観光列車「伊予灘ものがたり(大洲編)」で
海沿いに走るJR予讃線「愛ある伊予灘線」や
海に近い下灘駅を楽しんで、
終着駅の伊予大洲駅から街を散歩します。



伊予大洲駅の改札を出ます。



駅名の看板は、
木造で再現した大洲城を象徴するように、
木造になってます。



JR予讃線の線路沿いに、
宇和島駅方面へ10分ほど歩くと、
肱川に出ます。



肱川を挟んで、大洲城が見えます。



大洲城を眺めながら、
肱川沿いの遊歩道を歩きます。



ここは静かな遊歩道で、
立派な大洲城と、紅葉も映えて、
いい散歩ができました。

遊歩道を10分ほど歩いて、
肱川橋から肱川を渡りますが、
ここからの眺めが絶景です!



肱川橋を渡って、
昭和の雰囲気の商店街を歩きます。



伊予大洲駅から歩いて35分ほどで、
大洲城下台所に到着します。



天守へ向かって、坂道を登ります。



途中、石垣の修復工事現場があります。



天守に到着します。



暗り門(くらがりもん)跡を通って、
天守の前へ行きます。



鎌倉時代末期から歴史のある大洲城ですが、
天守は明治21年(1888年)に取り壊されて、
平成16年(2004年)に木造で復元されました。

その天守内を見物します。



天守内には、
史跡や模型などが展示されてます。



昔ながらの急な階段も、
木造で再現されてます。



昔の史料から細部まで、
木造で再現されてるのは嬉しいですね!



天守の最上階に到着します。



天井の木組みも素晴らしいです。



天守最上階から、
肱川と大洲の街を眺めます。



JR予讃線の肱川橋梁の眺めもいいですね!



木造新築住宅のような香りもよく、
木造で復元された天守を楽しめました。



受付窓口の方も親切丁寧で、
混雑もなくゆっくりできました。

天守の他にも、
国の重要文化財に指定されている、
台所櫓、高欄櫓、苧綿櫓、三の丸南隅櫓
がありますが、
天守の見物でゆっくりしすぎたので、
またのお楽しみにします。

大洲での散歩は、まだまだ続きます。
・・・続く#59120;