桜を追って秋田の旅2022年 その3:鷹ノ巣駅編 [旅・散歩-東北(北東北)]
旅の1日目(2022年4月22日)は、
臨時ダイヤのJR東北・秋田新幹線に乗車、
角館駅で秋田内陸縦貫鉄道に乗り換えて、
阿仁合駅で下車、阿仁河川公園の桜や、
内陸線資料館などを見物しました。
再び阿仁合駅から、
秋田内陸縦貫鉄道に乗車して、
次の目的地へ向かいます。
阿仁合駅には車両基地があるので、
改札を入れる時間の合間に見物します。
15:20に角館駅行の列車が到着、
この列車へ乗車します。
この列車は、
笑顔という意味の「笑EMI」という車両で、
車内は風景が見やすい座席配置と、
テーブルが付いて旅も楽しめます。
行き違いの列車を待ち合わせて、
阿仁合駅15:27発車します。
阿仁合駅の売店で買物をしたときに、
サービスでいただいた、
「いせどうくんまんじゅう」と、
この1週間前に会津若松で買って持参した、
末廣酒造「吟醸 末廣」で呑み鉄開始です(酔)
「いせどうくんまんじゅう」は、
伊勢堂岱遺跡が、
世界文化遺産に登録された記念の饅頭で、
黒餡のニッキ風味、白餡のチーズ包み味、
2種類があってどちらも上品な風味と甘さで、
淡麗辛口の「吟醸 末廣」ともよく合って、
美味しくいただきました。
お土産は別のもを買いましたが、
美味しかったので次回のお土産は、
「いせどうくんまんじゅう」を買いたいです。
終点の鷹巣駅16:20到着、
旧国鉄阿仁合線のときは、
JRと同じ「鷹ノ巣駅」の表記でしたが、
秋田内陸縦貫鉄道になったときに、
旧鷹巣町(北秋田市)の表記に合わせて、
「鷹巣駅」とされたそうです。
線路の終端部分を見ると、
旧国鉄時代のホームが続いてます。
秋田内陸縦貫鉄道の駅舎です。
駅舎内は、木の温もりがあるレトロ風です。
隣りには、
大きなJR鷹ノ巣駅の駅舎があります。
鷹ノ巣駅では、
JR奥羽本線の列車へ乗り換えますが、
1時間ほど余裕があるので、
商店街を歩きます。
8分ほど歩いたところに、
米代児童公園があります。
桜も見ごろでしたが、
ここには旧国鉄阿仁合線を走っていた、
C11形蒸気機関車が静態保存されてます。
運転室にも入れましたが、
お子様方が遊んでいたので、
見物は諦めました。
鷹ノ巣駅に戻ると、青森駅行の、
特急「つがる5号」が到着しますが、
乗車するのは別の列車です。
鷹ノ巣駅のホームを歩いていると、
「世界一の大太鼓」が有名だそうです。
直径3.8mもある大太鼓ですが、
どんな音色なのか聴いてみたいですね。
個人的にかなり気になったのは、
ホームの一角にある煉瓦造りの倉庫です。
詳細情報は知りませんが、
レトロ感がたまりませんね。
鷹ノ巣駅からは、
17:28発車の特急「つがる6号」へ乗車して、
秋田駅へ向かいます。
今まで、
特急「つがる」は何度も見てますが、
乗車するのはこれが初めてです(汗)
(E751系電車も初めて乗車します)
グリーン席と指定席がある1号車の、
指定席へ座ります。
ここまでは、
秋田内陸縦貫鉄道が中心の旅でしたが、
阿仁合駅もまた訪れたいし、
途中下車したい駅もあるので、
また晴れた日に乗車したいですね。
・・・続く
臨時ダイヤのJR東北・秋田新幹線に乗車、
角館駅で秋田内陸縦貫鉄道に乗り換えて、
阿仁合駅で下車、阿仁河川公園の桜や、
内陸線資料館などを見物しました。
再び阿仁合駅から、
秋田内陸縦貫鉄道に乗車して、
次の目的地へ向かいます。
阿仁合駅には車両基地があるので、
改札を入れる時間の合間に見物します。
15:20に角館駅行の列車が到着、
この列車へ乗車します。
この列車は、
笑顔という意味の「笑EMI」という車両で、
車内は風景が見やすい座席配置と、
テーブルが付いて旅も楽しめます。
行き違いの列車を待ち合わせて、
阿仁合駅15:27発車します。
阿仁合駅の売店で買物をしたときに、
サービスでいただいた、
「いせどうくんまんじゅう」と、
この1週間前に会津若松で買って持参した、
末廣酒造「吟醸 末廣」で呑み鉄開始です(酔)
「いせどうくんまんじゅう」は、
伊勢堂岱遺跡が、
世界文化遺産に登録された記念の饅頭で、
黒餡のニッキ風味、白餡のチーズ包み味、
2種類があってどちらも上品な風味と甘さで、
淡麗辛口の「吟醸 末廣」ともよく合って、
美味しくいただきました。
お土産は別のもを買いましたが、
美味しかったので次回のお土産は、
「いせどうくんまんじゅう」を買いたいです。
終点の鷹巣駅16:20到着、
旧国鉄阿仁合線のときは、
JRと同じ「鷹ノ巣駅」の表記でしたが、
秋田内陸縦貫鉄道になったときに、
旧鷹巣町(北秋田市)の表記に合わせて、
「鷹巣駅」とされたそうです。
線路の終端部分を見ると、
旧国鉄時代のホームが続いてます。
秋田内陸縦貫鉄道の駅舎です。
駅舎内は、木の温もりがあるレトロ風です。
隣りには、
大きなJR鷹ノ巣駅の駅舎があります。
鷹ノ巣駅では、
JR奥羽本線の列車へ乗り換えますが、
1時間ほど余裕があるので、
商店街を歩きます。
8分ほど歩いたところに、
米代児童公園があります。
桜も見ごろでしたが、
ここには旧国鉄阿仁合線を走っていた、
C11形蒸気機関車が静態保存されてます。
運転室にも入れましたが、
お子様方が遊んでいたので、
見物は諦めました。
鷹ノ巣駅に戻ると、青森駅行の、
特急「つがる5号」が到着しますが、
乗車するのは別の列車です。
鷹ノ巣駅のホームを歩いていると、
「世界一の大太鼓」が有名だそうです。
直径3.8mもある大太鼓ですが、
どんな音色なのか聴いてみたいですね。
個人的にかなり気になったのは、
ホームの一角にある煉瓦造りの倉庫です。
詳細情報は知りませんが、
レトロ感がたまりませんね。
鷹ノ巣駅からは、
17:28発車の特急「つがる6号」へ乗車して、
秋田駅へ向かいます。
今まで、
特急「つがる」は何度も見てますが、
乗車するのはこれが初めてです(汗)
(E751系電車も初めて乗車します)
グリーン席と指定席がある1号車の、
指定席へ座ります。
ここまでは、
秋田内陸縦貫鉄道が中心の旅でしたが、
阿仁合駅もまた訪れたいし、
途中下車したい駅もあるので、
また晴れた日に乗車したいですね。
・・・続く
倉庫なのですか。
まるで倉ですね。
何か、いろいろな利用方法がありそうな気がします。
by mayu (2022-07-07 08:17)
ええ~!(←マスオで)
お酒のつまみが、お饅頭ですか!!
恐れ入りました。
オイラなんか、まだまだだなぁ。
by skekhtehuacso (2022-07-07 20:43)
mayu さん、
思いがけないところに古い(レトロな)建物を見つけると、
何か嬉しくなります。
いつ建てられたなどの情報も掲示して、
見どころのひとつとして保存して欲しいです。
by ライス (2022-07-07 23:14)
skekhtehuacso さん、
車内で食べれる(広げれる)ものが売ってなかったのもありますが、
チーズ系の饅頭はお酒にも結構合いました。
餡子系は、味付けと合わせるお酒次第という感じでしょうか(汗)
酒饅頭もあるぐらいですから(ちょっと違うかも)
by ライス (2022-07-07 23:20)
商店街、人も車もいない事にびっくりでやす〜
by ぼんぼちぼちぼち (2022-07-08 11:19)
ぼんぼちぼちぼち さん、
このご時世だからでしょうか、商店街はシャッターが目立っていて、
駅から少し離れた住宅街に出ると、人とクルマは普通に見ました。
地方の駅は、住宅地から離れたところにあることが多くて、
旧国鉄時代の土地の都合かと思われます。
by ライス (2022-07-08 23:31)