琴平の街から歩いてJR琴平駅に到着、
金刀比羅宮の街らしい駅前、駅舎です。



JR土讃線に乗車して丸亀駅へ向かいます。



約25分ほどで丸亀駅に到着、
ちょうど特急「南風11号」が到着したので撮影しました。



丸亀の街を歩きます。



15分ほど歩くと丸亀城が見えてきました!
天守閣は山の上ですね・・・ここを登ります(汗)



大手門へ向かいます。



大手二の門から入ります。



この大手二の門は、石垣の石が大きいのと、
天守閣と一緒に写真が撮れるのが特徴だそうです。

その奥にある大手一の門です。



一本の木で作られている柱が特徴だそうです。

丸亀城だけにあるスライドする蓋がある鉄砲狭間です。



わざと曲がった木で枠が作られてます。



ここで無料のガイドさんに声をかけられて、
大手門へ戻って説明を聞きながら一緒にお城を周りました。

長い見返り坂を登ります。



日本一の高さの石垣をぐるっと周ります。



ガイドさんの話を聞いていると、
近くにいた二人組みの女子からも質問があって、
どうせならと、ここで合流して一緒に周りました。

柵とか無くて怖いですね(汗)



膨らみがあって危ないらしい、
三の丸、坤櫓(ひつじさるやぐら)跡の石垣です。



来年から6年間、修復工事になるので、
今見れるのは貴重かもしれません!

ガイドさんの話では、冬場になると木の葉っぱが落ちて、
石垣がよく見えるようになるのでオススメだそうです。



眺めもいいです!



三の丸、月見櫓跡は展望台になってます。



実は、丸亀城に旧日本陸軍が駐屯したときに、
維持・管理にお金がかかるということで、
現存以外の構造物は取り壊されたらしいですが、
貴重な史跡を日本人が壊してるとか呆れますね(怒)

深さが65メートルの日本一深い二の丸の井戸です。



当時、どうやって造ったのかも謎があって、
抜け穴や、羽坂重三郎の伝説があります。

約1時間かかって本丸に到着すると、
なんと!桜が咲き始めてました(驚)



ガイドさんによると、春と秋に2回咲く桜だそうです。

そして、日本一小さい現存の木造天守です。



もちろん!見学に入ります。・・・続く#59120;