昨年(2019年)11月22日(金)の朝、
はりまや橋での散歩のあと、
JR土讃線高知駅8:20発車の
特急「しまんと1号」へ乗車します。



前回(2018年11月)に乗車したときは、
JR四国2000系気動車でしたが、
新型の2700系気動車に置き換わって、
グリーン席は無くなりました。



1号車の1~7番が指定席になってますので、
特急「うずしお」「剣山」と比べて、
指定席数が多くなってます。

土佐の海を眺めながら、
呑み鉄したいところですが、
このあとに備えて我慢です(汗)



どんより曇っていると思ってたら、
雨が降ってきました・・・



窪川駅9:26到着、ここで下車します。



「しまんと1号」の隣に停車しているのは、
JR予土線で運行されている、
「四国新幹線」(鉄道ホビートレイン)です。



反対側から見ると、
キハ32形気動車の顔ですね(汗)



窪川駅には、
土佐くろしお鉄道中村・宿毛線
が乗り入れてます。



今回、当初の計画では、
土佐くろしお鉄道への乗車を考えてましたが、
ある理由があって計画を変更して、
前回(2018年11月)と同じく、
「四国新幹線」へ乗車します。



車内に入ると、白と青を基調とした、
0系新幹線電車カラーの内装です。



横幅が広くてゆったりしたシートです(汗)

ドアの側には、
歴代の新幹線電車の模型が展示されてます。



その他にも、
大きな鉄道模型の展示スペースがあります。



郵便ポストも設置されていて、
ここで投函すると、予土線オリジナルの、
小型記念通信日付印が押印されるそうです。



「四国新幹線」へは3度目の乗車になりますが、
このポストの説明は初めて読みました(笑)

運転席を覗いてみると・・・普通ですね(汗)



運賃の表示板には、
東京駅から新大阪駅まで、
東海道新幹線の駅名もあります(笑)



窪川駅9:40発車、念のためですが、
普通列車なので運賃だけで乗車できます。



窪川駅の次の駅、若井駅までは、
土佐くろしお鉄道を走って、
若井駅からは線路が分岐して、
JR予土線へ入ります。



家地川(いえぢがわ)駅9:54発車すると、
四万十川沿いを走ります。



四万十川といえば、
沈下橋を見ることができます。



四万十川の風景が続きますが、
小雨が降ったり止んだりです(汗)



江川崎(えかわさき)駅10:34到着、
前回(2018年11月)は、
ここでは21分の停車時間でしたが、
今回は32分になってました。



小雨ですが、
江川崎駅のホームへ降りてみます。
・・・続く#59120;