松山で宿泊して、翌日の11月4日(土)は、
早朝から、海に近くて眺めのいい下灘駅を経由する、
JR予讃線の「愛ある伊予灘線」へ乗車して、
伊予大洲駅へ移動する予定でしたが
約1時間、寝坊してしまいました(痛)

※松山駅6:58発車の普通列車へ乗車しようとしてました

とりあえず、JR松山駅へ向かうことにしましたが、
寝坊したとはいえ朝の7:00過ぎなので、
伊予鉄道の路面電車の本数は少なくて、
歩いて移動時ます(汗)



朝の城下町を歩くのも、なかなか気持ちいいです。



ホテルから20分ほど歩いて、
ダイヤモンドクロス(郊外電車と路面電車がクロスする踏切)
を渡ると5分ほどで松山駅に到着します。



松山駅からはJR予讃線で、
8:08発車の特急「宇和海5号」へ乗車します。



予定外でも、飛び込みで特急指定席へ乗車できるのも、
「バースデイきっぷ」の便利なところですね!

伊予大洲駅8:45到着、
ここで下車して「宇和海5号」を見送ります。



伊予大洲駅へは、昨年(2016年)2月に行く予定でしたが、
雨のために断念してたので、今回は晴れてよかったです。



線路沿いの道を10分ほど歩いて肱川(ひじかわ)へ出ます。



JR予讃線の鉄橋の反対側には、どーんと大洲城が見えます。



大洲城を眺めながら、肱川の河原を歩きます。



ここは静かな河原で眺めもよくて、いい散歩ができました。

肱川沿いに10分ほど歩いて、肱川橋を渡ります。



肱川橋を渡って、昭和の雰囲気の商店街を歩きます。



伊予大洲駅から徒歩35分ほどで大洲城へ到着します。



舗装された道を登って、天守に到着します。



もちろん、天守内を見物します。



大洲城の天守は、明治21年(1888年)に取り壊されて、
平成16年(2004年)に復元されましたが、
昔の史料から木造で再現されてるのは嬉しいですね!



急な階段も再現されてます(汗)



天守の最上階に到着します。



前日、JR予讃線から大洲城を眺めた鉄橋を見下ろします。



大洲の街も一望できます。



真新しい木の香りもよく、
木造で復元された天守はゆっくり楽しめました。



このあと、大洲の街へ向かいます。・・・続く#59120;