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Seesaaブログへ移行しました。
3月1日から2日にかけて、
移行ツールでSeesaaブログへデータ移行して、
設定を弄りまして引っ越し完了しました。
以降の記事投稿は次の通りになります。
・Seesaaブログへの記事投稿
SSブログからの引っ越しとしましては、
Seesaaブログへの記事投稿となります。
”nice!”に相当する機能が無いので、
しばらくは皆様の運用を拝見しながら、
考えていきたいと思います。
Seesaaブログのリンク先です。
ライス一番のほぼ鉄道の旅ブログ
移行ツールでSeesaaブログへデータ移行して、
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”nice!”に相当する機能が無いので、
しばらくは皆様の運用を拝見しながら、
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ライス一番のほぼ鉄道の旅ブログ
・アメーバブログへの記事投稿
こちらは以前よりサブブログとして、
SSブログと同じ記事を投稿してます。
こちらへのご訪問もOKですので、
よろしくお願い致します。
(”nice!”に相当する”いいね”機能があります)
アメーバブログのリンクです。
ライス一番のほぼ鉄道の旅ブログ
SSブログが今月末でサービス終了となりますが、
今後ともよろしくお願い致します。
また、
この機会にてブログ引退される方はお疲れ様です。
今までお付き合いいただきありがとうございました。
本日(3月4日)から、
Seesaaブログとアメーバブログへ、
新記事を投稿しております。
佐賀と松浦鉄道の旅 その6:博多宿泊編 [旅・散歩-九州]
旅の1日目(2024年)3月22日、
新横浜駅から
JR東海道・山陽新幹線「のぞみ1号」、
特急「リレーかもめ81号」と乗り継いで、
JR佐世保線の武雄温泉駅、上有田駅で
下車した続きになります。
焼き物の街tと「陶山神社」を歩いたあと、
上有田駅へ戻ります。

上有田駅に着いたら、
ちょうど特急列車が通過していきました。

乗車するのは、
JR佐世保線の江北駅行の列車です。

車両は今では貴重な、
旧国鉄形のキハ40系気動車で、
懐かしい座席がたまりません。

天井の扇風機や空調機も懐かしいですね。

列車は上有田駅15:43発車、
呑み鉄開始です(酔)

15分ほどの乗車でしたが、
武雄温泉駅15:58到着、ここで乗り換えです。

急いで売店で買物して特急のホームへ行くと、
観光客と通勤客で混雑してました(汗)

指定席なのに5分以上並びたくないので、
(指定席なのに長い時間並ぶ意味がわかりません)
JR西九州新幹線を見物します。

乗車する列車の、
特急「リレーかもめ42号」が到着、
混雑を避けてグリーン車へ乗車します。
(ホームは混雑してたので列車の写真はありません)

料金はかかりますが、
グリーン席は混雑なく、騒がしい外国人もなく
快適なのが一番ですね。

「リレーかもめ42号」は武雄温泉駅16:15発車、
武雄温泉駅で買っておいた、
「かぼすハイボール」と
「佐世保海軍 半熟カレーせんべい」で
呑み鉄も乗り換えです(酔)

「かぼすハイボール」は、
かぼすの酸味とほのかな甘みが爽やかで美味しくて、
九州に来たら必ず呑んでます。
「佐世保海軍 半熟カレーせんべい」は、
カレー味のぬれ煎餅的な感じで、
食感も含めてお酒に合います。
鳥栖駅付近では電気機関車などが見れて、
呑み鉄のいいおつまみです(酔)

終点の博多駅17:14到着、小雨が降ってました。
(駅は混雑してたので列車の写真はありません)

駅ビルの「焼きとりのひびき」で買物して、
宿泊するホテルへ向かいます。

筑紫口(博多駅東側)のすぐ近く、
「ホテルクリオコート博多」で宿泊です。

お部屋はソファーもあって、
一人では広くて快適です。

焼鳥で部屋呑み開始です。

博多の焼鳥といえば「ぐる皮」で、
5本は食べたいですね(笑)
お酒は芋焼酎「さつま島美人」と
地ビールをいただきます(酔)

「さつま島美人」は、
まろやかで爽やかな甘味で呑みやすいです。
2連泊だと2夜に分けて呑めるので、
パック酒が買えるのがいいですね(笑)
夜景を眺めながら、
この一日だけでも結構歩いて濃密な旅ができたので、
日帰りでも満足だよなあ・・・
なんて思いながら呑みます。

この翌日の天気予報は雨とのことで、
予定変更なども考えながら一日が終わります。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
新横浜駅から
JR東海道・山陽新幹線「のぞみ1号」、
特急「リレーかもめ81号」と乗り継いで、
JR佐世保線の武雄温泉駅、上有田駅で
下車した続きになります。
焼き物の街tと「陶山神社」を歩いたあと、
上有田駅へ戻ります。
上有田駅に着いたら、
ちょうど特急列車が通過していきました。
乗車するのは、
JR佐世保線の江北駅行の列車です。
車両は今では貴重な、
旧国鉄形のキハ40系気動車で、
懐かしい座席がたまりません。
天井の扇風機や空調機も懐かしいですね。
列車は上有田駅15:43発車、
呑み鉄開始です(酔)
15分ほどの乗車でしたが、
武雄温泉駅15:58到着、ここで乗り換えです。
急いで売店で買物して特急のホームへ行くと、
観光客と通勤客で混雑してました(汗)
指定席なのに5分以上並びたくないので、
(指定席なのに長い時間並ぶ意味がわかりません)
JR西九州新幹線を見物します。
乗車する列車の、
特急「リレーかもめ42号」が到着、
混雑を避けてグリーン車へ乗車します。
(ホームは混雑してたので列車の写真はありません)
料金はかかりますが、
グリーン席は混雑なく、騒がしい外国人もなく
快適なのが一番ですね。
「リレーかもめ42号」は武雄温泉駅16:15発車、
武雄温泉駅で買っておいた、
「かぼすハイボール」と
「佐世保海軍 半熟カレーせんべい」で
呑み鉄も乗り換えです(酔)
「かぼすハイボール」は、
かぼすの酸味とほのかな甘みが爽やかで美味しくて、
九州に来たら必ず呑んでます。
「佐世保海軍 半熟カレーせんべい」は、
カレー味のぬれ煎餅的な感じで、
食感も含めてお酒に合います。
鳥栖駅付近では電気機関車などが見れて、
呑み鉄のいいおつまみです(酔)
終点の博多駅17:14到着、小雨が降ってました。
(駅は混雑してたので列車の写真はありません)
駅ビルの「焼きとりのひびき」で買物して、
宿泊するホテルへ向かいます。
筑紫口(博多駅東側)のすぐ近く、
「ホテルクリオコート博多」で宿泊です。
お部屋はソファーもあって、
一人では広くて快適です。
焼鳥で部屋呑み開始です。
博多の焼鳥といえば「ぐる皮」で、
5本は食べたいですね(笑)
お酒は芋焼酎「さつま島美人」と
地ビールをいただきます(酔)
「さつま島美人」は、
まろやかで爽やかな甘味で呑みやすいです。
2連泊だと2夜に分けて呑めるので、
パック酒が買えるのがいいですね(笑)
夜景を眺めながら、
この一日だけでも結構歩いて濃密な旅ができたので、
日帰りでも満足だよなあ・・・
なんて思いながら呑みます。
この翌日の天気予報は雨とのことで、
予定変更なども考えながら一日が終わります。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
![L特急ハウステンボス 鹿児島本線・長崎本線・佐世保線・大村線 [DVD] L特急ハウステンボス 鹿児島本線・長崎本線・佐世保線・大村線 [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/217DAF6J7SL._SL160_.jpg)
L特急ハウステンボス 鹿児島本線・長崎本線・佐世保線・大村線 [DVD]
- 出版社/メーカー: ビコム株式会社
- 発売日: 2002/10/12
- メディア: DVD

かぼすハイボール340ml≪大分県産のかぼすストレート果汁使用≫
- 出版社/メーカー: JA全農おおいた
- メディア:
![長島研醸 さつま島美人 芋 25度 [ 焼酎 鹿児島県 1800mlx2本 ] 長島研醸 さつま島美人 芋 25度 [ 焼酎 鹿児島県 1800mlx2本 ]](https://m.media-amazon.com/images/I/41Y7U1OgYRL._SL160_.jpg)
長島研醸 さつま島美人 芋 25度 [ 焼酎 鹿児島県 1800mlx2本 ]
- 出版社/メーカー: 長島研醸
- メディア: 食品&飲料
佐賀と松浦鉄道の旅 その5:陶山神社編 [旅・散歩-九州]
旅の1日目(2024年)3月22日、
新横浜駅から
JR東海道・山陽新幹線「のぞみ1号」、
特急「リレーかもめ81号」と乗り継いで、
JR佐世保線の武雄温泉駅、上有田駅で
下車した続きになります。
上有田の街を歩いたあとは、
この2年前(2022年3月)にも訪れた、
「陶山(すえやま)神社」に立ち寄ります。

まず石段を登って、
JR佐世保線の遮断機のない踏切を渡ります。

ちょうど特急列車が来たので撮り鉄です(笑)

踏切を渡ると「一の鳥居」があります。

その両脇には、
明治18年(1885年)に奉納された、
日本一の大きさと言われている、
青銅の狛犬があります。

明治17年(1884年)に奉納された、
青銅の燈籠もあります。

「二の鳥居」には、
風船?の装飾がされていてきれいでした。

手水舎で浄めます。

手水舎の横の石段を登って拝殿へ向かいます。

石段の途中には、
磁器製の燈籠がいくもあります。

石段の上には磁器製の鳥居があります!

明治21年(1888年)に奉納された磁器製鳥居は、
高さ3.7m、幅3.9mと立派な大きさで、
淡いブルーの唐草文様が美しいです。

磁器製鳥居の先には、
明治22年(1889年)に奉納された、
磁器製大水瓶もあります。

ここにも小さな手水舎があります。

この手水舎の横の台の上に何もないですが、
ここには、明治20年(1887年)に奉納された、
磁器製狛犬があって、
このときは修繕中で取り外されてました。
(2022年3月の写真です)

拝殿へ向かいますが、
沢山の磁器製燈篭が圧巻で美しいです。


いつものように、
旅の無事とまたここに来れたことに感謝をして、
また健康でここに来れますようお願いをします。

拝殿の隣りには「八天社」もお祀りされてます。

万治元年(1658年)からの歴史ある「陶山神社」は、
広い敷地ではないですが見どころ満載で、
磁器製の鳥居や狛犬などが迎えてくれる、
焼き物の街に相応しい雰囲気の神社です。
上有田駅に来たら、是非立ち寄りたい場所です。
街を眺めていたら特急列車が来たので、
撮り鉄して(笑)から上有田駅へ戻ります。

このあとは、宿泊地の博多駅へ向かいます。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
新横浜駅から
JR東海道・山陽新幹線「のぞみ1号」、
特急「リレーかもめ81号」と乗り継いで、
JR佐世保線の武雄温泉駅、上有田駅で
下車した続きになります。
上有田の街を歩いたあとは、
この2年前(2022年3月)にも訪れた、
「陶山(すえやま)神社」に立ち寄ります。
まず石段を登って、
JR佐世保線の遮断機のない踏切を渡ります。
ちょうど特急列車が来たので撮り鉄です(笑)
踏切を渡ると「一の鳥居」があります。
その両脇には、
明治18年(1885年)に奉納された、
日本一の大きさと言われている、
青銅の狛犬があります。
明治17年(1884年)に奉納された、
青銅の燈籠もあります。
「二の鳥居」には、
風船?の装飾がされていてきれいでした。
手水舎で浄めます。
手水舎の横の石段を登って拝殿へ向かいます。
石段の途中には、
磁器製の燈籠がいくもあります。
石段の上には磁器製の鳥居があります!
明治21年(1888年)に奉納された磁器製鳥居は、
高さ3.7m、幅3.9mと立派な大きさで、
淡いブルーの唐草文様が美しいです。
磁器製鳥居の先には、
明治22年(1889年)に奉納された、
磁器製大水瓶もあります。
ここにも小さな手水舎があります。
この手水舎の横の台の上に何もないですが、
ここには、明治20年(1887年)に奉納された、
磁器製狛犬があって、
このときは修繕中で取り外されてました。
(2022年3月の写真です)
拝殿へ向かいますが、
沢山の磁器製燈篭が圧巻で美しいです。
いつものように、
旅の無事とまたここに来れたことに感謝をして、
また健康でここに来れますようお願いをします。
拝殿の隣りには「八天社」もお祀りされてます。
万治元年(1658年)からの歴史ある「陶山神社」は、
広い敷地ではないですが見どころ満載で、
磁器製の鳥居や狛犬などが迎えてくれる、
焼き物の街に相応しい雰囲気の神社です。
上有田駅に来たら、是非立ち寄りたい場所です。
街を眺めていたら特急列車が来たので、
撮り鉄して(笑)から上有田駅へ戻ります。
このあとは、宿泊地の博多駅へ向かいます。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
佐賀と松浦鉄道の旅 その4:上有田散歩編 [旅・散歩-九州]
旅の1日目(2024年)3月22日、
新横浜駅から
JR東海道・山陽新幹線「のぞみ1号」、
特急「リレーかもめ81号」と乗り継いで、
JR佐世保線の武雄温泉駅、上有田駅で
下車した続きになります。
上有田駅周辺を見物したあとは、
JR佐世保線をくぐって街へ向かいます。

途中の道路からシブい路地を歩きます。

JR佐世保線沿いに出ます。

そして、
古い建物が多いメインの通りに出ます。

上有田駅から歩いて10分ほどで、
「有田観光協会」に到着、
情報収集したかったのですが、
外国人が集結していたので近寄らずに、
自力でGoogleマップで探すことにします。

「有田観光協会」の近くに、
「有田陶磁美術館」があったので、
立ち寄ってみます。

大きな建物ではないですが、
明治7年(1874年)に建てられた倉庫を利用して、
所狭しと有田焼の作品が展示されてます。
(入館料は120円です。)

観賞用のお皿が並んでます。

大皿も見事ですね。

自分に似合う壺はあるかな?

有田焼の狛犬も展示されてます。

古い階段を登って2階に上がります。

2階にも美しい展示が沢山あります。

昔の木組みの屋根も素晴らしいです。

混み合うこともなく販売もしていないので、
沢山の有田焼の作品や古い建物の中を、
ゆっくり見物できるのがいいですね。

次も近くにある、
陶磁器を買い付けに来た外国商人用に、
1876年(明治9年)に建てられた、
「旧田代家西洋館(有田異人館)」へ向かいます。

この日は休館日で入館できませんでした・・・
この辺りでどこへ行こうかと調べていると、
業者の方?に声をかけられ、
いろいろ教えていただいて大感謝です!
こちらは「旧田代家西洋館」のすぐ前にある、
宮内省御用達の「深川製磁本店」で、
有田では1、2を争うほど有名だそうです。

窓から覗くと、素晴らしい製品があって、
お値段も超一流なので、
小心者はお店の中へは入れません(汗)
建物の脇の細道を入っていくと、
「深川製磁」の工場があります。

木造の古い建物がたまりません!
工場見学したいですね。
そして、
「有田陶磁美術館」に戻ってその脇道から、
「トンバイ塀のある裏通り」を歩きます。

古い建物や蔵がある風情のある裏通りは、
小さな陶磁器のお店もあります。
(観光客が多かったのでお店の写真はありません)

上有田の街は陶磁器専門店や工房も多く、
もう少し歩けば「泉山磁石場」もあるので、
またじっくり歩いてみたい街です。
駅から徒歩範囲で有田焼を楽しむなら、
有田駅よりも上有田駅が便利だと思います。
このあとは、上有田と言えば、
行きたいあの場所に立ち寄ります。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
新横浜駅から
JR東海道・山陽新幹線「のぞみ1号」、
特急「リレーかもめ81号」と乗り継いで、
JR佐世保線の武雄温泉駅、上有田駅で
下車した続きになります。
上有田駅周辺を見物したあとは、
JR佐世保線をくぐって街へ向かいます。
途中の道路からシブい路地を歩きます。
JR佐世保線沿いに出ます。
そして、
古い建物が多いメインの通りに出ます。
上有田駅から歩いて10分ほどで、
「有田観光協会」に到着、
情報収集したかったのですが、
外国人が集結していたので近寄らずに、
自力でGoogleマップで探すことにします。
「有田観光協会」の近くに、
「有田陶磁美術館」があったので、
立ち寄ってみます。
大きな建物ではないですが、
明治7年(1874年)に建てられた倉庫を利用して、
所狭しと有田焼の作品が展示されてます。
(入館料は120円です。)
観賞用のお皿が並んでます。
大皿も見事ですね。
自分に似合う壺はあるかな?
有田焼の狛犬も展示されてます。
古い階段を登って2階に上がります。
2階にも美しい展示が沢山あります。
昔の木組みの屋根も素晴らしいです。
混み合うこともなく販売もしていないので、
沢山の有田焼の作品や古い建物の中を、
ゆっくり見物できるのがいいですね。
次も近くにある、
陶磁器を買い付けに来た外国商人用に、
1876年(明治9年)に建てられた、
「旧田代家西洋館(有田異人館)」へ向かいます。
この日は休館日で入館できませんでした・・・
この辺りでどこへ行こうかと調べていると、
業者の方?に声をかけられ、
いろいろ教えていただいて大感謝です!
こちらは「旧田代家西洋館」のすぐ前にある、
宮内省御用達の「深川製磁本店」で、
有田では1、2を争うほど有名だそうです。
窓から覗くと、素晴らしい製品があって、
お値段も超一流なので、
小心者はお店の中へは入れません(汗)
建物の脇の細道を入っていくと、
「深川製磁」の工場があります。
木造の古い建物がたまりません!
工場見学したいですね。
そして、
「有田陶磁美術館」に戻ってその脇道から、
「トンバイ塀のある裏通り」を歩きます。
古い建物や蔵がある風情のある裏通りは、
小さな陶磁器のお店もあります。
(観光客が多かったのでお店の写真はありません)
上有田の街は陶磁器専門店や工房も多く、
もう少し歩けば「泉山磁石場」もあるので、
またじっくり歩いてみたい街です。
駅から徒歩範囲で有田焼を楽しむなら、
有田駅よりも上有田駅が便利だと思います。
このあとは、上有田と言えば、
行きたいあの場所に立ち寄ります。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
佐賀と松浦鉄道の旅 その3:上有田駅編 [旅・散歩-九州]
当ブログの今後についてですが、
Seesaaブログへ引っ越すことにしました。
ファイル容量が5GBを超えるため、
プレミアムプラン(税込330円/月)とするので、
3月1日~2日に移行ツールを実行予定です。
移行先のブログは作成済みですので、
よろしくお願い致します↓
それでは、前回の記事の続きになります。
旅の1日目(2024年)3月22日、
新横浜駅から
JR東海道・山陽新幹線「のぞみ1号」、
特急「リレーかもめ81号」と乗り継いで、
武雄温泉駅で下車した続きになります。
街を歩いたあとは武雄温泉駅に戻って、
JR佐世保線の佐世保駅方面、
早岐(はいき)駅行の列車に乗車します。
乗車した車両のYC1系気動車の"YC"は、
Yasashikute Chikaramochi(やさしくて力持ち)
の略なのが面白いですね。
JR九州といえば、
円形に配置された吊革もセンスを感じます。
武雄温泉駅14:06発車、
途中、三間坂(みまさか)駅で、
特急「みどり36号」(白いみどり)と、
行き違いになります。
上有田駅14:24到着、ここで下車します。
この2年前(2022年3月)に訪れたときに、
有田焼を見物する時間が無かったので、
再度の下車になります。
明治31年(1898年)開業時の
木造駅舎がシブいです。
屋根の木組みも素晴らしいです。
駅舎内もレトロな雰囲気がいいですね。
駅舎の正面もいいですね!
駅舎を利用した「駅カフェSARAYAMA」
もありますが、
このときは営業してたかは不明です(汗)
プラレールも展示されてます。
(線路が九州の"9"ですね)
上有田駅は無人駅なので、
駅前の酒屋で切符を買うシステムですが、
呑み鉄としては、
手ぶらで店を出るわけにはいきません(笑)
駅前の通りには、
「有田焼のデパート 丸兄商社」があって、
焼き物の街らしさがあります。
駐車場には大皿が贅沢に展示されてます。
近くで見ますが、やっぱり本物の大皿で、
有田焼の拘りが凄いですね。
駐車場前のJR佐世保線の線路沿いに、
鳥居があります。
石段を登って行くと、
小ぢんまりした天満宮があります。
いつものように、旅の無事に感謝をして、
また健康でここに来れますようお願いをします。
このあとは、駅前から街を歩きます。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
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