旅の2日目(2023年)3月25日、
福岡市地下鉄の博多駅から、
JR筑肥線直通列車に乗車して、
唐津駅経由で伊万里駅へ行った
続きになります。

伊万里の街、伊萬里神社を歩いたあとは、
松浦鉄道の伊万里駅から列車で移動します。



伊万里駅は、
JR松浦鉄道の駅舎の間に道路があって、
2階の通路で連絡する構造です。



2階の通路は広いので休憩にも使えます。



歩いてきた伊万里の街の眺めもいいですね。



松浦鉄道1日乗車券を購入してから、
ホームで列車を見物します。



松浦鉄道1日乗車券は、
おとな2,500円、こども500円で、
ご家族には嬉しい設定ですね。

駅の隣には車両基地もあります。



佐世保駅行の列車へ乗車します。



1人掛け転換クロスシートを確保します。



握り難そうですが、
ハートの吊革を見つけました。



伊万里駅11:36発車、
ジャックダニエルで呑み鉄開始です(酔)



楠久(くすく)駅11:45到着、
ここでは桜の見ごろには早い感じです。



佐世保駅方面からの列車と、
行き違いになります。



鳴石(なるいし)駅11:49到着するころには、
桜はいい感じに咲いてます。



久原(くばら)駅11:52到着、
駅の周りは見ごろの桜でいっぱいです。



久原駅を発車すると、
車窓は港の風景になります。



浦ノ崎駅11:57到着、
桜に囲まれた桜のトンネルみたいで、
人も多いので名所みたいですね。



駅前では、
「浦ノ崎 桜の駅まつり」をやってました。



次回、桜の時期に旅した時には、
下車してみたい駅ですね。

浦ノ崎駅の次の駅、
福島口駅11:59発車すると、
佐賀県から長崎県に入ります。

長崎県に入って最初の駅、
今福駅12:03到着すると、
こちらも見事な桜でお酒が美味しいです(笑)



今福駅の次の駅、
鷹島口駅12:05発車すると、
海の風景が美しいです。



調川(つきのかわ)駅12:12到着、
まだまだ桜が見れる駅がありますね。



松浦駅12:15到着、
ここで途中下車します。



松浦鉄道は沿線の桜も見られますが、
桜が楽しめる駅が多くて、
呑み鉄(花見鉄)にはたまりません!

松浦鉄道の旅はまだまだ続きますが、
一旦、松浦駅で途中下車して街を歩きます。
・・・続く#59120;