JR大湊線へ初めての乗車から、
快速「しもきた」で、
青森駅へ戻ります。



時間は14:00前、
帰りの列車まで、
2時間近く余裕があるので、
青森駅周辺を歩きます。

まず、駅近くにある、
「A-FACTORY」へ行ってみます。



今までの青森への旅は、
青森駅では宿泊目的なので、
「A-FACTORY」も初体験です。

店内には飲食店があって、
お土産も売ってますが、
そんなに空腹でもないので、
ひと回りして店を出ます。

次に、気になっていた、
青森ベイブリッジを登ってみます。



階段はらせん状になっていて、
窓もあって風景を眺めながら、
登れます。



階段を登りきると、
展望スペースがあります。



青森ベイブリッジの眺めです。



青函連絡船メモリアルシップ
「八甲田丸」の眺めです。



ここで、2018年4月に、
合浦公園へ花見に行ったときに、
海岸から見えた光景を思い出して、
「あおもり北のまほろば歴史館」へ、
向かって歩いてみます。



しかし、
土砂降りの雨になって、
途中で引き返します(汗)



青森市文化観光交流施設の
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」で、
雨宿りします。



少し早めに、
青森駅15:35発車の、
JR奥羽本線の普通列車で、
新青森駅へ向かいます。



新青森駅では、
「あおもり旬味館」で、
お土産などの買い物をします。



いつもは賑わってますが、
このとき(8月9日)は、
人が少なかったです。

新青森駅16:38発車の、
JR東北新幹線「はやぶさ38号」
で帰路になります。



グリーン車へ乗車しましたが、
この車両での乗客は、
自分も含めて3名でした・・・



「あおもり旬味館」で買った、
海老コロッケホタテコロッケで、
呑み鉄開始です(酔)



まだ温かいコロッケは、
サクサク、ホクホクで、
大きな海老とホタテが入っていて、
美味しくいただきました。

そして、
「あおもり旬味館」の
入口付近にお店を出していた、
お富久さんの「海鮮黄金弁当」
をいただきます。



「海鮮黄金弁当」は、
アワビ、ウニ、イクラの
見た目のキラキラ感
に魅かれて、
買ってみました(笑)

食べてみると、
アワビの柔らかさが衝撃的で、
アワビのイメージが変わりました。

ウニも新鮮で臭みが少なくて、
もちろん、イクラは美味しくて、
大きな柔らかいアワビがたっぷりと、
これで1,900円は納得です!

個人的な経験では、
東京・神奈川のデパ地下では、
3,000円前後はすると思います。

盛岡駅17:44到着、
ここで秋田駅発車の、
JR秋田新幹線「こまち38号」との、
連結があるので見物します。



「こまち38号」が、
口を開けてやってきます。



連結します。



見物客は、いつもながら多くて、
皆さん連結が好きなんですね(笑)

東京駅20:04到着、
まだまだお楽しみは続きます。

JR中央本線へ乗り換えて、
新宿駅まで移動して、
小田急ロマンスカーへ乗車、
快適に帰ります。



今回の青森への旅ですが、
青森駅ではいつも宿泊目的なので、
なかなか立ち寄らない、
駅近辺の施設やお店へ行けて、
青い森鉄道JR大湊線も乗車できて、
雨でしたが充実しました。

JR五能線大雨での運休で、
10月で閉鎖の「ウェスパ椿山」へ
行けなかったのは残念でしたが、
実は先日、リベンジしてきました(汗)

2020年度で置き換えになってしまう、
(JR東日本最後の?)
キハ40形気動車へも乗車しましたが、
記事にするのは少し先になります#59120;