新幹線延伸前の福井とえちぜん鉄道の旅 その6:福井県立恐竜博物館編 [旅・散歩-北陸]
旅の2日目(2023年10月28日)、
早朝の福井駅から、
えちぜん鉄道勝山永平寺線で
勝山駅まで乗車して、
直通バスで「福井県立恐竜博物館」へ向かった
続きになります。
この1年前(2022年10月)に続いて、
2度目の「福井県立恐竜博物館」入館です。
https://www.dinosaur.pref.fukui.jp/

入館してからは、
長いエスカレーターで地下まで下ります。

地下に着いてから、
暗くて細い通路を歩きますが、
壁に化石などがあってワクワクしますね(笑)

常設展示室に入って、
「恐竜の世界」の展示の最初には、
現地で発見されたままの状態の、
カマラサウルスの骨格化石の複製があります。

広い展示スペースの中央には、
リアルに動いたり吠えたりする、
ティラノサウルスが展示されてます。

その周りには、
沢山の恐竜の全身骨格展示があります。

恐竜の全身骨格の展示は50体あって、
そのうち10体は実物の化石だそうです。
数も大きさも圧巻なのですが、
ライティングで幻想的な雰囲気があります。

恐竜が生息してた当時の背景も美しく、
見せ方の工夫が素晴らしいです。

大きな対面スクリーン「ダイノシアター」は、
恐竜が生きた時代の動画が上映されていて、
恐竜の時代が楽しめます。

階を上がっていくと、
「地球の科学」というテーマで、
地球科学の歴史、陸と海の堆積物、
堆積物に埋積された化石、地球の活動、
その活動でできた岩石や鉱物など、
展示・解説されていて勉強になります。

「生命の歴史」の展示スペースでは、
生命誕生から進化と絶滅を繰り返して、
人類誕生までの歴史が展示・解説されてます。

骨格標本も多数あって興味深いです。
上階から眺めると絶景ですね!

じっくり解説まで読んでいたら、
半日以上かかりそうなボリュームの展示なので、
このブログ記事ではかなり省略します(汗)
常設展示室の最後に、
最もコワイ生物の人類の展示を見物します。
(あー、コワイコワイ)

次はミュージアムショップへ行きます。

ミュージアムショップには、
沢山のグッズやお土産が売ってますが、
まだ10:20ごろなのに人が多いので、
早めに買物を済ませた方がよさそうです。

写真は省略しますが、
デザインがカッコいい現地限定のTシャツと、
クリアファイルを買いました。
買物のあとはいよいよ、
2023年7月14日にリニューアルオープンした
スペースへ向かいます。

その途中、細い通路があって、
その先には・・・

化石研究体験室があります。

化石を見つけて、見わけていく目を養う
「化石発掘プラス」、
ティラノサウルス・レックスの頭骨を組み上げ、
その解剖学的特徴を学ぶ
「T.rex頭骨復元」、
本物の道具を使って恐竜の歯を取り出す
「化石クリーニング」、
CT画像を使って化石の非破壊観察を行う
「CT化石観察」
などの本格的な体験メニューがあって、
予約(別料金)が必要ですが面白そうです。
小さい子供がいたら、
それを名目に一緒に体験したいです(笑)
そして、大きなエスカレーターを下ると、
「恐竜の塔」が圧巻です。

ここには収蔵庫があって、
化石や骨格などの標本を保管していて、
ガラス越しに見えるようになってます。

その先には特別展示室があります。

特別展示室には「3面ダイノシアター」があって、
特別展を開催していない時期には、
CG恐竜映像が上映されてます。
(無料です)

前と左右に囲まれた高さ9m×横16m×3面の
巨大スクリーンでの映像は圧巻です!

3面それぞれで恐竜の生態が見れますので、
3周半視ました(笑)
このときの映像作品は、
福井駅前の風景から始まって、
恐竜が動き出して時代が変わってゆくという、
演出はよく考えたと思います。

「福井県立恐竜博物館」へ行く前に、
福井駅前の恐竜を見ておいたので、
ああなるほど!と、面白さも倍増でした。
「展示解説アプリ」というのもあって、
予習や疑似体験もできてオススメです。
https://www.dinosaur.pref.fukui.jp/museum/commentary_app.html
このときは昼頃までの見物でしたが、
大規模な展示で時間が足りないので、
「福井県立恐竜博物館」には
また訪れたいと思います。
このあとは、勝山駅へ戻ります。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
早朝の福井駅から、
えちぜん鉄道勝山永平寺線で
勝山駅まで乗車して、
直通バスで「福井県立恐竜博物館」へ向かった
続きになります。
この1年前(2022年10月)に続いて、
2度目の「福井県立恐竜博物館」入館です。
https://www.dinosaur.pref.fukui.jp/
入館してからは、
長いエスカレーターで地下まで下ります。
地下に着いてから、
暗くて細い通路を歩きますが、
壁に化石などがあってワクワクしますね(笑)
常設展示室に入って、
「恐竜の世界」の展示の最初には、
現地で発見されたままの状態の、
カマラサウルスの骨格化石の複製があります。
広い展示スペースの中央には、
リアルに動いたり吠えたりする、
ティラノサウルスが展示されてます。
その周りには、
沢山の恐竜の全身骨格展示があります。
恐竜の全身骨格の展示は50体あって、
そのうち10体は実物の化石だそうです。
数も大きさも圧巻なのですが、
ライティングで幻想的な雰囲気があります。
恐竜が生息してた当時の背景も美しく、
見せ方の工夫が素晴らしいです。
大きな対面スクリーン「ダイノシアター」は、
恐竜が生きた時代の動画が上映されていて、
恐竜の時代が楽しめます。
階を上がっていくと、
「地球の科学」というテーマで、
地球科学の歴史、陸と海の堆積物、
堆積物に埋積された化石、地球の活動、
その活動でできた岩石や鉱物など、
展示・解説されていて勉強になります。
「生命の歴史」の展示スペースでは、
生命誕生から進化と絶滅を繰り返して、
人類誕生までの歴史が展示・解説されてます。
骨格標本も多数あって興味深いです。
上階から眺めると絶景ですね!
じっくり解説まで読んでいたら、
半日以上かかりそうなボリュームの展示なので、
このブログ記事ではかなり省略します(汗)
常設展示室の最後に、
最もコワイ生物の人類の展示を見物します。
(あー、コワイコワイ)
次はミュージアムショップへ行きます。
ミュージアムショップには、
沢山のグッズやお土産が売ってますが、
まだ10:20ごろなのに人が多いので、
早めに買物を済ませた方がよさそうです。
写真は省略しますが、
デザインがカッコいい現地限定のTシャツと、
クリアファイルを買いました。
買物のあとはいよいよ、
2023年7月14日にリニューアルオープンした
スペースへ向かいます。
その途中、細い通路があって、
その先には・・・
化石研究体験室があります。
化石を見つけて、見わけていく目を養う
「化石発掘プラス」、
ティラノサウルス・レックスの頭骨を組み上げ、
その解剖学的特徴を学ぶ
「T.rex頭骨復元」、
本物の道具を使って恐竜の歯を取り出す
「化石クリーニング」、
CT画像を使って化石の非破壊観察を行う
「CT化石観察」
などの本格的な体験メニューがあって、
予約(別料金)が必要ですが面白そうです。
小さい子供がいたら、
それを名目に一緒に体験したいです(笑)
そして、大きなエスカレーターを下ると、
「恐竜の塔」が圧巻です。
ここには収蔵庫があって、
化石や骨格などの標本を保管していて、
ガラス越しに見えるようになってます。
その先には特別展示室があります。
特別展示室には「3面ダイノシアター」があって、
特別展を開催していない時期には、
CG恐竜映像が上映されてます。
(無料です)
前と左右に囲まれた高さ9m×横16m×3面の
巨大スクリーンでの映像は圧巻です!
3面それぞれで恐竜の生態が見れますので、
3周半視ました(笑)
このときの映像作品は、
福井駅前の風景から始まって、
恐竜が動き出して時代が変わってゆくという、
演出はよく考えたと思います。
「福井県立恐竜博物館」へ行く前に、
福井駅前の恐竜を見ておいたので、
ああなるほど!と、面白さも倍増でした。
「展示解説アプリ」というのもあって、
予習や疑似体験もできてオススメです。
https://www.dinosaur.pref.fukui.jp/museum/commentary_app.html
このときは昼頃までの見物でしたが、
大規模な展示で時間が足りないので、
「福井県立恐竜博物館」には
また訪れたいと思います。
このあとは、勝山駅へ戻ります。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
新幹線延伸前の福井とえちぜん鉄道の旅 その5:えちぜん鉄道 勝山駅編 [旅・散歩-北陸]
旅の2日目(2023年10月28日)、
早朝の福井駅から、
えちぜん鉄道勝山永平寺線に乗車して、
勝山駅まで乗車した続きになります。

勝山駅は昔ながらの雰囲気がある駅で、
福井に行くと訪れたくなる駅です。
駅のホームの出口までの案内が、
恐竜の足跡なのがかわいいですね。

大正3年(1914年)開業の木造駅舎は、
国の登録有形文化財に指定されていて、
背景が山なのもいいですね。

駅舎内には、
恐竜大時計や恐竜アートなどがあって、
待合室も楽しめます。

今は営業していない駅カフェは、
休憩スペースとして使えます。

素敵な場所なので、
ドリンクなどを持ち込んでゆっくりできます。
駅前には、恐竜の親子がいます。

駅舎の隣りには小さな建物があります。

正面から見ると駅舎風の建物です。

ここには、
1920年にたった1両だけ製造された、
京都電燈テキ6形電気機関車
が保存されてます。

古い貨車のト68形も保存されてます。

そんな古い車両を見物していると、
乗車してきた列車が折り返して、
福井駅行として発車していきました。

この30分あとの列車で、
福井駅方面へ向かう予定でしたが・・・
駅前には飲食店もあるので、
営業時間内だったら立ち寄ってみたいですね。

駅前を見物していると、
恐竜バス(恐竜博物館直通バス)が到着します。

恐竜さんもオススメしているし、
恐竜バスを見ちゃうと
「福井県立恐竜博物館」へ行きたくなりますね(笑)

調べてみると、
この日は当日入館できるみたいだし、
午前中は雨の天気予報なので、
計画変更して乗っちゃいますか。

天井を見ると恐竜が飛んでます。

連絡バスは勝山駅9:05発車、
途中、恐竜モニュメントもいくつかあって、
車窓も楽しめます。

「福井県立恐竜博物館」に近くなると、
テンションが上がる風景が続きます(笑)

バスは坂道を登って、
「どきどき恐竜発掘ランド」の前を通ると、
間もなく「福井県立恐竜博物館」に到着します。

勝山駅から12分ほどで、
「福井県立恐竜博物館」に到着です。

「福井県立恐竜博物館」は、
この1年前(2022年10月)にも行ったので、
2度目になります。

2023年7月にリニューアルオープンしたので、
アップデート内容が楽しみです。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
早朝の福井駅から、
えちぜん鉄道勝山永平寺線に乗車して、
勝山駅まで乗車した続きになります。
勝山駅は昔ながらの雰囲気がある駅で、
福井に行くと訪れたくなる駅です。
駅のホームの出口までの案内が、
恐竜の足跡なのがかわいいですね。
大正3年(1914年)開業の木造駅舎は、
国の登録有形文化財に指定されていて、
背景が山なのもいいですね。
駅舎内には、
恐竜大時計や恐竜アートなどがあって、
待合室も楽しめます。
今は営業していない駅カフェは、
休憩スペースとして使えます。
素敵な場所なので、
ドリンクなどを持ち込んでゆっくりできます。
駅前には、恐竜の親子がいます。
駅舎の隣りには小さな建物があります。
正面から見ると駅舎風の建物です。
ここには、
1920年にたった1両だけ製造された、
京都電燈テキ6形電気機関車
が保存されてます。
古い貨車のト68形も保存されてます。
そんな古い車両を見物していると、
乗車してきた列車が折り返して、
福井駅行として発車していきました。
この30分あとの列車で、
福井駅方面へ向かう予定でしたが・・・
駅前には飲食店もあるので、
営業時間内だったら立ち寄ってみたいですね。
駅前を見物していると、
恐竜バス(恐竜博物館直通バス)が到着します。
恐竜さんもオススメしているし、
恐竜バスを見ちゃうと
「福井県立恐竜博物館」へ行きたくなりますね(笑)
調べてみると、
この日は当日入館できるみたいだし、
午前中は雨の天気予報なので、
計画変更して乗っちゃいますか。
天井を見ると恐竜が飛んでます。
連絡バスは勝山駅9:05発車、
途中、恐竜モニュメントもいくつかあって、
車窓も楽しめます。
「福井県立恐竜博物館」に近くなると、
テンションが上がる風景が続きます(笑)
バスは坂道を登って、
「どきどき恐竜発掘ランド」の前を通ると、
間もなく「福井県立恐竜博物館」に到着します。
勝山駅から12分ほどで、
「福井県立恐竜博物館」に到着です。
「福井県立恐竜博物館」は、
この1年前(2022年10月)にも行ったので、
2度目になります。
2023年7月にリニューアルオープンしたので、
アップデート内容が楽しみです。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
新幹線延伸前の福井とえちぜん鉄道の旅 その4:えちぜん鉄道 勝山駅へ移動編 [旅・散歩-北陸]
旅の2日目(2023年10月28日)、
まだ薄暗い早朝にホテルを出発して、
福井駅へ向かいます。

宿泊している「ホテルフジタ福井」は、
中央公園(福井城跡)のすぐ隣です。

福井城跡の見物もしたいけれど、
この日は中央公園を抜けて福井駅へ。

中央公園からは、
佐佳枝廼社(さかえのやしろ)も見えます。
(写真右側のビルが「ホテルフジタ福井」)

堀の周りを通る「歴史のみち」を歩きます。

歩いて10分はかからないぐらいで、
福井駅に到着します。

福井駅前の恐竜の風景を見物しますが、
この風景を見ていたことが、
このあと「ああ、なるほど!」と役立ちます。


福井駅の西口から東口へ抜けて、
えちぜん鉄道の福井駅に到着します。

駅舎内へ入ると「恐竜博士」もいらっしゃいます。

恐竜アートというのでしょうか、圧巻です。

「一日フリーきっぷ」(大人1,000円)を購入して、
ホームへ上がります。

三国港駅行の列車を見送って、
そのあとに到着した、
勝山駅行の列車に乗車します。


朝早くて乗客も多くはないので、
ボックス席に座ります。

勝山駅行の列車は福井駅7:35発車、
2つ目の駅の福井口駅からは、
三国港駅方面の三国芦原線(左側)と、
勝山駅方面の勝山永平寺線(右側)
へ分岐します。

福井口駅7:39発車すると、
えちぜん鉄道の本社ビルと工場、
その奥側にJR北陸新幹線の高架が見えます。

越前島橋駅7:50到着、
ここで福井駅行の列車と行き違いになります。

永平寺口駅8:01到着、
永平寺への観光客が下車するので、
車内はかなり空きました。

永平寺口駅の旧駅舎(木造)も気になりますが、
列車からも見える「旧京都電燈古市変電所」も
気になるので、途中下車したい駅でもあります。

永平寺口駅を発車すると、
車窓は田園風景が多くなります。

この日の天気は小雨なので、
このあとの予定も考えながらの乗車です(汗)
越前竹原駅8:17発車してしばらくすると、
車窓は九頭竜川の風景に変わります。

終点の勝山駅8:31到着、
えちぜん鉄道勝山永平寺線の
約1時間の旅が終わります。

勝山駅では木造駅舎や駅周辺を見物して、
福井駅方面へ戻る予定ですが、
小雨も降ってるのでどうするか考えます(笑)
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
まだ薄暗い早朝にホテルを出発して、
福井駅へ向かいます。
宿泊している「ホテルフジタ福井」は、
中央公園(福井城跡)のすぐ隣です。
福井城跡の見物もしたいけれど、
この日は中央公園を抜けて福井駅へ。
中央公園からは、
佐佳枝廼社(さかえのやしろ)も見えます。
(写真右側のビルが「ホテルフジタ福井」)
堀の周りを通る「歴史のみち」を歩きます。
歩いて10分はかからないぐらいで、
福井駅に到着します。
福井駅前の恐竜の風景を見物しますが、
この風景を見ていたことが、
このあと「ああ、なるほど!」と役立ちます。
福井駅の西口から東口へ抜けて、
えちぜん鉄道の福井駅に到着します。
駅舎内へ入ると「恐竜博士」もいらっしゃいます。
恐竜アートというのでしょうか、圧巻です。
「一日フリーきっぷ」(大人1,000円)を購入して、
ホームへ上がります。
三国港駅行の列車を見送って、
そのあとに到着した、
勝山駅行の列車に乗車します。
朝早くて乗客も多くはないので、
ボックス席に座ります。
勝山駅行の列車は福井駅7:35発車、
2つ目の駅の福井口駅からは、
三国港駅方面の三国芦原線(左側)と、
勝山駅方面の勝山永平寺線(右側)
へ分岐します。
福井口駅7:39発車すると、
えちぜん鉄道の本社ビルと工場、
その奥側にJR北陸新幹線の高架が見えます。
越前島橋駅7:50到着、
ここで福井駅行の列車と行き違いになります。
永平寺口駅8:01到着、
永平寺への観光客が下車するので、
車内はかなり空きました。
永平寺口駅の旧駅舎(木造)も気になりますが、
列車からも見える「旧京都電燈古市変電所」も
気になるので、途中下車したい駅でもあります。
永平寺口駅を発車すると、
車窓は田園風景が多くなります。
この日の天気は小雨なので、
このあとの予定も考えながらの乗車です(汗)
越前竹原駅8:17発車してしばらくすると、
車窓は九頭竜川の風景に変わります。
終点の勝山駅8:31到着、
えちぜん鉄道勝山永平寺線の
約1時間の旅が終わります。
勝山駅では木造駅舎や駅周辺を見物して、
福井駅方面へ戻る予定ですが、
小雨も降ってるのでどうするか考えます(笑)
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
![えちぜん鉄道福井~勝山/福井~三国港[DVD] (ビコムワイド展望) えちぜん鉄道福井~勝山/福井~三国港[DVD] (ビコムワイド展望)](https://m.media-amazon.com/images/I/41T+zJ0WShL._SL160_.jpg)
えちぜん鉄道福井~勝山/福井~三国港[DVD] (ビコムワイド展望)
- 出版社/メーカー: ビコム
- 発売日: 2014/01/01
- メディア: 単行本
新幹線延伸前の福井とえちぜん鉄道の旅 その3:福井宿泊編 [旅・散歩-北陸]
旅の1日目(2023年10月27日)、
新横浜駅からJR東海道新幹線に乗車、
名古屋駅で特急「しらさぎ」へ乗り換えて、
敦賀駅で下車して氣比神宮へ行って、
JR小浜線の若狭本郷駅で下車した続きになります。
若狭本郷駅では、
「道の駅 うみんぴあ大飯(おおい)」で
新鮮なオリジナルお刺身定食に大満足して、
再び敦賀駅へ戻ります。

JR小浜線の敦賀駅行の列車は、
若狭本郷駅14:06発車、
若狭湾を眺めながら、
角ハイボールで呑み鉄します(酔)

終点の敦賀駅15:33到着、
ここでJR北陸本線の特急に乗り換えます。

待ち時間は30分ほどあるので、
改札を出て買い出しです。
(若狭本郷駅-福井駅間の営業キロ100km以上)

木造風の洒落た造りの駅構内ですが、
お店の出入口が狭いですね(汗)

買物したあと、
敦賀駅16:03時発車の、
特急「サンダーバード27号」へ乗車して、
福井駅へ向かいます。

敦賀駅から
金沢駅方面へ向かう「サンダーバード」は、
これが最後の乗車となりました(寂)

JR北陸新幹線(このときは工事中)の
高架を眺めながら、
三宅彦右衛門酒造「早瀬浦 大吟醸」で
呑み鉄開始です(酔)

「早瀬浦 大吟醸」は、
甘口のお酒という感じですが辛さもあって、
のど越しなめらかで呑みやすいいです。
福井駅16:35到着、ここで下車しますが、
この風景はもう見れないのですね・・・

前回(2022年10月)の旅で食べた、
回転寿しのお店へ行きたかったのですが、
このとき(2023年10月)は駅ビルも工事中で、
お店はほぼ営業してません(汗)

雨も降ってきたので、
路面電車(福井鉄道)の通り沿いに歩いて、
商店街で飲食店を探します。

路面電車沿いの方が商店街は大きいですね。

ゆっくり歩いて5分ほど、
西武デパートがあったので覗いてみると、
レストラン街が気になったので寄ってみます。

8階へ上がります。

気になったのはこちら、
「ほまれ寿司」です。

このときは16:50過ぎで、
営業開始は17:00なので2組待ってましたが、
時間通り待たずに入店できました。
まずは生ビールで落ち着きましょうか。

最初は「贅沢特上ネタ5貫盛」です。
(税込1,848円)

甘えび、のどぐろ炙り、カンパチ、
マグロ中トロ、ウニイクラと、
どれもとても美味しいのですが、
甘えびの頭がカリカリで、
甘味とミソのコクがたまりませんでした!
次は、
この日のオススメメニューからいきます!

「白子の天ぷら」は、
ふわふわでなめらかで美味しすぎる!

「へしこ刺し」は旨味が凝縮されていて、
大根と一緒に食べると、
さっぱりと食べれてたまりません!

こんなの食べていたら、
条件反射で日本酒を注文しますね(笑)

吉田酒造「白龍 生貯蔵酒」ですが、
梨のような爽やかで後味すっきりの甘さと、
米の旨味は酒蔵巡りでいただいたのと同じで、
間違いない美味しさです。
「白龍 生貯蔵酒」が美味しいので、
「本日の厳選鮮魚のお造り」を注文します。

ちょっと食べすぎたけれど、
お値段もこれだけ食べて呑んでも、
6,000円ほどなので大満足です!
デパートのレストラン街のお店って、
座席のスペースも広くてきれいで、
荷物があるときは楽なんですね。
旅の行きと帰りは、
大きめのカメラバッグ(肩掛け)と、
"立派なエコバッグ"的なバッグを持っていて、
(着替えやお土産、お酒を入れる用)
とても助かりました!
デパートなので、
観光客もインバウンドも押し寄せないし、
満席になっても煩くなくて、
静かに新鮮な地魚をいただけるので、
また利用したいお店です。
このときの宿泊は「ホテルフジタ福井」で、
駅から10分ほど歩きましたが、
お部屋も必要十分な広さと設備でした。

街を歩きながら、いろいろ発見もあったので、
場所的にはいいかもしれません。
ここで2連泊の福井の旅になります。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
新横浜駅からJR東海道新幹線に乗車、
名古屋駅で特急「しらさぎ」へ乗り換えて、
敦賀駅で下車して氣比神宮へ行って、
JR小浜線の若狭本郷駅で下車した続きになります。
若狭本郷駅では、
「道の駅 うみんぴあ大飯(おおい)」で
新鮮なオリジナルお刺身定食に大満足して、
再び敦賀駅へ戻ります。
JR小浜線の敦賀駅行の列車は、
若狭本郷駅14:06発車、
若狭湾を眺めながら、
角ハイボールで呑み鉄します(酔)
終点の敦賀駅15:33到着、
ここでJR北陸本線の特急に乗り換えます。
待ち時間は30分ほどあるので、
改札を出て買い出しです。
(若狭本郷駅-福井駅間の営業キロ100km以上)
木造風の洒落た造りの駅構内ですが、
お店の出入口が狭いですね(汗)
買物したあと、
敦賀駅16:03時発車の、
特急「サンダーバード27号」へ乗車して、
福井駅へ向かいます。
敦賀駅から
金沢駅方面へ向かう「サンダーバード」は、
これが最後の乗車となりました(寂)
JR北陸新幹線(このときは工事中)の
高架を眺めながら、
三宅彦右衛門酒造「早瀬浦 大吟醸」で
呑み鉄開始です(酔)
「早瀬浦 大吟醸」は、
甘口のお酒という感じですが辛さもあって、
のど越しなめらかで呑みやすいいです。
福井駅16:35到着、ここで下車しますが、
この風景はもう見れないのですね・・・
前回(2022年10月)の旅で食べた、
回転寿しのお店へ行きたかったのですが、
このとき(2023年10月)は駅ビルも工事中で、
お店はほぼ営業してません(汗)
雨も降ってきたので、
路面電車(福井鉄道)の通り沿いに歩いて、
商店街で飲食店を探します。
路面電車沿いの方が商店街は大きいですね。
ゆっくり歩いて5分ほど、
西武デパートがあったので覗いてみると、
レストラン街が気になったので寄ってみます。
8階へ上がります。
気になったのはこちら、
「ほまれ寿司」です。
このときは16:50過ぎで、
営業開始は17:00なので2組待ってましたが、
時間通り待たずに入店できました。
まずは生ビールで落ち着きましょうか。
最初は「贅沢特上ネタ5貫盛」です。
(税込1,848円)
甘えび、のどぐろ炙り、カンパチ、
マグロ中トロ、ウニイクラと、
どれもとても美味しいのですが、
甘えびの頭がカリカリで、
甘味とミソのコクがたまりませんでした!
次は、
この日のオススメメニューからいきます!
「白子の天ぷら」は、
ふわふわでなめらかで美味しすぎる!
「へしこ刺し」は旨味が凝縮されていて、
大根と一緒に食べると、
さっぱりと食べれてたまりません!
こんなの食べていたら、
条件反射で日本酒を注文しますね(笑)
吉田酒造「白龍 生貯蔵酒」ですが、
梨のような爽やかで後味すっきりの甘さと、
米の旨味は酒蔵巡りでいただいたのと同じで、
間違いない美味しさです。
「白龍 生貯蔵酒」が美味しいので、
「本日の厳選鮮魚のお造り」を注文します。
ちょっと食べすぎたけれど、
お値段もこれだけ食べて呑んでも、
6,000円ほどなので大満足です!
デパートのレストラン街のお店って、
座席のスペースも広くてきれいで、
荷物があるときは楽なんですね。
旅の行きと帰りは、
大きめのカメラバッグ(肩掛け)と、
"立派なエコバッグ"的なバッグを持っていて、
(着替えやお土産、お酒を入れる用)
とても助かりました!
デパートなので、
観光客もインバウンドも押し寄せないし、
満席になっても煩くなくて、
静かに新鮮な地魚をいただけるので、
また利用したいお店です。
このときの宿泊は「ホテルフジタ福井」で、
駅から10分ほど歩きましたが、
お部屋も必要十分な広さと設備でした。
街を歩きながら、いろいろ発見もあったので、
場所的にはいいかもしれません。
ここで2連泊の福井の旅になります。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
新幹線延伸前の福井とえちぜん鉄道の旅 その2:若狭本郷駅編 [旅・散歩-北陸]
旅の1日目(2023年10月27日)、
新横浜駅からJR東海道新幹線に乗車、
名古屋駅で特急「しらさぎ1号」へ乗り換えて、
敦賀駅で下車した続きになります。
敦賀駅では氣比神宮へ行って戻ったあと、
JR小浜線の東鶴舞駅行の列車に乗車します。

こちらも今、乗車しておきたい路線です。
平日(金曜日)の昼近くなのもあって、
乗客は少なかったです。

快適な転換クロスシートなのが嬉しいですね。

敦賀駅11:18発車、
若狭湾に沿って走るJR小浜線ですが、
車窓はほぼ街と田園風景が続きます。

小浜駅12:30発車してしばらくすると、
海の風景が見えてきます。

若狭本郷駅12:48到着、ここで下車します。

若狭本郷駅の美しい駅舎を見たくて、
この駅を目的地としました。

この駅舎は、
平成2年(1990年)に開催された、
「国際花と緑の博覧会」(花博)で展示されていた
「風車の駅」を移築したもので、
木造だったのを骨組みだけ鉄骨造りにしたそうです。
駅舎内の木造の雰囲気も洒落てます。

屋根の感じもいいですね!

一旦駅舎を出て、
地下通路から線路の反対側(海側)へ渡ります。

駅舎の反対側には、
情報交差点「ぽーたる」があって、
定食や丼もの、麺類などが食べれます。

そしてここには、
SL義経号(7100形蒸気機関車)の
レプリカが展示されてます。

駅前から国道27号を敦賀方面へ5分ほど歩くと、
青戸の大橋があります。

青戸の大橋をちょっと歩いてみると、
若狭湾の風景がいいですね。

国道27号を歩いていくと、
和田港成海緑地に到着します。

この日の福井の天気予報は午後から雨で、
もうすでに雷も鳴ってきているので、
先を急ぎます(汗)
ここには「福井県こども家族館」がありますが、
スーツ姿の20代ぐらいの方が多くて、
会社の研修にも使われているのかな?

近くには、
「エルガイアおおい」(技術博物館)や
「シーサイドスパおおいの湯」などもありますが、
目的は、
「道の駅 うみんぴあ大飯(おおい)」です。
https://michinoeki-ohi.com/

「道の駅 うみんぴあ大飯」の中にある、
ファストフードコーナー「うみ・ぼ~ず」では、
安くて新鮮な海鮮メニューがあるので、
それが狙いです!


しかし、
時間がもう13:30近いからでしょうか、
残念ながら、丼ものや定食は品切れなので、
海鮮販売コーナーへ行ってみます。

この日のお刺身盛り合わせと、
ごはん・あおさ汁セット(税込300円)
を買って「うみ・ぼ~ず」でいただきます。
(ごはんセットも量は多めです)

そうです!新鮮なお刺身定食を、
自分のオリジナルで組み合わせて、
店内で食べられるんですね!
お刺身盛り合わせ(税込1,300円)は、
カンパチ、ふくいサーモン、
マトウダイ、カワハギ、アオリイカと、
厚切りで量もあって豪華な内容です。

どれも新鮮で臭みもなく、
柔らかくて美味しいのですが、
この旅では絶対に食べると目標にしていた
ふくいサーモンは、
もっちり食感と旨味に大満足です!
このときは合計1,600円ですが、
この量と品質ではお得だと思いますし、
お刺身は600円ぐらいから種類もあって、
複数人数だとシェアして安くなりますね。
(ごはんセットは単品でも注文できます)
この周辺は観光施設が集中していて、
若狭本郷駅から10分ちょっとで歩けるので、
かなり便利な観光スポットだと思います。
このあとは、雨が降り始めたので、
他の施設は見物せずに若狭本郷駅へ戻ります。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
新横浜駅からJR東海道新幹線に乗車、
名古屋駅で特急「しらさぎ1号」へ乗り換えて、
敦賀駅で下車した続きになります。
敦賀駅では氣比神宮へ行って戻ったあと、
JR小浜線の東鶴舞駅行の列車に乗車します。
こちらも今、乗車しておきたい路線です。
平日(金曜日)の昼近くなのもあって、
乗客は少なかったです。
快適な転換クロスシートなのが嬉しいですね。
敦賀駅11:18発車、
若狭湾に沿って走るJR小浜線ですが、
車窓はほぼ街と田園風景が続きます。
小浜駅12:30発車してしばらくすると、
海の風景が見えてきます。
若狭本郷駅12:48到着、ここで下車します。
若狭本郷駅の美しい駅舎を見たくて、
この駅を目的地としました。
この駅舎は、
平成2年(1990年)に開催された、
「国際花と緑の博覧会」(花博)で展示されていた
「風車の駅」を移築したもので、
木造だったのを骨組みだけ鉄骨造りにしたそうです。
駅舎内の木造の雰囲気も洒落てます。
屋根の感じもいいですね!
一旦駅舎を出て、
地下通路から線路の反対側(海側)へ渡ります。
駅舎の反対側には、
情報交差点「ぽーたる」があって、
定食や丼もの、麺類などが食べれます。
そしてここには、
SL義経号(7100形蒸気機関車)の
レプリカが展示されてます。
駅前から国道27号を敦賀方面へ5分ほど歩くと、
青戸の大橋があります。
青戸の大橋をちょっと歩いてみると、
若狭湾の風景がいいですね。
国道27号を歩いていくと、
和田港成海緑地に到着します。
この日の福井の天気予報は午後から雨で、
もうすでに雷も鳴ってきているので、
先を急ぎます(汗)
ここには「福井県こども家族館」がありますが、
スーツ姿の20代ぐらいの方が多くて、
会社の研修にも使われているのかな?
近くには、
「エルガイアおおい」(技術博物館)や
「シーサイドスパおおいの湯」などもありますが、
目的は、
「道の駅 うみんぴあ大飯(おおい)」です。
https://michinoeki-ohi.com/
「道の駅 うみんぴあ大飯」の中にある、
ファストフードコーナー「うみ・ぼ~ず」では、
安くて新鮮な海鮮メニューがあるので、
それが狙いです!
しかし、
時間がもう13:30近いからでしょうか、
残念ながら、丼ものや定食は品切れなので、
海鮮販売コーナーへ行ってみます。
この日のお刺身盛り合わせと、
ごはん・あおさ汁セット(税込300円)
を買って「うみ・ぼ~ず」でいただきます。
(ごはんセットも量は多めです)
そうです!新鮮なお刺身定食を、
自分のオリジナルで組み合わせて、
店内で食べられるんですね!
お刺身盛り合わせ(税込1,300円)は、
カンパチ、ふくいサーモン、
マトウダイ、カワハギ、アオリイカと、
厚切りで量もあって豪華な内容です。
どれも新鮮で臭みもなく、
柔らかくて美味しいのですが、
この旅では絶対に食べると目標にしていた
ふくいサーモンは、
もっちり食感と旨味に大満足です!
このときは合計1,600円ですが、
この量と品質ではお得だと思いますし、
お刺身は600円ぐらいから種類もあって、
複数人数だとシェアして安くなりますね。
(ごはんセットは単品でも注文できます)
この周辺は観光施設が集中していて、
若狭本郷駅から10分ちょっとで歩けるので、
かなり便利な観光スポットだと思います。
このあとは、雨が降り始めたので、
他の施設は見物せずに若狭本郷駅へ戻ります。
・・・続く
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![JR西日本 125系 小浜線運転席展望 東舞鶴 ⇒ 敦賀 4K撮影作品 [DVD] JR西日本 125系 小浜線運転席展望 東舞鶴 ⇒ 敦賀 4K撮影作品 [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/51G2l50JeML._SL160_.jpg)
JR西日本 125系 小浜線運転席展望 東舞鶴 ⇒ 敦賀 4K撮影作品 [DVD]
- 出版社/メーカー: 株式会社アネック
- 発売日: 2024/07/21
- メディア: DVD
![舞鶴線・小浜線(綾部~東舞鶴/東舞鶴~敦賀) [Blu-ray] 舞鶴線・小浜線(綾部~東舞鶴/東舞鶴~敦賀) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/613Tgq5C3KL._SL160_.jpg)
舞鶴線・小浜線(綾部~東舞鶴/東舞鶴~敦賀) [Blu-ray]
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- 発売日: 2017/05/17
- メディア: Blu-ray
新幹線延伸前の福井とえちぜん鉄道の旅 その1:敦賀駅編 [旅・散歩-北陸]
JR北陸新幹線は2024年3月16日、
金沢駅から敦賀駅まで延伸されました。
混む前、宿が高騰(便乗値上げ)する前に、
2022年10月に福井の旅をしましたが、
また行きたく(食べたく呑みたく)なったので、
2023年10月にも計画しました。
8ヶ月前ですが、そのときの記事になります(汗)
出発は昨年(2023年)10月27日、
新横浜駅6:18発車の、
JR東海道新幹線「のぞみ1号」です。
(いつもの駅・列車なので写真は省略します)
名古屋駅7:34到着、
JR東海道本線・北陸本線を走る、
特急「しらさぎ1号」へ乗り換えます。

1号車(最後尾)のグリーン車に乗車します。

2列+1列の座席配置で、
ソファータイプなのが快適です。

「しらさぎ1号」は名古屋駅7:50発車、
新横浜駅で買っておいた
「横濱チャーハン」で呑み鉄開始です(酔)

「横濱チャーハン」は、
パラパラだけどもちもち感のある炒飯に、
ぷりぷりの海老のトッピングが美味しくて、
崎陽軒お馴染み「昔ながらのシウマイ」2個、
鶏のチリソース、筍煮などのおかずが入って
税込730円とお得でオススメです。
景色と鉄道・駅の風景が見れて、
やっぱり在来線特急はいいなあと思いながら、
米原駅8:49到着、
ここで8分ほど停車して進行方向が変わって、
JR東海道本線からJR北陸本線へ入ります。

敦賀駅9:25到着、ここで下車します。

在来線ホームから見る新幹線の駅です。

福井駅・金沢駅方面へ向かう、
「しらさぎ1号」を見送ります。

この風景も、このホームに発着する特急も、
見るのはこれが最後になりました(寂)
ホームにある「恐竜博士ベンチ」を見ると、
福井県に来た実感があります。

このとき(2023年10月)は通れない、
在来線と新幹線の連絡通路鵜を見物します。

改札を出て駅舎を眺めると、
在来線の駅舎の背景に、
新幹線の巨大な駅がそびえ立ってます。

駅舎のちょっと外れには、
9600形蒸気機関車の動輪と、
29600ナンバープレートが保存されてますが、
錆びてしまってますね(汗)

次に乗車する列車まで、
1時間半以上の余裕があるので、
商店街を歩いて氣比神宮へ向かいます。

敦賀駅から氣比神宮までの通りには、
1999年の敦賀港開港100周年記念で設置された、
「宇宙戦艦ヤマト」のブロンズ像12体、
「銀河鉄道999」のブロンズ像18体があって、
様々なシーンを再現されていて面白いです。


敦賀駅から15分ほど歩くと、
氣比神宮の大鳥居に到着します。

高さ約11メートルの大鳥居は、
奈良県の春日大社、広島県の厳島神社と並ぶ、
「日本三大木造鳥居」の一つで、
国の重要文化財に指定されてます。
大鳥居から参道を歩いていく途中に、
安永4年(1775年)からの歴史ある
猿田彦神社があります。

猿田彦神社は、
氣比大神の案内をされる神様がお祀りされて、
交通安全の御利益もあるとのことなので、
旅の安全に感謝をします。

参道を歩いていくと手水舎があります。

この少し先にある中鳥居を通って、
拝殿へ向かいます。

大宝2年(702年)に建立された、
歴史ある氣比神宮の立派な拝殿です。

いつもの通り、
旅の無事に感謝をして、
健康でまたここへ来れますよう、
お願いをします。
廻廊と東門は厳かな雰囲気があります。

東門を出ると絵馬殿があります。

絵馬殿の先には亀の池や庭園があって、
少し散歩をします。

氣比神宮からは、
「敦賀赤レンガ倉庫」や
「敦賀鉄道資料館(旧敦賀港駅舎)」も
徒歩圏内なので、
またの機会に再訪したいと思ってます。
このあとは敦賀駅へ戻って、
次の目的地へ向かいます。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
金沢駅から敦賀駅まで延伸されました。
混む前、宿が高騰(便乗値上げ)する前に、
2022年10月に福井の旅をしましたが、
また行きたく(食べたく呑みたく)なったので、
2023年10月にも計画しました。
8ヶ月前ですが、そのときの記事になります(汗)
出発は昨年(2023年)10月27日、
新横浜駅6:18発車の、
JR東海道新幹線「のぞみ1号」です。
(いつもの駅・列車なので写真は省略します)
名古屋駅7:34到着、
JR東海道本線・北陸本線を走る、
特急「しらさぎ1号」へ乗り換えます。
1号車(最後尾)のグリーン車に乗車します。
2列+1列の座席配置で、
ソファータイプなのが快適です。
「しらさぎ1号」は名古屋駅7:50発車、
新横浜駅で買っておいた
「横濱チャーハン」で呑み鉄開始です(酔)
「横濱チャーハン」は、
パラパラだけどもちもち感のある炒飯に、
ぷりぷりの海老のトッピングが美味しくて、
崎陽軒お馴染み「昔ながらのシウマイ」2個、
鶏のチリソース、筍煮などのおかずが入って
税込730円とお得でオススメです。
景色と鉄道・駅の風景が見れて、
やっぱり在来線特急はいいなあと思いながら、
米原駅8:49到着、
ここで8分ほど停車して進行方向が変わって、
JR東海道本線からJR北陸本線へ入ります。
敦賀駅9:25到着、ここで下車します。
在来線ホームから見る新幹線の駅です。
福井駅・金沢駅方面へ向かう、
「しらさぎ1号」を見送ります。
この風景も、このホームに発着する特急も、
見るのはこれが最後になりました(寂)
ホームにある「恐竜博士ベンチ」を見ると、
福井県に来た実感があります。
このとき(2023年10月)は通れない、
在来線と新幹線の連絡通路鵜を見物します。
改札を出て駅舎を眺めると、
在来線の駅舎の背景に、
新幹線の巨大な駅がそびえ立ってます。
駅舎のちょっと外れには、
9600形蒸気機関車の動輪と、
29600ナンバープレートが保存されてますが、
錆びてしまってますね(汗)
次に乗車する列車まで、
1時間半以上の余裕があるので、
商店街を歩いて氣比神宮へ向かいます。
敦賀駅から氣比神宮までの通りには、
1999年の敦賀港開港100周年記念で設置された、
「宇宙戦艦ヤマト」のブロンズ像12体、
「銀河鉄道999」のブロンズ像18体があって、
様々なシーンを再現されていて面白いです。
敦賀駅から15分ほど歩くと、
氣比神宮の大鳥居に到着します。
高さ約11メートルの大鳥居は、
奈良県の春日大社、広島県の厳島神社と並ぶ、
「日本三大木造鳥居」の一つで、
国の重要文化財に指定されてます。
大鳥居から参道を歩いていく途中に、
安永4年(1775年)からの歴史ある
猿田彦神社があります。
猿田彦神社は、
氣比大神の案内をされる神様がお祀りされて、
交通安全の御利益もあるとのことなので、
旅の安全に感謝をします。
参道を歩いていくと手水舎があります。
この少し先にある中鳥居を通って、
拝殿へ向かいます。
大宝2年(702年)に建立された、
歴史ある氣比神宮の立派な拝殿です。
いつもの通り、
旅の無事に感謝をして、
健康でまたここへ来れますよう、
お願いをします。
廻廊と東門は厳かな雰囲気があります。
東門を出ると絵馬殿があります。
絵馬殿の先には亀の池や庭園があって、
少し散歩をします。
氣比神宮からは、
「敦賀赤レンガ倉庫」や
「敦賀鉄道資料館(旧敦賀港駅舎)」も
徒歩圏内なので、
またの機会に再訪したいと思ってます。
このあとは敦賀駅へ戻って、
次の目的地へ向かいます。
・・・続く
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![懐かしの列車紀行シリーズ Series.1 485系北陸特急『しらさぎ』I [DVD] 懐かしの列車紀行シリーズ Series.1 485系北陸特急『しらさぎ』I [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/51NqYu5snZL._SL160_.jpg)
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- 発売日: 2012/01/27
- メディア: DVD

週刊 神社紀行 40 気比神宮 気多大社 若狭彦神社 北陸道の古社をめぐる
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2024/06/29
- メディア: 雑誌
新潟駅を拠点に新潟・会津の旅 その14:上越妙高駅編 [旅・散歩-北陸]
旅の3日目最終日(2023年9月24日)、
JR信越本線を走る特急「しらゆき4号」で、
新潟駅から直江津駅まで乗車して、
街を歩いた続きになります。
「直江津D51レールパーク」を見物したあと、
へ向かいます。

直江津駅南口には、
D51形蒸気機関車の動輪が展示されてます。

「直江津D51レールパーク」から
直江津駅南口までは徒歩3~4分ほどですが、
改札口までは長い通路を渡るので、
5分以上は余裕があったほうがいいですね。

直江津駅からは、
えちごトキめき鉄道のホームから、
15:27発車の妙高高原駅行の列車に乗車します。

金沢、富山方面からの流れでしょうか、
この日は外国人観光客が目立ちました。
上越妙高駅15:43到着、
ここでJR北陸新幹線へ乗り換えます。

乗り換え時間は1時間半ほどなので、
改札を出て駅の周りをぶらぶら歩きます。
上越妙高駅の東口へ向かうと、
越後杉で造られた巨大なドームが圧巻です。

上杉謙信公騎馬像がある、
東口(新幹線側)からの駅舎です。

今回は東口側ではなく、西口側を歩きます。

西口を出て数分歩くと、
「天然温泉 釜ぶたの湯」があります。

一風呂入浴するのもいいですね。
その先へ行くと(上越妙高駅から徒歩5分ほど)、
「釜蓋遺跡ガイダンス館」があります。

無料なので入館してみると、
釜蓋遺跡の展示スペースがあります。

釜蓋遺跡は、
弥生時代の終わりごろから、
古墳時代の始めごろの集落跡とのことで、
沢山の土器が展示されてます。

道具なども展示されていて、
展示数も多く見応えがあります。

「釜蓋遺跡ガイダンス館」のすぐ隣りは、
釜蓋遺跡があって、
釜蓋遺跡公園として整備されてます。

散策コースを歩いてみますが、
自分にはあまりよくわかりません(汗)

10分ほど散歩して上越妙高駅へ戻ります。
「釜蓋遺跡ガイダンス館」では、
無料の発掘体験や、
ミニ土器づくりなどもあって、
お子様には嬉しい体験もできるようです。
https://www.city.joetsu.niigata.jp/soshiki/bunkagyousei/kamabuta-pg.html
上越妙高駅では、
新幹線改札のすぐ近くの「さくら百嘉店」で
(特にお酒の)買物をします。

上越妙高駅17:12発車の、
JR北陸新幹線「はくたか570号」
で帰路になります。

JR北陸新幹線というと、
東京駅-長野駅間で運行される「あさま」以外は、
朝と夕以降はいつも混んでいるイメージですが、
この日も満席との車内放送がありました。
時刻表を見ても、
乗客が多そうな朝と夕以降は本数が少なくて、
なんとかならないのでしょうか・・・
混雑するならグリーン席にしないと辛いのと、
グランクラスの不愉快な経験もあってイメージ悪く、
「あさま」以外のJR北陸新幹線に乗車するのは、
2017年6月以来、6年ぶりになります(笑)
※「グランクラスの不愉快な経験」とは
2017年6月、初めてのグランクラスで、
一眼カメラを持っていたからでしょうか、
アテンダントさん毎にいちいち何度も、
車内の撮影には注意するように警告されて、
他の乗客がスマホ撮影しまくっているのを
指摘・確認しても他の乗客は放置でした。
不愉快で口を利きたくないのと気まずさとで、
飲み放題のドリンクを頼む気もしないし、
頻繁にドリンクを運ぶ足音にイライラするし、
酔って大声で会話するカップルも放置。
(グランクラスの狭い室内は響きます)
高崎駅で在来線に乗り換えてやろうと思っても、
高い料金がもったいなくて動けず情けなくて、
鉄道の旅を愛する者としての尊厳を失いました。
さて、
嫌なことは思い出すけど忘れたことにして、
直江津駅前のホテルハイマートの
駅弁販売所で買っておいた駅弁、
「さけめし」と「君の井 山廃仕込純米吟醸」で、
楽しい楽しい呑み鉄開始です(酔)

「さけめし」(税込1,200円)は、
塩昆布の炊き込みご飯の上に、
たっぷりの焼き鮭のほぐし身が乗って、
いくら醤油漬けも付いて、
お酒のお供にも嬉しい駅弁です。
「君の井 山廃仕込純米吟醸」は、
すっきりと上品な吟醸香で、
山廃仕込みのお米の深いコクと旨味が楽しめる
お酒です。
グリーン車も満席なので、
呑み鉄はほどほどに、
終点の東京駅19:12到着、
東京メトロ千代田線の大手町駅まで歩いて、
小田急ロマンスカーに乗り換えます。

直江津駅前のホテルハイマートの
駅弁販売所で買っておいたもう1つの駅弁、
「あとひく いなり寿し」(税込750円)と
「風味爽快ニシテ」で呑み鉄しながら、
地元神奈川まで帰路になります。

「あとひく いなり寿し」は、
甘辛の香ばしい揚げに、
人参、筍、椎茸、かんぴょう、山クラゲ、
ひじき煮などなど、
たっぷりの具材が混ざった酢飯で
味わい深いいなり寿しです。
自宅へ帰るまでが旅です!
じっくり呑み鉄で締めくくりました(笑)
今回の旅では、
新潟の美味しいもの、美味しいお酒、
その集大成的な快速「越乃Shu*Kura」など、
存分に楽しめました!
それに、会津でのお祭りや喜多方ラーメン、
快速「SLばんえつ物語」など、
JR磐越西線の旅もできました。
でも、まだまだ新潟は、
行きたいところも食べたいものもあって、
次回の計画も楽しみです![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
JR信越本線を走る特急「しらゆき4号」で、
新潟駅から直江津駅まで乗車して、
街を歩いた続きになります。
「直江津D51レールパーク」を見物したあと、
へ向かいます。
直江津駅南口には、
D51形蒸気機関車の動輪が展示されてます。
「直江津D51レールパーク」から
直江津駅南口までは徒歩3~4分ほどですが、
改札口までは長い通路を渡るので、
5分以上は余裕があったほうがいいですね。
直江津駅からは、
えちごトキめき鉄道のホームから、
15:27発車の妙高高原駅行の列車に乗車します。
金沢、富山方面からの流れでしょうか、
この日は外国人観光客が目立ちました。
上越妙高駅15:43到着、
ここでJR北陸新幹線へ乗り換えます。
乗り換え時間は1時間半ほどなので、
改札を出て駅の周りをぶらぶら歩きます。
上越妙高駅の東口へ向かうと、
越後杉で造られた巨大なドームが圧巻です。
上杉謙信公騎馬像がある、
東口(新幹線側)からの駅舎です。
今回は東口側ではなく、西口側を歩きます。
西口を出て数分歩くと、
「天然温泉 釜ぶたの湯」があります。
一風呂入浴するのもいいですね。
その先へ行くと(上越妙高駅から徒歩5分ほど)、
「釜蓋遺跡ガイダンス館」があります。
無料なので入館してみると、
釜蓋遺跡の展示スペースがあります。
釜蓋遺跡は、
弥生時代の終わりごろから、
古墳時代の始めごろの集落跡とのことで、
沢山の土器が展示されてます。
道具なども展示されていて、
展示数も多く見応えがあります。
「釜蓋遺跡ガイダンス館」のすぐ隣りは、
釜蓋遺跡があって、
釜蓋遺跡公園として整備されてます。
散策コースを歩いてみますが、
自分にはあまりよくわかりません(汗)
10分ほど散歩して上越妙高駅へ戻ります。
「釜蓋遺跡ガイダンス館」では、
無料の発掘体験や、
ミニ土器づくりなどもあって、
お子様には嬉しい体験もできるようです。
https://www.city.joetsu.niigata.jp/soshiki/bunkagyousei/kamabuta-pg.html
上越妙高駅では、
新幹線改札のすぐ近くの「さくら百嘉店」で
(特にお酒の)買物をします。
上越妙高駅17:12発車の、
JR北陸新幹線「はくたか570号」
で帰路になります。
JR北陸新幹線というと、
東京駅-長野駅間で運行される「あさま」以外は、
朝と夕以降はいつも混んでいるイメージですが、
この日も満席との車内放送がありました。
時刻表を見ても、
乗客が多そうな朝と夕以降は本数が少なくて、
なんとかならないのでしょうか・・・
混雑するならグリーン席にしないと辛いのと、
グランクラスの不愉快な経験もあってイメージ悪く、
「あさま」以外のJR北陸新幹線に乗車するのは、
2017年6月以来、6年ぶりになります(笑)
※「グランクラスの不愉快な経験」とは
2017年6月、初めてのグランクラスで、
一眼カメラを持っていたからでしょうか、
アテンダントさん毎にいちいち何度も、
車内の撮影には注意するように警告されて、
他の乗客がスマホ撮影しまくっているのを
指摘・確認しても他の乗客は放置でした。
不愉快で口を利きたくないのと気まずさとで、
飲み放題のドリンクを頼む気もしないし、
頻繁にドリンクを運ぶ足音にイライラするし、
酔って大声で会話するカップルも放置。
(グランクラスの狭い室内は響きます)
高崎駅で在来線に乗り換えてやろうと思っても、
高い料金がもったいなくて動けず情けなくて、
鉄道の旅を愛する者としての尊厳を失いました。
さて、
嫌なことは思い出すけど忘れたことにして、
直江津駅前のホテルハイマートの
駅弁販売所で買っておいた駅弁、
「さけめし」と「君の井 山廃仕込純米吟醸」で、
楽しい楽しい呑み鉄開始です(酔)
「さけめし」(税込1,200円)は、
塩昆布の炊き込みご飯の上に、
たっぷりの焼き鮭のほぐし身が乗って、
いくら醤油漬けも付いて、
お酒のお供にも嬉しい駅弁です。
「君の井 山廃仕込純米吟醸」は、
すっきりと上品な吟醸香で、
山廃仕込みのお米の深いコクと旨味が楽しめる
お酒です。
グリーン車も満席なので、
呑み鉄はほどほどに、
終点の東京駅19:12到着、
東京メトロ千代田線の大手町駅まで歩いて、
小田急ロマンスカーに乗り換えます。
直江津駅前のホテルハイマートの
駅弁販売所で買っておいたもう1つの駅弁、
「あとひく いなり寿し」(税込750円)と
「風味爽快ニシテ」で呑み鉄しながら、
地元神奈川まで帰路になります。
「あとひく いなり寿し」は、
甘辛の香ばしい揚げに、
人参、筍、椎茸、かんぴょう、山クラゲ、
ひじき煮などなど、
たっぷりの具材が混ざった酢飯で
味わい深いいなり寿しです。
自宅へ帰るまでが旅です!
じっくり呑み鉄で締めくくりました(笑)
今回の旅では、
新潟の美味しいもの、美味しいお酒、
その集大成的な快速「越乃Shu*Kura」など、
存分に楽しめました!
それに、会津でのお祭りや喜多方ラーメン、
快速「SLばんえつ物語」など、
JR磐越西線の旅もできました。
でも、まだまだ新潟は、
行きたいところも食べたいものもあって、
次回の計画も楽しみです
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えちごトキめき鉄道 ~妙高はねうまライン~ 妙高高原~直江津 往復 【Blu-ray Disc】
- 出版社/メーカー: ビコム株式会社
- 発売日: 2015/09/21
- メディア: Blu-ray

【増補版】えちごトキめき鉄道 トキ鉄沿線おもてなし紀行──乗ってめぐって歴史・文化を堪能する(22世紀アート)
- 作者: 石黒 孝良
- 出版社/メーカー: 22世紀アート
- 発売日: 2023/08/06
- メディア: Kindle版

君の井 純米吟醸 山廃仕込み 中辛口 君の井酒造 新潟 妙高 日本酒 化粧箱付 (1800ml)
- 出版社/メーカー: 君の井
- メディア:
新潟駅を拠点に新潟・会津の旅 その13:直江津D51レールパーク編 [旅・散歩-北陸]
旅の3日目最終日(2023年9月24日)、
JR信越本線を走る特急「しらゆき4号」で、
新潟駅から直江津駅まで乗車して、
街を歩いた続きになります。
街を歩いたあとは、
「直江津D51レールパーク」を見物します。
https://www.naoetsu-d51-railpark.com/

入場料金300円(こども無料)を支払って
園内へ入ると、
工場のような建物へ入ります。

建物に入るとすぐに、
ワフ29500形貨車(ワフ29603)が展示されてます。

デッキまで登って車内も見物できます。

車内も見物できる貨車って少ないですよね。
この建物は扇形車庫で、
ワフ29500形貨車の先の広いスペースに、
様々な車両が展示されてます。

まずは、動態保存されている、
D51形蒸気機関車827号機を見物します。

「直江津D51レールパーク」に来る前に、
転車台で回ってたD51ですね。
後ろ側からも見物します。

その隣には茶色の客車みたいな、
建築限界測定用試験車オヤ31形が、
展示されてます。

車体の周りに付いている、
測定用の羽根みたいなのがかわいいですね。

この羽根みたいなのに建物が触れるかを
測定します。
次は、413系電車(クハ412-6)です。

この車両も車内へ入れます。

このときの車内は、
冷風機で冷房されてました。

昔懐かしいボックス席ですが、
休憩スペースとなっていて、
飲食もできます。

直江津駅前の
ホテルハイマートの駅弁販売所で、
駅弁を買って食べるのもいいですね。
運転席も見物できます。

今の時代の車両と比較すると狭い感じで、
当時の乗務員さんお疲れ様です(汗)
扇形車庫内には、
保線車両(DL14)も展示されてます。

ヘッドマークも沢山展示してあります。

扇形車庫を出て、
今でも稼働している転車台を見物します。

D51が自走してきて転車台で周るところを、
間近に見物したかったです。
屋外にはラッセル車も展示されていて、
間近で見物できます。

ヨ6000形貨車(車掌車)が2両ありますが、
こちらはSL乗車体験で乗車する車両です。

「無限」ヘッドマークが付けられてますが、
昭和生まれのオジサンには、
「無限ホンダ」の思い出しかありません(汗)

このときは、
運転時間が合いませんでしたが、
是非、SL乗車体験したいですね。
「直江津D51レールパーク」のすぐ隣は、
えちごトキめき鉄道の車両基地なので、
現役の車両も見物することができます。

最後に、お土産を買いますが、
いつもの如くついつい、
「えちごトキめき鉄道 413・455系③」
DVD・Blu-rayの2巻組を買ってしまいました。

このソフト(税込4,400円)は、
売っていても1万円以上は当たり前で、
今はなかなか入手し難いんですよね。
(ぼったくり転売ヤーくそくらえ!)
前面展望を眺めながら、
旅気分でお酒を呑んでます。
(視鉄?DV鉄?ブル鉄?って言うのでしょうか)
「直江津D51レールパーク」は、
当初の予定では30分ほどで、
さっと見物する予定でしたが、
(酒蔵巡りと長岡ラーメンを諦めて・・・)
計画変更してたっぷり時間が確保できました。
見応えもあるので、
じっくり見物できてよかったです。
このあとは、直江津駅へ戻って、
この旅のラストスパートになります。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
JR信越本線を走る特急「しらゆき4号」で、
新潟駅から直江津駅まで乗車して、
街を歩いた続きになります。
街を歩いたあとは、
「直江津D51レールパーク」を見物します。
https://www.naoetsu-d51-railpark.com/
入場料金300円(こども無料)を支払って
園内へ入ると、
工場のような建物へ入ります。
建物に入るとすぐに、
ワフ29500形貨車(ワフ29603)が展示されてます。
デッキまで登って車内も見物できます。
車内も見物できる貨車って少ないですよね。
この建物は扇形車庫で、
ワフ29500形貨車の先の広いスペースに、
様々な車両が展示されてます。
まずは、動態保存されている、
D51形蒸気機関車827号機を見物します。
「直江津D51レールパーク」に来る前に、
転車台で回ってたD51ですね。
後ろ側からも見物します。
その隣には茶色の客車みたいな、
建築限界測定用試験車オヤ31形が、
展示されてます。
車体の周りに付いている、
測定用の羽根みたいなのがかわいいですね。
この羽根みたいなのに建物が触れるかを
測定します。
次は、413系電車(クハ412-6)です。
この車両も車内へ入れます。
このときの車内は、
冷風機で冷房されてました。
昔懐かしいボックス席ですが、
休憩スペースとなっていて、
飲食もできます。
直江津駅前の
ホテルハイマートの駅弁販売所で、
駅弁を買って食べるのもいいですね。
運転席も見物できます。
今の時代の車両と比較すると狭い感じで、
当時の乗務員さんお疲れ様です(汗)
扇形車庫内には、
保線車両(DL14)も展示されてます。
ヘッドマークも沢山展示してあります。
扇形車庫を出て、
今でも稼働している転車台を見物します。
D51が自走してきて転車台で周るところを、
間近に見物したかったです。
屋外にはラッセル車も展示されていて、
間近で見物できます。
ヨ6000形貨車(車掌車)が2両ありますが、
こちらはSL乗車体験で乗車する車両です。
「無限」ヘッドマークが付けられてますが、
昭和生まれのオジサンには、
「無限ホンダ」の思い出しかありません(汗)
このときは、
運転時間が合いませんでしたが、
是非、SL乗車体験したいですね。
「直江津D51レールパーク」のすぐ隣は、
えちごトキめき鉄道の車両基地なので、
現役の車両も見物することができます。
最後に、お土産を買いますが、
いつもの如くついつい、
「えちごトキめき鉄道 413・455系③」
DVD・Blu-rayの2巻組を買ってしまいました。
このソフト(税込4,400円)は、
売っていても1万円以上は当たり前で、
今はなかなか入手し難いんですよね。
(ぼったくり転売ヤーくそくらえ!)
前面展望を眺めながら、
旅気分でお酒を呑んでます。
(視鉄?DV鉄?ブル鉄?って言うのでしょうか)
「直江津D51レールパーク」は、
当初の予定では30分ほどで、
さっと見物する予定でしたが、
(酒蔵巡りと長岡ラーメンを諦めて・・・)
計画変更してたっぷり時間が確保できました。
見応えもあるので、
じっくり見物できてよかったです。
このあとは、直江津駅へ戻って、
この旅のラストスパートになります。
・・・続く
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![北陸本線運転席展望475系 金沢⇒富山/413系 富山⇒直江津 豪華2枚組 [DVD] 北陸本線運転席展望475系 金沢⇒富山/413系 富山⇒直江津 豪華2枚組 [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/61IaWQ1F9XL._SL160_.jpg)
北陸本線運転席展望475系 金沢⇒富山/413系 富山⇒直江津 豪華2枚組 [DVD]
- 出版社/メーカー: アネック
- 発売日: 2014/08/22
- メディア: DVD
![えちごトキめき鉄道 ~日本海ひすいライン~ 直江津~泊 往復 [DVD] えちごトキめき鉄道 ~日本海ひすいライン~ 直江津~泊 往復 [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/612MthAkSIL._SL160_.jpg)
えちごトキめき鉄道 ~日本海ひすいライン~ 直江津~泊 往復 [DVD]
- 出版社/メーカー: ビコム株式会社
- 発売日: 2015/10/21
- メディア: DVD
新潟駅を拠点に新潟・会津の旅 その12:直江津散歩編 [旅・散歩-北陸]
旅の3日目最終日(2023年9月24日)、
JR信越本線を走る特急「しらゆき4号」で、
新潟駅から直江津駅へ向かった
続きになります。

そば処「直江津庵」で昼食と、
ホテルハイマートの駅弁販売所で
予約していた駅弁を受け取って、
駅前から海(北側)へ向かって歩きます。

直江津駅から7~8分ほど歩くと、
高台にある神社らしき建物が見えます。

行ってみようと道を探していると、
建物の間にある階段を登るようです。

階段を上ると鳥居があります。

境内は狭いようで、
鳥居からすぐに拝殿があります。

こちらは、明治24年(1891年)に、
伊勢神宮の分教所として造営されてからの
歴史がある直江津大神宮です。
上越地方唯一の伊勢神宮直系神社とのことで、
それで、狭い場所でも立派な拝殿なのですね。
水は出てないですが、
かわいい手水舎もあります。

いつものように、
旅の無事に感謝して、
また健康でここに来れますようお願いをします。

拝殿の隣りにある、
意外に広い駐車場から、
再び海へ向かって歩きます。

直江津大神宮から住宅街を数分歩くと、
海岸へ出ます。

海岸は「船見公園」として整備されてます。

日本海を眺めながら、ひと休みします。

公園を歩いていると人魚像もありました。

海岸沿いを散歩したあとは、
関川沿いを歩いて直江津駅へ向かいます。

関川沿いを12~13分ほど歩くと、
JR信越本線の鉄橋があります。

直江津駅側を眺めながら踏切を渡ります。

踏切の先は、
えちごトキめき鉄道の車両基地があります。

車両基地を眺めながら歩いていると・・・
D51形蒸気機関車が回ってるじゃないですか!

街を歩いたあとは、
「直江津D51レールパーク」へ行く予定でしたが、
転車台のイベント時間をチェックしてなくて、
遅れてしまいました(汗)
先に行っておけばよかったですね・・・
このあとは、気を取り直して、
「直江津D51レールパーク」を見物します。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
JR信越本線を走る特急「しらゆき4号」で、
新潟駅から直江津駅へ向かった
続きになります。
そば処「直江津庵」で昼食と、
ホテルハイマートの駅弁販売所で
予約していた駅弁を受け取って、
駅前から海(北側)へ向かって歩きます。
直江津駅から7~8分ほど歩くと、
高台にある神社らしき建物が見えます。
行ってみようと道を探していると、
建物の間にある階段を登るようです。
階段を上ると鳥居があります。
境内は狭いようで、
鳥居からすぐに拝殿があります。
こちらは、明治24年(1891年)に、
伊勢神宮の分教所として造営されてからの
歴史がある直江津大神宮です。
上越地方唯一の伊勢神宮直系神社とのことで、
それで、狭い場所でも立派な拝殿なのですね。
水は出てないですが、
かわいい手水舎もあります。
いつものように、
旅の無事に感謝して、
また健康でここに来れますようお願いをします。
拝殿の隣りにある、
意外に広い駐車場から、
再び海へ向かって歩きます。
直江津大神宮から住宅街を数分歩くと、
海岸へ出ます。
海岸は「船見公園」として整備されてます。
日本海を眺めながら、ひと休みします。
公園を歩いていると人魚像もありました。
海岸沿いを散歩したあとは、
関川沿いを歩いて直江津駅へ向かいます。
関川沿いを12~13分ほど歩くと、
JR信越本線の鉄橋があります。
直江津駅側を眺めながら踏切を渡ります。
踏切の先は、
えちごトキめき鉄道の車両基地があります。
車両基地を眺めながら歩いていると・・・
D51形蒸気機関車が回ってるじゃないですか!
街を歩いたあとは、
「直江津D51レールパーク」へ行く予定でしたが、
転車台のイベント時間をチェックしてなくて、
遅れてしまいました(汗)
先に行っておけばよかったですね・・・
このあとは、気を取り直して、
「直江津D51レールパーク」を見物します。
・・・続く
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![えちごトキめき鉄道 ~日本海ひすいライン~ 直江津~泊 往復 [DVD] えちごトキめき鉄道 ~日本海ひすいライン~ 直江津~泊 往復 [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/612MthAkSIL._SL160_.jpg)
えちごトキめき鉄道 ~日本海ひすいライン~ 直江津~泊 往復 [DVD]
- 出版社/メーカー: ビコム株式会社
- 発売日: 2015/10/21
- メディア: DVD
![えちごトキめき鉄道 ~妙高はねうまライン~ 妙高高原~直江津 往復 [DVD] えちごトキめき鉄道 ~妙高はねうまライン~ 妙高高原~直江津 往復 [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/61CuGg+Uu+L._SL160_.jpg)
えちごトキめき鉄道 ~妙高はねうまライン~ 妙高高原~直江津 往復 [DVD]
- 出版社/メーカー: ビコム株式会社
- 発売日: 2015/09/21
- メディア: DVD
新潟駅を拠点に新潟・会津の旅 その11:直江津駅編 [旅・散歩-北陸]
旅の3日目最終日(2023年9月24日)、
珍しく、朝はホテルでゆっくりしてから、
新潟駅へ向かいます。

実は、
早朝から出発して途中下車しながら、
酒蔵巡りや長岡ラーメンを計画してましたが、
前夜の快速「SLばんえつ物語」の乗車のあと、
新潟駅の「ぽんしゅ館」でお酒を買い込んで、
ホテルの部屋の呑みで深酒して
(二日酔いは無いですが)寝坊して、
計画変更となりました(汗)

日本酒「麒麟山」と
日本酒に合う「山水 麒麟山」
が美味しくてハマってました(酔)
この旅の日程と重なって、
「朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター」で、
「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2023」
の公演があっったので、
夜の飲食店の混雑を避けて、
ホテルの部屋の呑みとなった経緯であります。
朝9:30過ぎにホテルをチェックアウトして、
新潟駅のホームで列車を待っていると、
9:50ごろに快速「海里」が入線します。

人気の観光列車の「海里」にも乗車したいですが、
乗車するのは特急「しらゆき4号」です。

「しらゆき」は、
指定席の利用客が多いイメージでしたが、
このときは当日の朝でも、
窓側(海側)の指定席がとれただけあって、
空席が目立ってました。

座席はクッション柔らかめで好みです。

「しらゆき4号」は新潟駅10:21発車、
「バスセンターのカレーせんべい」と
日本酒「吟田川」で呑み鉄開始です(酔)

迎え酒ではありません、念のため(笑)
車窓はしばらくすると田園風景が続いて、

そのあとは日本海の風景に変わります。

直江津12:09到着、ここで下車しますが、
すぐに隣りのホームに赤い列車が到着します。

この列車は、
えちごトキめき鉄道で運行されている
観光列車「えちごトキめきリゾート雪月花」です。

美しい車体デザインや豪華な車内・食事など、
一度は乗車してみたい列車です。
https://www.echigo-tokimeki.co.jp/setsugekka/about.html

ただ、記念撮影に降りてきた乗客は、
外国人観光客ばかりでしたが・・・
「えちごトキめきリゾート雪月花」を見送って、
直江津駅の駅舎を出ます。

駅舎側(北口)の階段を下りたところにある、
そば処「直江津庵」ですが、
以前から気になっていて、
「食べられるときに食べておけ!」との
今までの教訓があるので、ここで昼食にします。

注文したのは「謙信そば」(税込540円)です。

いわゆる立ち食い蕎麦クオリティの蕎麦ですが、
出汁の効いたほどよいしょっぱさのつゆが、
胃にしみて美味しいです。
するめ天、生たまご、岩のりがのって美味しくて、
これで540円は庶民に優しいですね!
店内はカウンター席のみですが、
目の前はトレインビューなのも嬉しいです。

「めぎす天そば」や「にしんそば」なども
気になったので、
また食べに行きたいお店です。
昼食のあとは、駅舎の前にある、
ホテルハイマートへ向かいます。

目的は、1階にある駅弁販売所です。

実は2日前(旅の1日目)、
直江津駅で途中下車したときに、
駅弁を予約していたので、
受け取りに立ち寄りました。
こちらの店頭には、
ドライブスルーと表示されているのですが、
お店の前は広い歩道があって、
どうやって買物するのか気になります(汗)
この日の計画は大幅変更になりましたが、
直江津での時間をたっぷりとれたので、
このあとは直江津の街を歩きます。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
珍しく、朝はホテルでゆっくりしてから、
新潟駅へ向かいます。
実は、
早朝から出発して途中下車しながら、
酒蔵巡りや長岡ラーメンを計画してましたが、
前夜の快速「SLばんえつ物語」の乗車のあと、
新潟駅の「ぽんしゅ館」でお酒を買い込んで、
ホテルの部屋の呑みで深酒して
(二日酔いは無いですが)寝坊して、
計画変更となりました(汗)
日本酒「麒麟山」と
日本酒に合う「山水 麒麟山」
が美味しくてハマってました(酔)
この旅の日程と重なって、
「朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター」で、
「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2023」
の公演があっったので、
夜の飲食店の混雑を避けて、
ホテルの部屋の呑みとなった経緯であります。
朝9:30過ぎにホテルをチェックアウトして、
新潟駅のホームで列車を待っていると、
9:50ごろに快速「海里」が入線します。
人気の観光列車の「海里」にも乗車したいですが、
乗車するのは特急「しらゆき4号」です。
「しらゆき」は、
指定席の利用客が多いイメージでしたが、
このときは当日の朝でも、
窓側(海側)の指定席がとれただけあって、
空席が目立ってました。
座席はクッション柔らかめで好みです。
「しらゆき4号」は新潟駅10:21発車、
「バスセンターのカレーせんべい」と
日本酒「吟田川」で呑み鉄開始です(酔)
迎え酒ではありません、念のため(笑)
車窓はしばらくすると田園風景が続いて、
そのあとは日本海の風景に変わります。
直江津12:09到着、ここで下車しますが、
すぐに隣りのホームに赤い列車が到着します。
この列車は、
えちごトキめき鉄道で運行されている
観光列車「えちごトキめきリゾート雪月花」です。
美しい車体デザインや豪華な車内・食事など、
一度は乗車してみたい列車です。
https://www.echigo-tokimeki.co.jp/setsugekka/about.html
ただ、記念撮影に降りてきた乗客は、
外国人観光客ばかりでしたが・・・
「えちごトキめきリゾート雪月花」を見送って、
直江津駅の駅舎を出ます。
駅舎側(北口)の階段を下りたところにある、
そば処「直江津庵」ですが、
以前から気になっていて、
「食べられるときに食べておけ!」との
今までの教訓があるので、ここで昼食にします。
注文したのは「謙信そば」(税込540円)です。
いわゆる立ち食い蕎麦クオリティの蕎麦ですが、
出汁の効いたほどよいしょっぱさのつゆが、
胃にしみて美味しいです。
するめ天、生たまご、岩のりがのって美味しくて、
これで540円は庶民に優しいですね!
店内はカウンター席のみですが、
目の前はトレインビューなのも嬉しいです。
「めぎす天そば」や「にしんそば」なども
気になったので、
また食べに行きたいお店です。
昼食のあとは、駅舎の前にある、
ホテルハイマートへ向かいます。
目的は、1階にある駅弁販売所です。
実は2日前(旅の1日目)、
直江津駅で途中下車したときに、
駅弁を予約していたので、
受け取りに立ち寄りました。
こちらの店頭には、
ドライブスルーと表示されているのですが、
お店の前は広い歩道があって、
どうやって買物するのか気になります(汗)
この日の計画は大幅変更になりましたが、
直江津での時間をたっぷりとれたので、
このあとは直江津の街を歩きます。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)

日本酒 麒麟山 日本酒 超辛口 麒麟山酒造 麟辛(りんから) 720ml
- 出版社/メーカー: 麒麟山酒造
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