桜を追って磐越西線の旅2022年 その6:SLばんえつ物語 前編 [旅・散歩-東北(南東北)]
旅の2日目(4月16日)は新潟駅から、
JR信越本線、JR磐越西線の、
一番列車で会津若松駅へ移動して、
鶴ヶ城の桜、石部桜などを見物しました。
花見散歩と地酒を楽しんだあとは、
鶴ヶ城の西出丸から出て、
JR只見線の七日町駅へ向かいます。
西出丸から20分ほど歩いて、
レトロなお店や建物が並ぶ、
七日町通りに入ります。
七日町通りでは、
会津のお菓子屋さん「太郎庵」の
七日町菓房へ立ち寄ります。
昔ながらの蔵を利用したお店は、
店内もレトロな雰囲気です。
無料の喫茶スペースもあって、
休憩もできます。
昨年(2021年)11月に、
会津若松へ訪れたときは、
会津若松駅近くにある、
「太郎庵」の会津総本店に
立ち寄りましたが、
お店によって個性があっていいですね。
「太郎庵」で買物をしてから、
歩いて数分の七日町駅に到着します。
レトロ風な駅舎が、
街並みに溶け込んでますね。
七日町駅に到着すると、
すぐに列車が到着します。
七日町駅14:04発車の、
会津鉄道「快速リレー101号」ですが、
切符も買ってないのもあって、
撮影だけでそのまま見送ります(汗)
駅舎へ戻って次の列車まで、
駅中の「七日町駅カフェ」で、
お土産などを物色します。
次の列車は七日町駅14:12発車の、
JR只見線の列車で、
あまり時間もないので、
お茶はまたの機会のお楽しみですね。
終点の会津若松駅まで1駅でしたが、
JR只見線の列車は、
これが初めての乗車でした。
会津若松駅のホームでは、
七日町駅で見送った、
会津鉄道の列車と並びます。
会津若松駅からは、
快速「SLばんえつ物語」で
新津駅まで乗車しますが、
発車時間まで1時間以上あるので、
車両基地や列車を見物します。
JR磐越西線の郡山駅-喜多方駅間は、
電化されているので、
気動車だけでなく電車も見れます。
14:50ごろ、
「SLばんえつ物語」を牽引する、
C57形蒸気機関車が移動してきます。
(C57は写真右端にいます)
14:55ごろ、
客車へ向かって移動してきます。
一旦停止して、客車と連結します。
客車は、
会津鉄道の列車の影で見えません。
会津鉄道の列車が発車していくと、
「SLばんえつ物語」の姿が見えます。
ここまで違和感があったのですが、
ヘッドマークが無いことに気が付きます!
これはレアな体験でもあって、
カッコイイですよね。
15:02ごろ、列車は動き出します。
昨年(2021年)11月に乗車したときは、
普通指定席のボックス席でしたが、
今回はグリーン席がとれたので、
このあと乗車するのが楽しみです。
この日はお昼ごろまでは雨だったので、
客車は汚れてますね(汗)
会津若松で見事な桜と酒蔵さん、
鶴ヶ城などの史跡を楽しんだあとは。
「SLばんえつ物語」へ乗車となります。
・・・続く
JR信越本線、JR磐越西線の、
一番列車で会津若松駅へ移動して、
鶴ヶ城の桜、石部桜などを見物しました。
花見散歩と地酒を楽しんだあとは、
鶴ヶ城の西出丸から出て、
JR只見線の七日町駅へ向かいます。
西出丸から20分ほど歩いて、
レトロなお店や建物が並ぶ、
七日町通りに入ります。
七日町通りでは、
会津のお菓子屋さん「太郎庵」の
七日町菓房へ立ち寄ります。
昔ながらの蔵を利用したお店は、
店内もレトロな雰囲気です。
無料の喫茶スペースもあって、
休憩もできます。
昨年(2021年)11月に、
会津若松へ訪れたときは、
会津若松駅近くにある、
「太郎庵」の会津総本店に
立ち寄りましたが、
お店によって個性があっていいですね。
「太郎庵」で買物をしてから、
歩いて数分の七日町駅に到着します。
レトロ風な駅舎が、
街並みに溶け込んでますね。
七日町駅に到着すると、
すぐに列車が到着します。
七日町駅14:04発車の、
会津鉄道「快速リレー101号」ですが、
切符も買ってないのもあって、
撮影だけでそのまま見送ります(汗)
駅舎へ戻って次の列車まで、
駅中の「七日町駅カフェ」で、
お土産などを物色します。
次の列車は七日町駅14:12発車の、
JR只見線の列車で、
あまり時間もないので、
お茶はまたの機会のお楽しみですね。
終点の会津若松駅まで1駅でしたが、
JR只見線の列車は、
これが初めての乗車でした。
会津若松駅のホームでは、
七日町駅で見送った、
会津鉄道の列車と並びます。
会津若松駅からは、
快速「SLばんえつ物語」で
新津駅まで乗車しますが、
発車時間まで1時間以上あるので、
車両基地や列車を見物します。
JR磐越西線の郡山駅-喜多方駅間は、
電化されているので、
気動車だけでなく電車も見れます。
14:50ごろ、
「SLばんえつ物語」を牽引する、
C57形蒸気機関車が移動してきます。
(C57は写真右端にいます)
14:55ごろ、
客車へ向かって移動してきます。
一旦停止して、客車と連結します。
客車は、
会津鉄道の列車の影で見えません。
会津鉄道の列車が発車していくと、
「SLばんえつ物語」の姿が見えます。
ここまで違和感があったのですが、
ヘッドマークが無いことに気が付きます!
これはレアな体験でもあって、
カッコイイですよね。
15:02ごろ、列車は動き出します。
昨年(2021年)11月に乗車したときは、
普通指定席のボックス席でしたが、
今回はグリーン席がとれたので、
このあと乗車するのが楽しみです。
この日はお昼ごろまでは雨だったので、
客車は汚れてますね(汗)
会津若松で見事な桜と酒蔵さん、
鶴ヶ城などの史跡を楽しんだあとは。
「SLばんえつ物語」へ乗車となります。
・・・続く
会津のお菓子屋さん「太郎庵」すっごく素敵ですね。町並み、今回のこのご旅行の雰囲気にあってます。
駅カフェもレトロな雰囲気で、お茶は出来なくても、十分楽しめますね。そして次回のお楽しみも出来ましたね。私もカフェに行ってみたいです。
SLかっこいい!!登場がかっこよすぎです。ヘッドマークがないのはレアなんですね。すごい!良かったです。嬉しい旅の思い出が増えましたね。
by そら (2022-06-13 08:29)
レトロな駅舎も素敵です。昔会津若松に行ったときはバスの旅、窓外から見る磐梯山が記憶に残っています。こういう電車の旅もしてみたいです。
by JUNKO (2022-06-13 19:31)
そら さん、
お土産店で売っている定番のお菓子よりも、
街のお菓子屋さんは個性もあって、お土産にも一味違いますよね。
(賞味期限が短いのは美味しさのトレードオフでしょうか…)
もし機会がありましたら「太郎庵」もオススメのお店です。
七日町はレトロな街並みに酒蔵さん、駅カフェなどお店も多いですが、
観光客の知名度は低いのが勿体ないです。
個人的には会津若松の穴場的に好きな場所でもありますが。
「SLばんえつ物語」のヘッドマーク無しは初めての経験ですが、
SL本来の力強い姿が見れて、テンションも上がりました!
by ライス (2022-06-13 23:05)
JUNKO さん、
七日町駅の駅舎は、昭和レトロと違った大正風なレトロがいいですね!
鉄道は列車の行先や種類も多く、わかり難いこともありますが、
車窓を眺めたり、駅近で美味しいものを見つけたり魅力があります。
磐梯山方面はバスで周りたいですね。
バスには高原や山奥、海岸線などへ行ける魅力もあって、
うまく鉄道と連携すると面白いと思います。
by ライス (2022-06-13 23:14)
ヘッドマークがない、、、あっ!確かに!
レアなものが見られてラッキーでやしたね!
by ぼんぼちぼちぼち (2022-06-15 13:30)