旅の1日目(2022年4月22日)、
東京駅からJR東北・秋田新幹線で、
臨時ダイヤを体験してから、
角館駅で秋田内陸縦貫鉄道へ乗り換えて、
阿仁合駅13:14到着します。



阿仁合駅には車両基地があるので、
少し見物します。



乗車してきた列車の回送を見送ります。



このあと、
写真で見えている桜の場所へ行きます。

阿仁合駅の駅舎は、
三角の形が特徴的な立派な駅舎です。



駅舎内の1階には、
レストラン&カフェ「こぐま亭」
が入ってます。



駅弁を食べて間もないので、
立ち寄るのはまたの機会にします(汗)

1階にはその他にも、
星空列車の映像が流れている休憩所や
お土産店があります。



2階へ上がると、
広いギャラリースペースがあります。



駅を見下ろす休憩スペースもあって、
ゆっくり過ごせる素敵な駅舎ですね。



少し駅舎内を見物してから、
駅前の通りを歩きます。



駅近くの踏切を渡ります。



踏切を渡ってすぐ、
駅から歩いて5~6分ほどで、
阿仁川に出ます。



ここは、阿仁川沿いの、
阿仁河川公園 (北緯40度カントリーパーク)
で、ソメイヨシノやシダレザクラなど、
約150本の桜があります。



天気はどんより曇っていて、
たまにポツポツと雨になって残念ですが、
桜を眺めながら歩いていると、
桜の間を列車が走る風景も楽しめます。



満開には少し早かったですが、
人も少なく、花見散歩を楽しめました。



駅へ戻る途中には、
阿仁異人館・伝承館があって、
明治12年(1879年)に建てられた、
阿仁鉱山の外国人官舎が保存されてます。





ここはノーチェックだったので、
時間もなく、中の見学はしてません。

阿仁異人館・伝承館からは、
阿仁合駅の様子も見れます。



阿仁合駅へ戻ると、
駅舎のすぐ近くにある、
内陸線資料館を見物します。



出入口には何故か、
ウサギとフクロウの木像がありますが、
これはチェンソーアートだそうです。



中へ入ると貴重な写真やグッズなど、
展示されてます。



阿仁合駅のジオラマです。



車両で使用されていた座席もあります。



イベント列車などの、
ヘッドマークも展示されてます。



奥には「マタギ座敷」が再現されていて、
実際に熊の毛皮の上に座れますが、
なかなか経験できないですよね!



阿仁合駅では、天気は残念でしたが、
阿仁河川公園の桜も見事で、
内陸線資料館や駅舎内も充実していて、
充実した時間を過ごせました。

このあとは、
阿仁合駅のお土産店で買物をして、
再び秋田内陸縦貫鉄道へ乗車して、
鷹ノ巣駅へ向かいます。
・・・続く#59120;