佐賀と松浦鉄道の旅 その6:博多宿泊編 [旅・散歩-九州]
旅の1日目(2024年)3月22日、
新横浜駅から
JR東海道・山陽新幹線「のぞみ1号」、
特急「リレーかもめ81号」と乗り継いで、
JR佐世保線の武雄温泉駅、上有田駅で
下車した続きになります。
焼き物の街tと「陶山神社」を歩いたあと、
上有田駅へ戻ります。

上有田駅に着いたら、
ちょうど特急列車が通過していきました。

乗車するのは、
JR佐世保線の江北駅行の列車です。

車両は今では貴重な、
旧国鉄形のキハ40系気動車で、
懐かしい座席がたまりません。

天井の扇風機や空調機も懐かしいですね。

列車は上有田駅15:43発車、
呑み鉄開始です(酔)

15分ほどの乗車でしたが、
武雄温泉駅15:58到着、ここで乗り換えです。

急いで売店で買物して特急のホームへ行くと、
観光客と通勤客で混雑してました(汗)

指定席なのに5分以上並びたくないので、
(指定席なのに長い時間並ぶ意味がわかりません)
JR西九州新幹線を見物します。

乗車する列車の、
特急「リレーかもめ42号」が到着、
混雑を避けてグリーン車へ乗車します。
(ホームは混雑してたので列車の写真はありません)

料金はかかりますが、
グリーン席は混雑なく、騒がしい外国人もなく
快適なのが一番ですね。

「リレーかもめ42号」は武雄温泉駅16:15発車、
武雄温泉駅で買っておいた、
「かぼすハイボール」と
「佐世保海軍 半熟カレーせんべい」で
呑み鉄も乗り換えです(酔)

「かぼすハイボール」は、
かぼすの酸味とほのかな甘みが爽やかで美味しくて、
九州に来たら必ず呑んでます。
「佐世保海軍 半熟カレーせんべい」は、
カレー味のぬれ煎餅的な感じで、
食感も含めてお酒に合います。
鳥栖駅付近では電気機関車などが見れて、
呑み鉄のいいおつまみです(酔)

終点の博多駅17:14到着、小雨が降ってました。
(駅は混雑してたので列車の写真はありません)

駅ビルの「焼きとりのひびき」で買物して、
宿泊するホテルへ向かいます。

筑紫口(博多駅東側)のすぐ近く、
「ホテルクリオコート博多」で宿泊です。

お部屋はソファーもあって、
一人では広くて快適です。

焼鳥で部屋呑み開始です。

博多の焼鳥といえば「ぐる皮」で、
5本は食べたいですね(笑)
お酒は芋焼酎「さつま島美人」と
地ビールをいただきます(酔)

「さつま島美人」は、
まろやかで爽やかな甘味で呑みやすいです。
2連泊だと2夜に分けて呑めるので、
パック酒が買えるのがいいですね(笑)
夜景を眺めながら、
この一日だけでも結構歩いて濃密な旅ができたので、
日帰りでも満足だよなあ・・・
なんて思いながら呑みます。

この翌日の天気予報は雨とのことで、
予定変更なども考えながら一日が終わります。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
新横浜駅から
JR東海道・山陽新幹線「のぞみ1号」、
特急「リレーかもめ81号」と乗り継いで、
JR佐世保線の武雄温泉駅、上有田駅で
下車した続きになります。
焼き物の街tと「陶山神社」を歩いたあと、
上有田駅へ戻ります。
上有田駅に着いたら、
ちょうど特急列車が通過していきました。
乗車するのは、
JR佐世保線の江北駅行の列車です。
車両は今では貴重な、
旧国鉄形のキハ40系気動車で、
懐かしい座席がたまりません。
天井の扇風機や空調機も懐かしいですね。
列車は上有田駅15:43発車、
呑み鉄開始です(酔)
15分ほどの乗車でしたが、
武雄温泉駅15:58到着、ここで乗り換えです。
急いで売店で買物して特急のホームへ行くと、
観光客と通勤客で混雑してました(汗)
指定席なのに5分以上並びたくないので、
(指定席なのに長い時間並ぶ意味がわかりません)
JR西九州新幹線を見物します。
乗車する列車の、
特急「リレーかもめ42号」が到着、
混雑を避けてグリーン車へ乗車します。
(ホームは混雑してたので列車の写真はありません)
料金はかかりますが、
グリーン席は混雑なく、騒がしい外国人もなく
快適なのが一番ですね。
「リレーかもめ42号」は武雄温泉駅16:15発車、
武雄温泉駅で買っておいた、
「かぼすハイボール」と
「佐世保海軍 半熟カレーせんべい」で
呑み鉄も乗り換えです(酔)
「かぼすハイボール」は、
かぼすの酸味とほのかな甘みが爽やかで美味しくて、
九州に来たら必ず呑んでます。
「佐世保海軍 半熟カレーせんべい」は、
カレー味のぬれ煎餅的な感じで、
食感も含めてお酒に合います。
鳥栖駅付近では電気機関車などが見れて、
呑み鉄のいいおつまみです(酔)
終点の博多駅17:14到着、小雨が降ってました。
(駅は混雑してたので列車の写真はありません)
駅ビルの「焼きとりのひびき」で買物して、
宿泊するホテルへ向かいます。
筑紫口(博多駅東側)のすぐ近く、
「ホテルクリオコート博多」で宿泊です。
お部屋はソファーもあって、
一人では広くて快適です。
焼鳥で部屋呑み開始です。
博多の焼鳥といえば「ぐる皮」で、
5本は食べたいですね(笑)
お酒は芋焼酎「さつま島美人」と
地ビールをいただきます(酔)
「さつま島美人」は、
まろやかで爽やかな甘味で呑みやすいです。
2連泊だと2夜に分けて呑めるので、
パック酒が買えるのがいいですね(笑)
夜景を眺めながら、
この一日だけでも結構歩いて濃密な旅ができたので、
日帰りでも満足だよなあ・・・
なんて思いながら呑みます。
この翌日の天気予報は雨とのことで、
予定変更なども考えながら一日が終わります。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
![L特急ハウステンボス 鹿児島本線・長崎本線・佐世保線・大村線 [DVD] L特急ハウステンボス 鹿児島本線・長崎本線・佐世保線・大村線 [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/217DAF6J7SL._SL160_.jpg)
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- 発売日: 2002/10/12
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かぼすハイボール340ml≪大分県産のかぼすストレート果汁使用≫
- 出版社/メーカー: JA全農おおいた
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長島研醸 さつま島美人 芋 25度 [ 焼酎 鹿児島県 1800mlx2本 ]
- 出版社/メーカー: 長島研醸
- メディア: 食品&飲料
佐賀と松浦鉄道の旅 その5:陶山神社編 [旅・散歩-九州]
旅の1日目(2024年)3月22日、
新横浜駅から
JR東海道・山陽新幹線「のぞみ1号」、
特急「リレーかもめ81号」と乗り継いで、
JR佐世保線の武雄温泉駅、上有田駅で
下車した続きになります。
上有田の街を歩いたあとは、
この2年前(2022年3月)にも訪れた、
「陶山(すえやま)神社」に立ち寄ります。

まず石段を登って、
JR佐世保線の遮断機のない踏切を渡ります。

ちょうど特急列車が来たので撮り鉄です(笑)

踏切を渡ると「一の鳥居」があります。

その両脇には、
明治18年(1885年)に奉納された、
日本一の大きさと言われている、
青銅の狛犬があります。

明治17年(1884年)に奉納された、
青銅の燈籠もあります。

「二の鳥居」には、
風船?の装飾がされていてきれいでした。

手水舎で浄めます。

手水舎の横の石段を登って拝殿へ向かいます。

石段の途中には、
磁器製の燈籠がいくもあります。

石段の上には磁器製の鳥居があります!

明治21年(1888年)に奉納された磁器製鳥居は、
高さ3.7m、幅3.9mと立派な大きさで、
淡いブルーの唐草文様が美しいです。

磁器製鳥居の先には、
明治22年(1889年)に奉納された、
磁器製大水瓶もあります。

ここにも小さな手水舎があります。

この手水舎の横の台の上に何もないですが、
ここには、明治20年(1887年)に奉納された、
磁器製狛犬があって、
このときは修繕中で取り外されてました。
(2022年3月の写真です)

拝殿へ向かいますが、
沢山の磁器製燈篭が圧巻で美しいです。


いつものように、
旅の無事とまたここに来れたことに感謝をして、
また健康でここに来れますようお願いをします。

拝殿の隣りには「八天社」もお祀りされてます。

万治元年(1658年)からの歴史ある「陶山神社」は、
広い敷地ではないですが見どころ満載で、
磁器製の鳥居や狛犬などが迎えてくれる、
焼き物の街に相応しい雰囲気の神社です。
上有田駅に来たら、是非立ち寄りたい場所です。
街を眺めていたら特急列車が来たので、
撮り鉄して(笑)から上有田駅へ戻ります。

このあとは、宿泊地の博多駅へ向かいます。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
新横浜駅から
JR東海道・山陽新幹線「のぞみ1号」、
特急「リレーかもめ81号」と乗り継いで、
JR佐世保線の武雄温泉駅、上有田駅で
下車した続きになります。
上有田の街を歩いたあとは、
この2年前(2022年3月)にも訪れた、
「陶山(すえやま)神社」に立ち寄ります。
まず石段を登って、
JR佐世保線の遮断機のない踏切を渡ります。
ちょうど特急列車が来たので撮り鉄です(笑)
踏切を渡ると「一の鳥居」があります。
その両脇には、
明治18年(1885年)に奉納された、
日本一の大きさと言われている、
青銅の狛犬があります。
明治17年(1884年)に奉納された、
青銅の燈籠もあります。
「二の鳥居」には、
風船?の装飾がされていてきれいでした。
手水舎で浄めます。
手水舎の横の石段を登って拝殿へ向かいます。
石段の途中には、
磁器製の燈籠がいくもあります。
石段の上には磁器製の鳥居があります!
明治21年(1888年)に奉納された磁器製鳥居は、
高さ3.7m、幅3.9mと立派な大きさで、
淡いブルーの唐草文様が美しいです。
磁器製鳥居の先には、
明治22年(1889年)に奉納された、
磁器製大水瓶もあります。
ここにも小さな手水舎があります。
この手水舎の横の台の上に何もないですが、
ここには、明治20年(1887年)に奉納された、
磁器製狛犬があって、
このときは修繕中で取り外されてました。
(2022年3月の写真です)
拝殿へ向かいますが、
沢山の磁器製燈篭が圧巻で美しいです。
いつものように、
旅の無事とまたここに来れたことに感謝をして、
また健康でここに来れますようお願いをします。
拝殿の隣りには「八天社」もお祀りされてます。
万治元年(1658年)からの歴史ある「陶山神社」は、
広い敷地ではないですが見どころ満載で、
磁器製の鳥居や狛犬などが迎えてくれる、
焼き物の街に相応しい雰囲気の神社です。
上有田駅に来たら、是非立ち寄りたい場所です。
街を眺めていたら特急列車が来たので、
撮り鉄して(笑)から上有田駅へ戻ります。
このあとは、宿泊地の博多駅へ向かいます。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
佐賀と松浦鉄道の旅 その4:上有田散歩編 [旅・散歩-九州]
旅の1日目(2024年)3月22日、
新横浜駅から
JR東海道・山陽新幹線「のぞみ1号」、
特急「リレーかもめ81号」と乗り継いで、
JR佐世保線の武雄温泉駅、上有田駅で
下車した続きになります。
上有田駅周辺を見物したあとは、
JR佐世保線をくぐって街へ向かいます。

途中の道路からシブい路地を歩きます。

JR佐世保線沿いに出ます。

そして、
古い建物が多いメインの通りに出ます。

上有田駅から歩いて10分ほどで、
「有田観光協会」に到着、
情報収集したかったのですが、
外国人が集結していたので近寄らずに、
自力でGoogleマップで探すことにします。

「有田観光協会」の近くに、
「有田陶磁美術館」があったので、
立ち寄ってみます。

大きな建物ではないですが、
明治7年(1874年)に建てられた倉庫を利用して、
所狭しと有田焼の作品が展示されてます。
(入館料は120円です。)

観賞用のお皿が並んでます。

大皿も見事ですね。

自分に似合う壺はあるかな?

有田焼の狛犬も展示されてます。

古い階段を登って2階に上がります。

2階にも美しい展示が沢山あります。

昔の木組みの屋根も素晴らしいです。

混み合うこともなく販売もしていないので、
沢山の有田焼の作品や古い建物の中を、
ゆっくり見物できるのがいいですね。

次も近くにある、
陶磁器を買い付けに来た外国商人用に、
1876年(明治9年)に建てられた、
「旧田代家西洋館(有田異人館)」へ向かいます。

この日は休館日で入館できませんでした・・・
この辺りでどこへ行こうかと調べていると、
業者の方?に声をかけられ、
いろいろ教えていただいて大感謝です!
こちらは「旧田代家西洋館」のすぐ前にある、
宮内省御用達の「深川製磁本店」で、
有田では1、2を争うほど有名だそうです。

窓から覗くと、素晴らしい製品があって、
お値段も超一流なので、
小心者はお店の中へは入れません(汗)
建物の脇の細道を入っていくと、
「深川製磁」の工場があります。

木造の古い建物がたまりません!
工場見学したいですね。
そして、
「有田陶磁美術館」に戻ってその脇道から、
「トンバイ塀のある裏通り」を歩きます。

古い建物や蔵がある風情のある裏通りは、
小さな陶磁器のお店もあります。
(観光客が多かったのでお店の写真はありません)

上有田の街は陶磁器専門店や工房も多く、
もう少し歩けば「泉山磁石場」もあるので、
またじっくり歩いてみたい街です。
駅から徒歩範囲で有田焼を楽しむなら、
有田駅よりも上有田駅が便利だと思います。
このあとは、上有田と言えば、
行きたいあの場所に立ち寄ります。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
新横浜駅から
JR東海道・山陽新幹線「のぞみ1号」、
特急「リレーかもめ81号」と乗り継いで、
JR佐世保線の武雄温泉駅、上有田駅で
下車した続きになります。
上有田駅周辺を見物したあとは、
JR佐世保線をくぐって街へ向かいます。
途中の道路からシブい路地を歩きます。
JR佐世保線沿いに出ます。
そして、
古い建物が多いメインの通りに出ます。
上有田駅から歩いて10分ほどで、
「有田観光協会」に到着、
情報収集したかったのですが、
外国人が集結していたので近寄らずに、
自力でGoogleマップで探すことにします。
「有田観光協会」の近くに、
「有田陶磁美術館」があったので、
立ち寄ってみます。
大きな建物ではないですが、
明治7年(1874年)に建てられた倉庫を利用して、
所狭しと有田焼の作品が展示されてます。
(入館料は120円です。)
観賞用のお皿が並んでます。
大皿も見事ですね。
自分に似合う壺はあるかな?
有田焼の狛犬も展示されてます。
古い階段を登って2階に上がります。
2階にも美しい展示が沢山あります。
昔の木組みの屋根も素晴らしいです。
混み合うこともなく販売もしていないので、
沢山の有田焼の作品や古い建物の中を、
ゆっくり見物できるのがいいですね。
次も近くにある、
陶磁器を買い付けに来た外国商人用に、
1876年(明治9年)に建てられた、
「旧田代家西洋館(有田異人館)」へ向かいます。
この日は休館日で入館できませんでした・・・
この辺りでどこへ行こうかと調べていると、
業者の方?に声をかけられ、
いろいろ教えていただいて大感謝です!
こちらは「旧田代家西洋館」のすぐ前にある、
宮内省御用達の「深川製磁本店」で、
有田では1、2を争うほど有名だそうです。
窓から覗くと、素晴らしい製品があって、
お値段も超一流なので、
小心者はお店の中へは入れません(汗)
建物の脇の細道を入っていくと、
「深川製磁」の工場があります。
木造の古い建物がたまりません!
工場見学したいですね。
そして、
「有田陶磁美術館」に戻ってその脇道から、
「トンバイ塀のある裏通り」を歩きます。
古い建物や蔵がある風情のある裏通りは、
小さな陶磁器のお店もあります。
(観光客が多かったのでお店の写真はありません)
上有田の街は陶磁器専門店や工房も多く、
もう少し歩けば「泉山磁石場」もあるので、
またじっくり歩いてみたい街です。
駅から徒歩範囲で有田焼を楽しむなら、
有田駅よりも上有田駅が便利だと思います。
このあとは、上有田と言えば、
行きたいあの場所に立ち寄ります。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
佐賀と松浦鉄道の旅 その3:上有田駅編 [旅・散歩-九州]
当ブログの今後についてですが、
Seesaaブログへ引っ越すことにしました。
ファイル容量が5GBを超えるため、
プレミアムプラン(税込330円/月)とするので、
3月1日~2日に移行ツールを実行予定です。
移行先のブログは作成済みですので、
よろしくお願い致します↓
それでは、前回の記事の続きになります。
旅の1日目(2024年)3月22日、
新横浜駅から
JR東海道・山陽新幹線「のぞみ1号」、
特急「リレーかもめ81号」と乗り継いで、
武雄温泉駅で下車した続きになります。
街を歩いたあとは武雄温泉駅に戻って、
JR佐世保線の佐世保駅方面、
早岐(はいき)駅行の列車に乗車します。
乗車した車両のYC1系気動車の"YC"は、
Yasashikute Chikaramochi(やさしくて力持ち)
の略なのが面白いですね。
JR九州といえば、
円形に配置された吊革もセンスを感じます。
武雄温泉駅14:06発車、
途中、三間坂(みまさか)駅で、
特急「みどり36号」(白いみどり)と、
行き違いになります。
上有田駅14:24到着、ここで下車します。
この2年前(2022年3月)に訪れたときに、
有田焼を見物する時間が無かったので、
再度の下車になります。
明治31年(1898年)開業時の
木造駅舎がシブいです。
屋根の木組みも素晴らしいです。
駅舎内もレトロな雰囲気がいいですね。
駅舎の正面もいいですね!
駅舎を利用した「駅カフェSARAYAMA」
もありますが、
このときは営業してたかは不明です(汗)
プラレールも展示されてます。
(線路が九州の"9"ですね)
上有田駅は無人駅なので、
駅前の酒屋で切符を買うシステムですが、
呑み鉄としては、
手ぶらで店を出るわけにはいきません(笑)
駅前の通りには、
「有田焼のデパート 丸兄商社」があって、
焼き物の街らしさがあります。
駐車場には大皿が贅沢に展示されてます。
近くで見ますが、やっぱり本物の大皿で、
有田焼の拘りが凄いですね。
駐車場前のJR佐世保線の線路沿いに、
鳥居があります。
石段を登って行くと、
小ぢんまりした天満宮があります。
いつものように、旅の無事に感謝をして、
また健康でここに来れますようお願いをします。
このあとは、駅前から街を歩きます。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
佐賀と松浦鉄道の旅 その2:武雄温泉散歩編 [旅・散歩-九州]
旅の1日目(2024年)3月22日、
新横浜駅から、
JR東海道・山陽新幹線「のぞみ1号」、
特急「リレーかもめ81号」と乗り継いで、
武雄温泉駅に到着した続きになります。

武雄温泉駅構内の「カイロ堂」での食事のあとは、
駅前の公園(駅北側)のロマサガの碑?
から街を歩きます。

JR佐世保線・西九州新幹線の高架を眺めながら、
駅前の通りを西へ進みます。

7~8分歩いて右折して、
温泉街へ向かう道を歩きます。

武雄温泉駅から12~13分ほどで
「武雄温泉 楼門」に到着します。

その脇の坂道を登りますが、
温泉街の雰囲気がいいですね。

登って行くと、5分咲きぐらいでしょうか、
桜がいい感じです。

柄崎(つかさき)神社へ登る細道があって、
少し歩いてみましたが、
先が長そうなので諦めて引き返します(汗)

階段を下って温泉街の中心へ向かいます。

「武雄温泉新館」に到着します。

国指定重要文化財に指定されている、
大正4年(1914年)に建てられた
「武雄温泉新館」のレトロ感がたまりません。

一風呂入っていきたいですが、
このあとの予定もあるので、
今回は温泉街の雰囲気だけでガマンです(笑)

武雄温泉駅では外国人観光客も多かったですが、
街を歩いている人は少なかったので、
静かに温泉街の雰囲気を感じながら、
歩けてよかったです。

武雄温泉駅への戻りは、
JR佐世保線・西九州新幹線の高架下を歩きます。

武雄温泉駅の南側に到着です。

こちら側も立派できれいな駅舎です。
閑静な住宅街を歩いていくと、

3~4分ほどで「武雄東児童遊園」に到着します。

この公園の一角には、
C11形機蒸気機関車259号機と
腕木式信号機が保存されてます。

きれいに静態保存されているC11で、
こちらを見物するのも武雄温泉駅での目的でした。

今まで武雄温泉駅では何度か下車しましたが、
乗り換えばかりで街が気になっていたので、
今回、「佐賀牛弁当」も食べることができて、
街と温泉街を歩けて満足しました!
次回は、駅からはちょっと遠いですが、
武雄神社や御船山なども行ってみたいです。
このあとは、武雄温泉駅から、
JR佐世保線で佐世保駅方面へ向かいます。
・・・続く![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
新横浜駅から、
JR東海道・山陽新幹線「のぞみ1号」、
特急「リレーかもめ81号」と乗り継いで、
武雄温泉駅に到着した続きになります。
武雄温泉駅構内の「カイロ堂」での食事のあとは、
駅前の公園(駅北側)のロマサガの碑?
から街を歩きます。
JR佐世保線・西九州新幹線の高架を眺めながら、
駅前の通りを西へ進みます。
7~8分歩いて右折して、
温泉街へ向かう道を歩きます。
武雄温泉駅から12~13分ほどで
「武雄温泉 楼門」に到着します。
その脇の坂道を登りますが、
温泉街の雰囲気がいいですね。
登って行くと、5分咲きぐらいでしょうか、
桜がいい感じです。
柄崎(つかさき)神社へ登る細道があって、
少し歩いてみましたが、
先が長そうなので諦めて引き返します(汗)
階段を下って温泉街の中心へ向かいます。
「武雄温泉新館」に到着します。
国指定重要文化財に指定されている、
大正4年(1914年)に建てられた
「武雄温泉新館」のレトロ感がたまりません。
一風呂入っていきたいですが、
このあとの予定もあるので、
今回は温泉街の雰囲気だけでガマンです(笑)
武雄温泉駅では外国人観光客も多かったですが、
街を歩いている人は少なかったので、
静かに温泉街の雰囲気を感じながら、
歩けてよかったです。
武雄温泉駅への戻りは、
JR佐世保線・西九州新幹線の高架下を歩きます。
武雄温泉駅の南側に到着です。
こちら側も立派できれいな駅舎です。
閑静な住宅街を歩いていくと、
3~4分ほどで「武雄東児童遊園」に到着します。
この公園の一角には、
C11形機蒸気機関車259号機と
腕木式信号機が保存されてます。
きれいに静態保存されているC11で、
こちらを見物するのも武雄温泉駅での目的でした。
今まで武雄温泉駅では何度か下車しましたが、
乗り換えばかりで街が気になっていたので、
今回、「佐賀牛弁当」も食べることができて、
街と温泉街を歩けて満足しました!
次回は、駅からはちょっと遠いですが、
武雄神社や御船山なども行ってみたいです。
このあとは、武雄温泉駅から、
JR佐世保線で佐世保駅方面へ向かいます。
・・・続く
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
![懐かしの 蒸気機関車 最期の 蒸気機関車 カラー版なつかしの 蒸気機関車 RAX-402 [DVD] 懐かしの 蒸気機関車 最期の 蒸気機関車 カラー版なつかしの 蒸気機関車 RAX-402 [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/619iwlSsUBL._SL160_.jpg)
懐かしの 蒸気機関車 最期の 蒸気機関車 カラー版なつかしの 蒸気機関車 RAX-402 [DVD]
- 出版社/メーカー: エー・アール・シー株式会社
- 発売日: 2016/04/28
- メディア: DVD