バースデイきっぷで行く2022年四国の旅 その8:窪川駅編 [旅・散歩-四国]
旅の2日目(2022年11月26日)、
宇和島駅からJR予土線を走る
「しまんトロッコ2号」へ乗車した、
続きになります。
宇和島駅9:33発車した
「しまんトロッコ2号」は、
終点の窪川駅12:06到着、
「しまんトロッコ」の旅が終わります。
最後にトロッコ車両の車内を、
もう一度見物します。
窪川駅に到着してから5分ほどすると、
「しまんトロッコ」用のキハ54形気動車が
切り離されて、単独で移動します。
JR土讃線の高知駅方面の線路上で、
一時停車して戻ってきます。
窪川駅のホームを通過して車庫へ向かいます。
単独1両になったトロッコ車両を見ると、
小さくてかわいいですね。
トラ45000形貨車を改造した車両ですが、
この年(2022年)の干支は"とら"なので、
縁起がいいのかな?(笑)
しばらくして、
「しまんトロッコ」用のキハ54形気動車が
車庫から駅のホームへ戻ってきます。
再びトロッコ車両の反対側へ連結します。
連結が完了して、窪川駅で折り返して
宇和島駅まで運転する準備ができました。
窪川駅では、JR土讃線へ乗り換えますが、
1時間ほど余裕があるので、駅を見物します。
駅舎内には、
広くてお洒落な休憩所があります。
その隣には、
「しまんとえきめし FORM」があります。
「しまんとえきめし FORM」は、
1年前(2021年)の11月に訪れたときに、
気になっていたお店で、
まだ時間もあるので立ち寄ってみます。
https://shimanto-ekimeshi.jp/
まずはビール「TOKYO隅田川ブルーイング」で
落ち着きましょうか。
「TOKYO隅田川ブルーイング」
(ケルシュスタイル)は初めてですが、
濃厚なのに後味さっぱりと呑みやすく、
呑んだ感もあるビールですね。
食事は、
「四万十鶏のえきめし唐揚げ定食」
(税込1,100円)を注文しました。
"四万十鶏"が気になって食べてみましたが、
カラッと揚がって油分を感じない衣と、
鶏肉はジューシーで甘みがあって、
さっぱりしながらも美味しい唐揚げです。
玉子焼きも薄味ながら濃厚で旨味があって、
"四万十鶏"を満喫しました!
唐揚げのみ5個650円で、
テイクアウトもできるので、
列車で食べるのもいいですね。
他にも、
「四万十豚のぶ厚いトンカツ定食」
「くぼかわチャンポン(平日のみ)」
など、気になるメニューがあります。
店内もお洒落で、店員さんも親切で、
なんといっても美味しくて、
旅で気になったお店を訪れていくのも、
旅の醍醐味ですよね!
※店内など、ネットを参照ください。
https://shimanto-ekimeshi.jp/
食事のあと、駅のホームへ戻ります。
窪川駅には、
土佐くろしお鉄道のホームもあって、
また乗車したいです。
今回乗車するのは、
JR土讃線の高知駅行の普通列車です。
窪川駅13:09発車、
いくつかの駅に停車して、
土佐久礼駅で列車の行き違いがあります。
このあと、
土佐久礼駅で途中下車して街を歩きます。
・・・続く
宇和島駅からJR予土線を走る
「しまんトロッコ2号」へ乗車した、
続きになります。
宇和島駅9:33発車した
「しまんトロッコ2号」は、
終点の窪川駅12:06到着、
「しまんトロッコ」の旅が終わります。
最後にトロッコ車両の車内を、
もう一度見物します。
窪川駅に到着してから5分ほどすると、
「しまんトロッコ」用のキハ54形気動車が
切り離されて、単独で移動します。
JR土讃線の高知駅方面の線路上で、
一時停車して戻ってきます。
窪川駅のホームを通過して車庫へ向かいます。
単独1両になったトロッコ車両を見ると、
小さくてかわいいですね。
トラ45000形貨車を改造した車両ですが、
この年(2022年)の干支は"とら"なので、
縁起がいいのかな?(笑)
しばらくして、
「しまんトロッコ」用のキハ54形気動車が
車庫から駅のホームへ戻ってきます。
再びトロッコ車両の反対側へ連結します。
連結が完了して、窪川駅で折り返して
宇和島駅まで運転する準備ができました。
窪川駅では、JR土讃線へ乗り換えますが、
1時間ほど余裕があるので、駅を見物します。
駅舎内には、
広くてお洒落な休憩所があります。
その隣には、
「しまんとえきめし FORM」があります。
「しまんとえきめし FORM」は、
1年前(2021年)の11月に訪れたときに、
気になっていたお店で、
まだ時間もあるので立ち寄ってみます。
https://shimanto-ekimeshi.jp/
まずはビール「TOKYO隅田川ブルーイング」で
落ち着きましょうか。
「TOKYO隅田川ブルーイング」
(ケルシュスタイル)は初めてですが、
濃厚なのに後味さっぱりと呑みやすく、
呑んだ感もあるビールですね。
食事は、
「四万十鶏のえきめし唐揚げ定食」
(税込1,100円)を注文しました。
"四万十鶏"が気になって食べてみましたが、
カラッと揚がって油分を感じない衣と、
鶏肉はジューシーで甘みがあって、
さっぱりしながらも美味しい唐揚げです。
玉子焼きも薄味ながら濃厚で旨味があって、
"四万十鶏"を満喫しました!
唐揚げのみ5個650円で、
テイクアウトもできるので、
列車で食べるのもいいですね。
他にも、
「四万十豚のぶ厚いトンカツ定食」
「くぼかわチャンポン(平日のみ)」
など、気になるメニューがあります。
店内もお洒落で、店員さんも親切で、
なんといっても美味しくて、
旅で気になったお店を訪れていくのも、
旅の醍醐味ですよね!
※店内など、ネットを参照ください。
https://shimanto-ekimeshi.jp/
食事のあと、駅のホームへ戻ります。
窪川駅には、
土佐くろしお鉄道のホームもあって、
また乗車したいです。
今回乗車するのは、
JR土讃線の高知駅行の普通列車です。
窪川駅13:09発車、
いくつかの駅に停車して、
土佐久礼駅で列車の行き違いがあります。
このあと、
土佐久礼駅で途中下車して街を歩きます。
・・・続く
おはようございます!
キハの車両がトロッコと勘違いして・・・
トロッコは小さな車両、納得しました (^-^)!
by Take-Zee (2023-08-28 10:08)
一枚目、駅の雰囲気が当地に似ています。
田舎駅には、共通の雰囲気がありますね(*^_^*)
by mayu (2023-08-28 21:18)
Take-Zee さん、
トロッコは古い貨車の改造ですので小さくて、
車輪は2軸なのでかなり揺れがあります。
それも非日常なトロッコ車両の楽しみですね。
by ライス (2023-08-28 23:55)
mayu さん、
山間の町と駅は、独特の雰囲気がありますね。
その土地毎の違った雰囲気も楽しみの一つで、
ローカル線の旅は必ず計画に組み込みたいです。
by ライス (2023-08-28 23:59)
宇和島から高知まで、乗ってみたいところです。
時間はかかるのでしょうが、沿線の景色がよさそう。
見慣れない車輛と駅そして食べ物、旅の醍醐味ですね。
by ナツパパ (2023-08-29 09:00)
うちの町の駅がJRから町に駅舎が寄付されてちょうどこの駅(窪川)くらいのフリースペースができるのですが参考になりました。(いまだに活用方法が決まっていない模様)
by 青い森のヨッチン (2023-08-29 11:22)
ナツパパ さん、
宇和島-高知間は土佐湾も見えますし、四万十川も渡りますので、
車窓とディーゼルエンジン音と揺れと楽しむのもいいですね!
沢山食べれる若い頃でしたら、各駅停車でのんびりと、
ご当地の食べ歩きをしたいですが、今は厳しいです(汗)
by ライス (2023-08-29 21:33)
青い森のヨッチン さん、
乗り換えの合間に、食事をしようと街でお店を探すのも大変ですし、
駅構内でご当地のグルメを提供するお店があると便利ですね。
窪川駅のお店も賑わってましたし、"えきめし"で話題にもなります。
従業員も主婦とアルバイト風の女性2名で、人員確保も考えられてます。
「リゾートあすなろ」の次期観光列車が運行されたときの、
停車時の話題にもいいかもしれません。
by ライス (2023-08-29 21:52)
四万十豚の分厚いとんかつ定食食べてみたいです。
四国は今まで一度しか行っていないです。しかも飛行機とバスでのツアー観光だったので、余り印象に残っていない私です。
一番札所とか、いくつかの札所を回ったことと、金比羅さんと道後温泉と、桂浜くらいしか記憶がない。
私は事情があって(妻帯者でありながら)昨年の5月から、
ずっと自炊生活です(@^▽^@)
それと長時間ウォーキングの相乗効果で、
あれだけの減量に成功しました。
けして病気になったから大幅に体重が落ちた訳ではないのでご安心を。
まあ炊事も洗濯も裁縫も好きなので苦にはならないんだけれどね。
拙ブログにコメントをカキコして頂き感謝!!!
更にコメント追加しました。
by U3 (2023-08-30 09:53)
U3 さん、
四万十鶏、四万十豚、四万十系が気になりますね(笑)
四万十鶏は美味しかったので、四万十豚も間違いないことでしょう。
ツアーでの観光は、観光ポイントを無駄なく周れますので、
気まぐれ発動、(バスはNGまたはやりにくい)飲酒がなければ、
効率的な手段だと思います。
体重減ですが、やはり食事と毎日続けれる運動でしょうか。
9月からは職場が変わり、片道2時間通勤もなくなりますので、
食事の改善も運動も習慣づけていけそうです。
(通勤は時間ばかり要して運動としては少ないのがわかりました)
貴ブログの追加コメントですが確認させていただいてます。
集団の「お山の~」ですから、どこかの独裁者のように、
一度上げた拳は下せないのでしょうね。
逆に考えると、取り巻きが簡単に離れていくレベルなので、
嘘と裏工作がやめられないのだと思いますが。
by ライス (2023-08-30 22:08)