SSブログ

アナログレコード盤のメンテナンス:Permostat [オーディオ]

久々にアナログレコード盤を買いました。
もう20年以上になるでしょうか(笑)

アナログレコードプレーヤ:Technics SL-QL1
http://audio-heritage.jp/TECHNICS/player/sl-ql1.html
が復活してそこそこ聴き込んでますが、
今の時代のアナログ盤はどうかな?
なんて思ってたので、
最近の国産ロックにしてはロックしてて気になってた、
Superflyのアルバム:Force(アナログ盤付限定盤)
を買ってみました♪

Force(5周年記念生産限定盤)

Force(5周年記念生産限定盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2012/09/19
  • メディア: CD

まず、
アナログ盤の新品は静電気との戦いが待ってます(汗)

今買えるレコードスプレー(針、溝を傷めないタイプ)
を使ってみたところ静電気が残ってしまい、
埃が取りきれず結構残ってしまいました。

何かいいものはないかと探してみたところ、
なんと!昔愛用していた、
パーモスタット(Permostat)というレコード保護剤
http://www.tosy-corp.com/brand/milty/milty_set.html
がまだ売ってました(驚)

このパーモスタットは静電気防止剤で、

・1度処理すれば静電気は完全に消え、効果は半永久的に持続
・レコードや再生音に一切悪影響を及ぼさない

と謳い文句の通り、
20年ほど前に処理したレコード盤も静電気は感じませんでした!

permostat1.jpg

処理方法は、取扱説明書に細かく書いてありますが、

①レコードクリーナーなどで埃を取っておく
②レコード盤を垂直に立てて盤の全体にスプレーする
③水平に置いて付属パッドで音溝に沿って液をのばす
④付属のパッドの反対の面で盤面を磨く

という感じで難しくはありません。

処理した後の数回の再生では、
レコード針の先に白い塊が付きますが、
レコード盤の溝の奥のマイクロダストが取れてるとのことで、
問題なく、そのうちなくなります。

まぁ、価格は結構しますが、
レコードスプレーも必要ないぐらいなので相殺できて、
今も昔も、パーモスタットの効果は抜群で、
アナログレコードにはオススメできる逸品だと思います[わーい(嬉しい顔)]

audio-technica スタイラスクリーナー AT-607(テクニカ)

audio-technica スタイラスクリーナー AT-607(テクニカ)

  • 出版社/メーカー: audio-technica
  • メディア: エレクトロニクス

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

サウンドカード交換:ASUS Xonar Phoebus [パソコン]

メインPCで使っているサウンドカードですが、
Sound Blaster X-Fi Titanium HD
http://jp.creative.com/products/product.asp?category=1&subcategory=875&product=19749&listby=usage
は、アナログの出力が割れるような音になる現象があって、
昨年11月のメモリ増設(4→8GB)からほぼ発生しないですが、
先日のアナログレコードからの録音で同じ現象が発生して、
気分的にもう耐えられなくなりました(呆)

そんな訳で、サウンドカードの交換を検討して、
まず候補に挙がったのは、ONKYO SE-300PCIE
http://www.jp.onkyo.com/pcaudio/pciedigitalaudioboard/se300pcie/index.htm
ですが、中身はX-Fiでドライバもほぼ同じ
X-Fi Titanium HDで懲りたので外れました(鬼)
(ONKYOさん、ほんとに残念・・・)

他を探したところ、新製品のASUS Xonar Phoebus
http://www.asus.co.jp/Multimedia/Audio_Cards/ROG_Xonar_Phoebus/
が、処理性能もつくりも良さそうなので購入しました!

XonarPhoebus1.jpg

マウスのようなヘッドホン/マイクのコントロールボックスが、
PCケースのフロントの端子などに接続するよりも、
ノイズも少なく、音量調節もできるので便利です。

XonarPhoebus2.jpg

本体は、ごっついデザインの電磁波シールドでガードされてます。

XonarPhoebus3.jpg

外部電源が必要なところには注意です!

XonarPhoebus4.jpg

ドライバ/ソフトはシンプルで使いやすいです。

XonarPhoebus5.jpg

エフェクト類は、自分的にイコライザーぐらいしか使いませんが、
使いやすく、音質もいいと思います♪

XonarPhoebus6.jpg

アナログ出力の音質の違いですが、
X-Fi Titanium HDはバランスよく淡々と鳴ってる感じでしたが、
Xonar Phoebusはやや低音域を中心に厚みが増えた感じです。

まぁ、音楽は光デジタル出力で、
DAC:ROTEL RDD-06
http://www.porcaro-line.co.jp/rotel.htm
を経由で聴いてるので、あまり関係ないですが(汗)

X-Fi Titanium HDのデジタル出力は、
WASAPIではイコライザーなどのエフェクトは使えないので、
ASIOで使ってましたが、
サウンドをミックスする設定でないと、
うまくデジタル出力できなかったので、
音楽鑑賞のときはいちいち他の音をミュートしました。

Xonar Phoebusのデジタル出力では、
WASAPIでイコライザーなどのエフェクトが使えるので、
再生ソフトでWASAPIのS/PDIF出力を設定して、
音楽はデジタル出力、他の音はスピーカーから出力として、
音は別々に鳴るので手間がかからないのが嬉しいです(楽)

JRiver Media Centerの例です
http://www.jriver.com/

XonarPhoebus7.jpg

エフェクトを使うと音質が悪くなるというのが定番ですが、
イコライザーぐらいは好みに調整して楽しみたいですね♪

再生ソフト側のイコライザーはCPUの負荷も多く、
音質への影響も大きいので使いたくないです(劣)

あと、
デジタル出力ならオンボードの出力で充分とも思いますが、
ゲームなど他の作業しながら音楽聴くことも多く、
処理能力の高いサウンドカードでCPUなどの負荷を少なくして、
快適に音楽を楽しみたいと考えてます。

Xonar Phoebusを使い始めて1週間になりますが、
今のところ不具合もなく、録音もきれいにできて、
買い替えてみて、ストレスなくなってよかったです[わーい(嬉しい顔)]

ASUSTeK サウンドカード Xonar Phoebus

ASUSTeK サウンドカード Xonar Phoebus

  • 出版社/メーカー: Asustek
  • メディア: Personal Computers

【サミタ】オフシーズン終了からの復帰戦! [ゲーム]

久々のサミタ(サミー77​7to​wn:​オンラインパチスロ・パチンコ)
の記事になります(汗)

7月からは気温も高くて熱でPCに悪いので、
平日昼間の放置プレイはお休みしてました(暑)

サミタの基本は長時間勝負になるので、
忙しい人やサラリーマンには、
オート券(自動で打つ券)での放置プレイのスタイルになりますが、
昼間の放置プレイができない=オフシーズンとなります(汗)

そして、今年の夏は暑さが長く続いたので、
遅めの10月2週目から平日昼間の放置プレイ復活!ってことで、
イベント「夢へとつながるマジカルZONE」に、
ヤル気半分でフル参戦しました(笑)

今回は、スロット:ネオマジックパルサーの正式版登場でしたが、
自分的には苦手な、波の荒い5号機で、
最初の2戦は激しくマイナスで嫌な予感がしましたが、
その後の2戦は簡単に5000枚を突破!

noemagi1.JPG

無理に万枚とか狙わずに、勲章4個ゲットで終了。
もちろん!すぐにアンインストールです(苦)

その後は、好きなパチスロ機種:南国育ち
をひたすら打ちまくって、勲章27個ゲット!

noemagieve1.JPG

425ポイント+ミッション達成分?でイベントクリア、
南国育ちの機種勲章数ランキングも3位復帰で、
ヤル気半分のわりには達成感はあったかな?(笑)

何よりも嬉しいのは、この前の週まで、
南国育ちのインテリジェンスオート券(自動で打つ券)
のアイテム相場が安くなっていて、
手持ちが48枚になっていたこと、
この半分が1.5倍以上の相場で売れた
こと、
が良かったですね(儲)

いつの間にやら改悪などなどありますが、
またぼちぼち遊んでいきますか[わーい(嬉しい顔)]


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

初めてのSACD(スーパーオーディオCD) [オーディオ]

SACDプレーヤ:marantz SA8004
http://www.marantz.jp/jp/Products/Pages/ProductDetails.aspx?CatId=HiFi&SubCatId=SACDCDPlayer&ProductId=SA8004
購入してから2年近くになりますが、
恥ずかしながら、SACDを聴いたことがなくて、
今回、初めて聴いてみました!

聴いたソースは、
山中千尋:REMINISCENCE(レミニセンス)

sacd1.jpg

聴いた環境は、

SACDプレーヤ:marantz SA8004

ヘッドホンアンプ:Sound ValveX/SE
http://tokyosound.co.jp/sound/products/valvex/index.html

ヘッドホン:GRADO RS1i
http://www.h-navi.net/rs1i.php

となります。

sacd2.jpg

まずCDを聴いてからSACDを聴いたところ、
ほとんど違いは感じませんでした(汗)

しかし!
SACDからCDを聴いたところ、
SACDの方が臨場感があり暖かく、
音が濃いというか深い感じがしました!

ピアノは深い響きを、
ウッドベースは木の響き、奥行き感を、
ドラムは空気感を、
CDよりも感じられました♪

シンバルの余韻が長いなど、
録音の違いもあるかもしれませんが、
ライブ感に拘るならSACDはアリだと思います。

ただ・・・
環境によってはあまり違いを感じないので、
それなりにオーディオにも投資は必要かな(汗)

あと、
SACDでも録音の違いによって、評価が低いものもあり、
事前にレビューなどを調べてから購入しないと、
SACDはそれなりに高価なので注意ですね・・・

トータルして考えると、
それなりにオーディオ環境があって、
好きなアーティストの評価のいいSACDなら、
充分聴く価値があると思います[わーい(嬉しい顔)]

レミニセンス

レミニセンス

  • アーティスト: 山中千尋,脇義典,ラリー・グレナディア,ジョン・デイヴィス,バーナード・″プリティ″・パーディー,バーナード・″プリティ″・パーディ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2011/08/24
  • メディア: CD

レミニセンス(初回限定盤)(DVD付)

レミニセンス(初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト: 山中千尋,脇義典,ラリー・グレナディア,ジョン・デイヴィス,バーナード・″プリティ″・パーディー,バーナード・″プリティ″・パーディ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2011/08/24
  • メディア: CD

マランツ CD/スーパーオーディオCDプレーヤーmarantz SA8004 SA8004

マランツ CD/スーパーオーディオCDプレーヤーmarantz SA8004 SA8004

  • 出版社/メーカー: marantz マランツ
  • メディア: エレクトロニクス

東京サウンド 真空管ヘッドホンアンプ VALVE-X-SE

東京サウンド 真空管ヘッドホンアンプ VALVE-X-SE

  • 出版社/メーカー: 東京サウンド
  • メディア: エレクトロニクス

GRADO リファレンス・ヘッドフォン RS1

GRADO リファレンス・ヘッドフォン RS1

  • 出版社/メーカー: GRADO
  • メディア: エレクトロニクス

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽