東京駅21:50発車の、
寝台特急「サンライズ出雲」で、
翌日に米子駅9:03到着してからの、
旅の1日目(2021年10月22日)の
続きになります。



「サンライズ出雲」を見送ったあと、
米子駅の0番ホームへ向かいます。



米子駅といえば「ねずみ男駅」、
そうです、JR境線のホームです。



停車している列車を見物すると、
「砂かけばばあ列車」です。



2両編成の反対側の車両は、
「こなきじじい列車」です。



もちろん、妖怪たちのいる車内も、
見物したいですよね(笑)



このときの乗客は数名なので、
このままボックス席へ座って、
境港駅へ行きたくなりますが、
今回は我慢です(汗)



(2021年)3月に見かけた、
「よにゃーご」駅のかわいい駅名標が、
どんな状況で設置されてるのか、
気になっていたので確認しに行きます。



3月のときは乗り換えで通りかかって、
とっさに駅名標だけ撮影しましたが、
(対向のホームから)離れて見ると、
かわいいベンチだったのでした。



そんなことをしていると、
特急「やくも」が到着します。



この381系電車も、
2024年以降に新型の273系電車へ、
置き換えられるとのことで、
乗っておきたいですね。
(実は年末に旅の計画済みです)

米子駅でもう一つ気になっていたのは、
駅に隣接する車両基地の、
奥の方に見える陸橋です。



あそこへ行けば、
車両基地が見下ろせそうですね(笑)

改札を出て陸橋へ向かいます。



写真の駅舎は仮駅舎で、
(2021年)3月に来たときには、
右隣に大きな旧駅舎がありましたが、
リニューアルのため解体されてました。

米子駅前の象徴的な、
銀河鉄道のオブジェを眺めてから、
駅前の通りへ向かいます。



あの陸橋へ。



陸橋の上からの眺めは、
架線柱だらけでちょっと残念です(汗)



今では貴重な存在になった、
DD51形ディーゼル機関車は確認できました。



地上から転車台扇形車庫を見物します。



キハ40系気動車(タラコ)にも、
乗車したいですね。



しばらくすると、
「コナン列車」キハ126系気動車)が
通過します。



米子駅で気になっていたことは、
一旦はすっきりしたことにして、
JR山陰本線のホームから、
9:50発車の特急「スーパーまつかぜ6号」
へ乗車して鳥取駅方面へ向かいます。



倉吉駅10:23到着、ここで下車します。



倉吉駅では、
駅というより街が気になっていたので、
駅前からバスで移動となります。



このあとは、倉吉の街を歩きます。
・・・続く#59120;