アナログレコード盤のメンテナンス:Permostat [オーディオ]
久々にアナログレコード盤を買いました。
もう20年以上になるでしょうか(笑)
アナログレコードプレーヤ:Technics SL-QL1
http://audio-heritage.jp/TECHNICS/player/sl-ql1.html
が復活してそこそこ聴き込んでますが、
今の時代のアナログ盤はどうかな?
なんて思ってたので、
最近の国産ロックにしてはロックしてて気になってた、
Superflyのアルバム:Force(アナログ盤付限定盤)
を買ってみました♪
まず、
アナログ盤の新品は静電気との戦いが待ってます(汗)
今買えるレコードスプレー(針、溝を傷めないタイプ)
を使ってみたところ静電気が残ってしまい、
埃が取りきれず結構残ってしまいました。
何かいいものはないかと探してみたところ、
なんと!昔愛用していた、
パーモスタット(Permostat)というレコード保護剤
http://www.tosy-corp.com/brand/milty/milty_set.html
がまだ売ってました(驚)
このパーモスタットは静電気防止剤で、
・1度処理すれば静電気は完全に消え、効果は半永久的に持続
・レコードや再生音に一切悪影響を及ぼさない
と謳い文句の通り、
20年ほど前に処理したレコード盤も静電気は感じませんでした!
処理方法は、取扱説明書に細かく書いてありますが、
①レコードクリーナーなどで埃を取っておく
②レコード盤を垂直に立てて盤の全体にスプレーする
③水平に置いて付属パッドで音溝に沿って液をのばす
④付属のパッドの反対の面で盤面を磨く
という感じで難しくはありません。
処理した後の数回の再生では、
レコード針の先に白い塊が付きますが、
レコード盤の溝の奥のマイクロダストが取れてるとのことで、
問題なく、そのうちなくなります。
まぁ、価格は結構しますが、
レコードスプレーも必要ないぐらいなので相殺できて、
今も昔も、パーモスタットの効果は抜群で、
アナログレコードにはオススメできる逸品だと思います
audio-technica スタイラスクリーナー AT-607(テクニカ)
- 出版社/メーカー: audio-technica
- メディア: エレクトロニクス
サウンドカード交換:ASUS Xonar Phoebus [パソコン]
メインPCで使っているサウンドカードですが、
Sound Blaster X-Fi Titanium HD
http://jp.creative.com/products/product.asp?category=1&subcategory=875&product=19749&listby=usage
は、アナログの出力が割れるような音になる現象があって、
昨年11月のメモリ増設(4→8GB)からほぼ発生しないですが、
先日のアナログレコードからの録音で同じ現象が発生して、
気分的にもう耐えられなくなりました(呆)
そんな訳で、サウンドカードの交換を検討して、
まず候補に挙がったのは、ONKYO SE-300PCIE
http://www.jp.onkyo.com/pcaudio/pciedigitalaudioboard/se300pcie/index.htm
ですが、中身はX-Fiでドライバもほぼ同じ、
X-Fi Titanium HDで懲りたので外れました(鬼)
(ONKYOさん、ほんとに残念・・・)
他を探したところ、新製品のASUS Xonar Phoebus
http://www.asus.co.jp/Multimedia/Audio_Cards/ROG_Xonar_Phoebus/
が、処理性能もつくりも良さそうなので購入しました!
マウスのようなヘッドホン/マイクのコントロールボックスが、
PCケースのフロントの端子などに接続するよりも、
ノイズも少なく、音量調節もできるので便利です。
本体は、ごっついデザインの電磁波シールドでガードされてます。
外部電源が必要なところには注意です!
ドライバ/ソフトはシンプルで使いやすいです。
エフェクト類は、自分的にイコライザーぐらいしか使いませんが、
使いやすく、音質もいいと思います♪
アナログ出力の音質の違いですが、
X-Fi Titanium HDはバランスよく淡々と鳴ってる感じでしたが、
Xonar Phoebusはやや低音域を中心に厚みが増えた感じです。
まぁ、音楽は光デジタル出力で、
DAC:ROTEL RDD-06
http://www.porcaro-line.co.jp/rotel.htm
を経由で聴いてるので、あまり関係ないですが(汗)
X-Fi Titanium HDのデジタル出力は、
WASAPIではイコライザーなどのエフェクトは使えないので、
ASIOで使ってましたが、
サウンドをミックスする設定でないと、
うまくデジタル出力できなかったので、
音楽鑑賞のときはいちいち他の音をミュートしました。
Xonar Phoebusのデジタル出力では、
WASAPIでイコライザーなどのエフェクトが使えるので、
再生ソフトでWASAPIのS/PDIF出力を設定して、
音楽はデジタル出力、他の音はスピーカーから出力として、
音は別々に鳴るので手間がかからないのが嬉しいです(楽)
JRiver Media Centerの例です
http://www.jriver.com/
エフェクトを使うと音質が悪くなるというのが定番ですが、
イコライザーぐらいは好みに調整して楽しみたいですね♪
再生ソフト側のイコライザーはCPUの負荷も多く、
音質への影響も大きいので使いたくないです(劣)
あと、
デジタル出力ならオンボードの出力で充分とも思いますが、
ゲームなど他の作業しながら音楽聴くことも多く、
処理能力の高いサウンドカードでCPUなどの負荷を少なくして、
快適に音楽を楽しみたいと考えてます。
Xonar Phoebusを使い始めて1週間になりますが、
今のところ不具合もなく、録音もきれいにできて、
買い替えてみて、ストレスなくなってよかったです
【サミタ】オフシーズン終了からの復帰戦! [ゲーム]
久々のサミタ(サミー777town:オンラインパチスロ・パチンコ)
の記事になります(汗)
7月からは気温も高くて熱でPCに悪いので、
平日昼間の放置プレイはお休みしてました(暑)
サミタの基本は長時間勝負になるので、
忙しい人やサラリーマンには、
オート券(自動で打つ券)での放置プレイのスタイルになりますが、
昼間の放置プレイができない=オフシーズンとなります(汗)
そして、今年の夏は暑さが長く続いたので、
遅めの10月2週目から平日昼間の放置プレイ復活!ってことで、
イベント「夢へとつながるマジカルZONE」に、
ヤル気半分でフル参戦しました(笑)
今回は、スロット:ネオマジックパルサーの正式版登場でしたが、
自分的には苦手な、波の荒い5号機で、
最初の2戦は激しくマイナスで嫌な予感がしましたが、
その後の2戦は簡単に5000枚を突破!
無理に万枚とか狙わずに、勲章4個ゲットで終了。
もちろん!すぐにアンインストールです(苦)
その後は、好きなパチスロ機種:南国育ち
をひたすら打ちまくって、勲章27個ゲット!
425ポイント+ミッション達成分?でイベントクリア、
南国育ちの機種勲章数ランキングも3位復帰で、
ヤル気半分のわりには達成感はあったかな?(笑)
何よりも嬉しいのは、この前の週まで、
南国育ちのインテリジェンスオート券(自動で打つ券)
のアイテム相場が安くなっていて、
手持ちが48枚になっていたこと、
この半分が1.5倍以上の相場で売れたこと、
が良かったですね(儲)
いつの間にやら改悪などなどありますが、
またぼちぼち遊んでいきますか
初めてのSACD(スーパーオーディオCD) [オーディオ]
SACDプレーヤ:marantz SA8004
http://www.marantz.jp/jp/Products/Pages/ProductDetails.aspx?CatId=HiFi&SubCatId=SACDCDPlayer&ProductId=SA8004
購入してから2年近くになりますが、
恥ずかしながら、SACDを聴いたことがなくて、
今回、初めて聴いてみました!
聴いたソースは、
山中千尋:REMINISCENCE(レミニセンス)
聴いた環境は、
SACDプレーヤ:marantz SA8004
↓
ヘッドホンアンプ:Sound ValveX/SE
http://tokyosound.co.jp/sound/products/valvex/index.html
↓
ヘッドホン:GRADO RS1i
http://www.h-navi.net/rs1i.php
となります。
まずCDを聴いてからSACDを聴いたところ、
ほとんど違いは感じませんでした(汗)
しかし!
SACDからCDを聴いたところ、
SACDの方が臨場感があり暖かく、
音が濃いというか深い感じがしました!
ピアノは深い響きを、
ウッドベースは木の響き、奥行き感を、
ドラムは空気感を、
CDよりも感じられました♪
シンバルの余韻が長いなど、
録音の違いもあるかもしれませんが、
ライブ感に拘るならSACDはアリだと思います。
ただ・・・
環境によってはあまり違いを感じないので、
それなりにオーディオにも投資は必要かな(汗)
あと、
SACDでも録音の違いによって、評価が低いものもあり、
事前にレビューなどを調べてから購入しないと、
SACDはそれなりに高価なので注意ですね・・・
トータルして考えると、
それなりにオーディオ環境があって、
好きなアーティストの評価のいいSACDなら、
充分聴く価値があると思います
- アーティスト: 山中千尋,脇義典,ラリー・グレナディア,ジョン・デイヴィス,バーナード・″プリティ″・パーディー,バーナード・″プリティ″・パーディ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2011/08/24
- メディア: CD
- アーティスト: 山中千尋,脇義典,ラリー・グレナディア,ジョン・デイヴィス,バーナード・″プリティ″・パーディー,バーナード・″プリティ″・パーディ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2011/08/24
- メディア: CD
マランツ CD/スーパーオーディオCDプレーヤーmarantz SA8004 SA8004
- 出版社/メーカー: marantz マランツ
- メディア: エレクトロニクス