バースデイきっぷで行く2022年四国の旅 その11:阿波池田駅へ移動編 [旅・散歩-四国]
旅の3日目(2022年11月27日)最終日、
高知で宿泊したホテル、
「ザ・クラウンパレス新阪急高知」から、
まだ暗い早朝6:00に出発します。
高知駅まで、
路面電車(とさでん交通)で移動しようと、
時刻表を確認すると、
待ち時間が15分以上あるので、
歩くことにします。
暗い商店街を歩きます。
やっぱり、
商店街は日中に歩きたいですね(汗)
商店街を抜けて、
江ノ口川(えのくちがわ)を渡ります。
大通りを路面電車が走っていきます。
ホテルから22~23分ほど歩くと、
高知駅に到着します。
駅前にある三志士像に挨拶をして、
駅舎へ向かいます。
(左から武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎)
改札を入ると、
「歓鯨」も高知駅の名物ですね。
高知駅7:00発車の、
特急「南風4号」へ乗車します。
「バースデイきっぷ」の威力を発揮して、
1号車(最後尾の車両)のグリーン席に乗車します。
グリーン席は、1+2列の座席配置で、
ゆったりとして快適です。
指定の席はボッチ席(1列席)です。
ビールで軽く呑み鉄しながら、
高知の街を後にします。
大歩危(おおぼけ)駅7:50到着、
2分ほど停車するので、
ちょっとだけ駅のホームに降りてみます。
また大歩危駅で途中下車して、
吉野川沿いを歩きたいです。
そういえば、
「四国新幹線」の検討が再開されたとか、
ニュースになってましたが、
岡山駅から香川県で分岐して、
徳島駅、高知駅、松山駅へ、
それぞれ繋がるルートになると、
このJR土讃線の琴平駅-土佐山田駅間は
廃線が濃厚だと思います。
(時刻表を見ると一目瞭然です)
次回の旅では途中下車しようかな・・・
大歩危駅を発車すると、
吉野川の渓谷沿いに走るのが、
JR土讃線の魅力の一つです。
小歩危駅付近まで渓谷の風景は続きます。
阿波池田駅8:11到着、ここで下車します。
阿波池田駅は、
JR土讃線とJR徳島線の列車が発着していて、
多くの列車が見られます。
ホームには、
「祖谷のかずら橋」の模型があります。
阿波池田駅ではJR徳島線へ乗り換えますが、
少し時間に余裕があるので、
駅舎を見物します。
三角屋根のデザインが旅情があっていいですね。
(駅舎内は人が多かったので写真はありません)
これから乗車する列車の、
特急「剣山4号」のホームへ向かいます。
このあと、JR徳島線を旅します。
・・・続く
高知で宿泊したホテル、
「ザ・クラウンパレス新阪急高知」から、
まだ暗い早朝6:00に出発します。
高知駅まで、
路面電車(とさでん交通)で移動しようと、
時刻表を確認すると、
待ち時間が15分以上あるので、
歩くことにします。
暗い商店街を歩きます。
やっぱり、
商店街は日中に歩きたいですね(汗)
商店街を抜けて、
江ノ口川(えのくちがわ)を渡ります。
大通りを路面電車が走っていきます。
ホテルから22~23分ほど歩くと、
高知駅に到着します。
駅前にある三志士像に挨拶をして、
駅舎へ向かいます。
(左から武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎)
改札を入ると、
「歓鯨」も高知駅の名物ですね。
高知駅7:00発車の、
特急「南風4号」へ乗車します。
「バースデイきっぷ」の威力を発揮して、
1号車(最後尾の車両)のグリーン席に乗車します。
グリーン席は、1+2列の座席配置で、
ゆったりとして快適です。
指定の席はボッチ席(1列席)です。
ビールで軽く呑み鉄しながら、
高知の街を後にします。
大歩危(おおぼけ)駅7:50到着、
2分ほど停車するので、
ちょっとだけ駅のホームに降りてみます。
また大歩危駅で途中下車して、
吉野川沿いを歩きたいです。
そういえば、
「四国新幹線」の検討が再開されたとか、
ニュースになってましたが、
岡山駅から香川県で分岐して、
徳島駅、高知駅、松山駅へ、
それぞれ繋がるルートになると、
このJR土讃線の琴平駅-土佐山田駅間は
廃線が濃厚だと思います。
(時刻表を見ると一目瞭然です)
次回の旅では途中下車しようかな・・・
大歩危駅を発車すると、
吉野川の渓谷沿いに走るのが、
JR土讃線の魅力の一つです。
小歩危駅付近まで渓谷の風景は続きます。
阿波池田駅8:11到着、ここで下車します。
阿波池田駅は、
JR土讃線とJR徳島線の列車が発着していて、
多くの列車が見られます。
ホームには、
「祖谷のかずら橋」の模型があります。
阿波池田駅ではJR徳島線へ乗り換えますが、
少し時間に余裕があるので、
駅舎を見物します。
三角屋根のデザインが旅情があっていいですね。
(駅舎内は人が多かったので写真はありません)
これから乗車する列車の、
特急「剣山4号」のホームへ向かいます。
このあと、JR徳島線を旅します。
・・・続く
高知は昔お祭りの時訪ねてその迫力に圧倒されました。まだ札幌によさこい祭りなどがなかった時代です。
by JUNKO (2023-09-10 21:34)
徳島の鳴門辺りから、大歩危駅小歩危駅まで行ってみたかったのですけど、結構遠くて、断念したままになってます。
渓谷のお写真を見せて戴いてると、やっぱり行ってみたいって気持ちが改めて出てきます。
吊り橋は怖くて渡れそうにないけど、見てみたいw
駅に模型が飾ってあるのって面白いですね。
by そら (2023-09-10 23:32)
新幹線ができちゃえば確実にこのような鉄道風景の多くは消えちゃいそうですね
by 青い森のヨッチン (2023-09-11 15:42)
こんにちは。
大歩危.小歩危そしてあの魔の「かずら橋」は、この辺だったんですね。吊り橋見て渡ってみたい(笑)
ライスさんの旅行先は、保々知らない所なので、地図案内に最高です。この時期、吉野川の渓谷 紅葉が綺麗ですね。
by 馬場 (2023-09-11 16:14)
JUNKO さん、
高知はお祭りの時期には行ったことがありませんので、
いつかは見物したいですが、混みそうですね(汗)
四国では子供の頃に徳島の阿波踊りを見物しましたが、
迫力と美しさと、素晴らしかったです。
by ライス (2023-09-11 20:34)
そら さん、
大歩危は2018年11月の旅で歩きましたが、
ちょうど紅葉の時期で、渓谷と相まって素晴らしかったです。
https://rice-one.blog.ss-blog.jp/2018-12-22
妖怪街道や妖怪屋敷(道の駅 大歩危)もあって、面白いです。
「祖谷のかずら橋」は一度は行ってみたいのですが、
バスの所要時間や本数の少なから結構な時間が必要ですので、
「バースデイきっぷ」とは別の旅で行きたいと思ってます。
大歩危の渓谷もかなり深さがあるので、
展望台から下を覗くと高さに震えてしまいます(笑)
by ライス (2023-09-11 20:59)
青い森のヨッチン さん、
新幹線は早くて便利ですが、トンネルばかりで風景も見物できず、
移動するだけの乗り物・移動するだけの時間になってしまいます。
「サンライズ瀬戸」の廃止、廃線も伴いますので、
結局は一部のメジャーな地域に観光客が集中するだけですね。
by ライス (2023-09-11 21:11)
馬場 さん、
実は、高所は苦手なので、
吊り橋などではスリルも倍増して得した気分になります(笑)
「祖谷のかずら橋」は、阿波池田駅からバスが運行されてますが、
大歩危駅からのバスの方が近いです。
今は(体の動くうちは)多くの場所へ行くことが優先なのですが、
仕事も定年退職して、時間も遣えるようになりましたら、
いつか、祖谷の温泉宿にでも宿泊して、ゆっくり旅したいです。
by ライス (2023-09-11 21:18)
10年位前、思い立って高知を訪れたことがあります。
駅の様子も特急の車輛も変わってしまいました。
でも近代的でいいですね。
by ナツパパ (2023-09-12 11:28)
ナツパパ さん、
古いレトロな駅舎や車両もいいですが、
近代的なステーション(駅)って感じの駅舎もいいですよね。
駅中には商業施設もあって、人集めにも役立ってます。
by ライス (2023-09-12 19:14)