東京2020オリンピック始まりましたね。

政府、行政の感染対策が
無理なのが想定できたので、
今やるべきなのか疑問でしたが、
世界のスポーツのお祭りで好きなので、
始まれば応援しますよ。

この記事を投稿している今、
開会式を視てますが、
無事に終わることを期待します。
(血税投入されてるし視ないとね)

あと、
反対だから、興味ないからと、
呑み歩いている、騒いでる、
そんな人たちがいますが、
それはオリンピック以上に、
感染リスクを拡大していることを、
自覚してくださいね。

さて、九州の旅の続きになります。



大分で宿泊して、
大分からあげを食べすぎたあと、
旅の2日目(2021年3月)の朝、
大分駅から移動します。

大分駅は、
JR日豊本線久大本線豊肥本線
が乗り入れている駅なので、
様々な列車を見ることができます。

JR豊肥本線を経由して、、
熊本駅-別府駅間で運行している、
特急「九州横断特急」です。



乗車してみたいですね。

JR鹿児島本線日豊本線
博多駅-大分駅間で運行している、
特急「ソニック」の並びです。



乗車するのはこちら、
宮崎空港駅行の、
特急「にちりん3号」です。



大分駅8:16発車、
新横浜駅で買っておいた、
「ガリポテ」をおつまみに、
朝なので軽く呑み鉄です(酔)



「ガリポテ」は、
歯応えもよくて美味しくいて、
お酒のお伴によく合うので、
新横浜駅で買っておいてます。

40分ほど乗車して、
臼杵(うすき)駅8:56到着、
ここで下車します。



確かに「うすき」駅ですね。



駅舎を出ると、少し雨が降ってます。



臼杵は、
国宝に指定されている、
臼杵石仏(磨崖仏)が有名なので、
駅前にも石仏の像があります。



臼杵駅から歩いて10分ほどで、
臼杵城跡(臼杵公園)に到着します。



臼杵城は、
臼杵湾に浮かぶ丹生島に、
永禄5年(1562年)に築かれて、
今は埋め立てられたとのことです。

海岸のなごりでしょうか、
岩の間を登っていきます。



大門櫓から二之丸へ入ります。



櫓跡の石垣へ登ってみます。





桜は咲いてましたが、
まだまだという感じです。
(このときは2021年3月下旬です)



時報楼の鐘です。



二之丸を歩いて行くと、
臼杵護国神社があります。



臼杵護国神社には
立派な庭園もあります。



多くの石垣の後も残ってます。



立派な石垣の上が本丸です。



本丸には、
広い平らなスペースがあって、
桜の木も多くあって、
満開だったら見応えがありそうです。



ここから眺める山の風景は、
桜がいい感じに咲いてます。



昔から現存している、
卯寅口門脇櫓なども残ってます。



島だった臼杵城跡は、
埋め立てられてなかったら、
素晴らしい風景が想像できます。

臼杵城跡は見どころが多く、
もっと歩きたかったですが、
天気は雨に変わってしまったので、
少し雨宿りしてから、
街の方へ向かいます。・・・続く#59120;