群馬県横川、レトロ列車の旅 その1:電気機関車編 [旅・散歩-関東(北関東)]
仕事で忙しくて2月になってしまいましたが、
やっと、今年の初旅へ行けました(汗)
出発は2月10日(土)の早朝6時台で、
神奈川県内ではJR横浜駅なら駅弁が売ってるだろうと、
一旦、横浜駅に行きますが売ってませんでした(悲)
東京方面のホームで列車を待っていると、
寝台特急「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」が到着します。
また乗車したいですね(望)
このあとの横浜駅6:51発車の高崎駅行きの電車で、
高崎駅へ向かいます。
東京駅始発の電車がほぼなくなって、
通勤では厳しくなった東京上野ラインですが、
乗り換えなしで高崎駅へ行けるので、
休日は普通グリーン席780円で乗り換えなしなのが便利です。
呑み鉄は、お弁当が売ってなかったので、
「鎌倉どらやき」と「チーズ入りちくわ」です。
「鎌倉どらやき」はふんわり香ばしくて、
甘さ控えめの餡がずっしりと食べ応えがありました。
約2時間半の乗車で、品川駅-田町駅間の新駅や、
尾久駅近辺での高級寝台列車「四季島」の目撃がありましたが、
ほぼ寝ていて撮影する余裕なかったので省略します(汗)
高崎駅9:17到着、同じホームのJR八高線ホームを通って、
ホームの南側へ向かいます。
車庫から入線する、今回乗車予定のJR信越本線、
快速「ELレトロ碓氷」(高崎駅→横川駅)
をホームの南側端で待とうと思いましたが、
既にファン・マニアが多くて断念して、
先に買い物を済ませます(汗)
電気機関車(EL):EF60 がレトロ客車を牽引して、
「ELレトロ碓氷」が入線します。
レトロでシブい列車ですね!
列車の最後尾には、
蒸気機関車(SL):C61 が連結されています。
SL:C61は、2013年6月以来の再会で、
帰りは快速「SLレトロ碓氷14号」(横川駅→高崎駅)
として運転するので楽しみです!
レトロ客車:オハ47 へ乗車します。
懐かしい座席(クロスシート)とテーブルです。
高崎駅9:47発車、SLの汽笛を聞きながら、
「上州D51弁当」で呑み鉄開始です!
今回の列車に連結されてるのはSL:C61なので、
「SLロクイチ物語弁当」だろうとも思いますが、
榛名豚叉焼や鶏肉焼き、海老、椎茸などなど沢山の具材と、
石炭をイメージした竹炭で色付けした黒いごはんと、
「上州D51弁当」の方が好みです(汗)
プラスチック製の容器と箸はしっかりできたもので、
旅の思い出に持ち帰りたいですが、
行きは荷物になるので捨ててしまいました(泣)
高崎駅を発車するとすぐにイベントがあって、
スクラッチカードが配られます。
もちろん、ハズレです(笑)
(当たる確率は10%ほどと説明がありました)
安中駅10:04到着、ここで8分ほど停車時間があるので、
駅のホームへ降ります。
安中駅といえば、
東邦亜鉛安中精錬所の大きな工場が印象的です。
安中駅10:12発車、13分ほどで磯部駅に到着すると、
まだ雪が残ってました。
1時間ほどのレトロ列車の旅はあっという間で、
終着駅の横川駅10:49到着、
ゆっくりと走る列車と、
昔ながらのレトロ客車を楽しめました。
扉も手動のレバーなので、レトロ感があります。
横川駅のホームへ降りると、
地元高校生が和太鼓の演奏で歓迎してくれます!
「ELレトロ碓氷」を牽引するEL:EF60ですが、
今は昭和37年(1962年)製造の、
この19号機のみが動態保存されていて、
イベント列車に活躍してます。
帰りは、列車の最後尾に連結されていたSL:C61 が、
レトロ列車を牽引して走ります。
SL:C61の方が人気で人が集まってますが、
個人的には動くEL:EF60を見るのが最大の目的でした。
しばらく、横川駅ホームでの撮影をしてから、
「碓氷峠鉄道文化むら」へ向かいます。・・・続く
やっと、今年の初旅へ行けました(汗)
出発は2月10日(土)の早朝6時台で、
神奈川県内ではJR横浜駅なら駅弁が売ってるだろうと、
一旦、横浜駅に行きますが売ってませんでした(悲)
東京方面のホームで列車を待っていると、
寝台特急「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」が到着します。
また乗車したいですね(望)
このあとの横浜駅6:51発車の高崎駅行きの電車で、
高崎駅へ向かいます。
東京駅始発の電車がほぼなくなって、
通勤では厳しくなった東京上野ラインですが、
乗り換えなしで高崎駅へ行けるので、
休日は普通グリーン席780円で乗り換えなしなのが便利です。
呑み鉄は、お弁当が売ってなかったので、
「鎌倉どらやき」と「チーズ入りちくわ」です。
「鎌倉どらやき」はふんわり香ばしくて、
甘さ控えめの餡がずっしりと食べ応えがありました。
約2時間半の乗車で、品川駅-田町駅間の新駅や、
尾久駅近辺での高級寝台列車「四季島」の目撃がありましたが、
ほぼ寝ていて撮影する余裕なかったので省略します(汗)
高崎駅9:17到着、同じホームのJR八高線ホームを通って、
ホームの南側へ向かいます。
車庫から入線する、今回乗車予定のJR信越本線、
快速「ELレトロ碓氷」(高崎駅→横川駅)
をホームの南側端で待とうと思いましたが、
既にファン・マニアが多くて断念して、
先に買い物を済ませます(汗)
電気機関車(EL):EF60 がレトロ客車を牽引して、
「ELレトロ碓氷」が入線します。
レトロでシブい列車ですね!
列車の最後尾には、
蒸気機関車(SL):C61 が連結されています。
SL:C61は、2013年6月以来の再会で、
帰りは快速「SLレトロ碓氷14号」(横川駅→高崎駅)
として運転するので楽しみです!
レトロ客車:オハ47 へ乗車します。
懐かしい座席(クロスシート)とテーブルです。
高崎駅9:47発車、SLの汽笛を聞きながら、
「上州D51弁当」で呑み鉄開始です!
今回の列車に連結されてるのはSL:C61なので、
「SLロクイチ物語弁当」だろうとも思いますが、
榛名豚叉焼や鶏肉焼き、海老、椎茸などなど沢山の具材と、
石炭をイメージした竹炭で色付けした黒いごはんと、
「上州D51弁当」の方が好みです(汗)
プラスチック製の容器と箸はしっかりできたもので、
旅の思い出に持ち帰りたいですが、
行きは荷物になるので捨ててしまいました(泣)
高崎駅を発車するとすぐにイベントがあって、
スクラッチカードが配られます。
もちろん、ハズレです(笑)
(当たる確率は10%ほどと説明がありました)
安中駅10:04到着、ここで8分ほど停車時間があるので、
駅のホームへ降ります。
安中駅といえば、
東邦亜鉛安中精錬所の大きな工場が印象的です。
安中駅10:12発車、13分ほどで磯部駅に到着すると、
まだ雪が残ってました。
1時間ほどのレトロ列車の旅はあっという間で、
終着駅の横川駅10:49到着、
ゆっくりと走る列車と、
昔ながらのレトロ客車を楽しめました。
扉も手動のレバーなので、レトロ感があります。
横川駅のホームへ降りると、
地元高校生が和太鼓の演奏で歓迎してくれます!
「ELレトロ碓氷」を牽引するEL:EF60ですが、
今は昭和37年(1962年)製造の、
この19号機のみが動態保存されていて、
イベント列車に活躍してます。
帰りは、列車の最後尾に連結されていたSL:C61 が、
レトロ列車を牽引して走ります。
SL:C61の方が人気で人が集まってますが、
個人的には動くEL:EF60を見るのが最大の目的でした。
しばらく、横川駅ホームでの撮影をしてから、
「碓氷峠鉄道文化むら」へ向かいます。・・・続く
テーブルの使える窓側席が、いいですね。
SLスクラッチ、SLみなかみ号といっしょみたいです。
そして私も外れましたがぁ・・・。
by hanamura (2018-02-12 08:29)
hanamura さん、
約1時間はちょっと短かったですが、
レトロな列車、座席、窓を開けて(ちょっと寒い)、
楽しめました。
高崎発のSL列車はSLスクラッチみたいですね。
by ライス (2018-02-12 13:25)
横川駅と言えば釜飯??と思いましたが
上州D51弁当、がイイですね♪
by あとりえSAKANA (2018-02-12 21:53)
あとりえSAKANA さん、
イベント列車のあるときは、
高崎駅のホームで特別仕様の釜めしを売ってることがあるので、
期待してましたが、今回は売ってませんでした(汗)
釜めしは、このあとのお楽しみです。
by ライス (2018-02-12 22:48)
レトロ碓氷号、SLのC61も迫力あってカッコいいですが、
国鉄型電機のEF60がシブい!(^^)
この一つ目ライトがいい味を出していますよね。
旧型客車との組み合わせもマッチしていると思います。
by あおたけ (2018-02-15 18:49)
あおたけ さん、
実は今回は、SL碓氷だけなら行かなかったのですが、
EL碓氷?これが気になって乗車してみました。
EF60はシブくて、いい味がありますよね!
茶色もいいですが、ブルーの旧型客車も見てみたいです。
by ライス (2018-02-15 23:53)