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新潟駅を拠点に新潟・会津の旅 その13:直江津D51レールパーク編 [旅・散歩-北陸]
旅の3日目最終日(2023年9月24日)、
JR信越本線を走る特急「しらゆき4号」で、
新潟駅から直江津駅まで乗車して、
街を歩いた続きになります。
街を歩いたあとは、
「直江津D51レールパーク」を見物します。
https://www.naoetsu-d51-railpark.com/
入場料金300円(こども無料)を支払って
園内へ入ると、
工場のような建物へ入ります。
建物に入るとすぐに、
ワフ29500形貨車(ワフ29603)が展示されてます。
デッキまで登って車内も見物できます。
車内も見物できる貨車って少ないですよね。
この建物は扇形車庫で、
ワフ29500形貨車の先の広いスペースに、
様々な車両が展示されてます。
まずは、動態保存されている、
D51形蒸気機関車827号機を見物します。
「直江津D51レールパーク」に来る前に、
転車台で回ってたD51ですね。
後ろ側からも見物します。
その隣には茶色の客車みたいな、
建築限界測定用試験車オヤ31形が、
展示されてます。
車体の周りに付いている、
測定用の羽根みたいなのがかわいいですね。
この羽根みたいなのに建物が触れるかを
測定します。
次は、413系電車(クハ412-6)です。
この車両も車内へ入れます。
このときの車内は、
冷風機で冷房されてました。
昔懐かしいボックス席ですが、
休憩スペースとなっていて、
飲食もできます。
直江津駅前の
ホテルハイマートの駅弁販売所で、
駅弁を買って食べるのもいいですね。
運転席も見物できます。
今の時代の車両と比較すると狭い感じで、
当時の乗務員さんお疲れ様です(汗)
扇形車庫内には、
保線車両(DL14)も展示されてます。
ヘッドマークも沢山展示してあります。
扇形車庫を出て、
今でも稼働している転車台を見物します。
D51が自走してきて転車台で周るところを、
間近に見物したかったです。
屋外にはラッセル車も展示されていて、
間近で見物できます。
ヨ6000形貨車(車掌車)が2両ありますが、
こちらはSL乗車体験で乗車する車両です。
「無限」ヘッドマークが付けられてますが、
昭和生まれのオジサンには、
「無限ホンダ」の思い出しかありません(汗)
このときは、
運転時間が合いませんでしたが、
是非、SL乗車体験したいですね。
「直江津D51レールパーク」のすぐ隣は、
えちごトキめき鉄道の車両基地なので、
現役の車両も見物することができます。
最後に、お土産を買いますが、
いつもの如くついつい、
「えちごトキめき鉄道 413・455系③」
DVD・Blu-rayの2巻組を買ってしまいました。
このソフト(税込4,400円)は、
売っていても1万円以上は当たり前で、
今はなかなか入手し難いんですよね。
(ぼったくり転売ヤーくそくらえ!)
前面展望を眺めながら、
旅気分でお酒を呑んでます。
(視鉄?DV鉄?ブル鉄?って言うのでしょうか)
「直江津D51レールパーク」は、
当初の予定では30分ほどで、
さっと見物する予定でしたが、
(酒蔵巡りと長岡ラーメンを諦めて・・・)
計画変更してたっぷり時間が確保できました。
見応えもあるので、
じっくり見物できてよかったです。
このあとは、直江津駅へ戻って、
この旅のラストスパートになります。
・・・続く
JR信越本線を走る特急「しらゆき4号」で、
新潟駅から直江津駅まで乗車して、
街を歩いた続きになります。
街を歩いたあとは、
「直江津D51レールパーク」を見物します。
https://www.naoetsu-d51-railpark.com/
入場料金300円(こども無料)を支払って
園内へ入ると、
工場のような建物へ入ります。
建物に入るとすぐに、
ワフ29500形貨車(ワフ29603)が展示されてます。
デッキまで登って車内も見物できます。
車内も見物できる貨車って少ないですよね。
この建物は扇形車庫で、
ワフ29500形貨車の先の広いスペースに、
様々な車両が展示されてます。
まずは、動態保存されている、
D51形蒸気機関車827号機を見物します。
「直江津D51レールパーク」に来る前に、
転車台で回ってたD51ですね。
後ろ側からも見物します。
その隣には茶色の客車みたいな、
建築限界測定用試験車オヤ31形が、
展示されてます。
車体の周りに付いている、
測定用の羽根みたいなのがかわいいですね。
この羽根みたいなのに建物が触れるかを
測定します。
次は、413系電車(クハ412-6)です。
この車両も車内へ入れます。
このときの車内は、
冷風機で冷房されてました。
昔懐かしいボックス席ですが、
休憩スペースとなっていて、
飲食もできます。
直江津駅前の
ホテルハイマートの駅弁販売所で、
駅弁を買って食べるのもいいですね。
運転席も見物できます。
今の時代の車両と比較すると狭い感じで、
当時の乗務員さんお疲れ様です(汗)
扇形車庫内には、
保線車両(DL14)も展示されてます。
ヘッドマークも沢山展示してあります。
扇形車庫を出て、
今でも稼働している転車台を見物します。
D51が自走してきて転車台で周るところを、
間近に見物したかったです。
屋外にはラッセル車も展示されていて、
間近で見物できます。
ヨ6000形貨車(車掌車)が2両ありますが、
こちらはSL乗車体験で乗車する車両です。
「無限」ヘッドマークが付けられてますが、
昭和生まれのオジサンには、
「無限ホンダ」の思い出しかありません(汗)
このときは、
運転時間が合いませんでしたが、
是非、SL乗車体験したいですね。
「直江津D51レールパーク」のすぐ隣は、
えちごトキめき鉄道の車両基地なので、
現役の車両も見物することができます。
最後に、お土産を買いますが、
いつもの如くついつい、
「えちごトキめき鉄道 413・455系③」
DVD・Blu-rayの2巻組を買ってしまいました。
このソフト(税込4,400円)は、
売っていても1万円以上は当たり前で、
今はなかなか入手し難いんですよね。
(ぼったくり転売ヤーくそくらえ!)
前面展望を眺めながら、
旅気分でお酒を呑んでます。
(視鉄?DV鉄?ブル鉄?って言うのでしょうか)
「直江津D51レールパーク」は、
当初の予定では30分ほどで、
さっと見物する予定でしたが、
(酒蔵巡りと長岡ラーメンを諦めて・・・)
計画変更してたっぷり時間が確保できました。
見応えもあるので、
じっくり見物できてよかったです。
このあとは、直江津駅へ戻って、
この旅のラストスパートになります。
・・・続く
北陸本線運転席展望475系 金沢⇒富山/413系 富山⇒直江津 豪華2枚組 [DVD]
- 出版社/メーカー: アネック
- 発売日: 2014/08/22
- メディア: DVD
えちごトキめき鉄道 ~日本海ひすいライン~ 直江津~泊 往復 [DVD]
- 出版社/メーカー: ビコム株式会社
- 発売日: 2015/10/21
- メディア: DVD
新潟駅を拠点に新潟・会津の旅 その12:直江津散歩編 [旅・散歩-北陸]
旅の3日目最終日(2023年9月24日)、
JR信越本線を走る特急「しらゆき4号」で、
新潟駅から直江津駅へ向かった
続きになります。
そば処「直江津庵」で昼食と、
ホテルハイマートの駅弁販売所で
予約していた駅弁を受け取って、
駅前から海(北側)へ向かって歩きます。
直江津駅から7~8分ほど歩くと、
高台にある神社らしき建物が見えます。
行ってみようと道を探していると、
建物の間にある階段を登るようです。
階段を上ると鳥居があります。
境内は狭いようで、
鳥居からすぐに拝殿があります。
こちらは、明治24年(1891年)に、
伊勢神宮の分教所として造営されてからの
歴史がある直江津大神宮です。
上越地方唯一の伊勢神宮直系神社とのことで、
それで、狭い場所でも立派な拝殿なのですね。
水は出てないですが、
かわいい手水舎もあります。
いつものように、
旅の無事に感謝して、
また健康でここに来れますようお願いをします。
拝殿の隣りにある、
意外に広い駐車場から、
再び海へ向かって歩きます。
直江津大神宮から住宅街を数分歩くと、
海岸へ出ます。
海岸は「船見公園」として整備されてます。
日本海を眺めながら、ひと休みします。
公園を歩いていると人魚像もありました。
海岸沿いを散歩したあとは、
関川沿いを歩いて直江津駅へ向かいます。
関川沿いを12~13分ほど歩くと、
JR信越本線の鉄橋があります。
直江津駅側を眺めながら踏切を渡ります。
踏切の先は、
えちごトキめき鉄道の車両基地があります。
車両基地を眺めながら歩いていると・・・
D51形蒸気機関車が回ってるじゃないですか!
街を歩いたあとは、
「直江津D51レールパーク」へ行く予定でしたが、
転車台のイベント時間をチェックしてなくて、
遅れてしまいました(汗)
先に行っておけばよかったですね・・・
このあとは、気を取り直して、
「直江津D51レールパーク」を見物します。
・・・続く
JR信越本線を走る特急「しらゆき4号」で、
新潟駅から直江津駅へ向かった
続きになります。
そば処「直江津庵」で昼食と、
ホテルハイマートの駅弁販売所で
予約していた駅弁を受け取って、
駅前から海(北側)へ向かって歩きます。
直江津駅から7~8分ほど歩くと、
高台にある神社らしき建物が見えます。
行ってみようと道を探していると、
建物の間にある階段を登るようです。
階段を上ると鳥居があります。
境内は狭いようで、
鳥居からすぐに拝殿があります。
こちらは、明治24年(1891年)に、
伊勢神宮の分教所として造営されてからの
歴史がある直江津大神宮です。
上越地方唯一の伊勢神宮直系神社とのことで、
それで、狭い場所でも立派な拝殿なのですね。
水は出てないですが、
かわいい手水舎もあります。
いつものように、
旅の無事に感謝して、
また健康でここに来れますようお願いをします。
拝殿の隣りにある、
意外に広い駐車場から、
再び海へ向かって歩きます。
直江津大神宮から住宅街を数分歩くと、
海岸へ出ます。
海岸は「船見公園」として整備されてます。
日本海を眺めながら、ひと休みします。
公園を歩いていると人魚像もありました。
海岸沿いを散歩したあとは、
関川沿いを歩いて直江津駅へ向かいます。
関川沿いを12~13分ほど歩くと、
JR信越本線の鉄橋があります。
直江津駅側を眺めながら踏切を渡ります。
踏切の先は、
えちごトキめき鉄道の車両基地があります。
車両基地を眺めながら歩いていると・・・
D51形蒸気機関車が回ってるじゃないですか!
街を歩いたあとは、
「直江津D51レールパーク」へ行く予定でしたが、
転車台のイベント時間をチェックしてなくて、
遅れてしまいました(汗)
先に行っておけばよかったですね・・・
このあとは、気を取り直して、
「直江津D51レールパーク」を見物します。
・・・続く
えちごトキめき鉄道 ~日本海ひすいライン~ 直江津~泊 往復 [DVD]
- 出版社/メーカー: ビコム株式会社
- 発売日: 2015/10/21
- メディア: DVD
えちごトキめき鉄道 ~妙高はねうまライン~ 妙高高原~直江津 往復 [DVD]
- 出版社/メーカー: ビコム株式会社
- 発売日: 2015/09/21
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新潟駅を拠点に新潟・会津の旅 その11:直江津駅編 [旅・散歩-北陸]
旅の3日目最終日(2023年9月24日)、
珍しく、朝はホテルでゆっくりしてから、
新潟駅へ向かいます。
実は、
早朝から出発して途中下車しながら、
酒蔵巡りや長岡ラーメンを計画してましたが、
前夜の快速「SLばんえつ物語」の乗車のあと、
新潟駅の「ぽんしゅ館」でお酒を買い込んで、
ホテルの部屋の呑みで深酒して
(二日酔いは無いですが)寝坊して、
計画変更となりました(汗)
日本酒「麒麟山」と
日本酒に合う「山水 麒麟山」
が美味しくてハマってました(酔)
この旅の日程と重なって、
「朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター」で、
「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2023」
の公演があっったので、
夜の飲食店の混雑を避けて、
ホテルの部屋の呑みとなった経緯であります。
朝9:30過ぎにホテルをチェックアウトして、
新潟駅のホームで列車を待っていると、
9:50ごろに快速「海里」が入線します。
人気の観光列車の「海里」にも乗車したいですが、
乗車するのは特急「しらゆき4号」です。
「しらゆき」は、
指定席の利用客が多いイメージでしたが、
このときは当日の朝でも、
窓側(海側)の指定席がとれただけあって、
空席が目立ってました。
座席はクッション柔らかめで好みです。
「しらゆき4号」は新潟駅10:21発車、
「バスセンターのカレーせんべい」と
日本酒「吟田川」で呑み鉄開始です(酔)
迎え酒ではありません、念のため(笑)
車窓はしばらくすると田園風景が続いて、
そのあとは日本海の風景に変わります。
直江津12:09到着、ここで下車しますが、
すぐに隣りのホームに赤い列車が到着します。
この列車は、
えちごトキめき鉄道で運行されている
観光列車「えちごトキめきリゾート雪月花」です。
美しい車体デザインや豪華な車内・食事など、
一度は乗車してみたい列車です。
https://www.echigo-tokimeki.co.jp/setsugekka/about.html
ただ、記念撮影に降りてきた乗客は、
外国人観光客ばかりでしたが・・・
「えちごトキめきリゾート雪月花」を見送って、
直江津駅の駅舎を出ます。
駅舎側(北口)の階段を下りたところにある、
そば処「直江津庵」ですが、
以前から気になっていて、
「食べられるときに食べておけ!」との
今までの教訓があるので、ここで昼食にします。
注文したのは「謙信そば」(税込540円)です。
いわゆる立ち食い蕎麦クオリティの蕎麦ですが、
出汁の効いたほどよいしょっぱさのつゆが、
胃にしみて美味しいです。
するめ天、生たまご、岩のりがのって美味しくて、
これで540円は庶民に優しいですね!
店内はカウンター席のみですが、
目の前はトレインビューなのも嬉しいです。
「めぎす天そば」や「にしんそば」なども
気になったので、
また食べに行きたいお店です。
昼食のあとは、駅舎の前にある、
ホテルハイマートへ向かいます。
目的は、1階にある駅弁販売所です。
実は2日前(旅の1日目)、
直江津駅で途中下車したときに、
駅弁を予約していたので、
受け取りに立ち寄りました。
こちらの店頭には、
ドライブスルーと表示されているのですが、
お店の前は広い歩道があって、
どうやって買物するのか気になります(汗)
この日の計画は大幅変更になりましたが、
直江津での時間をたっぷりとれたので、
このあとは直江津の街を歩きます。
・・・続く
珍しく、朝はホテルでゆっくりしてから、
新潟駅へ向かいます。
実は、
早朝から出発して途中下車しながら、
酒蔵巡りや長岡ラーメンを計画してましたが、
前夜の快速「SLばんえつ物語」の乗車のあと、
新潟駅の「ぽんしゅ館」でお酒を買い込んで、
ホテルの部屋の呑みで深酒して
(二日酔いは無いですが)寝坊して、
計画変更となりました(汗)
日本酒「麒麟山」と
日本酒に合う「山水 麒麟山」
が美味しくてハマってました(酔)
この旅の日程と重なって、
「朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター」で、
「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2023」
の公演があっったので、
夜の飲食店の混雑を避けて、
ホテルの部屋の呑みとなった経緯であります。
朝9:30過ぎにホテルをチェックアウトして、
新潟駅のホームで列車を待っていると、
9:50ごろに快速「海里」が入線します。
人気の観光列車の「海里」にも乗車したいですが、
乗車するのは特急「しらゆき4号」です。
「しらゆき」は、
指定席の利用客が多いイメージでしたが、
このときは当日の朝でも、
窓側(海側)の指定席がとれただけあって、
空席が目立ってました。
座席はクッション柔らかめで好みです。
「しらゆき4号」は新潟駅10:21発車、
「バスセンターのカレーせんべい」と
日本酒「吟田川」で呑み鉄開始です(酔)
迎え酒ではありません、念のため(笑)
車窓はしばらくすると田園風景が続いて、
そのあとは日本海の風景に変わります。
直江津12:09到着、ここで下車しますが、
すぐに隣りのホームに赤い列車が到着します。
この列車は、
えちごトキめき鉄道で運行されている
観光列車「えちごトキめきリゾート雪月花」です。
美しい車体デザインや豪華な車内・食事など、
一度は乗車してみたい列車です。
https://www.echigo-tokimeki.co.jp/setsugekka/about.html
ただ、記念撮影に降りてきた乗客は、
外国人観光客ばかりでしたが・・・
「えちごトキめきリゾート雪月花」を見送って、
直江津駅の駅舎を出ます。
駅舎側(北口)の階段を下りたところにある、
そば処「直江津庵」ですが、
以前から気になっていて、
「食べられるときに食べておけ!」との
今までの教訓があるので、ここで昼食にします。
注文したのは「謙信そば」(税込540円)です。
いわゆる立ち食い蕎麦クオリティの蕎麦ですが、
出汁の効いたほどよいしょっぱさのつゆが、
胃にしみて美味しいです。
するめ天、生たまご、岩のりがのって美味しくて、
これで540円は庶民に優しいですね!
店内はカウンター席のみですが、
目の前はトレインビューなのも嬉しいです。
「めぎす天そば」や「にしんそば」なども
気になったので、
また食べに行きたいお店です。
昼食のあとは、駅舎の前にある、
ホテルハイマートへ向かいます。
目的は、1階にある駅弁販売所です。
実は2日前(旅の1日目)、
直江津駅で途中下車したときに、
駅弁を予約していたので、
受け取りに立ち寄りました。
こちらの店頭には、
ドライブスルーと表示されているのですが、
お店の前は広い歩道があって、
どうやって買物するのか気になります(汗)
この日の計画は大幅変更になりましたが、
直江津での時間をたっぷりとれたので、
このあとは直江津の街を歩きます。
・・・続く
日本酒 麒麟山 日本酒 超辛口 麒麟山酒造 麟辛(りんから) 720ml
- 出版社/メーカー: 麒麟山酒造
- メディア:
新潟駅を拠点に新潟・会津の旅 その10:SLばんえつ物語編 [旅・散歩-東北(南東北)]
旅の2日目(2023年9月23日)、
早朝5時過ぎの薄暗い新潟駅から、
JR信越本線・磐越西線を乗り継いで、
会津若松駅まで移動して、
鶴ヶ城での「会津まつり」の見物と、
七日町、喜多方駅の街を歩いた続きになります。
会津若松・喜多方へ行くとやっぱり、
JR磐越西線の会津若松駅-新津駅間で運行されている、
快速「SLばんえつ物語」に乗車したくなります!
喜多方駅からJR磐越西線の列車に乗車して、
会津若松駅14:08到着したときには、
「SLばんえつ物語」の客車は留置線に停車してます。
14:50過ぎ、
「SLばんえつ物語」を牽引する、
C57形蒸気機関車が移動してきます。
14:55ごろ、
C57と客車の連結作業になります。
このC57-180号機は、
昭和21年(1946年)8月8日製造から77年なので、
ヘッドマークは「喜寿」のお祝いです。
(2023年9月時点です)
「SLばんえつ物語」は15:00過ぎに、
車両基地の方へ動き出します。
そのあと、15:10過ぎに、
会津若松駅のホームへ入線します。
乗車するのは、
7号車(客車7両編成)のグリーン車です。
前回(2022年4月)に続いて、
今回も大人気のグリーン席がとれました。
グリーン車は1列+2列の座席配置ですが、
座席はもちろん1列席(ぼっち席)です。
最近の固めの薄いクッションよりも、
柔らかくて厚いクッションが嬉しいです。
発車前に車内を巡回してみると、
コロナ禍で座れないようになっていた、
展望車(4号車)は解放されてます。
売店(5号車)でお酒とおつまみを調達して、
グリーン車へ戻ります。
発車前に座席に座って、
「新潟限定ビイル 風味爽快ニシテ」と
「鮭の焼き漬け」で呑み鉄準備OK!
「SLばんえつ物語」は会津若松15:27発車、
発車の瞬間は座っていたいですね!
グリーン車には展望室がありますが、
新津駅行のときにはC57の連結側なので、
蒸気機関車を間近に感じることができます。
まだ雲は多いですが、
天気が回復してよかったです。
SL列車での呑み鉄を少し楽しんでから、
会津若松駅で買っておいた、
「海苔のりべん」をいただきます。
「海苔のりべん」は、
2層の海苔にたっぷりのおかかと、
玉子焼、焼鮭、煮物、かまぼこなど、
おかずも美味しくて定番の駅弁です。
税込1,200円と値上がりしましたが、
東京ののり弁専門店では
1,200円以上は当たり前で、
それに負けない美味しさなので、
問題ないでしょう。
野沢駅16:27到着、
C57のメンテナンスのため、
10分ほど停車するのでホームへ降ります。
乗客が先頭のC57へ集まる中、
最後尾(会津若松駅側)へ行って、
すぐに売り切れてしまう「宿場の釜飯」を
入手します。
そのあと、ゆっくりとC57を見物します。
夕陽がC57の前面に当たって、
金色に輝くのがいいですね。
野沢駅16:37発車、デザートに?
「太郎庵 七日町菓房」で買っておいた、
「よもぎだんご」をいただきます。
香りもよく柔らかい団子に、
甘さを控えて小豆の風味が美味しい、
たっぷりの餡子でお腹いっぱいです(汗)
SL列車の音と揺れを感じながら、
阿賀野川の雄大な風景を眺めて、
美味しいものとお酒をいただいて、
至福の呑み鉄が続きます(酔)
津川駅17:21到着、
ここでもC57のメンテナンスのため、
15分ほど停車します。
C57には人が集まって混み合うので、
少し時間を置いてから見物しに行きます。
77年間、ご苦労様です。
まだまだ現役で運行してほしいですね!
津川駅17:36発車すると車窓も暗くなり、
夜汽車の雰囲気になります。
その雰囲気に耐えられず、
新潟駅のホテルに戻って食べるつもりだった、
野沢駅の「宿場の釜飯」をいただきます。
「宿場の釜飯」は、
西会津町野沢の地元の食材を使った駅弁で、
西会津産こしひかりと、
肉厚の椎茸、大きな車麩、ぷりぷりのきくらげ、
さくさくのたけのこなどが入っていて、
やさしい味で美味しくて、
税込800円なのは嬉しいですね!
夜汽車の雰囲気を楽しみながら、
ときどき居眠りもしながら(笑)、
終点の新津駅18:43到着、
3時間16分の「SLばんえつ物語」の旅が終わります。
JR磐越西線の自然の風景と、
SL列車の音と揺れ、SLの鼓動を感じながら、
呑み鉄を楽しめる「SLばんえつ物語」は、
何度でも乗車したいです。
新津駅でJR信越本線の列車へ乗り換えて、
新潟駅まで乗車して、
宿泊している「JR東日本ホテルメッツ新潟」
に戻って1日が終わります。
・・・続く
早朝5時過ぎの薄暗い新潟駅から、
JR信越本線・磐越西線を乗り継いで、
会津若松駅まで移動して、
鶴ヶ城での「会津まつり」の見物と、
七日町、喜多方駅の街を歩いた続きになります。
会津若松・喜多方へ行くとやっぱり、
JR磐越西線の会津若松駅-新津駅間で運行されている、
快速「SLばんえつ物語」に乗車したくなります!
喜多方駅からJR磐越西線の列車に乗車して、
会津若松駅14:08到着したときには、
「SLばんえつ物語」の客車は留置線に停車してます。
14:50過ぎ、
「SLばんえつ物語」を牽引する、
C57形蒸気機関車が移動してきます。
14:55ごろ、
C57と客車の連結作業になります。
このC57-180号機は、
昭和21年(1946年)8月8日製造から77年なので、
ヘッドマークは「喜寿」のお祝いです。
(2023年9月時点です)
「SLばんえつ物語」は15:00過ぎに、
車両基地の方へ動き出します。
そのあと、15:10過ぎに、
会津若松駅のホームへ入線します。
乗車するのは、
7号車(客車7両編成)のグリーン車です。
前回(2022年4月)に続いて、
今回も大人気のグリーン席がとれました。
グリーン車は1列+2列の座席配置ですが、
座席はもちろん1列席(ぼっち席)です。
最近の固めの薄いクッションよりも、
柔らかくて厚いクッションが嬉しいです。
発車前に車内を巡回してみると、
コロナ禍で座れないようになっていた、
展望車(4号車)は解放されてます。
売店(5号車)でお酒とおつまみを調達して、
グリーン車へ戻ります。
発車前に座席に座って、
「新潟限定ビイル 風味爽快ニシテ」と
「鮭の焼き漬け」で呑み鉄準備OK!
「SLばんえつ物語」は会津若松15:27発車、
発車の瞬間は座っていたいですね!
グリーン車には展望室がありますが、
新津駅行のときにはC57の連結側なので、
蒸気機関車を間近に感じることができます。
まだ雲は多いですが、
天気が回復してよかったです。
SL列車での呑み鉄を少し楽しんでから、
会津若松駅で買っておいた、
「海苔のりべん」をいただきます。
「海苔のりべん」は、
2層の海苔にたっぷりのおかかと、
玉子焼、焼鮭、煮物、かまぼこなど、
おかずも美味しくて定番の駅弁です。
税込1,200円と値上がりしましたが、
東京ののり弁専門店では
1,200円以上は当たり前で、
それに負けない美味しさなので、
問題ないでしょう。
野沢駅16:27到着、
C57のメンテナンスのため、
10分ほど停車するのでホームへ降ります。
乗客が先頭のC57へ集まる中、
最後尾(会津若松駅側)へ行って、
すぐに売り切れてしまう「宿場の釜飯」を
入手します。
そのあと、ゆっくりとC57を見物します。
夕陽がC57の前面に当たって、
金色に輝くのがいいですね。
野沢駅16:37発車、デザートに?
「太郎庵 七日町菓房」で買っておいた、
「よもぎだんご」をいただきます。
香りもよく柔らかい団子に、
甘さを控えて小豆の風味が美味しい、
たっぷりの餡子でお腹いっぱいです(汗)
SL列車の音と揺れを感じながら、
阿賀野川の雄大な風景を眺めて、
美味しいものとお酒をいただいて、
至福の呑み鉄が続きます(酔)
津川駅17:21到着、
ここでもC57のメンテナンスのため、
15分ほど停車します。
C57には人が集まって混み合うので、
少し時間を置いてから見物しに行きます。
77年間、ご苦労様です。
まだまだ現役で運行してほしいですね!
津川駅17:36発車すると車窓も暗くなり、
夜汽車の雰囲気になります。
その雰囲気に耐えられず、
新潟駅のホテルに戻って食べるつもりだった、
野沢駅の「宿場の釜飯」をいただきます。
「宿場の釜飯」は、
西会津町野沢の地元の食材を使った駅弁で、
西会津産こしひかりと、
肉厚の椎茸、大きな車麩、ぷりぷりのきくらげ、
さくさくのたけのこなどが入っていて、
やさしい味で美味しくて、
税込800円なのは嬉しいですね!
夜汽車の雰囲気を楽しみながら、
ときどき居眠りもしながら(笑)、
終点の新津駅18:43到着、
3時間16分の「SLばんえつ物語」の旅が終わります。
JR磐越西線の自然の風景と、
SL列車の音と揺れ、SLの鼓動を感じながら、
呑み鉄を楽しめる「SLばんえつ物語」は、
何度でも乗車したいです。
新津駅でJR信越本線の列車へ乗り換えて、
新潟駅まで乗車して、
宿泊している「JR東日本ホテルメッツ新潟」
に戻って1日が終わります。
・・・続く
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新潟駅を拠点に新潟・会津の旅 その9:喜多方散歩編 [旅・散歩-東北(南東北)]
旅の2日目(2023年9月23日)、
早朝5時過ぎの薄暗い新潟駅から、
JR信越本線・磐越西線を乗り継いで、
会津若松駅へ移動して、
鶴ヶ城で「会津まつり」の見物と、
七日町を歩いた続きになります。
七日町から会津若松駅まで歩いて、
JR磐越西線の列車で喜多方駅11:42到着、
街を歩きます。
駅前の通りを西の方へ歩くとすぐに、
古いな煉瓦造りの建物の喫茶店があります。
こちらの喫茶店は、
帰りに時間があったら立ち寄りたいと、
いつも思ってますが実現してません(汗)
その先にも古い建物が並んでいて、
レトロな雰囲気がいいですね。
喜多方駅から4~5分ほど歩くと、
旧国鉄日中線の廃線跡を利用した
「日中線記念自転車歩行者道」があります。
「日中線記念自転車歩行者道」は、
桜の時期になると、
しだれ桜並木(約1,000本)が素晴らしいですが、
このときは人も少なく静かな緑の並木道です。
「日中線記念自転車歩行者道」を
15分ほど歩くと、黒い物体が見えてきます。
こちらは、静態保存されている、
昭和電工株式会社喜多方工場で使用されていた
ディーゼル機関車です。
その先には、
旧国鉄日中線でも運行された、
C11形蒸気機関車63号機が静態保存されてます。
C11の前には線路と踏切が残されていて、
かつての旧国鉄日中線の雰囲気も感じます。
喜多方へ行くと毎回、
まずこちらのC11を見物しに行ってます。
保存車両を見物してから、
東の方(喜多方駅から北の方)へ向かいます。
喜多方といえば「喜多方ラーメン」なので、
街を歩いているとラーメン店が多いですが、
製麺所も見かけます。
また少し歩くと、
「大和川酒蔵北方風土館」があります。
立ち寄りたいですが、
今回は喜多方での滞在は2時間ほどなので、
「喜多方ラーメン」を優先として、
また次回のお楽しみとします。
会津若松と喜多方で酒蔵巡りをしないのは、
自分的には珍しいです(汗)
「日中線記念自転車歩行者道」の保存車両から
15分ほど歩くと、
「レトロ横丁商店街」に到着します。
(喜多方駅から直接行くと徒歩20分ほど)
古い建物が多い商店街ですが、
何か鳥居のようなものがある建物があります。
ここは、箸の形の鳥居がある、
「喜多方ラーメン神社」です。
「喜多方ラーメン神社」は、
喫茶店とお土産店な感じで、
観光客もいるので中には入りませんでした。
「レトロ横丁商店街」を少し見物してから、
「横浜ラーメン博物館」にも出店されていた
「大安食堂」に到着、
いよいよ「喜多方ラーメン」の時間です!
店内は広々としていて、
テレビもあってゆっくりできます。
13:10過ぎなので先客は1組でしたが、
このあとに3組(10名)来ました。
まずはビールで落ち着きますか(酔)
注文したのは、
チャーシューメン(税込900円)です。
豚骨・煮干しに甘口の醤油に、
背脂でまろやかも加わったやさしいスープ、
もちもちの中太ちぢれ麺が美味しいです!
大きめのチャーシューも柔らかくて、
脂っこくなく美味しくて、
喜多方に来たらまずこの1杯は食べたいです。
喜多方のラーメン店は"食堂"の文字の通り、
お手頃にゆっくり食べれて、
アットホームな雰囲気が大好きです。
以前はラーメン好きでよく食べ歩いてましたが、
最近の地元神奈川や東京のラーメン店は、
狭い店でゆっくり食べられない雰囲気なのに、
1,000円以上は当たり前とか納得できません。
雑誌などのメディアに持ち上げられただけで、
何か勘違いした慢心、過信から、
つまらないローカルルールがあったり、
店のオペレーション(運営)の問題なのに、
ミスは従業員への責任転嫁(パワハラ)、
味とか、材料費がかかるとか以前の問題です。
そんな訳で、
地元神奈川や東京のラーメン専門店では、
もう5年以上食べてないです。
「喜多方ラーメン」に満足して、
喜多方駅へ戻ると、
回送した観光列車「フルーティア」が
停車してました。
2023年12月で引退となったので、
このとき見たのが最後となりました。
1号車の「クシ718-701」の
車両を表す記号の"シ"は、
食堂やビュッフェなどの設備がある車両の意味で、
今では珍しいので乗車してみたかったです。
喜多方駅13:52発車の、
会津若松駅行の列車に乗車します。
終点の会津若松駅14:08到着、
改札を出て買物とトイレからホームへ戻ると、
「フルーティア」との再会です。
乗車することのなかった、
車内を見物しながら、
次に乗車する列車を待ちます。
このあとは、
JR磐越西線の列車で新潟駅へ戻ります。
・・・続く
早朝5時過ぎの薄暗い新潟駅から、
JR信越本線・磐越西線を乗り継いで、
会津若松駅へ移動して、
鶴ヶ城で「会津まつり」の見物と、
七日町を歩いた続きになります。
七日町から会津若松駅まで歩いて、
JR磐越西線の列車で喜多方駅11:42到着、
街を歩きます。
駅前の通りを西の方へ歩くとすぐに、
古いな煉瓦造りの建物の喫茶店があります。
こちらの喫茶店は、
帰りに時間があったら立ち寄りたいと、
いつも思ってますが実現してません(汗)
その先にも古い建物が並んでいて、
レトロな雰囲気がいいですね。
喜多方駅から4~5分ほど歩くと、
旧国鉄日中線の廃線跡を利用した
「日中線記念自転車歩行者道」があります。
「日中線記念自転車歩行者道」は、
桜の時期になると、
しだれ桜並木(約1,000本)が素晴らしいですが、
このときは人も少なく静かな緑の並木道です。
「日中線記念自転車歩行者道」を
15分ほど歩くと、黒い物体が見えてきます。
こちらは、静態保存されている、
昭和電工株式会社喜多方工場で使用されていた
ディーゼル機関車です。
その先には、
旧国鉄日中線でも運行された、
C11形蒸気機関車63号機が静態保存されてます。
C11の前には線路と踏切が残されていて、
かつての旧国鉄日中線の雰囲気も感じます。
喜多方へ行くと毎回、
まずこちらのC11を見物しに行ってます。
保存車両を見物してから、
東の方(喜多方駅から北の方)へ向かいます。
喜多方といえば「喜多方ラーメン」なので、
街を歩いているとラーメン店が多いですが、
製麺所も見かけます。
また少し歩くと、
「大和川酒蔵北方風土館」があります。
立ち寄りたいですが、
今回は喜多方での滞在は2時間ほどなので、
「喜多方ラーメン」を優先として、
また次回のお楽しみとします。
会津若松と喜多方で酒蔵巡りをしないのは、
自分的には珍しいです(汗)
「日中線記念自転車歩行者道」の保存車両から
15分ほど歩くと、
「レトロ横丁商店街」に到着します。
(喜多方駅から直接行くと徒歩20分ほど)
古い建物が多い商店街ですが、
何か鳥居のようなものがある建物があります。
ここは、箸の形の鳥居がある、
「喜多方ラーメン神社」です。
「喜多方ラーメン神社」は、
喫茶店とお土産店な感じで、
観光客もいるので中には入りませんでした。
「レトロ横丁商店街」を少し見物してから、
「横浜ラーメン博物館」にも出店されていた
「大安食堂」に到着、
いよいよ「喜多方ラーメン」の時間です!
店内は広々としていて、
テレビもあってゆっくりできます。
13:10過ぎなので先客は1組でしたが、
このあとに3組(10名)来ました。
まずはビールで落ち着きますか(酔)
注文したのは、
チャーシューメン(税込900円)です。
豚骨・煮干しに甘口の醤油に、
背脂でまろやかも加わったやさしいスープ、
もちもちの中太ちぢれ麺が美味しいです!
大きめのチャーシューも柔らかくて、
脂っこくなく美味しくて、
喜多方に来たらまずこの1杯は食べたいです。
喜多方のラーメン店は"食堂"の文字の通り、
お手頃にゆっくり食べれて、
アットホームな雰囲気が大好きです。
以前はラーメン好きでよく食べ歩いてましたが、
最近の地元神奈川や東京のラーメン店は、
狭い店でゆっくり食べられない雰囲気なのに、
1,000円以上は当たり前とか納得できません。
雑誌などのメディアに持ち上げられただけで、
何か勘違いした慢心、過信から、
つまらないローカルルールがあったり、
店のオペレーション(運営)の問題なのに、
ミスは従業員への責任転嫁(パワハラ)、
味とか、材料費がかかるとか以前の問題です。
そんな訳で、
地元神奈川や東京のラーメン専門店では、
もう5年以上食べてないです。
「喜多方ラーメン」に満足して、
喜多方駅へ戻ると、
回送した観光列車「フルーティア」が
停車してました。
2023年12月で引退となったので、
このとき見たのが最後となりました。
1号車の「クシ718-701」の
車両を表す記号の"シ"は、
食堂やビュッフェなどの設備がある車両の意味で、
今では珍しいので乗車してみたかったです。
喜多方駅13:52発車の、
会津若松駅行の列車に乗車します。
終点の会津若松駅14:08到着、
改札を出て買物とトイレからホームへ戻ると、
「フルーティア」との再会です。
乗車することのなかった、
車内を見物しながら、
次に乗車する列車を待ちます。
このあとは、
JR磐越西線の列車で新潟駅へ戻ります。
・・・続く
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