バースデイきっぷで行く2022年四国の旅 その12:貞光駅編 [旅・散歩-四国]
旅の3日目(2022年11月27日)最終日、
早朝からJR土讃線の特急「南風4号」で、
高知駅から阿波池田駅へ移動した、
続きになります。
阿波池田駅からは、
8:32発車の特急「剣山4号」へ乗り換えて、
JR徳島線の旅の始まりです。
特急「剣山」は、
昭和61年(1986年)に営業運転を開始した、
国鉄形のキハ185系気動車で運行されていて、
車内も(古き良き意味で)古さを感じます。
指定された座席へ座ります。
古いタイプの座席とカーテンで、
懐かしさも感じます。
2両編成のうち、
指定席は1号車の16席しかないので、
自由席の方が空いてる感があります(汗)
「剣山4号」には30分ほどの乗車で、
貞光(さだみつ)駅8:55到着、
ここで下車します。
貞光駅のホームには、
「巨樹王国」のモニュメントがあります。
なるほど、剣山の登山口なので、
巨樹も多いのですね。
構内踏切を渡って駅舎へ向かいます。
駅舎は新しくきれいに見えますが、
昔ながらの木造の駅舎で、
大正3年(1914年)に開業した駅舎を、
改修してきれいになっているようです。
大正の雰囲気があるような気もしますね。
駅前の通りを歩いていくと、
古い建物も見られます。
駅から6~7分ほど歩くと、
松尾大明神があります。
いつものように、
旅の無事に感謝をして、
また健康でここに来れますようお願いします。
松尾大明神の交差点を右(南側)へ、
5分ほど歩くと古い建物が現れます。
ここが「貞光二層うだつの町並み」で、
二段式の"うだつ"がある古い建物が並びます。
"うだつ"の間の路地もたまりませんね。
建物を見物しながら街を歩きます。
"うだつ"のためでしょうか、
独特な雰囲気の街並みが素晴らしいですが、
電柱と電線が多いのがちょっと残念かな(汗)
銀行もレトロ風な建物で、
街の景観を考えてますね。
他にも行きたいところがありましたが、
街の見物で時間がかかってしまったので、
貞光駅へ戻ります。
貞光駅からは9:53発車の、
徳島駅行の普通列車へ乗車します。
大歩危・小歩危付近の渓谷とは違った、
雄大な流れの吉野川の風景が続きます。
このあとも、
JR徳島線の途中下車の旅を楽しみます。
・・・続く
早朝からJR土讃線の特急「南風4号」で、
高知駅から阿波池田駅へ移動した、
続きになります。
阿波池田駅からは、
8:32発車の特急「剣山4号」へ乗り換えて、
JR徳島線の旅の始まりです。
特急「剣山」は、
昭和61年(1986年)に営業運転を開始した、
国鉄形のキハ185系気動車で運行されていて、
車内も(古き良き意味で)古さを感じます。
指定された座席へ座ります。
古いタイプの座席とカーテンで、
懐かしさも感じます。
2両編成のうち、
指定席は1号車の16席しかないので、
自由席の方が空いてる感があります(汗)
「剣山4号」には30分ほどの乗車で、
貞光(さだみつ)駅8:55到着、
ここで下車します。
貞光駅のホームには、
「巨樹王国」のモニュメントがあります。
なるほど、剣山の登山口なので、
巨樹も多いのですね。
構内踏切を渡って駅舎へ向かいます。
駅舎は新しくきれいに見えますが、
昔ながらの木造の駅舎で、
大正3年(1914年)に開業した駅舎を、
改修してきれいになっているようです。
大正の雰囲気があるような気もしますね。
駅前の通りを歩いていくと、
古い建物も見られます。
駅から6~7分ほど歩くと、
松尾大明神があります。
いつものように、
旅の無事に感謝をして、
また健康でここに来れますようお願いします。
松尾大明神の交差点を右(南側)へ、
5分ほど歩くと古い建物が現れます。
ここが「貞光二層うだつの町並み」で、
二段式の"うだつ"がある古い建物が並びます。
"うだつ"の間の路地もたまりませんね。
建物を見物しながら街を歩きます。
"うだつ"のためでしょうか、
独特な雰囲気の街並みが素晴らしいですが、
電柱と電線が多いのがちょっと残念かな(汗)
銀行もレトロ風な建物で、
街の景観を考えてますね。
他にも行きたいところがありましたが、
街の見物で時間がかかってしまったので、
貞光駅へ戻ります。
貞光駅からは9:53発車の、
徳島駅行の普通列車へ乗車します。
大歩危・小歩危付近の渓谷とは違った、
雄大な流れの吉野川の風景が続きます。
このあとも、
JR徳島線の途中下車の旅を楽しみます。
・・・続く