2021年、最初の記事になります。
今年もよろしくお願い致します。

2020年の年末は12月29日まで、
仕事の予定でしたが、
前日の夜は深夜までの勤務(在宅)
になってヤル気もなくなって、
12月29日~2021年1月3日の6日間を
年末年始休暇にしてしまいました。

日帰りで近場(千葉、群馬)へ、
旅しようと思ってましたが、
(断捨離的な)部屋の片づけで、
年末は大晦日までの3日間かかって、
年始は実家へ挨拶、初詣のあと、
寝正月でした(笑)

新コロも拡大してて、
しばらくは旅もし難いし、
在宅勤務が多くなって、
結構太ってしまったので、
今年は(明日から)
ダイエットから開始かな?
と思ってます(汗)

体系が・・・というよりは、
服が着れなくなるのが困るので(笑)



さて、九州の旅の続きになります。

大分駅からJR日豊本線
特急「にちりん1号」に乗車して、
宮崎駅に到着したあと、
JR日南線へ乗り換えます。



宮崎駅10:31発車、
ディーゼルエンジン音も快く、
今では貴重な車両となった、
キハ40形気動車に揺られます。

車内は結構混んでいて、
座れないまま30分ほど乗車して、
青島駅11:02到着、
ここで下車します。



列車を見送ります。



キハ40形気動車の風景は、
旅情がありますね。

誰も居なくなるのを待って、
駅のホームのベンチで、
「日向鶏べんとう」をいただきます。



「日向鶏べんとう」は、
宮崎駅で買っておいた弁当で、
宮崎のブランド鶏の日向鶏を、
チキン南蛮と直火焼きで、
いただけます。

チキン南蛮は、
タレとタルタルソースの
2種類の味が楽しめて、
生野菜とマンゴーゼリーも入って、
量も味も満足で900円です。

「日向鶏べんとう」は、
宮崎では絶対に食べたかったので、
宮崎駅で買えてよかったです。

少し早い昼食のあと、
商店街を歩いて、
青島へ向かいます。



10分ほど歩いて、
海岸に到着します。



人が多いですが、
弥生橋を渡って、
青島に上陸します。



青島の周りには、
国の天然記念物に指定されている、
「鬼の洗濯板」と呼ばれる
岩の風景が広がます。



なんでこうなったのか?
不思議ですが、絶景ですね。



青島神社の鳥居です。



青島全体が、
青島神社の境内となってます。



手水舎です。



このご時世ですから、
手水舎は使えず、
隣りに手水所がありました。



拝殿です。



3連休(9月)ですから、
人が多かったです(汗)

拝殿の脇の方には、
「祈りの古道」があります。



行ってみると、
倒木とかあります(汗)



「祈りの古道」の先には、
元宮があって、
この場所から弥生式土器など、
出土していることから、
弥生時代頃から、
祭祀が行われていたとされてます。



元宮の横に人だかりがあって、
行ってみると、
土器の皿が売ってました。



この皿を磐境に投げ入れると、
願い事が叶うという、
「天の平瓮投げ(あめのひらかなげ)」
があります。



ここまで来たのですから、
チャレンジしてみますが、
ちょっと手前に落ちました(汗)

青島神社では、
出来る男の「男守」
幸せつかむ「女守」
なるものが売ってましたが、
なんか手が出ませんでした(笑)



スマートボール的な?
御魂神事なるものもあって、
面白いですね(汗)



青島から海岸へ戻って、
少し休憩します。



人が多くて混んでましたが、
神話「海幸彦・山幸彦」
の舞台にもなった、
歴史ある青島神社は、
なかなか楽しめました。

時間があれば、
青島の周囲、約1kmを
散歩してみたり、
海鮮などの食事もしたいので、
また行きたいですね。

このあと再び、
JR日南線へ乗車します。
・・・続く#59120;