11月21日(木)の朝、
寝台特急「サンライズ瀬戸」から、
高松駅でJR高徳線へ乗り換えて、
特急「うずしお5号」で徳島駅9:36到着、
線路沿いを歩いて徳島中央公園へ向かいます。



徳島駅から5分ほど歩くと、
JR牟岐線を渡る跨線橋が見えてきます。



跨線橋から眺める車両基地の風景がいいですね!
しばらく眺めてました(笑)



跨線橋を渡ると、徳島中央公園に到着します。



徳島中央公園は、徳島城跡にあります。

平成元年(1989年)に復元された、
鷲の門(わしのもん)から内堀の外へ出ます。



石垣を眺めながら、内堀の周りを歩きます。



ヒノキでつくられている数寄屋橋を渡って、
内堀の内側へ入ります。



数寄屋橋を渡ると、
いい感じの紅葉が見えてきました。



黄葉もいい感じになってきてます。



城内を歩きます。



城内には貝塚も残ってます。



紅葉を眺めながら散歩が続きます。



この辺りは6千年~5千年前には海だったという、
海蝕痕も残ってます。



歩いているとバラ園もあって、
きれいなバラを見ることもできます。





このときは時期ではないですが、
菖蒲園もあります。



本丸へ向かって、城山を登ります。



道は整備されていて、歩きやすいです。

平地の公園から5分ほどで、本丸に到着します。



本丸には・・・特に何もありません(汗)



本丸から徳島の街を見下ろします。



登ってきた道の反対(北側)から、
本丸を下っていくと、櫓跡があります。



昔ながらの石垣を見物しながら、
城山を下って行きます。



徳島城跡ですが、建造物はほぼありませんが、
石垣や周囲の公園など、散歩が楽しめました。

このあとは、徳島中央公園を散歩しながら、
徳島の街を歩きます。・・・続く#59120;