初めてのSACD(スーパーオーディオCD) [オーディオ]
SACDプレーヤ:marantz SA8004
http://www.marantz.jp/jp/Products/Pages/ProductDetails.aspx?CatId=HiFi&SubCatId=SACDCDPlayer&ProductId=SA8004
購入してから2年近くになりますが、
恥ずかしながら、SACDを聴いたことがなくて、
今回、初めて聴いてみました!
聴いたソースは、
山中千尋:REMINISCENCE(レミニセンス)
聴いた環境は、
SACDプレーヤ:marantz SA8004
↓
ヘッドホンアンプ:Sound ValveX/SE
http://tokyosound.co.jp/sound/products/valvex/index.html
↓
ヘッドホン:GRADO RS1i
http://www.h-navi.net/rs1i.php
となります。
まずCDを聴いてからSACDを聴いたところ、
ほとんど違いは感じませんでした(汗)
しかし!
SACDからCDを聴いたところ、
SACDの方が臨場感があり暖かく、
音が濃いというか深い感じがしました!
ピアノは深い響きを、
ウッドベースは木の響き、奥行き感を、
ドラムは空気感を、
CDよりも感じられました♪
シンバルの余韻が長いなど、
録音の違いもあるかもしれませんが、
ライブ感に拘るならSACDはアリだと思います。
ただ・・・
環境によってはあまり違いを感じないので、
それなりにオーディオにも投資は必要かな(汗)
あと、
SACDでも録音の違いによって、評価が低いものもあり、
事前にレビューなどを調べてから購入しないと、
SACDはそれなりに高価なので注意ですね・・・
トータルして考えると、
それなりにオーディオ環境があって、
好きなアーティストの評価のいいSACDなら、
充分聴く価値があると思います
- アーティスト: 山中千尋,脇義典,ラリー・グレナディア,ジョン・デイヴィス,バーナード・″プリティ″・パーディー,バーナード・″プリティ″・パーディ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2011/08/24
- メディア: CD
- アーティスト: 山中千尋,脇義典,ラリー・グレナディア,ジョン・デイヴィス,バーナード・″プリティ″・パーディー,バーナード・″プリティ″・パーディ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2011/08/24
- メディア: CD
マランツ CD/スーパーオーディオCDプレーヤーmarantz SA8004 SA8004
- 出版社/メーカー: marantz マランツ
- メディア: エレクトロニクス