階には、
「由利本荘市観光情報発信施設」があって、
休憩にもいいですね。
地酒が展示してあるので、
じっくり観察しておきます(笑)
駅前の商店街をちょっと眺めてみると、
"車内弁当承ります"と看板があるお店があって、
駅弁風に列車で食べるのにいいですね。
駅に戻って、
由利高原鉄道の改札へ向かいます。
(左の方には鳥海山が見えます)
このあとは、
由利高原鉄道鳥海山ろく線に乗車します。
・・・続く
秋田酒類製造 清酒 高清水 特別本醸造 生貯蔵酒 300ml [ 日本酒 ]
- 出版社/メーカー: 秋田酒類製造
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