半年遅れの今回の旅の記事ですが、
長くなりましたがラストになります(汗)

旅の3日目最終日(2021年3月末)、
津山城跡での花見散歩の途中、
天気は雨になってきたので、
津山駅へ戻ります。



津山といえば、
「津山まなびの鉄道館」
には立ち寄りたいですね!
津山駅を通り過ぎて、
駅の西側にある踏切を渡ります。



津山駅から10ほど歩くと、
「津山まなびの鉄道館」に到着です。



「津山まなびの鉄道館」は、
旧津山扇形機関車庫や、
旧国鉄の鉄道車両、資料などを
展示している施設です。
http://www.tsuyamakan.jp/manabi/



旧津山扇形機関車庫
向かって左側から見物していきます。

写真左から、
50系客車気動車に改造した
キハ33形気動車
特急用のキハ181形気動車
急行用のキハ58形気動車
キハ28形気動車です。



きれいに保存されていて、
今でも現役の雰囲気があります。

写真左から、
キハ52形気動車と、
D51形蒸気機関車です。



キハ52形気動車は、
現役で運行しているときに、
乗車したかったです。

写真左から、
DF50形ディーゼル機関車と、
DD13形ディーゼル機関車です。



写真半分隠れてますが、
DD13形ディーゼル機関車をベースにした、
DD15形除雪用ディーゼル機関車
貴重ですね。

写真左から、
DD51形ディーゼル機関車
DE50形ディーゼル機関車です。



DE50形ディーゼル機関車は、
1両しか製造されてない、
大変貴重な機関車です。

貴重な車両ばかりで、
もっと周りを見物したいですが、
旧津山扇形機関車庫は、
中に入れないのが残念です。

扇形機関車庫の前には、
大きな転車台があります。



DD16形除雪用ディーゼル機関車が、
扇形機関車庫から出されていて、
近くでじっくり見物できました。



転車台の先には、
現役の車両基地があります。



フェンスのすぐ向こうの、
車両基地の風景も絶景です。



雨は激しくなってきて、
屋内の展示に人が集まってるので、
野外展示だけ見物して、
津山駅へ戻ります。



JR津山線の列車に乗車して、
岡山駅へ向かいますが、
発車まで時間に余裕があるので、
津山駅のホームから、
車両基地を眺めます。



その向こうには、
「津山まなびの鉄道館」も見えますね。

今では貴重になった、
国鉄型のキハ40系気動車です。



近い将来、
こんな風景は見れなくなるのかな・・・
今のうちに乗車しておきたいですね。

津山駅14:35発車、
タラコ色のキハ40系気動車に乗車して、
ディーゼルエンジン音を聴きながら、
呑み鉄開始です(酔)



タラコをおつまみに、
ハイボールが美味しいです(笑)

岡山駅16:02到着します。



ホームで撮影していると、
保守員さん達がわらわらと集まってます。

何かと思って近寄ると、
切り離し作業だったんですね。



みんな大好きな切り離しを見物して、
新幹線のホームへ移動します。

岡山駅16:58発車の
JR山陽新幹線「のぞみ42号」
に乗車して新横浜駅へ、
帰路になります。



帰宅するまでが旅ですので、
まだまだ終わりません(笑)

岡山駅で買った、
「厚切り上ハラミ&上カルビ弁当」
(1,680円)で、呑み鉄開始です(酔)



ミートはしぐちのお弁当は、
備前黒牛のステーキが食べれて、
出来たてで美味しくて、
個人的には、
岡山駅で乗り換えのときの、
定番となってます。
(独歩ビールも含む)

デザートはもちろん、
カタイバニラアイスです。



あまーいスジャータバニラアイスは、
ハイボールと相性がいいんですよね(笑)

JR東日本は、
スジャータバニラアイスの取り扱いを
新幹線の車内販売から無くしましたが、
それは困るので復活させてください。


今回の鳥取(+津山)の旅ですが、
最終日は雨になって、
鳥取砂丘へは行けませんでしたが、
鳥取には鳥取砂丘以外にも、
見どころが多くて濃厚な旅でした。

想定はしてなかったのですが、
桜の時期とも重なって、
花見もできて、大満足です!

鳥取砂丘や行けなかったところは、
次回のお楽しみとして、
また計画できたらと思います#59120;