山口方面へ鉄道の旅 その6:〇〇のはなし編 [旅・散歩-山陰]
仕事関連と旅の予定があり、
ブログ記事更新やコメント返信が
だいぶ先になりそうですので、
珍しく早めの投稿になります。
下関での散歩のあとは、
JR山陽本線、山陰本線の
新下関駅-東萩駅間
で運行されている、
人気の観光列車、
快速「〇〇のはなし」
へ乗車します。
前回のブログ記事では、
新下関駅まで行きましたが、
次の通り、
車内外の撮影条件は厳しいので、
下関駅に戻りました(汗)
・ホームが上下1面ずつで、
入線から発車までの
停車時間が短い
・暗い高架の下に停車
・乗客も沢山並んでいる
「〇〇のはなし」は、
下関駅10:08到着して、
12分の停車時間があるので、
じっくり見物します。
緑色、青色、赤色の
グラデーションが
美しいデザインです。
反対側(赤色)から見物します。
停車しているホームへ移動します。
ほんとに「〇〇のはなし」
(まるまるのはなし)
と読むんですね(笑)
「××」(ちょめちょめ)
じゃなくてよかったです(笑)
1号車へ乗車します。
乗車するとすぐに、
広い展示スペースがあって、
地元の名産品やお弁当などが
展示されてます。
座席は、
4人テーブル席+2人テーブル席、
それに車両前後にカウンター席
があります。
(車内混んでたので東萩駅で撮影)
2号車には売店もあります。
このご時世なので、
販売は大幅縮小してました。
もともとアルコール類は
売ってないとのことなので、
下関駅の売店で、
しっかりと調達しておきました(笑)
和風、障子風の天井が凝ってます。
指定席券の座席に行くと、
ここで問題が・・・
座席は4人テーブル席の
海側(窓側)なので、
相席は仕方ないのですが、
おねえさん(おばちゃん)3人組が、
占拠してます(汗)
声を掛けたら、
間違えたと(言い訳して)
席を開けてくれましたが、
このご時世ですから、
充分に注意してもらいたいです。
というか、
指定席券に書いてあるし、
3人も居て間違えないと思うので、
乗客が多い下関駅までは我慢して、
座を空けておいて欲しいですね(汗)
「〇〇のはなし」は
下関駅10:20発車、
そんなんで3人組に囲まれますが、
もう気兼ねなく呑みますよ(笑)
川棚温泉駅10:53到着、
ここで3~4割の乗客が下車します。
相席の3人組も下車して、
ここから4人テーブル席を独占です。
小串駅10:58発車すると、
「〇〇のはなし」の見どころの
美しい日本海の風景が続きます。
晴天にも恵まれてよかったです。
しばらく、海岸線を走ります。
名所や眺めのいい場所では、
徐行運転と観光案内がありす。
実は小さな二見夫婦岩も
よく見えました(汗)
11:20ごろ、
事前に予約しておいた、
「夢のはなし弁当」が配膳されます。
税込2,600円とお高いですが、
下関の老舗料亭「古串屋」のお弁当で、
ふぐや、うに、鯨など、
響灘の味覚が詰まっていて、
お酒のお供にも楽しめます。
銘柄は忘れましたが、
ペットボトルのお茶も付いて、
このお茶も美味しかったです。
特牛(こっとい)駅11:32到着、
珍しい駅名も案内があって、
面白いです。
山陰の日本海を眺めながら、
呑み鉄を楽しみます。
人丸駅11:53到着、
ここでは4分の停車時間があるので、
ホームへ降りてみます。
有名な名所の
元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ)は
人丸駅から行けるので、
乗降客は数名ありました。
12:10ごろ、
青海島が見えてきます。
山陰本線の支線(通称:仙崎線)
に乗車して、
仙崎駅から青海島へも
行ってみたいです。
長門市駅12:16到着、
停車時間は2分しかありませんが、
ホームへ降りてみます。
というのも、
駅に隣接して車両基地があって、
キハ40系気動車が停車してたので、
見物しました(汗)
萩駅12:47発車して、
阿武川を渡ると、
ラストスパートです。
東萩駅12:52到着、
「〇〇のはなし」の
約2時間半の旅が終わります。
売店やイベントの自粛は残念でしたが、
車両のデザインも美しく、
車内は和風で落ち着いて、
日本海の絶景も多く、
お弁当も素晴らしく、
あっという間の2時間半でした。
「〇〇のはなし」は、
また是非乗車したいですね!
ただ、このご時世なのに、
マスクしないで宴会してる乗客
が目立ってたので、
しばらくは、観光列車は、
避けようと思いますが・・・
このあとは、
萩の街を歩きますが、
萩の街も素晴らしかったです!
・・・続く
ブログ記事更新やコメント返信が
だいぶ先になりそうですので、
珍しく早めの投稿になります。
下関での散歩のあとは、
JR山陽本線、山陰本線の
新下関駅-東萩駅間
で運行されている、
人気の観光列車、
快速「〇〇のはなし」
へ乗車します。
前回のブログ記事では、
新下関駅まで行きましたが、
次の通り、
車内外の撮影条件は厳しいので、
下関駅に戻りました(汗)
・ホームが上下1面ずつで、
入線から発車までの
停車時間が短い
・暗い高架の下に停車
・乗客も沢山並んでいる
「〇〇のはなし」は、
下関駅10:08到着して、
12分の停車時間があるので、
じっくり見物します。
緑色、青色、赤色の
グラデーションが
美しいデザインです。
反対側(赤色)から見物します。
停車しているホームへ移動します。
ほんとに「〇〇のはなし」
(まるまるのはなし)
と読むんですね(笑)
「××」(ちょめちょめ)
じゃなくてよかったです(笑)
1号車へ乗車します。
乗車するとすぐに、
広い展示スペースがあって、
地元の名産品やお弁当などが
展示されてます。
座席は、
4人テーブル席+2人テーブル席、
それに車両前後にカウンター席
があります。
(車内混んでたので東萩駅で撮影)
2号車には売店もあります。
このご時世なので、
販売は大幅縮小してました。
もともとアルコール類は
売ってないとのことなので、
下関駅の売店で、
しっかりと調達しておきました(笑)
和風、障子風の天井が凝ってます。
指定席券の座席に行くと、
ここで問題が・・・
座席は4人テーブル席の
海側(窓側)なので、
相席は仕方ないのですが、
おねえさん(おばちゃん)3人組が、
占拠してます(汗)
声を掛けたら、
間違えたと(言い訳して)
席を開けてくれましたが、
このご時世ですから、
充分に注意してもらいたいです。
というか、
指定席券に書いてあるし、
3人も居て間違えないと思うので、
乗客が多い下関駅までは我慢して、
座を空けておいて欲しいですね(汗)
「〇〇のはなし」は
下関駅10:20発車、
そんなんで3人組に囲まれますが、
もう気兼ねなく呑みますよ(笑)
川棚温泉駅10:53到着、
ここで3~4割の乗客が下車します。
相席の3人組も下車して、
ここから4人テーブル席を独占です。
小串駅10:58発車すると、
「〇〇のはなし」の見どころの
美しい日本海の風景が続きます。
晴天にも恵まれてよかったです。
しばらく、海岸線を走ります。
名所や眺めのいい場所では、
徐行運転と観光案内がありす。
実は小さな二見夫婦岩も
よく見えました(汗)
11:20ごろ、
事前に予約しておいた、
「夢のはなし弁当」が配膳されます。
税込2,600円とお高いですが、
下関の老舗料亭「古串屋」のお弁当で、
ふぐや、うに、鯨など、
響灘の味覚が詰まっていて、
お酒のお供にも楽しめます。
銘柄は忘れましたが、
ペットボトルのお茶も付いて、
このお茶も美味しかったです。
特牛(こっとい)駅11:32到着、
珍しい駅名も案内があって、
面白いです。
山陰の日本海を眺めながら、
呑み鉄を楽しみます。
人丸駅11:53到着、
ここでは4分の停車時間があるので、
ホームへ降りてみます。
有名な名所の
元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ)は
人丸駅から行けるので、
乗降客は数名ありました。
12:10ごろ、
青海島が見えてきます。
山陰本線の支線(通称:仙崎線)
に乗車して、
仙崎駅から青海島へも
行ってみたいです。
長門市駅12:16到着、
停車時間は2分しかありませんが、
ホームへ降りてみます。
というのも、
駅に隣接して車両基地があって、
キハ40系気動車が停車してたので、
見物しました(汗)
萩駅12:47発車して、
阿武川を渡ると、
ラストスパートです。
東萩駅12:52到着、
「〇〇のはなし」の
約2時間半の旅が終わります。
売店やイベントの自粛は残念でしたが、
車両のデザインも美しく、
車内は和風で落ち着いて、
日本海の絶景も多く、
お弁当も素晴らしく、
あっという間の2時間半でした。
「〇〇のはなし」は、
また是非乗車したいですね!
ただ、このご時世なのに、
マスクしないで宴会してる乗客
が目立ってたので、
しばらくは、観光列車は、
避けようと思いますが・・・
このあとは、
萩の街を歩きますが、
萩の街も素晴らしかったです!
・・・続く