JR予讃線で丸亀駅から高松駅へ移動して、
マリタイムプラザ高松でお酒とおつまみを調達してから、
夕食もやっぱりさぬきうどんでしょ!ということで、
宿泊するホテル近くでお店を探すことにしました。

ことでん(高松琴平電気鉄道)高松築港駅から片原町駅へ移動して、
ホテルまで少し遠回りして商店街を歩きましたが、
うどん屋さんは見つかりませんでした・・・



翌日10月23日は朝一番の特急に乗車予定なので、
ホテルで部屋呑みして早く寝ることにしました(汗)



ほどよい苦味の地ビール「さぬきビール」
爽やかで呑みやすい小豆島の地酒「森」吟醸生貯蔵酒
おつまみの長天ぷら、じゃこ天、こばん(天ぷら)を、
高松の夜景を長めなら楽しみました!



翌朝4時半ごろにチェックアウトして、
高松駅までうどん屋さんを求めて歩きましたが、
結局、商店街では営業してるお店は見つからず高松駅に到着、
すると・・・駅前に営業してるお店が!

しかし、少し迷いながら商店街を歩いたのもあって、
乗車予定の特急の発車時間まで12~3分なので諦めました(涙)



まだ早朝5時過ぎというのもあって、
駅の売店も閉店でお酒も食料も調達できず、
自販機で買ったポカリをお供に、
高松駅5:17発車の特急「いしづち101号」で出発です(汗)



座席は指定席でしたが、
高松駅からは自分以外の乗客はなくて貸切状態でした。



車内は木目調の落ち着くデザインです。



シートピッチも広くて、足掛けもあります。



山側の座席だったのと、早朝で暗かったので、
特に景色は楽しめませんでした・・・



今治駅7:10到着、平日なので通勤客で満席になりました。

今治駅を発車すると、お城のような建物が見えたので、
今治城か?と一瞬思いましたが、地図で見ても反対側で、
調べてみたらマンションだそうです(汗)



そして、終点の松山駅7:58到着、
やっぱり関東人にはなかなか見ることができない列車・車輌があるので、
撮影タイムです(笑)

回送した特急「いしづち」(8000系特急電車)です。



調べたら引退も近くて貴重な電気検測試験車(クモヤ442-2)です。



特急「宇和海」(2000系特急気動車)です。



「アンパンマン列車」です。(先頭は、しょくぱんまん号)



昨夜から、さぬきうどんは食べることができずに、
お腹を空かして松山駅の改札を出ると・・・お店が!



やっと、3杯目のさぬきうどん、
じゃこ天ぶっかけうどんをいただきました!



とろっとしたたまご、じゃりっとじゃこ天、
さぬきうどんのコシも出汁も強いながらやさしい味、
食べることができてよかったです!

うどんのあとは、松山に来たらやっぱり松山城!
と、松山城へ向かいます。



その前に、松山での最強の乗車券、
伊予鉄道の「ALL IYOTETSU 2Day Pass」を購入!



路面電車に乗車します。



路面電車に揺られて松山城まで移動します。・・・続く#59120;