前回記事の、
「三陸鉄道リアス線に乗る岩手の旅」は、
当初の計画では1泊でしたが、
全く別方向への旅を思いついて、
予約を2泊へ変更していました。

(ホテルメトロポリタン盛岡)


早朝にホテルをチェックアウトして、
追加の旅の行先、
秋田県の小坂町へ向かいます。
(1年前(2021年)9月の旅になります)

もしかすると、追加の旅の方が、
観光スポットへ行ったり、街を歩いたり、
旅らしいかもしれません(汗)

出発は、
JR盛岡駅の青森駅寄りの端の方にある、
IGRいわて銀河鉄道の盛岡駅です。





列車が到着しますが、乗車するのは、
IGRいわて銀河鉄道の列車ではありません。
(また別の機会に乗車したいです)



6:30ごろ、乗車する列車が到着します。



この列車は、
JR花輪線へ直通運転をしていて、
盛岡駅で折り返して大舘駅行になります。



列車へ乗車します。



朝早いのもあって乗客は少ないので、
2人用ボックスシートへ座ります。



列車は盛岡駅6:55発車、
IGRいわて銀河鉄道の線路を走って、
好摩駅7:22到着すると、
JR花輪線へ入ります。

岩手山の眺めがいいですね。



岩手山を眺めながら、
三陸産真さばを使った、
「炙り焼とろさば おにぎり」
で呑み鉄開始です(酔)



朝早すぎて、
盛岡駅の駅弁屋は営業してなかったので、
コンビニのご当地おにぎりは重宝しますね。

荒屋新町駅8:17到着すると、
盛岡駅行の列車と行き違いになります。



荒屋新町駅を発車すると、
山間の風景になります。



自然の風景を眺めながら、
「廣喜純米わんこきょうだいカップ」
をいただきます(酔)



「廣喜純米わんこきょうだいカップ」は、
呑みやすい甘辛の純米酒で、
岩手県へ行くと安心して呑めるお酒です。

鹿角花輪(かづのはなわ)駅8:59到着、
6分ほど停車するのでホームに降りてみます。



昔ながらの駅舎がシブいですね。



鹿角花輪駅9:05発車して10分ほどで、
スイッチバックで進行方向が変わる、
十和田南駅に到着します。



十和田南駅9:14到着、ここで下車します。



スイッチバックの終端を見ておきます。



9:19発車する列車を見送ります。



十和田南駅の駅舎も、
何か懐かしい雰囲気があります。



十和田南駅前のバス停(秋北バス)から、
小坂操車場行のバスへ乗車します。



十和田南駅前9:32発車して、
小坂小学校前(9:53到着)で下車します。

バス停から少し歩くと、
廃線跡の踏切があります。



反対側には、
2009年(平成21年)4月に廃線となった、
小坂鉄道の小坂駅や鉄道の設備を利用した、
「小坂鉄道レールパーク」があって、
ここに、いつか行きたいと思ってました。
http://kosaka-rp.com/



このあとは、
「小坂鉄道レールパーク」へ訪れます。
・・・続く#59120;