山口方面へ鉄道の旅 その2:津和野駅編 [旅・散歩-山陰]
新山口駅から10:50発車の
快速「SLやまぐち」へ乗り換え、
この日(2019年10月17日)は、
C57形蒸気機関車1号機が故障で、
DD51形ディーゼル機関車が代走、
「DLやまぐち」の旅になった、
続きになります。
前回のブログ記事での
地福駅12:31発車すると、
鍋倉駅、徳佐駅と停車して、
終着駅の津和野駅へ向かいます。
津和野城跡が見えてくると、
間もなく津和野駅に到着です。
あそこへ登りたいですね。
津和野城跡の次には、
太鼓谷稲成神社が見えます。
今回は赤いあそこへ行くぞ!
津和野駅12:59到着、
新山口駅-津和野駅間の
2時間9分の「DLやまぐち」の旅
が終わります。
タラコ色のキハ40形気動車
が停車していて、
レトロな鉄道の雰囲気です。
乗客が記念撮影のために、
競ってDD51へ向かっている隙に、
客車の車内を撮影します(笑)
2017年9月から運行された、
新型客車(35系客車)とは思えない、
レトロぶりは素晴らしいです。
津和野駅到着から7~8分ほどで、
回送します。
「DLやまぐち」を見送って、
津和野駅の改札を出ます。
駅前には、SL:D51 194
が静態保存されてます。
駅の北方向(益田駅方面)へ
5分ほど歩いて踏切を渡ります。
踏切からすぐに、
転車台見学広場があります。
SLは転車台で方向転換しますが、
今回はDD51ですから、
もしかしたら転車台に来ないかな?
と思いながら待ちます(汗)
※2019年9月に乗車したご参考です
島根方面へ鉄道の旅 その7:「SLやまぐち」津和野駅編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2019-10-26
津和野駅で回送した、
「DLやまぐち」は、
別のホームへ客車を入れ替えて、
DD51が切り離されます。
転車台へ来てくれました!
DD51が転車台の上へ移動します。
転車台へ乗ります。
ゆっくりと転車台が回ります。
よく考えてみると、
DD51のヘッドマークを
前後付け替えれば済みます(笑)
SLではないので、
メンテスペースに入らずに、
そのまま回ります。
180度回転して、
転車台は止まります。
「SLぐんまみなかみ」などのように、
追加で回転するサービスはありませんが、
DD51が転車台で回転していることが
貴重ですね!
方向転換したDD51は、
津和野駅へ向かいます。
DD51のこんな風景や、
旧型客車を牽引する列車を見れるのも、
近い将来、どうなるかわからないので、
じっくりと楽しめてよかったです。
今では貴重となった、
DD51を堪能したあとは、
津和野の街を歩きます。
・・・続く
快速「SLやまぐち」へ乗り換え、
この日(2019年10月17日)は、
C57形蒸気機関車1号機が故障で、
DD51形ディーゼル機関車が代走、
「DLやまぐち」の旅になった、
続きになります。
前回のブログ記事での
地福駅12:31発車すると、
鍋倉駅、徳佐駅と停車して、
終着駅の津和野駅へ向かいます。
津和野城跡が見えてくると、
間もなく津和野駅に到着です。
あそこへ登りたいですね。
津和野城跡の次には、
太鼓谷稲成神社が見えます。
今回は赤いあそこへ行くぞ!
津和野駅12:59到着、
新山口駅-津和野駅間の
2時間9分の「DLやまぐち」の旅
が終わります。
タラコ色のキハ40形気動車
が停車していて、
レトロな鉄道の雰囲気です。
乗客が記念撮影のために、
競ってDD51へ向かっている隙に、
客車の車内を撮影します(笑)
2017年9月から運行された、
新型客車(35系客車)とは思えない、
レトロぶりは素晴らしいです。
津和野駅到着から7~8分ほどで、
回送します。
「DLやまぐち」を見送って、
津和野駅の改札を出ます。
駅前には、SL:D51 194
が静態保存されてます。
駅の北方向(益田駅方面)へ
5分ほど歩いて踏切を渡ります。
踏切からすぐに、
転車台見学広場があります。
SLは転車台で方向転換しますが、
今回はDD51ですから、
もしかしたら転車台に来ないかな?
と思いながら待ちます(汗)
※2019年9月に乗車したご参考です
島根方面へ鉄道の旅 その7:「SLやまぐち」津和野駅編
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2019-10-26
津和野駅で回送した、
「DLやまぐち」は、
別のホームへ客車を入れ替えて、
DD51が切り離されます。
転車台へ来てくれました!
DD51が転車台の上へ移動します。
転車台へ乗ります。
ゆっくりと転車台が回ります。
よく考えてみると、
DD51のヘッドマークを
前後付け替えれば済みます(笑)
SLではないので、
メンテスペースに入らずに、
そのまま回ります。
180度回転して、
転車台は止まります。
「SLぐんまみなかみ」などのように、
追加で回転するサービスはありませんが、
DD51が転車台で回転していることが
貴重ですね!
方向転換したDD51は、
津和野駅へ向かいます。
DD51のこんな風景や、
旧型客車を牽引する列車を見れるのも、
近い将来、どうなるかわからないので、
じっくりと楽しめてよかったです。
今では貴重となった、
DD51を堪能したあとは、
津和野の街を歩きます。
・・・続く