京都・宇治日帰りの旅 その5:京都鉄道博物館後編 [旅・散歩-関西]
京都鉄道博物館の本館2階にも、
沢山の展示物や体験コーナーがありましたが、
混んでいて見学するのに時間がかかってしまうので、
一旦外へ出て、本館に隣接するトワイライトプラザへ行きます。
トワイライトプラザでは、
寝台特急「トワイライトエクスプレス」などの車輛が展示されてます。
「トワイライトエクスプレス」を牽引したEF81形電気機関車を、
近くで見て触れます。
「ブルートレイン」で活躍したEF65形電気機関車(1号機)
の展示もあって懐かしいです。
「スイート」や「ロイヤル」の豪華な個室が特徴の
「トワイライトエクスプレス」のスロネフ25形客車です。
お金とチャンスがあったら乗車してみたかったですね(貧)
スシ24形客車(食堂車)では、豪華な室内も再現されてます。
いつか食堂車で食事してみたいですね。
本館へ戻って、2階の連絡デッキから扇形車庫へ向かいます。
旧梅小路蒸気機関車館の扇形車庫がそのまま保存されていて、
上から眺められるのが嬉しいです!
扇形車庫から外へ出されていた、
C62形(2号機)と1070形蒸気機関車です。
C62形は、3両(1、2、26号機)もここに集まっているので、
点検・整備して本線での営業運転を期待したいです(望)
実際に動いている列車に乗車できる「SLスチーム号」は、
この日はC61形蒸気機関車でした。
大盛況のため乗車できませんでした(汗)
扇形車庫のすぐ隣には、
B20形蒸気機関車とオハフ50形客車が展示されてます。
扇形車庫の向かって右側から見学していきます。
C51形蒸気機関車から順に見ていくと、
8番目にバスが展示されてました(汗)
面白い(貴重な)展示でしたが、
個人的には、この車庫は機関車が似合うと思います。
バスの隣のC62形(1号機)から、また順に見学していきます。
扇形車庫の内部に入りますが、
旧梅小路蒸気機関車館のときのそのままに、
展示されていて安心しました。
扇形車庫の向かって左側の奥の方には、
解体・整備しているSLがありました。
こんな風景を見れるのも貴重です。
特徴的なスタイルの7100形「義経」号を最後に、
この日に扇形車庫で展示されていた17両の見学が終わります。
(保存されている蒸気機関車は全20両(動態保存は8両)です)
次は、扇形車庫の隣に新設されたSL第2検修庫です。
蒸気機関車の検修作業を上から見学できるのが貴重です。
16:00過ぎに、
この日最後の運行の「SLスチーム号」を見送ります。
閉館時間が近くなって(開館時間:10:00~17:30)、
人が減ってきたのでもう一度、
プロムナードと本館内を見学します。
17:00頃、旧二条駅舎にあるミュージアムショップへ行くと、
大混雑で入場規制と大行列ができていたので、
お土産は諦めて退館することにしました(汗)
雨と春休みで大混雑の京都鉄道博物館でしたが、
意外に沢山見学できたので楽しかったです。
また次回、ゆっくり行って、
見れなかったところや細かいところを見学したいです。
このあと京都駅へ戻って、
The CUBEと近鉄名店街「みやこみち」でお土産を買って、
京都駅19:18発車のJR東海道新幹線「のぞみ50号」へ乗車して、
帰路になります。
もちろん、呑み鉄になります(笑)
二重箱になっている「丹波牛二段弁当」ですが、
やわらかい牛肉に甘い味付けも美味しくて、
だし巻きや季節野菜の炊合せなど、おかずの種類も多くて、
お酒のおつまみにも最適でした!
そして、
The CUBEにある酒屋さんのオススメで買ってみた日本酒、
玉乃光「こころの京(みやこ)」です。
いい香りがしてさっぱり淡麗で、
やわらかい飲み口と旨味で美味しかったです。
京都産の高級酒米「祝」100%の純米大吟醸で、
また京都に行ったら呑みたいお酒です。
(実は、自宅にまだ2本あります)
今回の旅は、雨になって途中から予定を変更しましたが、
宇治と京都鉄道博物館へも行けて、充実しました!
京都は意外と早く行けて、
観光スポットや見どころも沢山あって、
行ってしまえばどうにかなるのがいいですね!
今回行けなかったところも含めて、
また計画をしたいと思います
沢山の展示物や体験コーナーがありましたが、
混んでいて見学するのに時間がかかってしまうので、
一旦外へ出て、本館に隣接するトワイライトプラザへ行きます。
トワイライトプラザでは、
寝台特急「トワイライトエクスプレス」などの車輛が展示されてます。
「トワイライトエクスプレス」を牽引したEF81形電気機関車を、
近くで見て触れます。
「ブルートレイン」で活躍したEF65形電気機関車(1号機)
の展示もあって懐かしいです。
「スイート」や「ロイヤル」の豪華な個室が特徴の
「トワイライトエクスプレス」のスロネフ25形客車です。
お金とチャンスがあったら乗車してみたかったですね(貧)
スシ24形客車(食堂車)では、豪華な室内も再現されてます。
いつか食堂車で食事してみたいですね。
本館へ戻って、2階の連絡デッキから扇形車庫へ向かいます。
旧梅小路蒸気機関車館の扇形車庫がそのまま保存されていて、
上から眺められるのが嬉しいです!
扇形車庫から外へ出されていた、
C62形(2号機)と1070形蒸気機関車です。
C62形は、3両(1、2、26号機)もここに集まっているので、
点検・整備して本線での営業運転を期待したいです(望)
実際に動いている列車に乗車できる「SLスチーム号」は、
この日はC61形蒸気機関車でした。
大盛況のため乗車できませんでした(汗)
扇形車庫のすぐ隣には、
B20形蒸気機関車とオハフ50形客車が展示されてます。
扇形車庫の向かって右側から見学していきます。
C51形蒸気機関車から順に見ていくと、
8番目にバスが展示されてました(汗)
面白い(貴重な)展示でしたが、
個人的には、この車庫は機関車が似合うと思います。
バスの隣のC62形(1号機)から、また順に見学していきます。
扇形車庫の内部に入りますが、
旧梅小路蒸気機関車館のときのそのままに、
展示されていて安心しました。
扇形車庫の向かって左側の奥の方には、
解体・整備しているSLがありました。
こんな風景を見れるのも貴重です。
特徴的なスタイルの7100形「義経」号を最後に、
この日に扇形車庫で展示されていた17両の見学が終わります。
(保存されている蒸気機関車は全20両(動態保存は8両)です)
次は、扇形車庫の隣に新設されたSL第2検修庫です。
蒸気機関車の検修作業を上から見学できるのが貴重です。
16:00過ぎに、
この日最後の運行の「SLスチーム号」を見送ります。
閉館時間が近くなって(開館時間:10:00~17:30)、
人が減ってきたのでもう一度、
プロムナードと本館内を見学します。
17:00頃、旧二条駅舎にあるミュージアムショップへ行くと、
大混雑で入場規制と大行列ができていたので、
お土産は諦めて退館することにしました(汗)
雨と春休みで大混雑の京都鉄道博物館でしたが、
意外に沢山見学できたので楽しかったです。
また次回、ゆっくり行って、
見れなかったところや細かいところを見学したいです。
このあと京都駅へ戻って、
The CUBEと近鉄名店街「みやこみち」でお土産を買って、
京都駅19:18発車のJR東海道新幹線「のぞみ50号」へ乗車して、
帰路になります。
もちろん、呑み鉄になります(笑)
二重箱になっている「丹波牛二段弁当」ですが、
やわらかい牛肉に甘い味付けも美味しくて、
だし巻きや季節野菜の炊合せなど、おかずの種類も多くて、
お酒のおつまみにも最適でした!
そして、
The CUBEにある酒屋さんのオススメで買ってみた日本酒、
玉乃光「こころの京(みやこ)」です。
いい香りがしてさっぱり淡麗で、
やわらかい飲み口と旨味で美味しかったです。
京都産の高級酒米「祝」100%の純米大吟醸で、
また京都に行ったら呑みたいお酒です。
(実は、自宅にまだ2本あります)
今回の旅は、雨になって途中から予定を変更しましたが、
宇治と京都鉄道博物館へも行けて、充実しました!
京都は意外と早く行けて、
観光スポットや見どころも沢山あって、
行ってしまえばどうにかなるのがいいですね!
今回行けなかったところも含めて、
また計画をしたいと思います