大洲のレトロな街を歩いたあとは、
河内寅次郎氏が、明治30年頃から築造した別荘の、
臥龍山荘（がりゅうさんそう）を見物します。
門を入って、狭い石段を登って、
臥龍院（がりゅういん）へ向かいます。
石垣もいい感じですね。
臥龍院の中の部屋を見物します。
丸窓、濡縁、障子戸、天井板など、
桂離宮様式が取り入れられている、
壱是の間（いっしのま）です。
霞月の間（かげつのま）です。
清吹の間（せいすいのま）などもありますが、
前回（2017年11月）も見物したので、
ここでは時間をかけずに、庭園へ向かいます。
臥龍院の玄関を出て、狭い出入口から庭園へ入ります。
庭園側から臥龍院を眺めます。
昔からの藁ぶき屋根の建物の形がわかります。
庭園にある、茶室の知止庵（ちしあん）です。
庭園を歩きます。
庭園の先へ進むと、今回ここへ来た目的の、
真っ赤な紅葉が見えてきました！
庭園の一番奥にある、不老庵（ふろうあん）に到着です。
紅葉との風景が映えますね！
ちょうど、他の見物客がいなかったので、
一人でじっくり見物します。
不老庵は臥龍淵の崖の上に建てられていて、
空中からの肱川（ひじかわ）の眺めが素晴らしいです。
臥龍淵の紅葉の眺めもいいですね。
他の見物客が来るまで、すっかりくつろいでしまいました（笑）
係員さんのお話では、
紅葉の見ごろのピークは1週間前とのことでしたが、
充分に紅葉を楽しめました！
本来は、この1週間前（2018年11月24日）に、
ここに来る予定だったんですが、
仕事の都合で、予定をずらしたんですよね・・・
臥龍山荘を出て、脇の坂道を登ります。
数分すると、紅葉に囲まれた鳥居があります。
その先には、
元弘元年（1331年）からの歴史のある大洲神社があります。
紅葉も見ごろで、またここに来れたことに感謝します。
大洲の街へは、この急な階段を降りますが、
次の目的地へ向かうので、臥龍山荘からの道へ戻ります。
紅葉の坂道を歩きます。雰囲気がいいですね。
肱川沿いを歩いて、不老庵を眺めます。
肱川越しでの眺めもいいですね！
ピークには少し遅かったですが、
紅葉の臥龍山荘と大洲神社が楽しめてよかったです。
このあとは、今回、
大洲で絶対に行きたかった場所へ向かいます。
・・・続く#59120;
河内寅次郎氏が、明治30年頃から築造した別荘の、
臥龍山荘（がりゅうさんそう）を見物します。
門を入って、狭い石段を登って、
臥龍院（がりゅういん）へ向かいます。
石垣もいい感じですね。
臥龍院の中の部屋を見物します。
丸窓、濡縁、障子戸、天井板など、
桂離宮様式が取り入れられている、
壱是の間（いっしのま）です。
霞月の間（かげつのま）です。
清吹の間（せいすいのま）などもありますが、
前回（2017年11月）も見物したので、
ここでは時間をかけずに、庭園へ向かいます。
臥龍院の玄関を出て、狭い出入口から庭園へ入ります。
庭園側から臥龍院を眺めます。
昔からの藁ぶき屋根の建物の形がわかります。
庭園にある、茶室の知止庵（ちしあん）です。
庭園を歩きます。
庭園の先へ進むと、今回ここへ来た目的の、
真っ赤な紅葉が見えてきました！
庭園の一番奥にある、不老庵（ふろうあん）に到着です。
紅葉との風景が映えますね！
ちょうど、他の見物客がいなかったので、
一人でじっくり見物します。
不老庵は臥龍淵の崖の上に建てられていて、
空中からの肱川（ひじかわ）の眺めが素晴らしいです。
臥龍淵の紅葉の眺めもいいですね。
他の見物客が来るまで、すっかりくつろいでしまいました（笑）
係員さんのお話では、
紅葉の見ごろのピークは1週間前とのことでしたが、
充分に紅葉を楽しめました！
本来は、この1週間前（2018年11月24日）に、
ここに来る予定だったんですが、
仕事の都合で、予定をずらしたんですよね・・・
臥龍山荘を出て、脇の坂道を登ります。
数分すると、紅葉に囲まれた鳥居があります。
その先には、
元弘元年（1331年）からの歴史のある大洲神社があります。
紅葉も見ごろで、またここに来れたことに感謝します。
大洲の街へは、この急な階段を降りますが、
次の目的地へ向かうので、臥龍山荘からの道へ戻ります。
紅葉の坂道を歩きます。雰囲気がいいですね。
肱川沿いを歩いて、不老庵を眺めます。
肱川越しでの眺めもいいですね！
ピークには少し遅かったですが、
紅葉の臥龍山荘と大洲神社が楽しめてよかったです。
このあとは、今回、
大洲で絶対に行きたかった場所へ向かいます。
・・・続く#59120;